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フォトポタ3連

2017年 05月01日 07:48 (月)

①スミレ色の別天地で雄叫びを追って

久々のロング&ハイライドだった柳沢峠越えの翌日は快晴の日曜日だったが、さすがに遠くまで行く気にはならなかった。
近所を軽く流しながらG店でも寄って、前日終盤に調子が良くなかったディレイラーでも調整して貰おう。
ってな感じで最寄りの川沿いを下りながらもうひとつある目的が頭に浮かんだ。

昨日多摩川CRを上り下りする間、そこここで耳に飛び込んできたあの獣の雄叫びにも似た鳴き声の主。
この川のあの辺で何年か前同時に複数を目撃していて、発情期には雄が盛んにあの雄叫びで雌を誘う様子を目撃していたので、同じ辺りへ行けば声で探し出せるだろうと確信。

前にお立ち台のように何度も鳴いていた場所には居なかった代わりに、こんな枝垂れ桜の美しい散り際が…
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その場を諦め付近をぐるぐる回っているうち鳴き声は聞こえてはきたが、いかんせん深い藪の中で、裏の公園からも近づくのは困難。
他の個体も近くにいる筈と少し移動し、似たような低い山の藪から別の雄叫びが聞こえたが、こちらも同じような状況で、いつぞやのように田畑の方へは降りて来そうもない。
諦めかけていたら、山の中に向かう公共のカーブミラーのある細い上り坂の道発見したので上ってみると、山の上にこれまで散々付近をうろうろしても見たことのなかった農地と民家が点在する場所を発見。
そこの一帯で1番高所へ行ってみるとこんな景観が。
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へえ〜、こんなとこがあったのか。
下りながら小さな霊園の脇のあまり使われてなさそうな小道を下ってみると、その先からさっきの声が聞こえた。
追って行くとすぐ行き止まりで、そこに凄い光景が広がっていたのはさて置いて、バイクを降りて声の方へ歩いて行くと、ちょうどその雄は藪の方へ移動していて…
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これだけ撮るのが精一杯。
しかし深追いせずに様子を伺うと、藪の中で止まって叫び始めたので、また移動が始まる前にバイクの所へ戻り、思いがけない絶景の撮影会を開始!
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こんなスミレの群生なんてよっぽどの場所じゃないと見れないだろうに、まさかこんな近場の住宅地の裏山にあるなんて…
でもこの道はどう見ても地主さん以外使うこともなさそうなので、付近住民でも殆ど知らないのでは。

独占状態なので心ゆくまで撮りまくってから再び藪の近くで粘っていると、遂に雄叫びが少しづつ移動し始めた。
逃げられない程度に距離を保って追っていくと、民家の裏や畑の方へ歩く姿が見えた。
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そしてある所で止まって鳴き始めたのを近く物陰から撮れるチャンスがやっと到来!
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完全な横からのショットはオッケーだが、数分毎に雄叫びをしながら瞬間羽ばたく様子はなかなか写せない。
声に驚いてついつい早目にシャッターを押してしまうからだ。
失敗が続きとうとう移動してしまい今度は見失ったが、その前に正面のショットを捉えることに成功。
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前、横、後と揃ったので十分満足!
その上に紫色の素晴らしい副産物もあるので、軽く2時間近く里山をうろうろしてしまったが、これだけでなかなかな撮れ高だ。

このあとG店へ行くと、シフトのワイヤーが切れかけているとのこと。
このままどこかの山で切れたりしたら大変だった。

②雨降り前にプチレトロ探索

キジ撃ちの翌週土曜はせっかくフリーなのに天気予が優れず、夕方まで曇りが続いて夜半は降るというので、ロードで出るのはやめとこう。
ってことで先日に引き続き錆び付きそうな娘のBIanchiちゃんを拝借!
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いつもの聖地から鶴見川に出て久々に下流まで行ってみる。 
久しぶりに競技用のボートをレッカーで上げ下ろししている光景を見たり、珍しい黒い頭のユリカモメを見たり。
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とりあえず川崎あたりを散策するつもりだったが、
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この撮り鉄をきっかけにひとつ思い出した。
プレトレ時代に2度にわたり鶴見線の駅で撮り鉄をやったが、ひとつ重要な駅を残していたではないか。

