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超近トレ③〈青葉区•都筑区激坂巡り〉

2015年 06月21日 12:58 (日)

梅雨時の週末にあって20日土曜は見事なまでに爽やかな晴れっぷりだったが、そのタイミングに娘との約束があり、久々の親娘走行で向かったのは川崎の映画館。
観たのは娘が溺愛する弱ペダのリロードで、同名のTVシリーズの総集編+αってな内容で、ラゾーナ含めたグッズ漁り込みで本人はすっかり大満足。
しかしオヤジとしては、こんな好天なのに何故ロードで山を走れんのだー!
ってのが本音だった。
そんな往復40kmのノロノロポタでも、何故か帰り着けば疲れが出るもんで、夕飯こさえて食べたあとにウトウトしてから、そんな物足りなさを埋めるためTCRでいつもの10kmコースでひと汗。

翌日曜日は打って変わり曇り時々雨な天気。
先週みたいにむやみな飛び出しはしたくなかったので、起きて暫く様子を見ていたら止んだのでいざ出動!
でも予報では途中また降り出す可能性大だったので、それも想定してあるプランを練っていた。

我が自転車生活において、峠や激坂などのキーワードを初めて意識するようになってからまだ僅か1年足らず。
あのチームプレトレデビューのヤビツ峠チャレンジがその発端と言って良いだろう。
その時はフロントこそ多段ながらフラペのビアンキCieloで、蓑毛バス停から菜の花台までとは言え足付きなしで登り切り、以来ここは登り切ると決めた区間を断熱しての足付きをした記憶はない。
溝の口の馬坂、梅の木峠に和田峠に百草園もまた然り。
まだまだチャレンジとしては序の口とは言え、なんとなく無敗を続けていると、いざってところで手痛いしっぺ返しを喰らいそうな気がしてならない。
練習試合で負け知らずで、本番が始まるといつも不甲斐ない結果のサッカー日本代表みたいに。

ということで、急遽調査の上決行することにしたのは、なるべく近場の激坂巡り。
有名な坂は多摩地区に多いが、我が横浜市北部にだって坂はいくらでもあるのだからとググッてみたらこんなサイトを発見!
横浜で一番急な坂はどこ?
自転車乗りのものとは違いますが、車で登れて行き止まりにならないという条件付なので、これなら自転車で挑むのに全く問題なさそうです。
しかもこの中には我が家から数キロ半径の場所がいくつもあるではないですか。
今日はこの中で20%以上級のを軒並み退治してやろう!

TCRで行きたいのは山々だが、止んだばかりで乾かない路面や途中で降った場合を想定してプレトレで行くことにしたのにはもうひとつ甘えた理由が。
それは今回はとんでもない斜度も含まれるので、当然初のチャレンジ失敗の可能性があるだろうから、フロントシングルのパパチャリだしということで挫折感を少なめにして、更にTCRでの無敗記録に傷が付かないという都合の良い逃げ道。

てな訳で早速自宅裏山をダンシングで越えて第1の坂へ。
以前ならプレトレではどうしようもない激坂以外ではダンシングが疲れて続かなかったが、TCRでの訓練で休むダンシングが身に付いてきたらしく、裏山程度なら2段上げて踊り通してもほとんど疲れなくなっていた。
そしてその坂があるのもこの裏山の一画なのだった。
この山の1番奥地にあたる所は、自転車生活のちょっと前に痩せることを目的に始めたウォーキングで初めて訪れた場所。
そんなことでもなければ普通は知るべくもなく、住宅が途切れると奥多摩の林道とも見紛うような山深い竹藪の中に。
サイトにあったこの元石川の坂も散歩で通っていた。
DSCF8598.jpg
写真だけ撮ったらサクッと片付けよう!
記憶に違わず短かったので、34Tダンシングで呆気なく終了‼️
DSCF8599.jpg
それでも斜度はあの馬坂と同じ26%らしい。
あの時ほどのインパクトがなかったのは、感覚が麻痺してるか単なる物忘れか…
いずれにせよ今日のお品書きの中の序の口。
サッサと次行きましょー!

