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53年ぶり?!北海道

2017年 07月11日 20:40 (火)

6月3日の出来事だった前記事をようやくUP出来たのがひとつき以上経った7月8日のこと。
普通ならその間にいくつものライドネタが溜まっていそうなものだが、実はそれが全くない。
というのも6月は公私とも超多忙だった。

会社の行事が多数週末に食い込んでいた残りの数少ない休日を家庭内のトラブルが見事に生めてくれた。
詳細は伏せたいが、落ちてきたエアコンを翌週末不在になるからどうにかせねばと、一日かけて大工と化してどうにか復旧なんて、DIYは基本やらない派ながら一応建築業界人としての知識がなければまず無理だったろう。

そんな自由にならない1ヶ月の中にあって、唯一非日常な気分でいられた3日間があったので、写真だけでもここへ残しておこうと思う。

6月半ばの木曜から土曜にかけて社員旅行で実に53年振りに北海道へ行きました。
うちの会社の良いところは、社員旅行の出費をケチらないところ。
なので宿や食事に重点が置かれるのはいいのだが、その分観光メニューがライトになりがち。
しかし通常1泊のところ今回は創立30周年という節目のため2泊ということなので期待できそう。

では写真中心でザックリとご紹介〜!

最寄駅からシャトルバスで羽田へ向かうルートが、環状線の部分開通により港北IC〜大黒JCをショートカットするようになっていて、車窓の風景も新鮮だった。

9時半テイクオフの久々の飛行機に乗り込むと、与えられたチケットの示す席がなかなか希少な場所で,ちょうど中間の非常口の真ん前で、CAさんからこんな物を読むようにと渡された。
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どうやら非常の際は避難の準備を手伝ってくれという 強制労働 特殊任務らしい。
その代わりの特典と言えるかどうかだが、離陸の時はCAさんが差し向かいに着座して、業務用の電話で恐らく反対側のCAさんと結構笑いを交えて会話している様子が見られた。

更にラッキーだったのが、飛行機では当たる確率が低い窓際席だったこと。
生憎非常口際の為窓が後ろ寄りにしかなくリクライニングしないと見えにくかったが、せっかくなので特典を利用してスマホで撮影を試みた。
ところが何たる不覚!
貴重な離陸の瞬間を動画で捉えようと構えたは良かったが、スタートボタンが押されておらず後の祭り。
それならせめて写真くらいはとかなり上空まで上がってから写し始めた中で良さげだったのがコレ!
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東京湾から千葉辺りの海岸線に差し掛かった瞬間で、行く手の陸地が雲に覆われてこれから雲の上に突入しようとしているのが判る。
梅雨入り後のこの日は、なんと皮肉なことに首都圏は晴天で、梅雨のない筈の北海道は雨予報が出ていた。

着陸態勢に入ってかなり経ってからようやく雲から抜けて到着した千歳空港は肌寒いくらいで、用意していた薄手のジャンパーが早速登場。
現地ガイドさんに導かれバスで最初に向かったのは苫小牧にあるノーザンホースパーク。
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ちょっとした馬のテーマパークのような場所だったが、ここでのメインは昼食のバイキング。
何故か取り放題の中に馬肉は無かったが、普通の焼肉ネタやジンギスカンなどを思い思いに焼いて腹一杯戴いた。

バスの時間まで40分程度空きがあったので、この機を逃さず単独レンタサイクルを借りて散策。
ちょうど小雨が降り始めたが、森の中にある敷地内よりも北海道の雄大さを感じる景色が見たかったので、外へ飛び出して撮影!
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短時間ながら観光用に作られたものとは違う北海道らしい景色を見ることが出来て良かった。

一向が次に向かったのはポロト湖畔にあるアイヌ民族博物館。
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民族の住居が再現された建物の中でアイヌ伝統の踊りや楽器演奏が披露されるのを観た。

それ程の規模ではないものの、展示物なども含めて北海道の自然と共存していた日本古来の民族の素晴らしさが理解できた。

初日の観光プランの最後は宿泊先のすぐ近くにあった地獄谷温泉峡。
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関東人としては大涌谷の雰囲気と被る硫黄臭漂う峡谷で、そこここから湯気が沸き立つ迫力ある日本有数の温泉地の源泉を見た。

地獄というだけあって温泉街にこんなカラクリ的な閻魔様がいたり…
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至る所に鬼の人形が立っていたりするのが特徴的だった。
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そして1泊目のお宿はこちら…
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画像をアップしたらすぐに近ツリ社員から素晴らしいホテルと反応があったグランドホテル。
たまたま取った部屋がそうだっただけなのか、これまで社員旅行で泊まった名だたる旅館に比べたら部屋は狭かったが、流石に温泉は素晴らしかった。

いつも通り大広間で食事と宴会、カラオケで2次会のあと2度風呂にラーメンで初日は終了!

