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飛び道具とミニポタX2<小網代湾、狭山丘陵>

ByUcchyT

  • 何やかやと十分な時間が取れない中、車載でピンポイントをポタリングしてみたらなかなか素晴らしかった二週にわたる日曜のライドをまとめてご紹介!
1本目は土曜日にGW明けの週末恒例の会議のあった翌日のこと。
何かと事件が続いた後なので荒れると懸念した会議がなんとか終わり、相当のストレスから一気に解放されたので、日曜に走ってさらに精神を解放!
といきたいところがまさかの雨予報。
でも辛うじて昼まで雲マークで早朝までなら晴れマークなので、もうこのピンポイントの時間帯を狙う以外にない。

多少早めに床に就こうとしたはいいが、疲れてうとうとが入浴でさっぱりとなって寝付けない。
まさにこの前内房へ行ったのと同じだが、今日も昼までに帰ろうというプランなので足りない睡眠は後で補えばいい。
1時半頃には準備を始めていざ出発!

環状2号から3号を通る下道ルートもさすがに空いていて、3時には駐車場所に到着!
ついこの前、観光地の駐車場であるここが無料なのに気付いたので来てみたが、こんな時間でも閉鎖されていなかったのはラッキーだった。
日の出まで暫く助手席を倒して仮眠。

恐らく眠りに落ちたとしてもせいぜい10分ほどだが、4時を回り明るくなり始めていたので、トイレに行ったり準備を始める。
薄明かりの中、相模湾越しに富士山が見えていたので、明るくなるまで待って撮影したかったが、それまで待つとそのあとの天気が悪くなりそうなので、また帰りに撮ればいいし、ということでとりあえず現状で一枚!
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そして本日ひとつに絞った目的地へ向け走り出す。
調子もまだ上がらないうちにあるものが目について足が止まる。
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横須賀市の同じ用途のカラーマンホールをこれまで2種撮影しているが、まだ別バージョンがあるとはなかなか凝っている。
更に続いてまた別ものを発見!
IMG_E1262.jpg 
空気弁のは初めてだが、消火栓にも使われてたキャラクターのアクアンがバッチリフューチャーされている。

しかしこういうのを気にしてばかりいると、まともに走れなくなりそうなので気をつけよう。

三崎口駅を過ぎてすぐに、目指す場所の案内が現れたので、それに従い始めて曲がる路地へ入り込む。
森に向かって激しく下りながら舗装が悪くなり、ついにはダートになった少し先にこんな案内板があった。
DSCF8708.jpg 
ここから下って湿地帯を暫く歩かないと見たい湾奥には着けない。
そこへ至るには別ルートもあるのうなので、そっちへ回ってみよう。
来た道を戻り、左の尾根を伝って住宅地から農地、そして藪の中へ。
逆方向の景色は開けたが...
DSCF8709.jpg 
整備されない歩道らしきは続くが、自転車では限界と感じ、戻って残る最後のルートへ向かう。
以前逆方向を走った記憶のある油壺からの抜け道を辿り、マリンパークの道へ出る手前をナビに従い右折。
地元民以外使いそうもない細道がスリットの入ったコンクリの急坂で下り始めたのでブレーキいっぱい握りしめて降りた所はちょっとした集落で、漁港やヨットハーバーもあり、早朝で出船待ちの人も多かった。
港の奥の方の人気がないところへ出てみるとこんな景色が。
IMG_E1260.jpg IMG_E1258.jpgIMG_E1259.jpg
まるで静かな山奥の湖畔のような穏やかな水面と深い原生林の緑が朝陽に映えてとてもいい雰囲気。

小網代湾が三浦半島でも特別な入江であることを何となく聞いてはいたが、まさに想像した感じに近い風景があったので、今日ここを目的地にして良かったと思うと同時に、今まで何度も半島を訪れながら、なんでここをちゃんと探してこなかったのかと少し後悔すらしていた。

だが、観光地としての小網代の森はここではなく更に奥なので、それも見てみようと先へ進むと神社が見えてきた。
IMG_E1256.jpg 
手水舎に大シャコ貝が...
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観光地である小網代の森はこの更に奥だった。
すぐに舗装が切れてダートの道が続くが、バイクを停めておく場所もないので押していくと、下りの階段が現れた。
DSCF8726.jpg 
ここに置こうかと思ったら、すぐ下からデッキが始まってるのが見えたので、そのまま担いで降りてみた。
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さっき見た湾奥から続く湿地帯の様子はこんな感じ。

そして奥へ進むとデッキが縦横に伸びて様々な景観を展開していた。
IMG_E1255.jpg IMG_E1253.jpgIMG_E1254.jpgIMG_E1251.jpg
DSCF8743.jpg 
天気予報が下り坂な早朝なので、ずっとひとりっきりで、
緑と水の織り成す風景を独占できた。
沢から湿地、干潟から入江へと自然の展開が凝縮されているのが独特なのだろう。
6月の満月の夜には森から赤テガニに産卵のために降りてくるのが見られるということは昔から知っていたが、それもこの特殊な環境あってのことというのが解る気がする。

断崖や海岸ならあちこちで楽しめる三浦半島だが、貴重な癒しスポットとしてこれからもちょくちょく立ち寄りたい場所となった。
期待通りの満足感で、帰りは避けようかと思っていた斜度20%近くありそうな湾からのスリットコンクリ急坂も、32Tのダンシングで無理なく越えられた。
2Tの違いで今まで力で乗りきってきたような激坂も恐れる必要はなさそうだ。

3時間程度30kmほどの小ライドながら時間制限の中十分楽しめた。

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翌週土曜は通院X2と夜は年に2度の大学サークル関係の飲み会。
下戸なので僅かばかりのアルコールが回り、滅多にない最寄駅の乗り過ごしもあったりして午前様の帰宅!

