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氷瀑からの川下り,からの~っ助産婦?!<檜原村~多摩川河口付近>

2017年 01月29日 11:00 (日)

2017年1月は思いの外乗れた日が多かったもののいずれも小振りなライドで終わるかに見えた。
それというのも初日の出は例外としていずれも出が遅かったので致し方無かったが、最後の週末に思いがけず長めのライドをする展開が訪れた。
しかしこのタイトル、何のこっちゃ??って感じだよな...

前々から機会があれば見たいと思っていた滝の氷結だが、この首都圏近辺でとなると余程の寒波でもないとひと冬で皆無ということもあるだろう。
ところが1月下旬にそんな好機となる寒波が訪れ、都心から最も近いあの名瀑の氷結情報を目にしたのが金曜日のこと。
こちらのブログによれば、木曜をピークとして金曜朝には既に若干氷結率が落ちて60%
金曜の日中は小春日和と言えるくらいにまで穏やかに気温が上がったのでこれでさらに解氷が進み、更にしばらくそんな陽気は続くらしい。

これは大ピンチだ!!

土曜の10時半に学生時代からの仲間との約束が入っていたが、これはそれより優先...否!
それより先行すれば両立出来るのではなかろうか。

ってな訳で何か月ぶりかの早朝発車を決意!
逆算してギリギリの4時起床で半には出発!
鶴川で見つけたイートインファミマでおにぎりの朝食をとって多摩センター~平山城址公園方面へというナビ頼りの新ルートへ。
浅川を渡ったところでナビに疲れたので走り慣れたCRへ折れて進み、中央線の下を抜けた先で通行止めに阻まれた。
「なんだ、まだやってたんかよ~!」
少し後戻りして再びナビ作動で八王子市街を迷走。
複雑な路地で後戻りしたりひと回りしてやり直したりもあってからようやく秋川街道に出たので、そこからは自力で五日市の檜原街道へ。
サイコンの温度が軽く氷点下を示す中2時間走りっぱなしだったが、あとの予定を考えると迷走の分更に余裕がないので休憩なしで目的地へ。
最近気づいたが自分の調子が上がるのがどうやら50km近く走ってからのようで、終盤になっても衰えず回ってくれ、目的地には想定より早い7時15分に到着!

歩道の手前の柵に結束しいそいそと歩き出す。
払沢の滝が素晴らしいところは、すぐ近くまでウッドチップの敷き詰められた歩道が完備されていること。
一部霜柱が出来てたところを除きSPDシューズのままでも心配なく早足で歩けてしまった。
手前の湧水がある所が既に見たこともないような氷結状態だった。
DSCF3065.jpg 
噴水のように上に向かって飛沫が上がっているのも凍った結果なのだろうか。

そして遂に待望の氷瀑が見えてきた。
DSCF3039.jpg 
更に近寄ってみよう
IMG_6913.jpg 
ブログで見た60%氷結の画像では見られなかった落流が真ん中にあるのは、やはり前日の昼で氷解が進んだためだろう。
それでもこれだけ辺り一体に氷だらけなら十分期待通りの迫力だ。
滝壺だってほれこのとおり
DSCF3054.jpg 
1日でこれくらい解けるってことはこれから昼にかけての予想気温からするともう1日先には流水が完全に戻ってしまうかもしれない。
このタイミングで駆けつけてこうして見ることができたのは本当にラッキーだった。

ひととおり写真と動画を撮ったら長居はできないのですぐに折り返しだ。
バイクに飛び乗り来た道をそのまま戻り五日市のお馴染みイートインファミマへ。
この時点で8時を過ぎていたので既に約束の時間へは黄色信号。
でも温かいコーヒーは欲しいし補給も必要。
それに撮れたての画像やらをSNSにも上げなきゃ。
この際多少遅れたとしても目的のものを見れた結果なので後悔はない。

上記のことを全て終えてさあ次の場所へと思った時点で8時半を回っていた。
さすがに50km近くを2時間切るのは無理だろうが、もうこの先には坂らしいところもないのでとにかく回し続けるしかない。
約束の場所は二子玉川だったので、下手な裏道は使わず真っ直ぐ都道7号を突き進んで多摩サイへ出た。