次の坂も自宅から数キロ圏内の大場町にあった。
その入り口がある通りは、今ほど道が整備されてなかった20年位前にはよく車で通ってましたが、まさかこんなとんでもない化け物に気付きもせず前を素通りしていたとは…
DSCF8600.jpg
写真はその素通りしてた通りを隔てた向こう側から撮影しているが、分岐の輪型コンが始まる車止めの所から既にとんでもない斜度。
それを象徴するような看板が入口に。
DSCF8601.jpg
元は赤で書いてあった部分が消えて歯抜けになっているが、そうなる前の写真は先ほどのサイトにある通り。
言われなくともチャリでもその指示通りにするしかないでしょう!って感じ。

そして奥の左カーブのように見える所を真っ直ぐ抜けられるようになっていて、その分岐までがなんと28%の激坂部分。
じゃあその左カーブの斜度はどうなんだよー!ってな話ですが、サイトでは先が行き止まりということで参考記録扱いなので、そこの詳細は後回しにしていざ挑戦‼️
と、けっこう頻繁に行き交う前の通りの車が切れるのを待ちながらこの坂を見ていたら、生まれて初めてかもしれません。なんだか震えが…否、勝手に動悸が上がりだしました。
((((;゚Д゚)))))))
それでも車が途切れてしまったので漕ぎ出します。
えーと、あれっ⁈ペダルが裏⁇
とかそんなのどうでもいい感じでいきなりクライマックス!
34Tダンシングに渾身の力を込め、道の最初のピーク分岐の所まで登り切り、このまま左に曲がってやろうかと一瞬思ってすぐに断念!
うお〜〜っ!
こりゃあかん〜‼️(´Д` )

遂に足付きとなり、傍にプレトレを停めて下から見えなかった分岐の先を調査します。
DSCF8603.jpg
はひゃ〜!なんだこりゃあ〜⁉︎
後で調べるとこの目の前にたちはだかる壁の最大斜度はなんと44.5%(O_O)

でもすぐに終点なんだしなんとか下から足付きなしで登りきりたい。
よくよく見ると、大外を回れば斜度も幾分抑えられそうなので再度スタートラインへ。
そして再チャレンジ!
分岐の右端から鋭角に切り返してこの馬鹿坂に斜め方向からアプローチして見事にクリア!
DSCF8607.jpg
(^O^)/
因みにてっぺんにも下と同じ看板があったが、自転車では1段だからって乗って下るのは無謀だろう。
そして道の終わりの先には薬王院の小さな社とお墓があり、
そこから振り向くとこの通り。
DSCF8608.jpg
180度に広がる青葉区のプチパノラマビュー!
これはなかなか素晴らしい達成感を味わえる激坂なのではないでしょうが。

すっかり気を良くして次なる坂へ向かい、市が尾駅前を通過して荏田方面を目指します。
今度の坂も以前よく抜け道に使っていたまさにその道でした。
DSCF8610.jpg
この写真を撮るべく構えたところへ上からと下からと車が迫ってきて、すれ違いに邪魔なので一度どいたくらいの交通量。
そして撮影中に雨がポツリポツリ・・・
さっきの後なので大した斜度には見えないし、こんなもん2ndのダンシンで片付けちゃいましょー!

軽くクリアするや否や引き返して次の方向へ走りますが、いかんせん雨足が強くなってきました。
予定より早いけどここでブレイク入れて雨宿りをしますか。
と中山駅付近から裏道でマックに向かう。

ここで注文したのは、チキンクリスプとアップルパイ、そしてクーポン使ってアイスコーヒーのM。
糖と脂肪多めで財布にやさしいランチを取りながらツイートしたり音楽聴いたり。
1時間ちょっと過ごして、窓越しには止んだように見えたので店を出ようとしたら全然止んでないし!

やむなく店内に戻り再び窓際に陣取る。
注文もせねばだな…
えーと、ソフトツイストにホットのS !
さっきのと合わせて5品500円ちょうど
って嫌な客〜〜っ‼️

そんなこんなで遂に2時間超!
さすがに辛抱たまらず、小止みと判断して外へ。
漕ぎ出したとたんに再び本降りに。
でも戻る気もしないので、店から近い第4の坂を行きつ戻りつして発見!
DSCF8611.jpg
軽トラしか通れそうもなさそうな牛久保の坂へ濡れながらトライ!
DSCF8613.jpg
実は23.1%だったとのことですが、全く呆気なく踏破したてっぺんに木陰があったので暫し雨宿り。

ここで数十分待つも止む気配ないので遂に意を決した。
実は買った時以来使ってなかった雨ガッパを持参していたのでこれを着用し、予定したさらに遠くの坂はまたの機会にして、近場の坂をひとつ回って帰るとしよう!

