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親娘ポタと慣らし走行<鶴見川、多摩川>

ByUcchyT

職場復帰してから早くも1か月が経った。

復帰当時には鎖骨のある程度の接合の見込みを3月半ば頃と医師の言葉通りに予定し、その時点で本格的に現場復帰をと言っていたが、会社にいると担当現場のことはやっぱり放っておけず、打合せだけとか言いながら実際は2月の後半にはメットと安全帯を付けて現場に立つようになっていた。

現場復帰できるくらいならロードバイクだって乗れるでしょ!

ということでこれも3月半ば頃からと思っていたロード復帰も前記事のように予定を早めたのだ。


本来ならその結果をもって復帰の目安とする予定だった3月第一土曜のレントゲンを見ながら医師はこう言った。


「おっ!優秀だね~、もう何やってもいいよ!!」


おいおい、まだあちこち痛んだりするのにか・・・・?

まあ既に制限していることはこれと言ってなくなっているのも事実か。


そんな通院を終えて昼から穏やかな晴天が勿体ないので、娘をサイクリングに誘っておいた。

以前も誘いに一旦乗りながら当日ドタキャンされたこともあり、かれこれ1年と10か月ほど一緒に走っておらず、その間一度だけ自主的に乗ろうとしたことがあったと聞いたが、チェーン錠の番号が判らずやめたらしい。

今回もどうせ気分でいざとなったら行かないとか言うんだろう。

なんてあてにしていなかったが、珍しくせかしたらちゃんと支度し始めた。

数日前にJKから卒業したばかりで、次のJS期が始まるまで1か月以上もあれば、さすがに暇を持て余しているのだろう。


かくして久々の親娘サイクリングがスタート!

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高校入学待ちの3年前初めて一緒に走ったときと見た目ほとんど変わらない。

その後GWに江の島、秋には高尾山(口)へと片手ほどの回数を共に走ったきりで、あとは翌年友人Nのビアンキロード購入に立ち会って試走するのに奇跡的に着いてきたのが娘がBianchi Cieloに跨った最後である。

もはや投票権まである年頃の娘がオヤジとサイクリングなんて嫌がられて当たり前の筈だが、意外にもパン屋でランチ程度の餌に喰いつくとは…


コースは殆ど鶴見川沿いを上流に向かって行くだけ。

前に一緒に高尾山を目指した時に通っているが、以来全くと言って乗っていなかった筈なのに、何故か車止めのすり抜け方がその時より上手くなってる。

きっと中身が少し大人になって判断力が良くなっているのだろう。


数少ない2人で走ったサイクリングはいずれも絶好の天気と気温で風も穏やか。

この日も例にもれないので、のびのび走れる川沿いでペダルを回す娘の表情は当然のように晴れやかだ。

そして疲れも感じない10km少々で目的地に到着!

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サイクリストに人気のベーカリー”episode”

勿論サイクルラック常設なので2台並べて掛けようとしたが…

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如何せん娘のビアンキはサドルが思い切り下がりきっている為、トップチューブとサドルの隙間が小さ過ぎて、太めのラックのバーが入らない!😅

(どうか笑わないでやって下さいな)


それぞれトレーを持って選んだ中で、期せずしてチョイスが被った土日限定のゴロゴロ野菜のカレーパン🥐をとりわけ美味しい美味しいと嬉しそうに食べ、食べきらなかった揚げパンをお土産にし、帰り道に壊れたので欲しがっていたPC用のメガネを買いながら、来た道を戻りましたとさ。


その翌日の日曜日も晴れ予報だったので、いよいよContendのお手並み拝見となるまとまったライドをと前夜に計画を立てようとしたが、なかなか思い通りの案に辿りつかなかった。


その訳はズバリ風!

大概の場所は午前中に風向きが南に変わってすぐに風速が6m〜10mまで上がるようだ。

こんな時今迄だと早朝に南方向へ走って風向きに合わせて折り返して帰ってくるような計画を立てる。

そうなると必然的に三浦半島方面を目指し、帰りは境川経由になるのだが、それだとほんの4日前と同じルートだ。

しかも南へ行く程風向きが変わって強風になる時間が早いので、5時くらいに出たとしても1番楽しみな半島の先の方に着く頃には強い向かい風になりそうだ。


上手く風に向かわずに済むプランはないかと悩んだ挙句最後は諦めた。

じたばたせずに行けるだけ行って、辛かったら戻ればよし!!


そんな訳で日曜はゆっくり目覚めてぼちぼち朝飯喰って支度して・・

ゆるゆる多摩川目指して出発進行~!

