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漢だらけの山登り大会(ポロリはなしよ!頼むから…)

2015年 04月30日 07:02 (木)

いよいよ春の行楽シーズン真っ只中、前回男女比率50%で山へ行ったのと並行してある計画が立てられていました。
事の発端は名栗ライドでの登坂に物足りなかったふらっさんの呟きからのようでした。
子育て真っ盛りの家庭環境の中、山岳地帯ではひときわ目を引く(二度見!)カゴ付きフロントシングルのプレトレ、泣く子もおぶる轟天号で多摩地区の激坂で日夜訓練を積む氏にとってはきっとあの程度の量では前菜にもならないってことでしょう。
これに賛同するTPTメンバー全5人で、GW先駆けの祝日の峠巡りが企てられました。

当日の朝、目覚ましよりかなり早く目覚めたので、早々に身支度を済ませてとりあえず外へ。
バイクのメンテやら服装の検討やら不確定要素があったので、1度少しでも走らせてみてから調整しよう。
と、バイクを転がそうとしたところで早速異常事態!

あれっ前輪が回らん‼️

さっきメンテスタンドのままちょっと目を離した隙に横転させてしまったからでしょうか。
ちょうどその時スマホの目覚ましが鳴りました。
まあ時間には余裕があるが、前途多難かも。
クリックリリースを外して締付け調整したりして、とりあえず回るようにはなったので出発します。
この作業だけで少し汗ばんできたので、羽織っていたウインドブレーカーはしまって、半袖半ズボン状態ですが、なんとか行っちゃえそうです。

朝飯のため近所のセブンへ寄り、100円だったおにぎりとお茶、ボトルに充填用のポカリを購入。
駐車場の隅で食べ終えて走り出すも、なんか前輪が本調子ではない気がして、2度ほど止まって点検。
すぐに生田南郵便局へ続く長い上りに差し掛かる。
なんかこの前ほどスムーズ登れてない感じ。
こんなんで奥多摩の峠に挑めるのか⁈
そんな不安を抱えつつも裏からよみうりランドまで上りきりました。
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何度も見ている風景ですが、その中に季節感のある色を見つけました。
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藤の花ですね。
藤棚もいいですが、こういう自然な感じの群生も素晴らしい。

ランド坂を気持ちよく下って待ち合わせ場所の矢野口ローソンへ。
まだ40分以上時間が余っているので、ブレーキの異音だとかもチェック。
それにしてもここには朝ローディーさんが沢山集まります。
そして皆バイクが高そうで、服装はビシッとピチピチのジャージでキメてる人ばかり。
手持ちのレーパンだけはまだ寒いかと、いつもの膝下パンツを履いてましたが、せめて格好くらい近づこうかとトイレで脱いできたところへ、ふらっくさんるぅ♪ご登場!

先着の呟きにマシンの不調も添えていたので、るぅ♪さんが早速見てくれました。
こういう時自転車いぢりに長けた方がいると心強いので、もう完全に負んぶに抱っこで、
そういえばさっき携帯ポンプで入れた空気圧もなんだか…
なんて言ったら空気圧計が出てきて、全然ユルユルなのも発覚!
ポンピングまで甘えてしまい…
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挙句ふらっくさんにまで…
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いやはやのっけからメンテも一人前に出来てないダメダメ振りには恥ずかしいばかり、さっき脱いだ短パン履き直してレーパン隠そうかしらくらいの気持ちです。

そんな騒動で今日初めて実物を見るぅ♪さんのフルカーボンロード、JAMISのゼニスのガン見を忘れそうでした。
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コンポはアルテグラDi2の電動シフトだなんて、どんなにいいのか想像もつかないし、住む世界が違うくらいのゴージャスな装備です。
もはや拝めるだけでも有難や。

そしてふらっくさんもパナの赤い23cタイヤで何気にパワーアップされてるし。
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かくしてここに集結した神奈川東部会の3台の記念撮影のあと、次なる待ち合わせ場所へ出発です。
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本当ならこのまま川崎街道を行って連光寺坂でウォームアップしていく予定でしたが、私のバイクの調子も怪しいので素直に多摩サイに乗ります。
最初はふらっく主将を先頭に、途中でるぅ♪副将に交代し、25km/h巡航を基準に進みます。
なんかまだ調子に乗れない感じのまま、約束の8時半に間に合って日野のモノレール下に到着。

