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夏のトレックリングakaチャリキング

2017年 07月18日 15:14 (火)

多忙な6月が終わり7月初日は毎年恒例の大学サークルOB合宿だった。
6月のエアコン事件を乗り越えたばかりというのに、ここでも大事件が発生!
楽器とロードを載せてGSで満タンにしていざ!
と走り出したらエンジンがガクガクブルブル〜〜⁈

既に10年車検も越したロートルとは言え、割とマメに点検やオイル交換などしていたのにこんな場面で寿命とは…
このピンチをレンタカーによりロスタイム1時間で何とか乗り切り、無事夏合宿は楽しんではこれたが、ロードは積めずに現地のサイクリングは断念。

そして戻って翌週土曜は生活の足の買換えを急ぐべく中古車店へ急行。
ちょっと離れた店まで灼熱の中ビアンキ号で向かったので、目星を付けておいたタマをあらかた見たところで即決。
本当に忙しいのはこれから各種書類や入金関係などの手続きを経て納車までだ。

成約翌日はとりあえず自由になれたので、久しぶりにライド出来ることとなった。
既にひと月以上前となる南房総は実質ユルポタだったので、ここは少しは脂多めなヤツ…そう、やっぱり山しかあるまい!
とは言っても北海道以来風邪から気管支炎へお決まりのリレーがようやく終わったところへ喘息の調子が宜しくなく、更に夕飯係の日でもあるのでなるべく近場で上げたい。

近場の山と言って思い浮かぶのは神奈川のあそこか東京のあそこ…
どちらにしても変わり映えはしないが、ひとつオプションを付けることで後者がかなり魅力的に思えてきた。

という結論に日付が回ってからようやく辿り着き、翌朝多少睡眠時間が足りないながら目覚しに起こされ、久々に5時頃に出発となった。

鶴見川そばのファミマで朝メシのあと、まど早朝なので鶴川街道〜芝溝街道を久し振りに走る。
かつてなら朝の空いた幹線道路なら30km/h位で普通に回せたが、それ程体調は悪くないのに5km/h近く遅いのは、もはや筋力から何から退化か老化したとしか思えない。

まあ今更鍛えてレースに出ようなんてこともないし、兎に角楽しむが1番なんだから気にしないで良いだろう。

矢部陸橋から富士見4丁目、そして津久井湖への定番ルート。
久々に往路で渡る城山ダムから津久井湖畔もなかなかいい。
ここでのピーク津久井湖ゴルフ倶楽部の坂も越えられれば、あとは暫く大した上りはない。

復路では絶対避けるプレジャーフォレスト前から下って一気に通過してしまいそうな相模湖畔で止まってみた。
どうせ今日は短めルートなので、ネタがあれば積極的に止まって写していこう!
DSCF5245.jpg 
トンネル前のこのショットは前にも撮ったので今日はトンネルの入口でも…
IMG_8187[1] 
潜り抜けた橋の辺りも止まりにくいのでいつもスルーだが、トンネルの歩道が見えたので、そこへバイクを上げて反対側から撮影してみると…
 DSCF5251.jpg
これがなかなか美しい白が主体の曲線的造形の素晴らしい画像となり、後に他のとまとめて上げたインスタでいいね3桁超えとなった。

そして相模ダムをこちらの橋から写したのも今回ぎ初めて。
DSCF5257.jpg 
こうしてみると、いつも通過点として軽視していただけで、相模湖もけっこう見所が多いことに改めて気付かされた。

国道20号を進み藤野で右折、トンネルを抜けて川沿いまで下ったあとは上り一辺倒になる。
最初の難所はキャンプ場の所で恐らく斜度15%はあるだろう。
そこから暫くそこまでの傾斜はなくなるが、気を抜けるような所はないので耐え忍んで行くしかないが、被写体を見つけたなら話は別。
ってことでバスの折返し場所の少し手前で一旦停止!

そう言えば今年の紫陽花を全く写していなかったので、とっくに末期ながら最初で最後の画像として残しておこう。
IMG_8193.jpg 
ここから始まる集落地帯も上りの手は緩まない。
このときの体調では無理して苦行を強いられないし、あくまでも街場の暑さを避けて山を楽しむのが目的なので、ラスト自販機のある小沢商店でしっかり休憩を。

コーラを飲み干しながらある程度汗が引くのを待ち、持参用の缶コーヒーをリュックに収めいよいよ林道区間へ突入。
ゲートの前から越えて暫く続く直線が第2の難所で、その終盤に斜度13%の標識が現れるこの区間は、ほとんど大きめの蛇行でなければ進めなかった。

そのあと暫くやや斜度は落ち着き、道は大きく蛇行するように上って行き、2度目くらいの右ヘアピンから真っ直ぐ上りだすと第3の難所となり、ここにも同じような標識が現れ、その終盤に峠随一の景観の見晴らし台がある。
一応ベンチの所にバイクを上げてみるも、生憎霊峰は全く見えないのですぐにバイクを走らせる。

