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チームプレトレ夏の安全大会

2015年 06月28日 22:53 (日)

6月最後の日曜日にチームプレトレのちょっとしたライドの企画が進められていました。
しかしそんなプランの準備期間に、2人と少し前に1人のメンバーが相次いで落車する事故があり、企画は無期限延期と相成った。
せっかく予定の調整をした日程なのでと代替えの企画として、坂神の名がすっかり定着しつつあるふらっく氏によりこの安全祈願ライドが企画された。

前日の土曜日の夜は仕事の安全大会で、主要スタッフだったので打ち上げにもやむなく参加したが、早朝出発を控え午前様は嫌だったので、途中で打ち切るように中締めにして帰宅。
すぐに風呂と支度を済ませ、日付を少し回ってからようやく就寝。
寝付きもあまり良くない上、目覚めは早過ぎで3時前に二度寝すべきか迷いながら起床。
3時には大会準備で忙しくて食べる間のなかった京樽の寿司を平らげる。
そして予定より15分早い3時45分に出発!

今回のメインメニューはチームプレトレ発祥の地である多摩サイ終点の奥にある阿蘇神社で安全祈願をしにいくこと。
ということで初心に帰ってみんなプレトレで参加が大原則だったので、前日の昼に毎日の駅通と娘とのユルポタ専門だった愛車を久々にメンテし、チェーンやプーリーにこびりついた油カスのようなのもブラシで落としてから注油した。
なので睡眠時間2時間半ほどの起掛けながらバイクは絶好調、なんだかよく回る回る~~!
34Tスプロケ導入前は登る気にもならなかったたまプラ駅へ向かう急坂をダンシングで軽快に越え、
そのまま登って下ってまた登って鷺沼駅前を通過。
246を突っ切って道幅に余裕がある野川台の高台に出ると東の空から夜が明けてきた。
DSCF8633.jpg
光量不足な上走りながらでピンボケだが、この道の適度のカーブと下り坂を独占状態で駆け抜けられるのは爽快そのもの。
たまに出会うのは新聞配達のバイクだけ。
尻手黒川通りを少し下って、元住吉方面へ続く分岐を左に入り、711があったので一旦ピットイン。
このあと多摩サイばかり走るようになると補給場所に困りそうなので、あんぱんなどを購入しながらツイートを確認。
早出組の出足はどうやら順調そうだ。

ちょっと判り辛い駅前の細かい道を迷いながら東横線を横断。
DSCF8635.jpg
電車のが通っているのは高架の上だが、まだ残っていた踏切は車庫への引き込み専用になっていて、
渡りながら見えた始動前の車庫の様子が新鮮だった。

そういえばロードに乗るようになってから、こういうちょっとした写真ネタよりどうしても走りが優先になりがち。
そんな部分も含めて今日は少し基本に立ち返ってみようか。
本日多摩サイへのアクセスポイントはこの橋から。
DSCF8637.jpg
車ではしばしば渡っているガス橋。
この橋から海へ向かって多摩川が蛇行していくあたりの風景はこの川の中でもかなりのお気に入りの風景。
左岸に渡って土手の上を下流に向かうとこんな感じ。
DSCF8642.jpg
そしてその辺から川に向かって西の方角を眺めると・・
DSCF8641.jpg
今日は夏山らしくなった富士山もくっきり見える。

第二京浜を潜ったところで、対岸の河川敷に小さくうごめく何かが見えたので立ち止まってズームイン!
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川崎競馬の練習馬場です。
ここを使っている光景は初めて目にしましたが、いつもこんな早朝にやっていたのですな。

そしてここから下流の方へ向かって多摩川が大きく蛇行する。
DSCF8651.jpg
江戸時代から現在にかけて洪水対策など様々な治水事業がなされてきた中で、こんなに都心に近い大河川でこれほど蛇行をしている場所をほかには知らない。
多摩サイ50kmの風景の中でも比類なくダイナミックな光景なので大好きだ。

そしてこの川崎方向へ大きく張り出した六郷土手をぐるっと回りきった所にこんな風格のある水門があった。
DSCF8655.jpg
この六郷水門を背にして見るとこんな感じ。
DSCF8656.jpg
河口から江戸前の海と関わって生活してきた沿岸の人々にとっては今でも重要な水門なのだろう。