ここで合流の2人にバイクの不調の説明をし、先ずは足りない空気圧をさかけんさんの高性能携帯ポンプで補給。
そしてブレーキを同じ105を使うbaohさんが調整してくれました。

つまり今回のメンバー全員のお力をお借りして、ようやくちゃんと走り出せる状態にして戴いたということになったということになります。

あらためまして皆さん本当に有難うございました
m(_ _)m


さて、一向は多摩サイをそのまま遡上し、昭島の八高線ガードの手前からbaohさんの先導で一般道を行きます。
多摩川寄りにクネクネと進みながら、福生の橋で右岸に渡り、そこから右方向に進み永田橋通りに出ました。
ここからは檜原村帰りに通ってるので判ります。
ここまで皆さんにお世話になりっぱなし。
このままクライミングのスタート地点まで引いて貰ったまま体力まで温存して、峠でウマウマと力出したりするようじゃ申し訳なさ過ぎる。
ここは次の休憩場所であるラストコンビニまで私が引かせて貰うしかないでしょう。

ところがここまで楽ちんトレインで足を貯めた上、ちょうど30kmほど走って1番調子が上がっていたようで、頑張って引いたつもりが後ろから
「鬼軍曹〜!」
とか悲痛の叫びが(笑)
ともあれ10時頃休憩&補給ポイントのかやくぼセブンイレブンに到着。

ここで初めて今回のメンバーが揃っての撮影も出来ました。
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そして今一度この大会の主旨を説明しましょう。
チームのオリジナルメンバーでプレトレひと筋、そして三度の飯より坂が好きなふらっくさんのひと声に集まったほかのメンバー4名は、いずれもプレトレに加えてスポルティーフやロードバイクといったドロップハンドルの所有者ばかり。
しかし、念願のロードを手に入れながら、ならば楽に登れて速く走れるのが当然と思われるのに、果たして本当にそう言い切れるまで乗れているのか⁈、
また最近身近に女性ローディーの台頭が著しいが、ひけを取ってはいないだろうか。
なんて不安を抱える人々(勿論私のこと)や、
山が大好き昔から斜面と共に生きてきたようなおいらに、奥多摩の山を見せてみやがれ!
ってな人など。
(いずれも勝手な解釈ですみません)
そんな漢たちが、午前の部、午後の部と2つの峠に対峙し、沢山の汗とちょっとした悲鳴とドMな快感。沸き起こる笑いとブロガー的ネタの数々と共に繰り広げる真実のドラマ(…になるでしょう多分?!)
が今まさに始まろうとしております。

話を戻して40分を越す長めの休憩のあと、いよいよ一向は第1の峠へと向かいます。
つるつる温泉入口の看板がある交差点を右に曲がり、少し進んだ交差点のところでbaohさんが止まりました。
ここから頂上までの8kmが、この前檜原村ライドだった19日に行われた東京ヒルクライムHINODEステージのコースで、1番速い人で20分で走破するんだとか。
その時に計算は出来なかったが、つまり平均24km/h以上で登りきるってことでしょうか。

まあ我々レベルとしてはそれに対抗して記録を求めるなんて大それたことを考える以前の問題で、激坂区間に差し掛かってからてっぺんまで足付きなしで登りきれるかが先ず問われる問題。
ということで、その区間の手前にあるつるつる温泉で一旦呼吸を整えてから、その先の走りで自分への評価を決めることになります。

そんな訳で、baohさんよりつるつるまではご自由にどうぞ!との仰せに従い、先行した登頂経験のあるるぅ♪さんに着いて行きました。
暫くは左手に清らかな川の流れを見ながら緩やかな登りが実に心地よい道。
ケツにピッタリってのもこの開放感満点の道に相応しくないので、私が引きますと前へ出ます。
そのまま気持ちのイイ速度で進んでいると、いつの間にか独り旅になった模様。