ご近所坂をいくつか越えたらもう暑くなったのでジャンパーを脱ぐ。

今日は20度近くまで気温が上がるらしい。

ロードになってからほぼ使っていない平瀬川界隈津田山経由で多摩川へ。

右岸の河川敷から二子橋を潜って土手へ上がる途中で一枚!

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近年発展した対岸のニコタマ~


ここから暫くは見晴はいいが人が多い土手の道。

ほとんど真っ直ぐに下流を目指し、ちょうど調子が上がり始めたところで停止!

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等々力緑地付近のサイクルロード上にほんの4〜5本だけ並ぶ河津桜。


二子橋から見下ろす多摩川と沿岸道路だけの視界に飛び込んでくることもあり、そんな本数でもひと際眼を惹く並木だ。

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真横から見ると、枝振りと咲きっぷりの見事さが更によく判る。

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思いのほかいい感じに撮れたようなので、更に下流へと進みます。


この後ガス橋から左岸へ渡る頃には強風が吹き始めてきた。

下流域を走るときに必ず止まりたくなる次のポイントは国道1号を潜った先のこの場所。

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振り返って国道1号の橋を望む。

左奥のビル群は武蔵小杉。

大好きな景観はどちらかと言うと反対方向。

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立ち並ぶ川崎駅付近のビル群に向かって、多摩川は大きく右にヘアピンカーブ。

写真で見れば川崎の街は左岸にあるかに見えるが、実際にはすぐ先で大きく左に曲がって、最終的に巾着状の軌道となって元々の流れと同じ方向への直線となり河口へと繋がる。

巾着状と言えば高麗川の巾着田が有名だが、こんな平野のしかも大都会のすぐ脇の大河川でこの様な流れがあるのはここぐらいだろう。

通常氾濫の危険のあるこういう蛇行は貫通して直進させたり、分流させたりなどの治水事業が江戸時代から行われてきて、それによって守られてきた地盤にこの東京を中心とする首都圏が形成されてきたので、それを考えると実に貴重な景色だ。


そんな理屈はともかく、こうして弧を描く河川敷と車道と同レベルで並走するサイクルロードも道幅が広くなるのも含めて広角に展開する景色が実に爽快だ。

この位置のすぐ対岸には川崎競馬の練習馬場もあり、運が良ければサラブレッドの駈ける姿も見ることが出来る。

自動車でも横目では見られるが、停車する場所もないのでこうしてじっくり景観を楽しめるのは歩行者か自転車ならではの特権だ。


この先も六郷水門など見るべき景色はあるが、今回はメインの目的があるので通常なら折返し地点となる弁天橋の大鳥居も通り過ぎて、自転車では初めてとなるエリアへ踏み込んだ。

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ここは羽田空港国際線ターミナルの脇だが、去年仕事でこのすぐ近くに何度か来ていて、上空のモノレールや飛行機の良さげな写真が撮れるのではと思っていた場所。

置き場所やアングルを試行錯誤してみたけど、バイクと3者のコラボだとなかなかいい感じのスケールにならないのと、飛行機が遠くて少ないと気づき移動。

IMG_E0457.jpg 

主役はモノレールなので1番近づける真下に構えてみました。

でも、せっかくバイクのカラーリングに合いそうな伝統色と写してみたのに、これだとせっかくの色が目立つ側面が殆ど見えないし、このアングルの構図に飛行機がなかなかタイミングよく現れない。

かなり粘ってようやく映り込んだのがこの程度。

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もうとりあえず映り込んだからいいや...


と一旦戻ろうとして環八を渡ってなんとなく反対方向へ行ってみて気付いた。

な~んだ、ここが正解だったんじゃん!

今までの1時間以上は何だったんだ。

IMG_E0454.jpg 

飛行機は左から右へ、モノレールは右から左へ。

それぞれが天空へ舞い上がる感じも良いし、映り込む確率もこの方が高い。

かなり腹も減ってきたけど折角正解アングルを見つけたのでここでも粘ってみた。

IMG_E0450.jpg 

横から全貌が見えるモノレールより、レールの向こう側で上半身だけが見えるモノレールの方が実はカッコいいということをこの1枚から学んだ。

だが結局至近距離を飛ぶ飛行機とはいくら待ってもタイミングは合わなかった。


一番待ち望んだ理想の組合せは...