それは第一京浜に隣接する国道駅
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このガード下がラー博のセットみたいな昭和のタイムスリップゾーンになっているのは有名な話。

国道側はどちらも果たして営業しているか不明な不動産屋に居酒屋。
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そのすぐ先の左手に券売所と無人の改札があり、
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中からホームへはこんな感じ
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ガード下の奥中程には公衆便所があり、裏通り側から見えるこの看板以外は何の用途があるか判らない。
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それにしても何故ここで釣船⁇
最近流行りの駅ナカは色々あるが、さすがの東京駅にも釣船屋まではあるまい。

すっかり昭和なプチレトロな感覚に浸ってしまったので、その後もこの流れでいくことにした。

子安の運河沿いの一画も相当なタイムスリップ感がある。
狭い運河に小さな漁船がひしめき、
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屋形船を営む人もいるようだ。
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東神奈川駅ナカ天やで昼飯を食べて出ると、雲行きがさっきより怪しくなっていたので帰る方向へ。

そういえば途中のこの商店街も相当なプチレトロだ。
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ビアンキのチェレステカラーとのマッチングはイマイチだが、ロードバイクよりは良かったかもしれない。

この近くのこの建物は前にも写しているが、今回のテーマに合うのであらためて。
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ここにはチェレステも馴染んでる。

このあと急いで帰宅したらジャストなタイミングで雨が降り出した。
サイクリング日和とは程遠い曇天でもテーマを変えれば相応しい撮影日和となった一日でありました。

③あの橋よ再び

ビアンキと過ごした翌日はうって変わって快晴で、完全なロード日和だったが、なんとなく早起きせずに8時過ぎからもそもそと準備を始めていたところ、この時間には大概ベッドの筈の娘が珍しく起きてきた。

最近誘ってもなかなか行動を共にしてくれないのでそのまま出掛けても良かったが、念のため予定があるかと行きたい所がないか尋ねてみると、
「ゲーセン行きたい」と。
このところ腸の具合が悪く学校休むほどで、通学再開してもなかなか完全復調せず、家に篭りきりでストレスが溜まったのだろう。
目的が何であれ父が必要とされるなら、それに応えるが最優先!

開店時間を待ってSCのゲーセンで存分に付き合って昼過ぎに帰宅。
せっかくの快晴が勿体無いので午後のいっときだけロードに乗ることにした。

前日も近場なのでネタに困りながら、少しでも早く気持ちいい場所に出られるのはということで、最近けっこう通ってはいるが鶴見川上流側へ向かった。
そういえばあそこの写真を撮り直したかったし。

今日は通過のみかと思われていたが、こんな光景があったので軽く撮影。
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もうすぐ5月か…
川の淵に立ってる木の柱には確かノボリが並ぶ筈だから、これはまだ飾り付けの途中なのだろう。

そのまま源流まで上り、尾根幹を突っ切り、ついこの前にも来たばかりの長池見附橋へ。
3回目にして始めて橋の上の欄干にこんな文字があるのを発見!
IMG_7491.jpg 
移設されてるのだから当たり前だが、その話がこれでよりリアルになった。

そして前回あとから撮りなおさねばと思ったこのショットをトライ!
IMG_7494.jpg 
何が違うかと言うと、バイクから離れることで橋とチャペルをより近付けたかったということ。
生憎背後に崖があってあまり離れられず、ひと目で遠近法がおかしい感じにはならなかったかが、今日撮影して良かったのはこの八重桜が満開だったこと。
このお陰でダイナミックな橋梁の画像を狙った筈が、チャペルとの合わせ技でかなりメルヘンチックな画像になり、インスタで女性からお褒めのコメントまで戴けてしまいました。


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