そうそう今日はクライムの部分は真剣に自分のパフォーマンスと向き合いたいので、途中の写真撮影はなしでいきます。

つるつるの手前から急坂が始まるとは聞いていますが、それまでただスピードを殺していけば楽に越えられるとも思わないし、どちらかと言えば無理さえしなければ早目にそこまで着いて、急坂も無理のない程度に頑張って早いとこひと休みした方が良いに違いないでしょう。

そんな感じでつるつる温泉の構えが見えた右カーブに差し掛かり、10%くらいと言われる勾配を無理なくシッティングで転がして温泉のバイクラックへ。

入口まで歩いてカメラを構えて待っていると、最初にるぅ♪さんが登場!
次に先を見越して余力残してますって感じでbaohさん、最後にその3人で前の通りから沿道応援の雰囲気で、ふらっくさんさかけんさんのラストスパートへ声援を送ります。
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何度も登頂されてるbaohさんの定番は、ここから残り2.8kmの本場クライム前に自販機でコーラを買い、登頂したら絶景を見ながら飲むことらしい。
それに習おうとしたら、生憎コーラのある方の自販機が故障していたので、代わりに別のを購入。

ここでは軽めの補給休憩って感じでいよいよてっぺん目指してリスタート!
ふらっくさん、さかけんさんの切込みに続いて発進。
最初がいきなりなかなかの斜度で、その先は一旦平坦に近くなると聞いていたので、恐れずに最初はシッティングで速度をある程度上げて勢いを付け、途中からシフトアップしてダンシングに切替えたあたりから独り旅が始まりました。
第1の登りはダンシングのまま切り抜けて、緩やかになってから座り、また斜度が上がり出すとダンシングを交えて少し勢いを付けてシッティングという感じ。
2kmくらいの所から慣れないと足付き必至らしい激坂が始まると聞いていたが、登りの2kmはけっこう長い。
だんだんシッティングオンリーで耐え忍ぶ展開で、時速は10km/hを切りインナーのギアもラストワンの状態で、目の前にヘアピンに近い右カーブが現れた。

ここか…!

さすがにここだけはインナーロウ教団でも時速5km/hがやっと。
ここをダンシングでぐんぐん乗り切るくらいのパワーが欲しい。
でもそれ以上にはならずに斜度は落ちてきたのでひと安心。
あとはてっぺんらしい景観が現れて判り易く終わるとの前情報。
山の上に来ている最初の兆しは、それまでの無風から突然風が吹き抜け出したこと。
やがて正面に景色が広がり左カーブの先に、看板や車や人が見えました。

登りきった!
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baohさんのブログでは何度も登場してお馴染みの光景の、送電線が主役っぽい感じながら爽快に眼下に広がる山々の景色。、
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カメラのモードの関係で送電線がうまいこと消えてます。

正確には計測してないけど、つるつるから2.8kmのここまで17~8分
ってことは平均時速10km/h弱ってとこでしょう。
ちゃんと計測してなかったけど、もしつるつるまで平均22km/hくらいで走ってそのままこれを足すと、
合計で31分ちょっとの計算になる(?)大会の出場権くらいはあるかな?!
いやいや、つるつるの休憩がなきゃそうはならんだろっ!

それはともかく今日のところは初登頂にして完走とチーム的にはマイヨブランってことで、
温泉の自販機から背中のポケットに入れて運んできたこのドリンクでひとり乾杯です。
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梅の木ソーダ!
ちょっとぬるまってるけど ウメーッつ!

そして皆さんの上がってくるのをカメラを構えてお出迎え。

ここでも最初に現れたのはるぅ♪さんでした。
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次も先程と同じで、途中経過はともかく余裕で足を残してますぅってな感じのラストスプリントでbaohさん。
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続いて当然のようにロード隊に追随して踏破してきますが、改めて前カゴを2度見してしまうふらっくさん。
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そして真打は何事もなかったかのような顔で、ゼエゼエハアハアもなく、それよりこの先の登山道ってどうよ!
ってな具合で休まず歩き出して登り始めてしまうさかけんさん。
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全員揃ったので、下のカーブの所のベンチで休憩。
するとるぅ♪さんがリュックから何か取り出した。
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おっとまさかの1.5Lペットボトル!!
どうやらネタ作りにラストコンビニから仕込んであったようです。(スピスタに置いてあるのには大意はありません)
「いや~重かった!」
って、確かに1.5kgの重量upだろうけど、フルカーボンのゼニスならTCRとの重量差はチャラじゃないでしょうか。

