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Road to Roady ③ <稲城多摩三坂~都筑港北>

2015年 03月22日 00:53 (日)

ローディーへの道と題しての3本目となりました。
納車から1週間が過ぎ、待ち遠しかった週末の土曜日は、
バイクの慣らしと取りあえず今ツーリングに必要な服装備品を揃えるという課題に充てました。

毎日、また1日の中でも気温の変化が大きいので、まだそれだけでは走れない。
上半身は冬用のジャージでちょうどいいので、下も短パンではなく長いのでないと。
その上にロングツーリングともなればレーパンのクッションも必要。
その辺の悩みを前回の記事のコメントでチームの皆さんから様々な対応法を教えて頂き、
結論として季節ごとにレーパンを用意するが模範解答ではあるが、人によって色々な対処をしていることが解りました。
そこで当面の考え方として決めたのが、
今ある1着の夏用レーパンと色々な組合せを試してみて、身をもって有りか無しかを判断していこうということ。

1日中曇りでそれほど気温も上がらない予報の土曜日は、
レーパンの上にジャージを履くことにし、更に掟破りの下に薄手のボクサーブリーフも着用というのを試してみた。
滑るだの股ずれなになり易いと言うが、一体どんなもんだろう。
それを体感しつつ、バイクの慣らしをしながら登坂性能を確認しようと選んだコースは、
裏側からよみうりランドを越えて、新ランド坂を下って川崎街道に出て、連光寺坂を越えて聖蹟桜ヶ丘へ。
そして更にいろは坂も踏破という稲城市、多摩市の有名な三坂を連続でクリアしようというもの。

先ずは自宅裏の坂を軽やかに登り、裏道をくねりながらセブンイレブンに寄る。
ここには都合よくガーデニングに使いそうなクロス格子の柵があり、ワイヤー錠での結束が可能なのは良かった。
そしてここで初使用となるドリンクボトルにアクエリアスを充填。
日吉の辻交差点から生田南郵便局までの長い上りに挑む。
斜度の緩い勾配は足に全く負担を感じることなく踏める。
最大斜度の大詰めではさすがに楽々とはいかず、フロントインナーでリアのギアを段々軽くしていき、
もう1段いきたかったのに打ち止め??
ってなところまで行ってしまったが、最後の1段をシッティングで回し続けて頂きに到着。
プレトレで登ったのと比べて格段ってことはない印象だが、後に残るダメージは明らかに少ない。

いつもの裏道を下って百合ヶ丘駅やや手前の踏切を越えてちょっとだけ世田谷通りを通り、よみうりランド方面へと折れる。
暫く緩やかな上りを軽快に進んで、大詰めの斜度のある所も順調に通過。
今日初めての撮影は、この道の突当りとなる丘の湯の交差点のフェンスで。
DSCF7659.jpg
ご覧の通り天気がイマイチですが、その分気温が10度ちょっと落ち着いて、ここんとこの20度近くまで上がってるるのに比べると、むしろ走るにはちょうどいいです。
何しろここまで上がってきてもほとんど汗も出ていません。

これから下る落差を確認し、右方向の新しい坂へ向かいます。
下り始めた時に対向からロードの集団が整った陣形で軽やかに走ってきました。
10人近くの中に女性も見えましたが、かなり走り慣れてる感じで、黙々と乱れない感じ。
あの登りもこんな感じでクリアしてきたんでしょうか。
その新しい坂を今はただ下るだけ。
どれだけ勢いのついた下りカーブにバイクと自分が対応できるのか。
戦々恐々と坂に突っ込むが、カーブの所には赤い減速帯の凹凸があって重力のままにとはいかない。
軽くブレーキングしながら直線で全開にして下ろうとしたら、さっき抜かされたトラックが前に立ちはだかる。
一応ブレーキランプは点灯していないようだが、こちらのノンブレーキとの速度差があり過ぎる。
折角気持ちよく楽しもうと思っていた下りを結局ほとんどブレーキを握りながら降り切ってしまった。

