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夏チャリどう乗るのか?!<等々力~羽田~川崎>

2013年 07月19日 08:10 (金)

7月に入ってすぐ梅雨明けとなると連日真夏日が続いた。
そんな中先週末は避暑地で音楽三昧で充実していたが、代わりに久々にチャリには全く乗らない週末だった。
週明けから合宿の余韻が日々薄まるにつれ、週末のチャリライフについて頭は切り替わっていった。

先ず思ったのが、やはりスマホフォルダの装着が必要だということ。
地図の確認など多用するiphone5は、薄着の季節はケツのポケットに入れることが多いが、
前回大幅にコースアウトしたことを思うと、マップのGPSを作動させて目の前に表示していれば防げたろう。
そう考えるとやっぱりどうしても付けてみたくなりAmazonをポチッとしてしまいました。
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土曜日は持病の通院があったので、一応装着して病院から港北NT緑道をぐるりと回って、
センター北で買い物やら食事をして早めに帰宅。
装着の具合がちょっと緩かったので、パッキンを1枚追加して締め直して翌日のツーリングに備えた。

そして3連休の真ん中日曜日に、いよいよ初の真夏日ツーリングを敢行!
翌月曜も休みなので、多少ダメージがあっても社会復帰できれば良いので、暑さ対策のグッズの効果を見るのと、
真夏日にチャリでロングツーリングをするってことが果たして楽しいのか、それとも辛いのか?!
それを見極めるための1日にするというのがコンセプト。
行先としては前回先送りとした多摩川に出ることは先ず確定として、上流を目指すか下流に向かうか?!
上流方向で行ってみたかったのは、浅川経由で高尾山か青梅あたりだが、
それだと距離が100km近くなり、帰りは恐らく向かい風で辛くなるのでちょっと暑さを思うと無理がありそう。
ということで、やはり下流を目指して追い風に乗って帰って来る方向に決定!
まだ走ってない東京都側の下流域を羽田まで行って、余裕があれば東扇島まで乗り込んでもいいだろう。

出発したのは7時半。平瀬川に出るルートはGWの時の反省から大回りの早渕川沿いから登るコースで。
緩やかな長い上り坂が始まると予想以上に早く辛くなってきて、最初のコンビニでお茶を買ってひと息。
そのあとも保木からのろのろと汗かきながら登って、ようやく尻手黒川道路に出るところから下りに入り安心。
すぐ近くのファミマでゼリー系をチャージしておにぎりも購入。冷房で一旦汗が引くのを待って再出発!

平瀬川沿いを終点近くまで初めての走行となる。
ここまでの辛さからすると川沿いでしかも下りはまるで天国のようにさえ感じられる。
どんどんスピードに乗って行こうとしていた矢先にちょっと普通じゃない光景が横目に入り急停止&撮影!!
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ただ車の上に猫が乗っているのではなく、ちゃんと台座があるところがさながら何処ぞの駅長さんみたい。
よく見ると台座は所謂爪研ぎなのだが、爪を砥ぐ様子はまるでなく微動だにしない。
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近づいても睨みを利かせせるだけで堂々としたものだ。

この先からは平瀬川沿いでも初めて走るところ。
すぐ側は車で何度も通っているが、川に沿って真っ直ぐ走れるのは新鮮かつ爽快だ!
津田山の近くで川は崖の下を潜るためここでお別れ。
普通に車道で大山街道に出て二子橋へ向かう。

ここまでは曇っていたのでヘルメットを直で被っていたが、いよいよ陽も差してきたし、
多摩川に出るとどこで止まれるか分からないので、高津付近の公園に寄って水道で冷却パッドを濡らして装着!
さあ、いざ真夏日チャリへの挑戦だ!
と気合を入れ直した姿を自撮りしてFacebookへUP
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そして二子橋を渡り二子玉川駅前から多摩川沿いへ。
情報ではここから下流側はしっかり整備されてるとのことだが、なかなか正解のサイクルロードが判り辛い。
ダートを進んだり車道に出たり試行錯誤しながら走って行く。