皆さん足つきなしで登りきった充実感と、まさかのコーラで乾杯で楽しいひとときですが、
もうこの時点で頂上の強風で大汗が冷え切って寒い寒い~~
これから下りだしここでウインドブレーカーを羽織ります。

時間は12時をとっくに回ってるので、昼メシに向かってダウンヒルです。
baohさんに続いて下りますが、路面がよろしくないのと思った以上の斜度で、こりゃ危ない!
勢いついたままガタガタと揺す振られてブレーキを握る手も辛いし、3日前に内出血している足の小指にも響くし・・
たった2.8kmの下りなんてあっという間との予想より遥かに長く感じるので、むしろ上りよりキツいと言いたいくらい。

つるつるで一旦停止してから温泉入口交差点までは状態の良い路面と緩い勾配で超気持ちいいダウンヒル。
そこを右折して更に下って、武蔵五日市駅前を通り越し、桧原街道をしばらく進んだ右側のファミマが昼の休憩所。

漢だらけにシャレオツなランチスポットは不要です。
長机に椅子があるだけで十分!
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思い思いに燃料を購入して喰っちゃあ喋ってのひととき。
梅の木峠のてっぺんでは寒さに震えていたのに、ここでは窓越しの日差しが強く暑かった。

さあ、午後の部スタートです。
街道に出てすぐの小中野交差点を左折、青い鉄橋を渡った先のクリーニング屋前を左に折れると、道が細くなってだんだん人家が減ってきます。
緩い上り勾配は軽快に抜けたいのでどんどん進むと、baohさんのブログで予習してあるった砕石場が見えてきました。
ここを右に少し進むと、林道の入口が現れました。
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ここで各自撮影などして、一緒に林道の中へ進みます。

暫くはほぼ平坦で、すぐ脇に渓流が流れ、針葉樹林が涼しくて最高に爽快な道です。
口々に気持ちいいとか言葉が出ていたのは最初のうちだけでそのうち無言に。
皆んなこれから始まる峠道のことを考えてるのでしょうか。
勾配緩い。景色気持ちいい。風ない。
とくればやはりゆるゆるは走れないので、マイペースの独り旅がまた始まりました。
梅の木よりは長いとは言え5km程との話なので、そんなに大変じゃないでしょう。
確か半分以上川沿いで、途中から川が消えて大きく左にカーブして戻る方向にうねうね進むと山頂だった筈。

しかし進めど進めど川がなかなか消えない。
ようやく見えなくなって辺りが無音となる頃には時々斜度もキツくなり始めます。
5kmなのに長いなぁと思っていると、左前方の上の方にガードレールが見えてきた。
すぐにあの高さまで行くなら結構な斜度だし、今位のままでならかなり先から折り返すことになるだろう。
正解は後者でした。
うへ〜ここから折り返しならゴールはまだまだ先だ。
でもさっき見上げた場所から後から来る皆さんが見えれば淋しくないし、励みにもなる。
下の道は二カ所ほどで覗けたが、残念ながら誰の通過も見えず。
その先からは斜度のキツい区間が増えて、ギアはとっくに使い切り、ダンシングの気力は勿論なく、耐えて回して5km/hがやっと。
最後の蛇行作戦でどうにか止まらずにすんで、遂に案内板のあるてっぺんに到着〜〜!

