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復活のYB2〈ヤビツ峠〜イヨリ峠〜大山口〉+ 都心の海浜公園たち

ByUcchyT

代休を使い盆休みの飛び石を1日にしたことで後半も三連休にすることができた。
記録的猛暑から何故か一転し、この間は風向きが北寄りに変わり、予報を見てもピーク時で30度行くかどうかで湿度も低めの予想。
そうこの時期には願ってもないサイクリング日和がやって来た。
そうなれば早朝から日がな一日めいっぱい走るしかなかろう。

初日は取り寄せておいたバーテープを交換。
デフォの白は汚れ易く落ちにくい上に、撮影時に転倒というのが数回あって穴も開いていた。
交換はTCR時代に1度経験してるので楽勝と思いきや、ブレーキ周りで多少戸惑いながらなんとか完了し、気分一新で長めの自走もなんのそのと更に意欲が高まった。

さてどちらへ向かおうか⁈

北寄りの風ということは空気が澄んでいるのでは。
となるとどうしても富士の絶景が欲しくなる。
だからって行ったばかりの足柄はないし、その前に見れずに残念を辿るなら和田峠になるが、それだけでは110km程度なのでもうひと品欲しくなる。
しかし今の体力に見合うその先の展開が見つからない。
続いて候補に挙がったのはヤビツで、その訳はここ2年近く名古木から登る表ヤビツをずっと回避してきたから。
3年前イケイケだった頃は、裏から登って表へ降り、再び表から裏へなんてやっても余裕だったし、自走ルートもなかなか起伏のあるコースをガシガシフルパワーで行くことを前菜なんて呼んでいた。
衰えてからは苦しんで登ってタイムに一喜一憂するよりも、山を満喫しながら登る方がいいと、半ば言い訳めいた考えから裏ヤビツからが多くなっていた。

この前猛暑の中三浦一を走り遂げた今こそ封印を解いても良いのでは。
そこで裏ヤビツを下った後のオプションを画策し、宮ヶ瀬湖の奥の未踏地帯に見たい場所も見つけ、体力測定のみに終わらぬ魅力的なプランがまとまったので、これを実行することにした。

目覚ましに起こされ、食事を済ませてから5時前に出発!
鉄町から桜台を経て最初のプチ山岳を越え、成瀬〜東林間〜相武台前と繋ぐ自ら定めた西へ向かうルートは、やはり走り慣れたせいもあるが落ち着いて進める。
座間の米軍前を下り田園地帯に出ると現れる丹沢の山々を眺めながら、
「これから行くからなー!」
って心で叫ぶのも習慣になっている。
座架依橋は車がけっこう飛ばしていくので、帰りは歩道も活用するとしよう。
中三田陸橋から先の河岸段丘などのいくつかの上りも、かつてならアウターダンシングでガシガシ漕ぐところだが、そんなので脚を削ってしまっては本番が保たないと慎重に進む。

今思えばもう少し起伏のないコースもあるだろうにって感じだが、変化に富んで車の多い通りもそれなりに道幅があり、要所要所でいい感じの裏道を抜けるのでやはり国道をベタで行くのより相当いい。

伊勢原の交差点から246に出て、
鶴巻温泉で東名を潜ったところから延々と続く善波峠も無理せずコツコツと越えてトンネルを通過すると期待通り霊峰が現れた。
IMG_2085.jpg 
頂上まで残雪がない完全な夏富士だ。
きっと和田峠からも相当綺麗に見えていることだろう。

下った途中の711で補給休憩。
ベンチの位置が変わって道路際になっていて、座っていてもなんか落ち着かない。
とは思いながらおにぎりを食べ食べきっちり30分ほど脚を休めた。

自走での消耗も抑えたし、セオリー通りの休息も取ったから状態は悪くないだろう。
名古木交差点を右折してストップウォッチを作動。
最初のやや斜度があるところはいつもアウターでガシガシダンシングで余裕だったはず...
えっつ!
脚にパワーがかからん!!
あの程度の自走で削られたのか?はたまた単なる筋力の低下か?
のっけからインナー使いまくりではこの先どうなるやら。
当時のパターンでは今はなきデイリーヤマザキの交差点までピッタリ5分だったのが、既に1分弱も遅れている。
行程上最も難所とされる蓑毛バス停前の最大斜度地点は当時でもかなりキツかったが、2T増えたギアのお陰で印象としては同程度な感じ。
バス停の先の輪形コンクリートのところを越えれば斜度が落ち着き日影が増えるので、暫く人心地つける。
今回もこの区間だけは来て良かったと山道の魅力を実感させてくれた。
下界が右側斜面に変わるところが第2の難関だが32Tの恩恵で無事越えられた。
菜の花台を通過し暫し落ち着いてから第3の難所になり、いつゴールが見えるのかと焦らされるばかりとなる。
どの左カーブが最後かいつも見誤って、まだ終わりじゃないじゃん!と落胆する。
3度目の左カーブこそそのラストで、駐車スペースが見えて遂にゴール目前というところにちょっとした勾配があってラストスパートなんてとてもかけられないまま、喘ぎながらストップウォッチを再表示してゴールとなる。
IMG_E2097.jpg 
最初にタイム計測したときからずっとて50分台から外れたことはなかったが、ついに1時間を4分も超えてしまった。
身体的疲労度は当時と変わらないが、完全に筋力体力が低下しているということがこれで明白になった。
コンテンドSL1に代わり車重が500kg程度軽くなりギアが2T増えたことで同じ力があればもっと早く上れて然るべきところだが、どうやらTCRの30Tで回していたケイデンスと近いペースで32を回したからその分速度は落ちたというのも当然の結果だろう。