そろそろこの辺かな?!
気になっていた等々力渓谷を探すべく土手の道から降りてみる。
こんな時こそスマホフォルダの出番で、GPSの威力を発揮したいところだ。
ところが、晴れ過ぎて画面がよく見えず、ナビにしてる積もりでも音声案内も聞こえてこない。
多摩堤通りにも案内板はなかったし、折れてからもそれらしい表示がまったく見つからない
うっすらとしか判らない地図上の現在地を頼りに右往左往してようやくそれらしい所に辿りついた。
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自転車では入れないとの情報だったので、舗装が途切れるところで停めて歩いてみる。
滝があるとのことだが、まさかこれのことだろうか?
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階段を登って奥へ上がってもほかにありそうもないのでそうなのだろう。
感じのお社に到着した。
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長椅子の並んだちょうどいい休憩場所もあったので、ここでおにぎりをいただくことにした。
目の前は深い森でここまでずっと日陰で涼しくて全体的にとてもいい雰囲気だ。
体感温度で5度以上は違うんではないだろうか。
再度階段を降りて渓谷の奥を見に行こうとしたら、1匹の蝶が近くを舞っていた。
黒アゲハは河原などでよく見かけるが、羽根がやや青っぽく光るのでカラスアゲハだ。
珍しいからどうにか写真に収めたいと暫しあとを追うと、路上をつたう水を吸いたいらしく何度も地面に止まる。
そのうち私の姿には慣れたかのように、多少寄っても飛び立たなくなったので何枚もシャッターを切った。
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そんなこんなでけっこうな時間を渓谷で過ごし、すっかり汗も引いて心身ともにリフレッシュ!
再び多摩堤通りに戻り、適当なところから河川敷に降りて先へと進んだ。
相変わらず土手の上が正解か、下が正解か時々判らなくない所もあったが、徐々にサイクリストの姿も増えてきた。
そして前々から車で隣を通過しながら、その景観が大好きだったガス橋から先の川が蛇行する所にやってきた。
車では停まって見ることもできなかったので、ここはしっかり撮影していかねば。
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こんな広々と大河のうねる姿を見られる所は多摩川ではここぐらいだろう。
川崎と小杉の高層ビルのアクセントも効いてて素晴らしい。
この際パノラマもいっちゃいましょう。
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しかし広大な分逃げ場もないので日差しもキツくなってきた。
更に下流へ順調に進んでいくと、六郷土手の橋の向こう側に救急車のサイレンが。
河原のグラウンドで野球をする姿は多かったので、きっと熱中症に違いない。
そう思うとちょっと不安になり、橋の下の日陰でひと休みすることにした。

そこから先の土手の上を走ると、左側の引き込みの運河に屋形船が繋留されていたりして、
川崎側右岸とはひと味違う江戸前の名残りの雰囲気を醸し出しながら終着地点が近づいてきた。
ここがサイクルロードのドンツキだ。
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その先にある赤鳥居はこの河口の象徴。
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この向こう一帯が羽田空港の範疇なので、今回はここを折り返し地点とした。
時間は11時を回ったばかり、まだ余裕があるので川崎側から浮島や東扇島まで出て、海辺と釣り人を眺めるという手もある。
しかし、それには途中の工業地帯か現地で昼飯を済まさねばならぬ。
それだと数少ないコンビニくらいしか思い浮かばないし、それ以上に不安なのが、
海辺へ出ると途中も含めて逃げ場となる日陰が殆どないのが予想されるので、
この炎天下にわざわざ足を伸ばすメリットが全く考えられない。
涼しい季節になれば海辺の公園でぼ〜っとするだけでもよくなるので、それまで延期するのが賢明だ。
折り返し街中のコンビニで三度目の飲み物補給で凍ったビタミンウォーターを買いながら考えをまとめた。
真夏のツーリングで無理は禁物。飯もそれなりの所で食べたいし、日差しの最もキツい時間帯は涼しい所でゆっくりしよう。
これを叶えるのに最適な場所、そうだラゾーナ川崎へ行こう!

産業道路の橋を大師インター側に渡って右岸を上る。
一度通って道の勝手は判ってるが、失敗だったのはドリンクだった。
カッチリ凍ったのを保冷機能付きのカバーに入れてるので、溶けるスピードがか喉の渇きに追いつかない。
ラゾーナの駐輪場に停めると、ボトルはバックに入れたままで自販機を探してお茶を一本一気飲み!

暫く店内をブラブラとしながら汗の引くのを待ってから飯処探し。
異常なく混みまくりだったが、ここで潰すべき時間は豊富にあるから行列も構わんだろう。
とは言いながらも1番列の短そうだった所へ行ってみると、たまプラーザの店に娘とよく行くかつくらだった。
ここのロースカツの旨さは既に折り込み済みだし、豚肉のビタミンBで疲労回復効果も望めるので、
値段は張るが他にうなぎ屋でもない限りはベストチョイスだろう。
ようやく席に案内されると丁度正午頃にいつものロースカツ120gが出てきた。
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さあ、この後まだコーヒーショップとかで相当時間を潰さないことには日差しの最高潮は避けられない。
何か暇つぶしになるイベントでもやっていないものか、とネットで調べるとうってつけなのが!