斜度では梅の木が上なのかは知らないが、むしろ我慢の時間が長かった入山峠の方が辛かったかも。
でもって一応マイヨブラン獲得の記念写真。
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ここのてっぺんは切通しになってるので、視界は全く開けないので、ただブラブラして汗の引くのと皆さんを待ちます。
そして今回の登場順も変化はありませんでした。

ここから八王子側に少し降りると絶景ポイントがあるというので、baohさんに続いていくと、やがて左の視界が広がってきてこんな風景になりました。
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写真のアングルはイマイチですがはっきり言って景観の開け方は梅の木以上!
周りの伐採の具合とか、山々の微妙な色合い、
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そして副都心まで見渡せる東京郊外の景色。
残念ながら霞んでいてダイナミックモードでは遠景は写らないので
光学20倍+デジタル20倍でズームしてみましょう。
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これらがひとつの景観に納まってしまうとは素晴らしい!
ここへ八王子側から登ると、最後にトンネルがあって、抜けたとたんにこの景色が広がるというので、きっと感動もより大きくなることでしょう。

そのトンネルを潜って少し降りた所の景色もなかなかでした。
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伐採された山肌を万里の長城のように緩くうねるガードレールの感じがなんともいいです。
こんな素晴らしい景色の山が、八王子からちょっと入っただけの場所にあるなんて。
我が家から最短ルートで来ればきっと3〜40kmくらいのものかもしれません。

そうこうするうちに夕方になろうとしているので下山に入ります。
この道を降りきると、住宅の横からT字路にぶつかり、それを左に進むとかなり懐かしい感じの山村の佇まいが現れます。
あ〜いい雰囲気!
おっチェレステカラーの郵便局だ!!
誰かのブログで目にした光景を横目でチラ見。
今日は時間も遅いので、こりゃもう一度来るしかないな。

そして少し先の夕やけ小やけふれあいの里で小休止
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チャーリー磯崎氏デザインのバイクラックが素敵です。

ここでトイレとアイスで糖分補給。
時間は早くも17時になったらしくチャイムが鳴っています。

ここからは陣馬街道より八王子霊園へ右折し、大正・昭和天皇陵を経て高尾の国道20号の手前まで。
そして浅川沿いに出てきました。
ここはチームの3回目の集いだった年末前の時に全員通っているので、皆覚えていました。
この日は鯉のぼりがいっぱいだったので、漢の節句にも因んで記念撮影を提案。
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その場所がたまたま年末の時もみんなのバイクを並べて撮影した場所でした。
その時は5台ものプレトレが揃ったのに、僅かな間にロードの方が多くなってしまったなど思い出話に花が咲きます。

そして日もだいぶ落ちてきたので浅川沿いを早めのペースで下る一向。
なんとなく年末のときのことを思い出しながら走っていると、あの時スプリント合戦が始まって、ついて行けなくなったあの河川敷の路面状態のいい所に差し掛かりました。
するとデジャヴのようにるぅ♪さんが仕掛けにかかります。
今日は二つの峠を越えたというのに、何故か余力が十分あったので、ダンシングで追いかけて折返しのところで捕えました。

その後プレトレに乗る中学生くらいの男の子に追付き、改造の道に勧誘しようかなどと冗談を言いながら追い越したりしてるうちに、baohさんとさかけんさんとお別れする万願寺ふれあい橋に到着!
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別れを惜しみつつも、写真のように夕暮れがどんどん近づいているから先を急がねば。
暗闇の多摩川は走りたくないし・・

ということでこのあと神奈川東部会の先頭を主につとめて、浅川の合流地点から四谷橋で多摩サイに戻り、
府中かぜのみちの凸凹に耐えつつ25km/h巡航を意識しながら矢野口を目指します。
稲城大橋の下を潜ると右前方に観覧車のシルエットが小さく見えてきました。
この期に及んで激坂のお代わりという気はありませんが、予定より1時間以上遅れてるし、早く帰るにはあそこを越えるしかないので、何気なくその方向を指差してみました。
するとあとから後ろの二人も一緒にランド坂を越えて行くと言うではないですか。
単なる坂バカなのか、そこまでネタが欲しいのか、いずれにしても笑えてしまうくらい嬉しい反応でした。

朝集まったローソンで呼吸を整えてから京王よみうりランド駅の横へ向かいます。
DSCF8055.jpg

さあ、本日仕上げの夜練の始まりです!