散歩やジョギングの人がどんどん増えてくる土手の上を尚も進んでいくと、右側の景色が海が近い感じに開けてきた。
DSCF8658.jpg
そしてこの写真の所で堤防は切れて、左に弁天橋と羽田空港が現れる。

回り込んで橋を渡って、けっこう寄り道したのに一番手で集合場所に到着!
DSCF8661.jpg
この写真を今回のメンバー向けツイートに上げていたら、主催者のふらっく隊長とるぅ♪さんが登場。
前日に急遽参加が決まったという荒川水域にお住まいの今回唯一のプレトレ以外の車種AEROFIXで参加のウィルさんもこちらに向かわれているというので数十分待ち、
ここに大鳥居前スタートの4台が集結!
DSCF8663.jpg

そして4台は次なる合流地点を目指し、ふらっく隊長を先頭に多摩サイを上流へと向かった。
ガス橋までは単独で来た道を折り返しただけだが、通行人や自転車の数は更に増えて、狭いところも多いのでストップ&ゴーの連続になってトレインでの走行には集中力が必要だった。
丸子橋で右岸に渡ると多少心に余裕が出てきて、二子橋を潜って遠方に山々なども垣間見えると、我々の生活圏が近いこともあり更に落ち着いて走行できる。
そして二ヶ領せせらぎ館に到着!

トイレに行ったりしているうちにこの付近まで車載で来たさかけんさんが到着。
この時点で既に4台のプレトレが集まったからと写真撮影なんかしながら話をしているところへ見覚えのある2台が乱入!?

じゃなかった、これがいわゆる奇襲ってヤツで、なんとこれから先で合流予定だったbaohさんとアルファさんじゃないですか!!
DSCF8666.jpg
申し合わせた訳でなくそれぞれ秘かに狙ってきたらしいですが、お二人ともさすがやってくださいますな~!
そしてこれでなんと過去最大の6台のプレトレが集結しました。
それも地元と言える我々チームの神奈川東部会の本拠地であるこのせせらぎ館にってところがまた感慨深い。
既に話も盛り上がって、もうこのままファミレスでもいっちゃいますか?!なんて冗談まで。

もちろん本題はこれからなので暫くしてようやく動き出しますが、この先多摩サイには補給ポイントがないのでと、ちょっと走って中野島の711ですぐ止まります。
場所が場所なのでまだまだ序の口な気分ですが、実際はこの時点で出発前の食事から既に5時間近く経っているので、ここでしっかり一食いただきます。

ようやくまともな再スタートとなり、車道をスプリントして多摩川原橋を渡って左岸の多摩サイに入ります。
成り行き上暫く私が引きましたが、計器類を全てTCRに移植中のため、プレトレはライト以外の装備が全くありません。
足任せの無茶引きに見かねたさかけんさんが前へ出て引いてくれました。
DSCF8669.jpg
それにしてもこの日のさかけんさんは超薄着で、シースルーのタンクトップ越しに低めのブラひもが透けちゃってますww

わ~お、セクスィ~~!!

このあと立川付近で給水などのため停止。
その後中央線を潜った先の土手上の道で恒例のスプリント合戦が仕掛けられ、そのゴールで停止。
など足がとまれば話始まってけっこうな時間が流れます。
拝島の先八高線の高架の所から混雑を避け一般道を暫く走る所からアルファさんが先導してくれました。
それにしてもこの梅雨時にあっては珍しいくらいに本当に爽やかな晴天。
走りながらふらっくさんと、こんな天気なら山行きたいな~という言葉がつい出てしまいます。

そして遂に多摩サイの終点羽村堰の玉川兄弟前に到着!!
DSCF8671.jpg
これにて大鳥居集結の4人は多摩サイコンプリート達成です。
それにしてもここにこれだけのバイクで集まったのは勿論初めて。
しかもこのプレトレ比率!
兄弟像が指さしながら「おいおい、こんだけたくさんプレトレがいて、1台としてまともなのいないだろっ!!」
って突っ込んでるとかいないとか・・・

木陰と東屋のベンチに腰掛けて当然のように暫しのトークタイム。
堰を多方向に巡る心地よい水音も手伝って、睡眠時間が足りないのでちょっとベンチに横になりついウトウト・・・
目が覚めて起き上がると、寝る前と同じ話題がまだ続いてました。

そんなこんなでマッタリ時間は過ぎてもうすぐお昼。
本来の目的がまだなので、重たい腰を上げて一同阿蘇神社に向かいます。
DSCF8676.jpg
各自それぞれとチームのこれからの安全を祈って、自転車御守りを購入したり。