売店の自販機のコーラをその前に座り込んで飲みながらそんなことを考えたあと、ふと前にある看板の内容が気になった。
IMG_E2094.jpg
なぬっ!
通行止め!?塩水橋の先からって??
じゃあこの後のプラン丸潰れじゃん!
宮ヶ瀬湖まで出てそこから未踏の奥地の滝を見に行くのが本日のお楽しみにだったのに....

しかしこれ見ないで下ってたら大変なことになっていた。
殆ど下りきってから知って登り直すなんて事態を避けられただけでもラッキーと思って、素直に来た道を戻るしかない。
それなら今日はスルーの予定だった菜の花台にも寄っていこう。
せっかく富士山も見えてることだし....

駐車場のカーブの少し手前の斜面から富士の姿が一瞬見えた。
んっ!? ここだ!!
普通なら勢いに乗って絶対止まることのない坂の途中にバイクをセットし撮影!!
IMG_E2085.jpg 
おお~!
ヤビツでこんなにちゃんと富士が映る場所があったなんて!

バイクなしでこのガードレールから見た景色はこんな感じ。
IMG_E2086.jpg 
菜の花台展望台が天空の城のように見える。
展望台からの景色は勿論最高だが、展望台自体もこんなに素晴らしい景観だったとは!

そして時間に余裕しかないので展望台での定番ショットもひととおり...
IMG_E2088.jpg IMG_E2090.jpg

ひとしきり展望台で過ごし、あとは帰るだけなので、ここは246を避けるべく浅間林道経由で行こう。

ヤビツクライムでのダメージによって、最初の上りはこれまでここを通ったときにはなかったくらい超ノロノロのインナーローづくし。
秦野市と伊勢原市の市境と道標のあるところも写真に納めておこう。
IMG_E2091.jpg 
イヨリ峠なんて名前があったなんて初めて知った!

ここにベンチもあったので、少し座って休んでいこう。
なにしろ針葉樹林が涼しくてとても気持ちが良かったのだ。

残りの林道をのんびり下って清水屋の駐車場に到着。
時期的にはかき氷の旬なのだが、今日のこの爽やかな気温ではあのバカでかい氷は辛い。
それよりそろそろ昼飯を取るべきだ。
前にここで食べた蕎麦にしよう。
店のおじさんに注文しようとしたら、今日はかき氷しかやってないんだとか。

今から街場のチェーン店まで我慢も出来ないので、この辺の別の店を探してみよう。
いつも右折して下ってしまう大山の参道へ左折して上ってみるが、豆腐しか目につかない。
少し登ったところにこんな滝があった。
IMG_2224.jpg 

そこから更に登っていくとケーブルカー乗り場が近いらしく、大きい駐車場が見えてきた。
そしてその隣にあった食道でとろろ蕎麦にありつき、のんびり自走ルートで帰りました。
余った時間は近所の風呂でマッタリ2度風呂したり喰っちゃ寝したり。

ゆっぱりガッツリ走った後の大風呂は最高ですなア

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翌日盆休みの最終日は遅く起きたら、思いのほか天気が良くて勿体なかったので、サクっと車で京浜島へ行き、城南島とか京浜運河沿とか公園巡りをしてきました。

陸海空の乗り物と水際や都会のオアシスのような公園の風景など、こんな風に撮れ高が良過ぎて…
IMG_E2098.jpgIMG_E2102.jpgIMG_E2106.jpgIMG_E2107.jpgIMG_E2109.jpg
ついつい路駐してたことを忘れて調子に乗ってたら、しっかりステッカーを貼られてしまいました。
時間的には城南島まででやめてればセーフだったのに…

新しい制度になって初の駐禁でしたが、今のはみすみす出頭などしてしまうと切符切られて、放っておくと振込用紙が届いて、コンビニとかでお金だけ入れれば減点ないそうです。

そのお陰でゴールド免許獲得権は無事継続中なのはいいけど、
金で全て解決?!って考えるとなんかスッキリしませんな。


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