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初クライム<和田峠藤野側>

2017年 01月15日 22:56 (日)

1月第2週に先月の休日出勤の代休を届けてありちゃんと取れるか不安だったが、周囲の協力もあり無事その日を迎えることができた。
折角戴けた平日休暇だし思いっきり走りたい。
年明けから海しか見てないのでやっぱり山しかないが何処にしよう...?
いくつかの候補を考えながらまとまらないまま床に就く。

翌朝はさすがに家族が起きる前に出るには寒すぎるのと、通勤通学支度の家族の前で遊び仕度するのは気が引けることから起床は8時過ぎとなり出発したのは9時。
それなりに山深い所に行ったとすると着くのが2時3時になってしまう。
帰り時間に制限もないので輪行を絡めれば帰れなくもないが、翌日が仕事だと思うと無理はしたくない。
ということで近場のあの山へ向かうことにした。

この日はけっこう冷え込んだので、下はスポーツタイツにジャージ。上は吸撥水の長袖ヒートテックにスポーツシャツにサイクルジャージ、更に最終兵器のスポーツコートも着込み、熱くなればこれを脱いでもいいようにウィンブレも持参。
まずは鶴見川に出て上流を目指した。
急ぐ旅でもないので目に付くものがあれば止まって撮影!
DSCF2948.jpg 
ジョウビタキさんの写真は初なので、これはラッキーな日になるかも。

矢部の陸橋から富士見4丁目を右折する最近お馴染みのルートで津久井湖へ。
平日で交通量も少なめだったので迂回せずに国道413号で相模湖に出る。
湖の時点で既に正午前。
寒いしもうラーメンとかでいいでしょ!
最初に左に現れた店をなんとなくパスし、以前寄ったラーメンセンターでいいかと進むとopenの札が出てるのに閉まってる。
もしかして潰れた??
その先に店があったような記憶がなかったので、引き返して反対車線に見えた新しい台湾料理の店まで戻ることにした。
わざわざ戻ったわけは本格的な感じでなく庶民的な金額のランチをやってそうだったから。
実際メニューを見てビックリ!
各種ラーメンに各種ご飯もの1人前を合わせてたった680円!!
それぞれ7~8種選べるのでかなり迷ったが、ラーメンは味噌、醤油、塩、担々麺なんて多重国籍なのは避けて台湾ラーメンってのを選び、セットには餃子ライスをチョイス。
DSCF2950.jpg 
  この値段でこの内容なら誰でも満足するしかない。
こんな営業されたらラーセンもひとたまりもなかったってことか!?

たっぷり補給も済んでいよいよクライミングタイムだ。
果たして峠は上れる状態なのだろうか?!
藤野駅手前を右折しトンネルを潜り、川沿いの上りが始まる。
上野原方面との分岐の手前の橋に女性ローディーが止まってスマホをいじっていた。
「ちわ~」と軽く挨拶しながら通りすぎると、こちらが和田峠方面へ折れたところで、
「積もって通れないようですよ~」みたいに声をかけてくれたので、思わず引き返して話を聞いてみたところ、八王子側は除雪されているけどこちら側は残っていて林道は通行止めとのことだった。

そう聞いたからといって他に行く所もないので、実際進めなくなるまで行ってみることにした。
道幅が広い区間の終盤のところにこんな立て看板があった。
DSCF2952.jpg 
自転車も通行止めは残念だが、看板の内容だと八王子方面が通行止めのようにもとれる。

ともかく林道の入口を見ないと真相は判らないということで、そこまで上ってみた。
DSCF2953.jpg 
ゲートが完全封鎖なのを想像していたが半開きだ。
しかも「ここから通行止め」ではなく「この先」と書いてある。
ってことは通行止めはまだこの先と考えてしまっても仕方あるまい。
ということで凍結や積雪など通行不可能な現場が見えるまでは進んでみよう!

この林道で一番日陰で凍結が予想された最初の斜度12%超の直線部は問題なし。
その先も積雪は殆ど見られず、凍結も1ヶ所でほんの一部がそれっぽかった程度。
そのまま日当たりのいい右ヘアピンを越して正念場の長い直線の急坂区間にさしかかる。
そして遂に来たいと思っていたここまで辿り着いた。
DSCF2958.jpg 
11月に八王子側からここへ来て釘付けになった絶景が忘れられず、積雪があった後どのような景色に変わっているか見てみたかった。
そしてそこから見えたこの日の霊峰の姿がこれ。
DSCF2955.jpg 
確かに富士山自体はより雪化粧が広がり、周囲の峰々から抜きん出た存在感でそびえ立ってはいたが、予想と違って周囲にはまるで雪景色がなかったので、前回と特段変化が感じられなかった。
というよりむしろ主役を囲む峠道周辺の景色はというと...
DSCF2961.jpg 
前回のうっすら色づいた紅葉とは違って冬枯れた感じになっていたので、寧ろ今回の方が地味な印象さえした。

そうは言っても無理かと諦めかけた都内屈指の絶景スポットでこうして迫力のある富士山を眺められたので十分満足だ。
もう引き返してもいいと思ったが、ちょっと上にここまでにはなかった積雪が見えたのでそこまで行ってみた。
DSCF2963.jpg 
やすらぎの小径と書かれた案内板をみるとこのすぐ下に鍋こわしの滝というのがあるらしい。。
SPDシューズで心許なかったが、雪に覆われた崖の小径を恐る恐る下ってみると見えてきた。
DSCF2965.jpg 
木の枝の向こうに黒っぽく見えるのがそれのようだが、しっかり見るには更に急な崖を降りて滝壺付近まで行くしかないので今回はやめとこう。
写真のようにいつも通る峠みちがすぐ上にあるような場所なので、暖かくなったらまた来ればいい。

ということでこのあとは来た道をそのまま引き返した。
大垂水峠経由も迷ったがなるべく早く帰りたかったので、大型車が怖い相模湖プレジャーフォレスト前だけ避けて裏道を選び、そのほかは全く同じ経路をもどった。
途中唯一休憩した所は、往路で立ち寄ってイートインがあるのを確認したこの淵野辺のファミマ。
DSCF2966.jpg 
定番のカウンターテーブルにパイプ椅子ではなく、こんなソファがあるのは都心の店舗くらいでしか見たことがなく、更に画像をスマホへ飛ばすときに、ファミマの名のついたfree wifiらしきも発見。
こんなサービスのいい店が近場にあったら入り浸ってしまいそうだ。

そして帰り時間に余裕があるのに手近な山で済まして早めに戻った最大の理由はこれ。
17時過ぎに帰宅するや否やメットとリュックを置き、靴を履き替えて用意いておいた着替えを持ってプレトレに跨がり久々のスーパー銭湯へ。
やっぱり大きい風呂はたまらん~♪
小一時間色んな湯に浸かりまくって、更に小一時間休憩室で音楽聴きながらごろ寝してからようやく帰宅。
走りきって汗だくで家に着いても風呂が沸いているケースは稀だし、オヤジは最後というのがいつのまにか掟のようになっているので、こうして疲れた身体をすぐに洗い流してリフレッシュできるのは最高の贅沢。

帰り道でまだまだ脚に十分余裕があるのを感じる程度の100kmちょいライドながら、貴重な休日を有意義に過ごせて良かった。
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