そのまま稲城大橋の入り口の方へ走って川崎街道に出る。
ここから聖蹟桜ヶ丘方面へはプレトレで走ったことはないが、街道の中でもこの一帯が一番道幅に余裕がありそう。
南多摩を越えると緩やかに上り勾配が始まり、周りの景色が山っぽくなってくる。
両側がゴルフ場になる辺りがこの連光寺坂の東面のクライマックスだが、思ったほどの勾配がなく、重めのギアでそのまま回せる。
なんだ余裕じゃない!
と思った時脇腹が少し痛んだ。
あの昔マラソンとかでよくなったあの感じ。
チャリに乗ってこれになった経験は今までなかった。
とは言ってもそれ程辛いわけでもなく、足は楽々回っている状態のまま。
結局影響なく頂の連光寺坂上交差点まで登り切った。
そしてここからニュータウン通りの交差点までは、ほぼ直線に近く斜度が一定した下り勾配。
減速帯もなく道幅もあるので隣の自動車も気にせず突っ込んで大丈夫。
ブラケットをしっかり握って思いっきり身を任せますが、恐怖感はほとんどありません。
プレトレだと下りでも50km/hが限界ですが、恐らく60km/h近く出てるのでは。
あ~早くサイコン付けたい!

そのままの勢いで聖蹟桜ヶ丘の街に突入し、駅前の交差点を左折してあの坂に向かいます。
そう、勿論いろは坂!
大粟川の橋を渡って右にカーブするといきなり斜度がきつくなり、フロントインナーでリアのギアが1段づつ下がっていき、
あれっ!?もうないや!
あれば欲しい感じだがなくても大丈夫。
一旦傾斜が落ち着いてからヘアピンに差し掛かります。
ん~なかなか登り応えがある。
これが1~2回の曲がりだけなら大したことないが、3つ目があるところがいろは坂のミソって感じなんだろう。
こんな坂を真波君みたいにギアを上げながら登れたら凄いが、それはさすがに無理。
やはり小野田くんのようにケイデンス上げていくスタイルの方が普通でしょう。
とは言ってもそれ程激しく回せるワケでもないですが、それなりの回転を維持して無事登頂!
よく坂の反復練習の折り返しに使われている左側の住宅地にある下りの階段につながる袋小路で小休止。
DSCF7661.jpg

本当ならこの先の多摩ニュータウンのアップダウンを楽しんで更に先を目指そうと予定をしていましたが、
前日にある男からメールが届き、TCR-1を見せろと言うので予定を変更。
ここで折り返して自宅の反対方向へ向かわなければなりません。
慣らし走行のプラン変更を余儀なくされたのは残念でしたが、今来た3坂をそのまま逆行すればこそそれぞれをコンプリートした形になるので、バイクの登坂性能を試す意味でもむしろ好都合です。

ろ~は~い~っとワインディングをバイクを倒しながら気持ちよく下り切って聖蹟桜ヶ丘の街へ。
川崎街道を東に向かい、すぐに連光寺坂西側の登りが始まる。
ちょっと前に1台のローディーさんが走っている。
勢いを殺さず登り始めると少し差が縮まってきた。
追付けるか?!
でもそんな無理をするべきではないと思いとどまる。
あくまでも自分のペースで回そう。
それでもじわりじわりと寄っているような感じだったが、途中の信号でこちらが停止となる。
青になって進むと、すぐ先の信号でその人も停まっていたのが青に変わり、再びおなじような間隔に戻った。
しかしここからが本格的な登りだった。
勾配こそ変化はなかったが、この先の方が坂が長く続いていて、最初はおなじようなペースだったのに、あと少しで頂上というあたりでちょっと疲れが出て差が開いてきた。
そのまま頂上の交差点を通過してからは、その人の方が急激な加速で下りを攻めていき、あっと言う間に彼方へ。
なるほどね~って感じで自分のペースで徐々に下りの勢いを増して、かなり気持ちよくなったその瞬間でした。
左の植え込みの陰にインカムみたいの付けた人が横目に入り、慌ててブレーキング!
通過した瞬間は制限速度の50km/hくらいにはなってたかな・・・
って車じゃないし!
それでも70キロとか出てたら捕まったりするんだろうか。