剛力彩芽CDデビューイベントだって
こいつはまさに願ったり叶ったりだ。
イベント広場には既に人もいっぱいだろうから、上階の通路から高見の見物といこうか。
肉眼では豆粒でもこちらにはデジアナ合計40倍ズームのレンズもあるし。
見渡してまだ余裕もあり、唯一日陰だった正面の最上階テラスに陣取った。
そこから望遠を使わずに撮ったイベント前はこんな感じ。
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そしてそして本人入りのリハ1曲のあと本番が始まった。
目一杯の40倍だとテレビと同じ剛力彩芽の動きと表情も。
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よっぽど暑かったらしく、なんども後ろを向いて汗拭いてました。
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数曲観て大体様子も解ったので、イベント終わって人が溢れ出す前に休憩場所確保しよう!
広場にスタバはどうせ混みまくりだろうからタリーズかな、と通り過ぎようとしたら、
スタバの窓際のカウンターに空きを発見!
すぐさま確保してからレジ待ちの行列へ並ぶ。
注文を聞きにきた店員後ろの客が店内は満席ですと言われて、いつもそうじゃないかとキレていた。
きっと先に席確保のシステムを知らないのだろう。

アイスコーヒーのTallを持って席に付き、早速FacebookにUP!
すると蒲田在住のI氏も店内に来ているという書込みがあったので、隣の席も確保してメッセージで呼び出した。
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ちょうど眼下の通路をイベント終わりの剛力ちゃんが帰ってゆくのが見えた後に現れて暫し談笑。
買い物の続きがあるというのでお別れすると時間も3時半近かったので、こちらもそろそろ帰路につくことに。

帰りのルートは鶴見川から早渕川を伝って上る定番コースと言いたいとこだが、実は今回初めて通るのだ。
鶴見川に最短で出るのが何処か判らず適当に行ってみたが、横須賀線の線路に阻まれて上手く繋がらず、結局車の時と同じ流れで尻手黒川道路に戻って末吉橋手前の土手沿いを押して上がって河原に出た。
やはり川上りはいつも追い風で、軽く漕いだだけですぐ30キロに達して体感的には無風状態。
一方下って来る人のノロノロ振りを見ると、けっこう風は強いのだろう。
鶴見川の左岸の下流は初めてだが、右岸同様広々して気持ちがいい。
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あっという間に早渕川の合流地点が見えてきた。
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ここからの川沿いもしばらくは初走行になる。
こちらも両岸にしっかり舗装された専用道があって快適だった。
すぐに港北NT緑道の入り口に辿り着きお馴染みの景色になる。
川崎に出るこの一連の流れはもしかしたら車で行くよりスムーズなのでは。

今回最後のお楽しみは、センター北のみなもにある天然温泉スパガーディッシュに寄ること。
ちょっと早めの5時前に駐輪場に停めようとしていたところへ雨がポツポツ降り出した。

そしてこの風呂に入るのも今回が初めてとなる。
値段は1400円と湯けむりの里などと比べるとだいぶ高めだが、ものは試しと受付を済ませて入ってみた。
タオルと館内着衣一式と番号付ロッカーキーを渡されるところが所謂スーパー銭湯より昔の健康ランドに近い。
風呂自体の数や広さは特出した部分はなく普通にゆっくりと入浴。既に発汗は十分なのでサウナは使わない。
唯一特徴的だったのが炭酸風呂で、この湯の中で身体を伸ばしているとピリピリ沁みる感じが心地よく、
なんとなく疲労回復に効いていそうな気がした。
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しかしそれ以上にこの価格に値するのは休憩施設の充実だろう。
マッサージ、エステ、あかすりなどの有料サービスのほか、TV付のリクライニングシートが66席あったり、
1万冊のマンガが読み放題という長居するには便利な装備が充実している。
ここで陽が暮れるのを待って帰る予定だったので、まさにうってつけであった。

7時半頃、すっかりさっぱりリフレッシュ状態でスパから出て帰路につく。
ここからまだ6~7Kmあるがきつい坂はひとつもないので、とにかく汗をかかないよう力を抜いて走る。
田園地帯の川沿いはこの上なく爽快に流せたが、自宅が近づくと結局汗ばんできた。
やはり軽く漕いでも、これだけの時間有酸素運動を続けていれば汗をかくなというのが無理か。

今回の走行距離はちょうど60km
気になる冷却パッドの効果は、あの暑さの中走り続けても頭から首筋に伝わる汗がなかったことで実証された。
身体で受ける熱射は抑えられないので体感的に暑さを凌げた感じはしないが、
頭が冷却されてスッキリしていたなら熱中症の心配はかなり軽減できたのだろう。
途中で沢山の遊びやリラクゼーションも盛り込んで実質走行時間は3時間半程度。
こんなツーリングなら真夏でも苦痛はなく、楽しい1日だったとしか言い様がない。

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