翌朝は8時過ぎの目覚めで、これから遠乗りは億劫だな〜と思ったものの、天候はと言うと年間でもベストに近い気温でカラッと快晴。
近所の散歩では行き尽くした感もあり、それなりに気持ちいい場所まで遠征したいならやはり飛び道具しかあるまい。
出足が遅くてもなんとかなる距離ということで、ついこの前車を停めた場所を再度使うことにした。

1時間半ほどのドライブで某公共施設の駐車場へ到着。
前回は開場直後で空いていたが、それより1時間近く遅れていたためか、空き待ちの車もいそうな感じの混み具合。
奥へ回ると奇跡的に空いたスペースがあり難なく駐車完了!

前回はここからすぐ山越え川越えして、埼玉の飯能エリアまでバイクで向かったが、今回の主旨はこの場所付近の狭山丘陵にあるいくつかの未見の場所を巡るというもの。
早速すぐ奥手にある公園へ移動すると、駐車場のすぐ側にいい景観の場所を発見!
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デッキの向こうはキレイな水を湛える湿地帯になっていて、
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果てしなく続きそうな緑の世界に沢山のモンシロチョウが舞い、家族連れが楽しそうに入っていく様も含めて楽園かよ!と言いたくなるような空間でした。

自転車で先へは進めないので道へ戻り、道路が続く奥へどんどん進むとダートの道に合流してしまったので引返した。
一旦住宅地へ出て横移動し向かったのは、つい先日キンシオが訪れていた自転車トンネル。
都道55号の側面から唐突に始まって、しかも入口にトンネル名と自転車トンネルなんて書いてある!
そんなトンネルなかなか見られるもんじゃないので、ついついテンションが上がる。
そしてなんとそんなトンネルが4つも連続していたので、とりあえず全ての入口と出口の画像を順に並べてみましょう!

1、横田トンネル
IMG_E1301.jpg IMG_E1299.jpg
2、赤堀トンネル
IMG_E1298.jpg IMG_E1297.jpg
3、御岳トンネル
DSCF8778.jpg IMG_E1294.jpg
4、赤坂トンネル
IMG_E1293.jpg IMG_E1292.jpg

最後の赤坂トンネルの向こうから先はダートになっていて、その先は谷戸を回り込んで戻るような道筋になっている。
キンシオで出てきたのはちょうどこの赤坂トンネルとそのダートの道だったようだ。
ロードバイクとしてはこのトンネルを戻って、入口の前の道を曲がって行くしかない。
そういえばこんな風にひとつひとつ写真を撮りながらゆっくり潜って回ったのに、その間ローディーはひとりとして通らなかったなあ。

一旦青梅街道に出てから、多摩湖畔に出る裏道を探して上り自転車道に出ると、ちょうどこの橋の手前のあたりだった。
IMG_E1291.jpg 

このあと行きたい場所は湖の向こう側なので、きっと人だらけの堤防を通り抜けようか。
今更ここで写真なんていらないし、、
と思いきや、あまりにも抜けるような青空にお馴染みの景観が映えていたので....
IMG_E1290.jpg 
湖面と空と奥多摩の山々が青々と輝き、そこへ切れ込む西武ドームの白!
やっぱり他にはない唯一無二の景観だ。

堤防を渡りきって振り返るとこちらはまた格別だった。
IMG_E1289.jpg 
レンガ調のタイルの褐色とのコントラストも勿論素晴らしいのだが、格別なのは画像ではほとんど判らない写真中央の奥にあるもの。
IMG_E1288.jpg 
雲をまとった富士山がしっかり見えていたのだ。
霞んで見えないのが常なこんな春の日にここから見えるとはラッキーとしか思えない。

多摩湖なんて今更目的地として来るような場所ではないなんて思っていて失礼しました。
ここが都市近郊だなんてやっぱり素晴らしいとしか言えない。

さて、それではもうひとつの未踏の地へ向かうとしよう。
北側の斜面を下って少し回り込んだところにその有名スポットが現れた。
DSCF8806.jpg
トトロの森3号地という看板はあったが、それらしい風景はここにはない。
DSCF8805.jpg2この反対側の森の中へ入る遊歩道の先に きっとそれらしい風景があるのだろう。
バイクを置いてまで見に行く気にはならないし、今日は場所が判っただけでも十分。
ってことで下ってきた坂を上って湖畔へ戻る。

途中に狭山湖への入口があった。
何かと多摩湖の陰に隠れがちだが折角だから見ていこう。
DSCF8807.jpg 
ん~!ここも眩しいくらいに輝いている。
多摩湖をちょっとシンプルにしただけって感じの景観のようだが...
DSCF8810.jpg 
ところがInstagramでは今回上げたどの画像より好評で、あっという間に200いいねをクリアしていったのがここのショットだった。
自分的にはカップリングしたこの反対側の景色の方が重要だった。
DSCF8814.jpg 
この画像では引き伸ばして辛うじて判るかどうかぐらいだが、実は奥の真ん中あたりの緑の上にスカイツリーが見えているのだ。

このときは隠れていたが、富士山も見える場所このからスカイツリーも見えるとは、なんて贅沢な場所なのだろう。
このあとは多摩湖自転車道の続きを経て、都道55号から再び横田トンネル入口の前を通過して車に戻りましたとさ。

2つの湖だけでなく、周りも魅力いっぱいな狭山丘陵での短時間ながら充実したライドでした。
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