坂に向かえばとにかくマイペース。
今回は極力ダンシングで上がってみよう!
真っ直ぐ登って右カーブが始まる手前で限界となり、シッティングに切り替えてゆるゆると回します。
今日巡ったいずれの坂でも感じなかった背後の気配がずっと消えないと思ったら、
突然物凄い勢いでダンシングのるぅ♪さんがまくっていきました。
さすがにこれに追随するパワーは残っておらず、見事大会ラストステージの優勝は奪われました。

今まで坂が嫌いだと言い張っていた筈なのに、どうやらそれは饅頭怖いと同義だったことがこれで判明!
こういうのを最近では坂嫌い詐欺とも呼ぶのです。
これは是非今度ヤビツでもう一勝負しないと・・・

ともあれおまけの夜練のクライミングを満喫したので、丘の湯裏で夜景と共に記念撮影を。
DSCF8060.jpg

そして裏ランド坂を下って高石歩道橋下交差点でるぅ♪さんふらっくさんとお別れし、
ひとり更なる仕上げの生田南郵便局坂を越えて帰りましたとさ。
めでたしめでたし。

本日の走行距離:132.74km
平均時速:20.8km/h

それにしても、いつの間にかなんとなくチーム内ではクライマーキャラが定着しつつある私ですが、
半年ほど前にこのチームプレトレに加わらなければ、自分が峠を登れるかどうかも判らないままだったかもしれません。
そして集まればいつも時間を忘れて楽しく走ったり喋ったりのこのメンバーのお陰で、その後の自転車生活がどれだけ楽しいものとなり充実したことでしょう。本当に皆さんにはつくづく感謝するしかありません。

今回も楽しい時間をありがとうございました~!

本日のルート
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お疲れ様でした!

2015年05月02日 22:17

UcchyTさんなら多摩サイを経由せずに直接高尾に向かえば
入山峠、和田峠、醍醐林道、なんかも近いですよね。
入山峠超えれば檜原村エリアですし。

その辺りまた行きましょうよ!
登坂が始まるとUcchyTさんを見送っていますが
一度くらいは後ろを付いていってみようかな・・・
結果的には離されてしまうんでしょうけど(笑)

2015年05月02日 22:23

帰りはほとんどまるまる前引きありがとうございました^^
梅ノ木ソーダはツボりました(笑
何気にさらっというモノだからホントに『梅ノ木ソーダなんてあるの?』
って素で思いましたよッ!

和田峠、醍醐林道、都民の森もありますしいっぱい行きたいところあるなぁ~
また是非ッ!

お疲れ様でした!

2015年05月04日 00:46

楽しい1日でした!最後のランド坂は本当に行くの?と自問自答でしたが行って良かった!
(やっぱりヒルクラはどーしても構えてしまいます…)

つるつる温泉到着前から分かってたコトですが~ウッチーさん早くてついていくことすら許されないスムーズな加速であっという間に見えなくなってしまいました(^_^;)
山を得意とする領域には全然入れていないですが、山いくときはお笑い是非お声がけください♪

2015年05月05日 00:12

>baohさん

今回は素晴らしいコースをご案内いただいた上に、メンテまで助けてもらい本当にお世話になりました。
神奈川にも山岳地帯はありますが、多摩地区には魅力的な峠や林道が沢山あって、コースとして定着しているのがいいですね。
ひとつひとつ攻略していってみたいですが、やっぱりひとりより仲間と一緒の方が楽しいので、また是非お願いします。

>ふらっくさん

梅ノ木ソーダツボってくれて嬉しいです。

でもやはりふらっくさんが行きたいというきっかけに皆が乗るっていう展開が、ひとつの定番のようになってきてますよね。
勿論カゴ付きプレトレを貫き通す姿がカッコよくて、美味しくて、常に話題の中心ですが、そんなふらっくさんがロードに乗ったら・・
ってのも怖い物見たさでいつか是非見てみたいです。

>るぅ♪さん

坂嫌いを謳っておいて、本当の力を隠してるのはよく判りましたよ!
夜のランド坂終盤でのあのダンシングの凄さは、追う気さえ削がれてしまいました。
それに比べると、自分は確かに最初はスムーズっぽく加速しても、途中からは全くパワーがかからなくなるのが課題だと感じました。
月イチヤビツを是非実現して、お互いペース配分やテクニックを磨きましょう!