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プレトレ会2018春の集ひ〈玉川兄弟〜入山峠〉

ByUcchyT

GW連休の最終日に、プレトレ乗りの集まりが企画された。

朝6時玉川兄弟集合。
逆算して3時半の目覚ましで起き4時に出発!
持病のぜんそくの投薬のタイミングをずらして出掛けにもってきたのはいいが、効き目はすぐに出ないため自宅前の坂で既にヤバい状態に。
ふつうに寝しなに吸入しておいたらそんなことはなかっただろう。
更にもうひとつ困ったのが、少し前から一般的には山は越えてる筈の花粉症の症状なのか鼻水が止まらぬ確変状態が続いている。

先行きを心配しながら新百合から永山へ抜け、若葉台の上りもなんとか乗りきり、まだ車も少ないので多摩センター通りから多摩サイへ。
最初の心配ほど特段の遅れもなく、ここからしばらくは上りもないのでひと安心。
その頃にはすっかり明るくなっていたが、時間が早いからか自転車も歩行者も少なく以前に比べればのろのろながら快適に上流へと向かう。

富士山がしっかり見えている。
こうして左岸のCRを上るのは実はあの思い出したくない事故の日以来だ。
あの日もこうして横目で見ながら「俺が側へ行くまで消えないでくれよ!」
と願っていて、とりあえずこの多摩サイからも1枚写しておこうと足を止め、この写真を撮った。
IMG_0055.jpg 
結果的にこれがTCRとの最後の1枚となり、入院中はカメラも手元になかったので正月にようやく画像を見ることが出来て、何日かしてからInstagramへも一応上げとこうか...
なんてupしたところ、それまでダントツだった片瀬海岸のデッキで撮った画像を軽く抜き去っていいね獲得数では花見画像がそれにとって代わるまでトップに君臨していた。

そんないきさつのある撮影ポイントである中央線の鉄橋手前に来たので、後継車であるコンテンドで再現しようと思ったら、青と白のポールの前に邪魔なママチャリが停まっていたので、仕方なく少しずらした位置にバイクを置いてカメラを構えようとしていたところへ1台のバイクが近付いてきた。

baohさんだ!

そんな訳で今回は2ショット写真となりました。
IMG_E1228.jpg 
こうしてみるとbaohさんのspeedstarとコンテンドのカラーリングのコンセプトは近いものがあるかも。勿論青が鮮やかでカンパの高級ホイールが眩しいスピスタには全然及びませんが...

そして集合場所までの残りの道程はご一緒させていただけることは何より有り難かった。
なにしろこの先に事故現場の下を通過しなくてはならないので、そんな瞬間に独りでないことは大変心強かった。
baohさんには入院中にもこの件で色々お世話になり、本当に感謝しかない。

重ねてここでも甘えて色々調子が悪いところ前を引いてもらっているので、出だしとはうって変わり順調に集合場所に近づいていき、福生のあたりでさかけんさんにも追い付き、3人で集合場所一番乗りとなった。
IMG_E1227.jpg 
ほどなく残りのメンバーふらっくさん、ちきんさん、そして初参加の天狗さん(順不同)が集い、今回のメンバーが揃った。
IMG_E1226.jpg 
ちきんさんに続く20代メンバーとなる天狗さんは、プレトレ歴では恐らく最古参の15年選手で、baohさん、さかけんさんと同じ円地色の鉄プレの魔改造っぷりは、その道では準会員扱いでも十分な私よりずっとこの集まりに相応しいものでした。
そして走行遍歴の方でも、プレトレ1本で大弛峠や乗鞍など私なんぞには想像もつかない高みへ行かれているという、あらゆる面で特待生を超えて名人級。
当然質問攻めするうちに1時間近くが過ぎ、コンビニへ移動しちゃあまたお話し、
再度多摩川の小作取水堰へ移動して写真を撮り
IMG_E1225.jpg 
ここでもまたおしゃべり。

遂に集合時間から小二時間ほど経ってようやく隊列が動きだし、
対岸の滝山街道から未踏の地である大荷田川沿いの道へ入り込んだ。
DSCF8683.jpg 
緩い勾配で上りながら、途中で圏央道が現れたりと文明の片鱗も見え隠れしつつも、青梅より手前とは思えない山深さが味わえるナイスなコースだった。
ただひとつ上手くなかったのは、途中にある多摩リハビリテーション病院の出勤や通院の車が押し寄せる時間に重なってしまい、狭い道路端に止まって何度も車をやり過ごさねばならなかったこと。
お喋りのピークをこの先にして早くに通過していればと少々悔やまれた。

この道が突き当たった都道31号秋川街道は、前に1度だけプレトレ時代の前半に青梅から五日市方面へ向けて通っていて、恐らくちょうどこの交差点かちょっと上った所の二ツ塚峠は、私が初めて自転車で越えた名のある峠であろう場所だ。
今にして思えば越えてきた峠の中でも最も軽い部類だが、乗り始めて半年足らずのプレトレではちょっとした挑戦で、てっぺんでの達成感と始めて本格的な山下りで50km/h近いスピードで一気に下る爽快感を今でも鮮烈に覚えている。

そんな思い出を反芻しつつ二ツ塚峠を滑降し、3年前にロード購入後初の山岳チェレンジにこのプレトレ会の皆さんと臨んだ際に休憩したかやくぼの711に寄り、続いて同じ日に梅ノ木峠を上った後にランチ休憩をとった五日市の先のファミマで昼食を購入し、次に向かったのもその日と同じ入山峠。
DSCF8685.jpg 
プレトレ会初参加でヤビツ峠で峠デヴューして以来、その日の梅ノ木、入山は奥多摩方面では初めての峠だったのもあり、特にこのあきる野側から上った入山峠の雰囲気の素晴らしさが脳裏に焼き付いた。
特に気持ちのよい序盤の針葉樹地帯では、ここが初めてのちきんさんと地元の天狗さんという若い二人に挟まれて快調に上り始めたが、徐々に勾配がきつくなる広葉樹地帯になると、完全に置いて行かれ、独りでほぼいっぱいいっぱいな感じでなんとか登頂。
DSCF8687.jpg 
皆さんが揃ってから八王子側へ少し下って、景色のよいトンネル前まで進んで記念撮影や昼食など。
DSCF8688.jpg IMG_E1220.jpg
下って夕やけ小やけふれあいの里で隊列を整え、高尾付近から南浅川へ出て綾南公園で最後の休憩とお喋りのあと、浅川サイクルロードを下りながらひとりづつお別れとなり、最後はひとりで平山まで下って多摩センター経由で帰りました。

出だしの不調は皆さんと一緒になってからは完全に忘れて、楽しいお喋りと気持ちよい新緑の山々を楽しんだ110kmほどのナイスなグループライドでした。


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