山を下り、階段を押し、通りをトンネルで潜ってその先を左折すると輪型コンの登り坂。
あゆみヶ丘の坂は確かこの先だった筈だが…
DSCF8614.jpg
いやいやこの坂もなかなかでした。

で、この坂の出口こそがあゆみヶ丘の坂の途中でした。
左に折れて坂の始まりまで降りて撮影!
DSCF8615.jpg
雨弱まらんし、早いとこ終わらそ!
24.1%の激坂部分は多分真ん中のちょこっとだけで、これも難なく踏破!
もうこれで良し!と自宅方向へ。

帰宅と見せかけて駅前に退避し、買い物やら何やらで夕方まで時間を潰し、陽が暮れかかってからようやく自宅へ。
まだまだ走り足りないので、わざと急坂を遠回りしながら思い出しました。
そうだ!
サイトにあった中で、あまりに近過ぎだし、通ったこともあったのでパスしようとしたのがあった。
ここは余裕で3rdダンシンで越えたろ!
DSCF8617.jpg
ここは斜度も20%足らずなので勿論楽勝でしたが、自宅から200m程度の場所なので、プライバシー保護のため上からの写真のみにしときます。

かくして大半雨宿りしながらでも6本ほどの激坂を巡ることが出来た一日だった。
こんな環境に生息してるからにはなんだかんだ言いながらもクライマー志向になるのも必然なのかもしれない。
挫折覚悟のプレトレはフロント42Tのシングルでもリア34TがあればTCRの34/30とさほど遜色なく激坂退治が可能だし、
ダンシングし辛いと思っていたが、ロードでの訓練の成果なのかやればちゃんと出来るし、速ささえ求めなければ踏み込みに対して車重が5kgほど余分なのが却っていいクッションのようになって、意外に継続も出来ることを改めて発見した。
プレトレのトレはトレーニングではないが、こんな天候に不安のあるような日には、気軽に駐輪も出来て予定変更も自由自在で、それでいて走ればちゃんと楽しめるので、トレーニングにも最適な素晴らしいバイクだと実感。

サイコンなしなので距離は20km程度、平均速度はゆるゆる。
そして本日のコースはこんな感じ
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No title

2015年06月21日 23:39

こんばんは^^)v

記事を読んで一番最初に思ったのは同じページを見ているだなってこと(笑
今回紹介してるページ(ホズミンのはまレポ)とか。
(これ見て勾配計買ったゎ!w)
カテゴリー1発言でピンと来たのがマウス印のアノページ(笑
良く見てますよー(笑

休むダンシングを極めて伸ばせば攻めるダンシングになるんじゃないかと密かに思ってます。
シロート考えですが(笑
うっちーさんもユルい坂はギア上げて登ってるじゃぁないですか。
それを進化させて脚力付けていけば・・・
トップギアで登るマナミ君にもなれるッ(笑)ハズ

私はダンシング中のギア上げ下げも練習中です。
チェーンにダメージ与えない様にあげるの難しいんです

しかし・・・ちょっと真面目に44.5%の薬王院アプローチは行ってみたいッ!
今度、玉川学園前駅付近の33%と組み合わせてルート引いてみますゎ
どぉ~しよう行きたい所がいっぱいある(笑

To 坂神

2015年06月22日 07:01

おはようです。

見るサイトの類似はつまりキーワードの類似からなんでしょうね。
上昇志向の始まりも一緒なんだから止むを得んでしょw

ダンシング中の変速は必然的にやってます。
ランドなんかはそうしないと踊りきれませんから。
いろはくらい緩い登りなら真波くんじゃないですが、登りながら上げて攻める感じも実現可能でした。
でもプレトレのレボシフトだとダンシング中の変速はやり辛くて、タイミング外して壊れそうな音が出たりもしてしまいました。

それにしても富士あざみラインのてっぺん付近でトップギアまで上げる件は、後の展開を知っててもあり得なくて、映画観ながら「無理だろ!」と思わず声が出てしまい、娘に注意を受けてしまいました。
あれって実はアウターと見せかけてのインナーってことにしたら世間も納得ですよねww