この日の服装は足柄のときと同じ吸撥水ヒートテックに薄手シャツにただのジャージとスポーツコート。
往路はフル装備のまま手足の指先だけ凍えながらもそこそこ汗をかくも現地の冷え込みはそれ程でもなく、撮影を終えるまで汗が冷えて凍えることもなく、バイクに戻る頃にはほぼ乾いていたので、用意した下着に替えることもなかった。
補給後もそのままの服装で走り出すと、多摩川に出る頃には気温も10度を超え、久々の高速巡航で汗ばんできたので、CRに入って少し行った所でコートを脱いだ。
普通なら次の段階として代わりにウィンブレを着るところだが、学校の体操着みたいな生地のジャージでも十分だった。

都道ではちょくちょく30km/hを超えていたし、いつも思うようにスピードが上がらない多摩サイでも普通に回して27~28km/hは出せていたので、きっと無風か軽く追い風だったのだろう。
とうとう一度もへばったりペースダウンする場面もなく目的地に到着!
なんと時間はちょうど10時半。
往路の平均が20km/hちょっとくらいだったのが23.3km/hにまで上がっていたので、檜原村から二子玉川までを平均26km以上で走ったことになる。

二子玉の待合せ場所は皆さんお馴染みのY.'sロード。
お相手はプレトレ元年の秋のこの記事で一緒に走った学生時代からのバンドサークル仲間のℹ︎氏。
クロスバイカーとしてはずっと先輩で、長らくテリトリーの鎌倉〜湘南界隈を走っていたが、なかなかそこから先の殻を破れずにいたのを、去年5月にローディーデヴューを看取ったNと共に後押しし、めでたくロード購入を決意した。
今日ここで成約するとのことなので、大事なオプションやグッズの選択にアドバイスをと駆け付けたという次第。

店に入ると既にフィッティングを終えたところで、これから必要なグッズを揃えようというところに間に合ってアドバイスすることができた。

因みに購入されたバイクはこちら…
IMG_6918.jpg 
納車前なので小さめな画像で詳細の記述は控えておきます。

無事購入手続きを終え、付近で昼食を取ったあとは、ℹ︎は車載してきたラレーのクロスバイクを降ろして軽く多摩川をサイクリング。

上流から下ってきたあとなので、左岸から下流へ下りここまで出た。
IMG_6919.jpg 
この日は風もなく気温は14度くらいまで上がったので、まるで春先のような快適さ。

このあとℹ︎が川崎大師に行きたいというので産業道路から対岸へ渡り
DSCF3068.jpg 
もう月末だというのに初詣ピークと変らぬ賑わいで、飴屋の包丁のビートが轟く参道から大師で御参り。

茶屋で葛餅でもと迷ったがバイクも気になるのでやめてそのまま右岸へ。
こちら側はCRが途切れたりなんやらで最初に通って以来避けていた。
車道でJRを潜り右の歩道を少し通って戸手町から分岐があったので土手の道に出ると、すぐダートに変わった。
先に舗装も見えたので我慢したが、その舗装はほんの一瞬でまたダート。
同じようなことを繰り返して第一京浜の手前に来たが、これを潜るアンダーパスもダートだったので、さすがにもう勘弁と少し戻って多摩川沿岸道路に出て潜り、抜けた右側にある多摩川交流センターでひと休み。

レジ置きの羊羹と飲み物を持って2階へ案内し、セルフで椅子を運んでテラスのテーブルを囲んでティータイム。
ℹ︎氏はここをいたく気に入ってくれたようで、これからロードで走りに行きたい場所などについて語りあうひとときとなった。

そしてそこから先は完全舗装の右岸CRを上り、二子橋の前でお開きとなりましたとさ。

自宅~払沢の滝~二子玉までが約100kmのパワードライブ
二子~羽田の往復で約50kmのゆるポタ
トータル150kmで結果久々のロングライドの一日だった。

それから翌日以降感じた脚の張りはここ最近になかったほどで、3日後の今朝通勤でプレトレに飛び乗った際、あまりに軽やかに脚が廻るのには我ながら驚くほどだった。
クライミングこそが一番の鍛練と思っていたが、平地でもまとまった距離を高速巡航することによるトレーニング効果をあらためて実感。
これを繰り返せば今年ひしひしと感じていた脚力の衰えを取り戻せるかもしれない。

そして昨年に引き続き長いつきあいの友人の中から新たなローディーが生まれんとする現場で助産することができた。
この素晴らしいロードバイクの世界にこうして身近な新しい仲間が増え、今後のサイクリングライフがより豊かで楽しいものになりそうで、この日の陽気からも早々と春が来たような気持ちになった一日であった。


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