IMG_E0452.jpg 

この上を大写しのJALの飛行機が飛んでいる絵面。

そんな赤白のカラーの乗り物3種コラボなんてそう易々と実現するものではなかった。


さすがにモノレールばかり2時間近く撮っていれば疲れるし、

とっくに昼も回って腹も減ったので、これにて終了でメシにしよう!


戻るついでに定番のここで1枚。

IMG_E0449.jpg 

期待していなかったが、青空と赤い鳥居と梅の花にバイクのカラーがなかなかいい感じ。


とにかくここから近い所で何か食べようと思い、最初に現れたファミマを期待せずに覗いてみたら、なんと2席だけのイートインがあったので、塩カルビ弁当とカップラーメンでランチタイム。

磨りガラス越しにバイクの所在も確認しながら休めて良かった。


帰りは珍しくほぼ来た道そのままをほとんどノンストップで帰りましたとさ。


多摩サイで後ろに誰か着いていたので、最後はけっこうキビキビ走ったりもした60km程度のポタリングだったけど、コンテンドSL1がかなり身体に馴染んできたようだ。


さて、いつから本格ロングライドが復活できるだろうか。






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Comments 4

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baoh  

No title

なんだかすっかり常人以上に戻ってますね~
サンウェブカラーのCONTENDさんとも相性が良いようでなによりですね(^^)
インスタも見ていみますが自分なんかよりもよっぽど乗っているような・・
近場ポタにお誘いでもしようかと思っていましたが(^_^;)

追伸
ご参考までに・・他意があるのでしたらスイマセン!!
JS: 女子小学生
JC: 女子中学生
JK: 女子高生
JD: 女子大学生

2018/03/11 (Sun) 11:29 | EDIT | REPLY |   

UcchyT  

Re: No title

baohさん毎度どうもです!

> なんだかすっかり常人以上に戻ってますね~

いえいえ、数は増えてますが平らで細かいポタばかりで、まだかつての半分くらいの距離しか走れてないです。

> サンウェブカラーのCONTENDさんとも相性が良いようでなによりですね(^^)

なるほど〜!
このカラーはかつて別府も所属したドイツのチームと2017年に提携した副産物だったんですね⁉︎
最初にもう一色のマットブルーを勧められましたが、タウンブログで有名なお方とカブるのでこっちにしました。

> JS: 女子小学生
> JC: 女子中学生
> JK: 女子高生
> JD: 女子大学生

確かにJSは小学生でしたね!
見た目それでも通用するくらいの娘ではありますが、
実はもうすぐ一般にはJシリーズには入れるべきではない専門学生となろうとしております。

> 近場ポタにお誘いでもしようかと思っていましたが(^_^;)

復活後なんとなく多摩川遡上にはちょっと躊躇してましたが、お誘い頂ければいいきっかけにもなるので、是非是非お願いいたします。

2018/03/11 (Sun) 16:47 | EDIT | REPLY |   

フルカワヒロミ  

桜の木の下も良いですが

すっかりいろいろと乗り回しているようで,こっちも楽しく見させてもらっています。
桜の木の下の写真も良いのですが,個人的には赤いモノレールとの写真が,個人的には非常にカッコいいなぁと思いました(もちろん,私が住んでいる山の中の町にはモノレールどころか,複線の路線も通っていませんが・・・)。
娘さんとのライドもいいですねぇ。私も下の子供は弱ペにハマっていたようですが,自転車を買ってくれということはなかったので,そのまま進学の関係で家を出て,一人暮らしをしています。メールで用事をお願いしても無視され,やっぱり一緒に住んでいないと難しいなぁと思ったりもしていますが,よく考えれば,そもそも私も単身赴任でした。
また,いろいろなところとロードの写真を楽しみにしています。

2018/03/11 (Sun) 19:32 | EDIT | REPLY |   

UcchyT  

To フルカワヒロミさん

フルカワさん、たびたびコメント誠にありがとうございます。

さすが赤好きですね~
東京モノレールが開通したのは私が1歳のときで、当時の自宅の2階からは国電、新幹線と共にこんな赤いモノレールも見えましたので、やはりこの色には特別な思い入れがあります。
小4から埼玉に引っ越したので、実際にモノレールに乗った回数は片手あるかどうかぐらいだったので、仕事で来た帰りに乗ってみてけっこう興奮しました。
未だに開業当時のままのレールを使っているので、恐らくそろそろ架け替えになるのではないでしょうか。
もし東京に出られる機会などあれば是非乗ってみてください。

いつか娘さんと自転車に乗れたらいいですね。

2018/03/11 (Sun) 20:20 | EDIT | REPLY |   

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