一応定められたメニューを終えて、これからが本格的な補給とおしゃべりの時間です。
福生の街の方へ移動しながら、家庭の事情でウィルさんとは途中でお別れ。
残ったメンバーでガストに入り、思い思いのメニューと全員がドリンクバーを注文。
ここまでと違った話題が出るわけじゃありませんが、何故か話は尽きません。

最初は去年の8月に多摩サイの日野橋に4人が集まって発足したこのチーム。
その時のブログを見て次の回への参加表明をし、10月から私も参加。
その次に年末の集まりに加わった2名までがこの場で卓を囲んでいる。
いずれにしてもまだ結成より1年も経たない仲間なのに、これまで何度となく集まっては楽しい時間を過ごし、
各自の自転車への思いを確認し合った濃密な繋がりをもった集まりであることを実感。
そのきっかけを作ってくれたプレトレという自転車への愛着もまた深まるひとときでした。

時節柄食事以上の金額相当の飲み物のお代りもたっぷりと2時間近い時間を過ごしたあと、一同は帰りの方向へ向かいます。
新奥多摩街道から睦橋通りへ折れ、秋川の左岸から右岸へ回り込むところからは和田峠の帰りに通ったルートだ。
DSCF8437.jpg
そうそうここここ!(写真は前回のもの)
田圃の中のうる覚えだった区間の答え合わせをしながら運動場だらけの中を抜けて16号へ。
拝島橋とは反対に少し進んだT字路で一旦停止し、baohさんより坂の前説が入る。
どんなトラップがあるかと思いながら河岸段丘の景観を左に見ながら休むダンシングで上がっていたら、るぅ♪さんとbaohさんが凄い勢いでぶっちぎって上がって行った。
なるほど本当にガチで責め上がる坂というトラップだったのか。
そんな滝山台の住宅地を下って抜け多摩川寄りの都道169に出たら物凄い向かい風が吹き始めた。
前日の予報では午前中南西の風で午後が北東の風がいずれも風速1~2だったような。
っていうより終日晴れの筈がさっきから曇ってて、一部かなり濃い雲が迫ってきている。
これはひと雨間違いなく来そうだ。
コンビニトイレ休憩で朝買ったアンパンを食べて再び東へ。
多摩モノレールの下から新川崎街道を経て北野街道に出る。
一行は高幡不動の前を素通りしてちょっと先のあの場所を目指すのだった。
そう、それは百草園!

さあ前代未聞のプレトレばかり6台による激坂チャレンジです。
前回はTCRの乙女34/30Tでギリギリ踏みきれた感じでしたが、車重+5kgでギア比は42/34Tに落ちるプレトレでは果たして・・
ここを練習場としている坂神ふらっく氏に続いていくと、魔の壁が始まる左カーブを前に速度を落として足を貯めている。
ならばお先にとカーブに突入するや否や34Tへ落としてダンシング。
うぐっ!やはりここの斜度は尋常ではない!
道が目の前にそびえ立ちしかもくねって終わりが見えない。
後ろから「くるま〜〜!」の声。
まぢか!?
これって撃沈必至なパターン??
檄斜区間の終わりの曲がり角がようやく迫ったところでついに車が横へ現れた。
やむなく左へ寄ったあたりが実はこの坂の最大斜度。
「や、やばいっ!」
更に道端に溜まった砂利で後輪がスリップ‼️
「もうダメだ〜〜(´Д` )」
と、諦めかけたところでなんとか曲がり角に届いて右折。
残りの緩勾配を上がりきって無事ゴール!
前回もだが、今回もそれ以上に心拍数が凄いことになってる。
あのスリップでも転倒せず持ち直したのはプレトレが32cだったからで、TCRの23cだったらどうなってただろう。

続いてるぅ♪さん、アルファさんも見事ゴールのあとてっぺんの歩道に6台のプレトレが並び、6人の息絶え絶えの漢たち。
DSCF8681.jpg
結果3台がパパチャリプレトレでこの坂を制したかたちだが、あの坂神はまさかのギア1段残しという無謀過ぎるチャレンジをしての撃沈だったとか。
このステージの優勝は、この日さかけんさんをも上回る20kgを軽く超えてそうなこの重装備で制覇されたアルファさんということで満場一致!
DSCF8683.jpg
さすが山のオーソリティーは格が違う!

