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真夏のチャリ祭り③<新小金井街道~野川~平瀬川>

2013年 08月21日 08:54 (水)

実家での2泊目が明け朝が来た。
以前の計画では1泊の場合は朝から荒川を目指してCRを河口まで行き、葛西臨海公園を折り返し地点としてベイエリアを走り、中原街道経由で帰宅をしようという構想もあり、今回それを実行する予定でもあった。
しかし、さすがに二日連続での猛暑の爆走に続き、恐らく早朝に目的地までは行けたにしても、その先の道程が相当辛いものになるのではないかという予想と、昨晩両親に大好評だった夕食の締めに出す予定だった生蕎麦が、ほかのものだけで皆満腹になって食べられず、翌朝に持越しということになったので、どうしてもそれを食べてから出発したかった。

ということで朝蕎麦で満腹になってから出発したのは6時過ぎとなり、この日は大回りせずに横浜の自宅へ向かうことにした。
先ずしばらくは車でのルートと同じ新小金井街道を通る。
最近整備された道なので片側1車線ながら道幅にはだいぶ余裕もあり、歩道もかなり広いので、信号の状況にあわせて併用しながら快調に進んだ。
車だと信号と車の通行量の多さでなかなか気持ちよく進める道とは言えないが、自転車目線での一般道としてはこれはかなり走り易い部類になりだろう。

その先のルートは、野川のサイクルロードをひたすら下って二子玉川に出て、あとは定番の平瀬川沿いを通って帰るという極めて判り易いもの。
これなら地図の確認やナビを作動させずとも帰れるだろう。

1時間もしないうちに小金井の中央線の下を潜り、下り坂の先の野川に出られた。
さあ、ここから先は急がず川沿いの風景を楽しみながら下っていくとしよう。
進みだして間もなく川が消えて突き当たったのは想定外だった。
あとで地図を見たら前原小学校が川の上にのっかるように出来ていたらしい。
とりあえず右に逸れると細い流れがあり、それに沿って行くと、ちょっと先の左手に野川が再び現れCRも復活!
え~と確かそろそろ野川公園に出るのではなかったっけ?!

おおっこれか~!
住宅街のある橋から先がいきなり都会とは思えない景色に。

橋の上から上流側の景色
DSCF2294.jpg

同じ橋の下流側の景色
DSCF2297.jpg

そして下流側の右手に広がる噂に聞いた広大な芝生
DSCF2295.jpg

公園として何の施設があるでもない、ただ広々として緑の風景に暫し魅入ってしまったが、
これがまだまだ序の口だったとは。

芝生の広場の先は涼しげな森の景色に変わった。
DSCF2302.jpg

どこからどう写せば雰囲気が伝わるか構図選びも難しい。
すると今度は電車の下を潜った。
あれこんなところを走る路線なんてあったっけ??
カメラを構えてその正体を待つ。
DSCF2306.jpg
な~るほど是政線だったのか。

そしてこの線路を潜った所に初めて公園の案内板が出てきた。
ほ~まだ公園が続くとはこりゃ凄い!
DSCF2307.jpg
やっぱりカワセミがしっかり生息しているようでこりゃ楽しみだ。

あとで地図を確認したら、電車を潜る前は野川公園ではなく武蔵野公園だったと知って更に驚いた。
その先も緑豊かな風景がまだまだ続き、左手から湧水を湛えた沢もあったり。
DSCF2313.jpg

公園の終りの方に野川全体を表す案内板があった。
DSCF2310.jpg
首都圏とは言え武蔵野の緑の恵みを集めた周辺住民にとってのオアシスなのだろうことが伝わってくる。

東八道路、人見街道を潜ると公園の風景ではなくなったが、小規模ながら水田が出てきてまた驚いた。
するとそのとき川下から左手の水田の方へ飛びぬけていくカワセミのつがいを見た。

やっぱいたんだ~!

さすがに飛び去るものは撮影出来ないのは仕方あるまい。
でも帰りがけに通りかかったこのタイミングでつがいを目撃出来ただけでもラッキーだ。
そのまま進んで再び周りが住宅街の景色になった所に、対岸の川渕を三脚付一眼を背負ってるおじさん2人。
視線の方向の桜の木をよーく見ると、居た居た~!
DSCF2323.jpg

小首をかしげて様子をうかがう様を何枚か写せたが、更にこの後ここから水面へ直滑降したのは収められなかった。
ともかく野川のカワセミの画像を確保できただけでも大感激!
この短い時間の中で3羽も見たということは、東京都下にありながら撮影スポットとしては超1級だろう。

満足感に浸りながら引き続き野川に沿って進んで行く。
道路状態はほぼ良好だが、さすがに車道を越すところも多いので、ロードバイカーには適さないようでその姿は見られなかったが、近隣の人達は気持ちよさそうに利用していた。
車で通り慣れた二子玉川付近の多摩川合流地点まで、ほぼ同じ状態を維持したまま到着した。

二子橋を渡り、溝の口を抜け、津田山の手前から平瀬川に出て遡上。
尻手黒川線から稗原の交差点に入り、平崎橋まで滑るように下って我が家に着いたのはまだ朝の9時頃でした。

走行距離はちょうど40km
時間的には朝の散歩程度だが、距離的には半日分の充実した内容だった。
すぐにシャワーを浴びて、その日の残りの時間はのんびり休養に充てたのでした。
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