更にもうひと踏ん張りで和田峠に到着!
そんな調子で休み休みのクライムだったので、ガチのクライムの人達みたいには疲れていないので、ラックにバイクを掛けてスニーカーに履き替えてトレッキングモードになって、売店のおじさんに駐輪代を払う。
DSCF5262.jpg 
ついこの前通ったばかりのこの峠に来た本当ほ目的は、ここから更に登って名山陣馬山頂まで行くことなのでした。
夏は朝早く山に向かい高地で過ごすことが自転車乗りの避暑。
時間と体力さえ許せばいくつもの峠をはしごして陽が傾いてから帰るのが理想だが、夕飯作りに帰ることと、長いインターバルで体力が低下しているのでひとつ登るだけでやっとの状態。
ならば峠での時間を伸ばそうということでの2度目となる陣馬登山なのだ。

峠で殆ど休まずに登山道の階段を登り始めたところ、すぐに右膝の上の筋肉が痛み出した。
登山道はずっと日陰の林の中で涼しいので、時々足を止めて爽やかな空気を取り入れながら息を整えた。
そしてSPDシューズのまま登った前回より、最近新調した軽い履き心地のナイキのスニーカーでの今回の方が余分な時間を費やしながら、ようやく林を抜けた頂上付近へ出たら、標高800何某とはいえ真夏の直射日光がかなりキツい感じだった。

それでもしっかり平地との生態系の違いを感じさせる風景が出迎えてくれる、
DSCF5277.jpg 
地図上の県境からは神奈川になりそうな位置だが、もしかしたらここが都心から1番近い白樺の自生地なのではないだろうか。

そしてこれこそ何処よりも強力な登頂の証だろう。
DSCF5267.jpg IMG_8177.jpg
前回正月にここで見た視界が抜けまくりのパノラマビューはなかった代わりとして、この木馬の先に氷の幟というのが季節感があってなかなか。

ひととおり写真だけ撮れれば日向での長居は避けたいところ。
とある日陰をお借りして持ってきたアンパンを小沢商店の自販機で買った缶コーヒーで戴く。

頂上よりも登山道の日陰の方が気持ち良さそうだったので、用も済んだし下るとしよう。
階段の大き目の段差により筋肉や関節にちょっとした衝撃を与えつつ峠の茶屋まで無事下山し、ちょっと珍しいこのサイダーを戴く。
DSCF5278.jpg 
そして再びSPDシューズに履き替えてダウンヒル。
最初のカーブの先に唯一ある絶景ポイントからの稜線は、なぜか山頂からよりも綺麗に思えた。
DSCF5279.jpg 
一年中涼しい表和田の斜面を下り、陣馬街道を行くといよいよ現実的な真夏の蒸し暑さに襲われ、あらためて山が別世界だったことを思い知る。
右膝上の筋肉がたまにピキッと音がしそうな感じの痛みと、攣りそうな感じになるのは疲労のせいか、はたまた熱中症か⁈

距離の短縮のため南浅川に出るまでは路肩の狭い街道では、自分が風となって走る間は我慢出来ても、信号待ちで止まる度に走った分の汗が吹き出し、熱気と陽射しが容赦無く襲う。

ようやく川沿いに出ると信号待ちは減り車相手のストレスが減るが、逃げ場所が少ない分陽射しだけは更にキツく感じる。
平山城祉公園で車道に戻ると、このままこの先の丘陵地帯を越えるのは無理と感じ、コンビニでエナジードリンクを飲みながらクールダウン。

モノレールの通りまで登り、真夏だけは気温差が有難いトンネルを抜け野猿街道まで下るが、下がった分かそれ以上をその先でまた上る。
更に多摩センターへ下れば次は尾根幹への上りも…
というところで昼も回っているのでランチタイムにしてマックへピットイン!

ダブルチーズバーガーとコーラで少し汗が引くまで休んでから鎌倉街道を鶴川方面へ抜け、鶴見川沿いを通って14時頃帰宅。  
久々に筋力を酷使した疲労と暑さとで入浴後は夕飯時まで殆ど動けないくらいグッタリ…

長いインターバルのあとのクライミングとトレッキングは只々脚力の劣化を実感するばかりだったが、後日それが予想外な結果をもたらす。

週明けの通勤時のこと、先週までは階段が億劫で平地の歩行もノロノロだったのが、かつてのようにスイスイ早歩きと階段は2段飛ばしで楽々の状態に戻っていて、最近始めた帰宅後プロテイン粉末入り飲料の摂取も手伝ってか、所謂超回復とはこういうことかと思わせるような成果だった。

やっぱり楽しんで得られる自転車の効能って素晴らしい!



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