そして来た道をほぼ逆行して、あの坂の前までやってきました。
DSCF7662.jpg
撮影のために停止しようとした目の前を下ってきた女性のローディーが身を翻して上っていき、見る見る小さくなりました。

さあ、この坂の登り味はプレトレとどれだけ違うだろうか。
唯一のヘアピンの手前までは極めて順調。
カーブ手前の10度くらいありそうなところはプレトレの34T走行と大差がなくなってくる。
そこから更に続く勾配が一番堪えるところで、やはりもう1段欲しいくらいの状態が続いて息も上がってくるが、
最終的に登り切った時のダメージは格段に違い、止まることもなく普通に丘の湯へ。
そして信号待ちもなく裏の下りに入って、気持ちよく世田谷通りまで。
踏切を渡ってから再び上りになって、生田南郵便局交差点に近づく坂が実は3坂に劣らぬ難関だったり。
それを越えればもうキツイ登りはなく、下り基調であざみ野方面へ快走。

約束の時間まで余裕があったので、ちょっとあさひに寄ってグッズをチェックしてから更に緩やかに下って、
東急のガードを潜った先のいつも避けている上り坂に勢いで登ってしまいたくなり初登頂し、
その先もいつもの川沿いではなく車道中心の変則ルートでセンター南に出て、G店前をスルーして仲町台へ。
駅前の待ち合わせ場所には、既にI氏のクロスバイクが停まっていて、一緒にランチの予定をしていた店へ。
DSCF7664s.jpg
ニュータウンの緑道に面したパキスタンのカレー屋さんエベレストキッチンでナンカレーのランチセット。
カレー2種類とタンドリーチキン、サラダ、ヨーグルトなどとドリンク付きで1000円+税とリーズナブル。
しかもナンかライスはお代わり無料というのが嬉し過ぎ!
でもナンが十分大きいし、話をしているのでお代わりまではしません。

I氏は大学の同級生で同じサークルで、ずっと付き合いの続いているバンド仲間だが、
こちらより先にRaleighのクロスバイクに乗っていて、もう1人のバンド系クロス乗りと共に一度鎌倉を走ったことがある。
今日の話題は前から計画しながら未遂の走行会について。
1人欠席ながら具体的に時期と方向がこの場で決まりました。

その後緑道を抜けて早渕川に出て、I氏の生まれ育った日吉の方へ行き、思い出に浸るのに付き合って、
再び川に戻りいつもの鶴見川の合流点で撮影をば。
DSCF7667.jpg
せっかくロングライドをしようというのに、Raleighにはボトルケージがないので絶対に付けるべき。
そしてサイコンも付けた方が走り甲斐が出るとアドバイス。

その後鶴見川沿いにちょっと本気を出してみたりたりしながら遡り、日産スタジアムの所でまた写真を撮ってお別れ。
DSCF7670.jpg
実はこの写真のあと走り出そうとしたら、停める時に変速が中途半端だったのか、初のチェーン外れ。
ついでに白状すると、川沿いのある場所で停車する時にうっかりビンディングのことを忘れて2度目の立ちゴケもしてました。
けっこう周りに人もいたのでこれまたなかなか恥ずかしかった。

帰り道にG店に寄って、ほぼ達したであろう100km走行点検をしてもらい、チェーンの干渉を直して貰い、
これからのロングライドに必要なグッズを購入してから帰宅しました。
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2015年03月22日 23:44

おぉ?
どうやら同じようなコースを私、午後から走ったようです(笑
連光寺坂、いろは坂、G坂、生田あたりの坂
の中ではいろは坂、G坂が足の負担的にもギア比的にも丁度良いですね。
シッティングでも上れるし、ギアを1、2コ上げてダンシングでもOKって感じでどちらも練習できるのでグットです。

2015年03月23日 23:44

ふらっくさんニアミスだったんですね。

それにしてもよくそれだけ坂ばかり攻めますね。
まるで坂の短期集中講座みたい(笑)
ただでさえ人並みはずれたポテンシャルなのに、そんなに鍛えたらもう誰もついて行けなくなりそうですよ!