またひとつのエピソードを増やしたチームは、このあとここでは定番のジェラートへ行く予定でした。
しかし裏道から野猿街道に出たところで、今にも降り出しそうな天候を案じて散会の決断となりました。
ここでbaohさんとお別れし、残り5人で川崎街道を走りだした頃から本格的な雨降りに。
天然シャワーの裏連光寺坂を越えて稲城長沼で私1人離脱し、雨のそぼ降るランド坂を登り、〒坂をえっちら登って降りて無事帰宅!
TCRじゃないのでびしょ濡れのアフターケアも気にせず速攻飛び込んだ風呂が最高に気持ち良かった。

サイコンはないけど本日の走行距離は約125km
獲得標高は522m
出発から帰宅までおよそ14時間なので、走ってた時間はどう考えてもそのうち半分以下。
一体喋りにどれだけの時間を費やしたのだか…
まあそれだけ楽しかったってことには違いありません。

そして本日のルートはこんな感じ
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No title

2015年07月01日 23:42

ウィルです!おつかれさまでした!
あの後、そっちは雨だったんですか?!
板橋方面はあの日は降らなかったのでびっくりしました。
やっぱりみなさん坂を登ったんですね。
ほんと全員がプレトレなのに速いから焦りました。
坂ではきっと置いてけぼりをくっていたと思います。
筋肉つけてまたお邪魔いたします!

No title

2015年07月02日 13:06

お疲れ様です!
そんなにセクシーでした?(^^;; いちおう、誤解なきよう言っておくと私にはそのケはございません(笑)。ま、でも、しかし、ハートレートモニターセンサーが透けて見えるのは確かにみっともなかったですね(笑)。
今日、近くに用事があったので、記事にあったガス橋行ってみました。なるほど、橋の下にガス管が通ってるのですね。俺はてっきりガスの配管上が歩けるようになってる人道橋だと思ってました(笑)。
最後、雨に打たれてしまいましたが、それも含めて楽しいライドでした。またみんなで遊びに行きましょう!

2015年07月02日 22:02

まさにトークプレトレ(TPT)ですね(笑
次は走りメインでッ!

お疲れ様でした♪

2015年07月02日 22:33

最後は雨に降られてしまい、ランド坂でシメられなかったのが唯一の心残りです(´Д`)

ん~やっぱ最後はアレでシメないと締まらないっす(笑)

No title

2015年07月03日 07:17

>ウィルさん

あのあと一緒だった時が嘘のように暗くなるくらいの雲と強風になり激坂のあとはすぐに本降りで、シースルーのさかけんさんのビーXXが…
最後の件は冗談ですが、局所的な降りみたいだったので、降られなかったウィルさんはラッキーでしたね。
あの辺には名物の坂はいくつもありますが、どれも距離が短いですから恐怖体験も一瞬だけです。
今度は是非ご一緒に!

>さかけんさん

まあネタですので気にするほどではないと言いたいところですが、中身がもし女性だったら後ろを走りながら目が釘付けになって危険だったかも知れません。
ガス橋のガス管は何度も通りながら気にしたことがありませんでした。
雨で寄りたいコースも案内できませんでしたので、また是非こちら方面へも足を伸ばしてみて下さい。

>ふらっくさん

今回は言い出しっぺありがとうございました。
お陰さまで久々にプレトレを満喫できました。やっぱりフロントシングルでもあれだけ走れるプレトレは素晴らしいバイクです。
そしてトークプレトレ=TPTウケました。
座布団3枚差し上げます!

>るぅ♪さん

既に数々の激坂や200kmライドをクリアしてきたるぅ♪さんには走り足りなかったでしょうね。
確かにランド坂の適度な斜度と長さは、色々名物の坂がある中でも1番トレーニングになると思います。
また近いうち何処かへ行きましょう。奥多摩、奥武蔵方面なら漏れなくシメで付いてきますから。

No title

2015年07月04日 14:47

お疲れ様でした!
久しぶりにプレトレで走れて楽しかったです。
また山登り大会しましょうね、軽めのやつ(笑)

No title

2015年07月06日 18:14

>baohさん

お疲れ様でした。
絶妙な奇襲から始まって、トークプレトレに激坂ホラー体験まで、お蔭さまで本当に楽しい1日でした。
山登り大会いいですね。是非企画しましょう!