翌朝目覚めて同室の3人のイビキに2度寝を断念したのがまだ5時前。
こりゃ散歩しかあるまいと温泉街を抜け
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地獄谷の奥へ。
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更に山を越える整備された歩道をどんどん行くと,,,
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奥にこんな源泉のお池があり、その下流側には,,,
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こんな大きな湖みたいのがあった。
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車道に沿って1時間ほどで宿に戻り朝風呂、朝食バイキングをたらふく戴き、2日目の観光へ向け出発!

登別からそのまま峠道を登り、最初にバスが止まったのはそのオロフレ峠のてっぺん。
生憎の曇り空だったが、どうにか洞爺湖が見えた。
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そしてその洞爺湖方面を目指して下っていき、

53年前にも訪れた昭和新山の麓に着く頃には遂に天気もよくなっていた。

有珠山ロープーウェイに乗って展望広場に上がると、
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内浦湾が見えた。
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乗り場まで戻り裏へ回るとこちらからは洞爺湖が一望。
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有珠山周辺はすっかり晴れ渡り日差しも鋭くなってくると、
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頂上付近一帯で蛙みたいな鳴き声が響きわたりだした。
その声の主へ近づいてみると...
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エゾハルゼミでした。

そして辺りに白い花を可愛く咲かせていたのは
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蝦夷の小林檎らしい。

麓で昼食のあとバスに乗り込み向かったのは札幌。
次なる観光地は白い恋人パーク
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この菓子工場のテーマパークには全く興味がなかったが、
たまたま前々から白い恋人が食べたいと娘が時々呟いていたので、工場直売の土産として渡したら喜ぶだろうということで来た意義はあった。

そんな午前午後各1だけの観光で早くも夕飯タ~イム!
サッポロビール苑でジンギスカンを腹いっぱい食べたあとは、腹ごなしに札幌の街を散策。
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お決まりの時計台と
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電波塔を観ると陽も完全に落ちて、すすきのの街が華やいでくる。
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道産娘目当てのクラブへ向かう皆さんと別れ、下戸な私は夜の撮り鉄など....
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2泊目の宿ホテルマイステイズプレミア札幌パークに一旦戻ってから、すぐ近くのラーメン屋めんこいで食べた白湯ラーメンは最高に美味しかった。

翌朝の散歩は豊平川付近をぶら~り
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最終日はゴルフ組と観光組に別れ、後者の我々は小樽へ向かった。
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お決まりの運河から旧日銀へ向かい。
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栄華を極めた当時の名残の建物や、紙幣のテーマパーク的展示物を鑑賞し、
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お目当ての1億円の重量体験も済ませると、一行の観光目的もあとは土産屋かとなったので、ここで単独行動へ踏み切り、残り40分程度の中レンタサイクルを調達。
とにかく向かいたかったのは車窓からチラリと見えたこの豪華客船。
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ダイアモンドプリンセスは圧巻の迫力!

戻りながら倉庫街の景色などを撮影したらもうタイムリミット。
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バスに乗り込み海沿いを進むと丘の上に鰊御殿が。
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この足元にある青塚食堂で昼食。
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店頭で姿焼きしていたニシンが気になったが、
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ガイドさんお勧めのホッケをメインとした豊漁定食を注文!
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新鮮な刺身やウニなども盛りだくさんなのに、更に焼きシャコの追加注文や、高級馬糞ウニの丼を頼んだ人と紫ウニを一部トレードしたりして、超豪華魚介をこれでもかと腹に詰め込んだ。

これにて観光メニューも終了となり新千歳空港へ向かい、お土産を買い込んで飛行機へ。
帰りの便ではさすがに窓際は当たらなかったが、隣だったので行きに見えなかった関東の上空風景も垣間見え、
迫力ある霞ヶ浦や
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空からではほとんど目立たなかった牛久大仏などの風景を楽しめた。

以上、結局乗らずにおれず2度もレンタサイクルしたりで、組まれた薄めの観光を盛ることもできたので、インスタネタの撮れ高的にもなかなか満足できた旅行でした。



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