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夏休みの宿題 300km/24h<宇都宮餃子ライド>

2016年 08月15日 21:04 (月)

このところ基本ファンライド指向のチームプレトレにおいては、珍しくチャレンジャブルな企画が盆休みを前に持ち上がった。
それは日帰りで300km走破を目指そうというもので、発起人であるbaohさんは、ご自身で壮大なライドプランを計画中とのことで、きっとこれをその足掛かりにされようというのだろう。
去年200km達成したときも、たまたまmakolinさんの企画に乗っかって秩父まで自走してきたら出来てしまったので、この次なる大きなステップも。ひとの企画に乗っかったら達成できちゃったっていうノリでいければ有難いので、これは願ってもないチャンスだ。
当然それだけの距離ともなれば、普通の早起きや夕飯前の帰還は不可能だろうから、前日と翌日に少なからず影響もあるので、なかなかすぐさま手を挙げる人はいなかったが、休暇中に大きな予定もなかったので、これを唯一の個人的夏のメインイベントにしようと名乗りを上げた。
続いてこの主旨なら当然と思われたふらっくさんも暫く沈黙の後スケジュールの目処を付けて参加表明し、以上のメンバーにより調整された結果、盆休みの真ん中の14日(日)に決行となった。

当日を迎えるにあたり、今年になって150mを超える走りはしていないし、このところ山へ行けば脚力の衰えを実感するばかりだったので、決行の前々日に椿ラインでの高地トレーニングを試み、前日はバイクのメンテと休養ににあてたつもりだった。
夜何時に床に就けるか判らないので、寧ろ昼間のうちにガッツリ寝ておいても良いだろうと思っていたが、大人しくし過ぎたせいか30分程うとうとした以外は眠気もないまま夜となり、どうにか22時過ぎに床に就くことが出来たはいいが全く眠れない。
途中で諦めてリオ五輪中継のTVを点けて、錦織圭の準決勝や陸上男子100m予選などを見始まったらもう最後。
目覚ましまであと1時間を切ったところで完全に諦めた。
いっそ早目にで出て待ち合わせ場所で仮眠しよう。

用意してあったおにぎりを食べてタイヤにエアを充填して漕ぎ出したのが1時10分。
よみうりランドの裏からG坂の夜景を楽しみながら滑降し、鶴川街道で多摩川を越えて真っ直ぐ伏見通りへ。
所々整備中ながらほぼ出来上がりつつある新しい道ながら、既に路面が荒れ気味でサンドペーパー状態な部分も多いが、路肩に余裕がある重要な西東京縦貫道も、さすがにこの時間は交通がほとんどない独占状態。
最近親の介護関係で新座方面への往き来が多いのでほとんどナビ不要だが、自転車目線でのチェックはしておらず、どのように線路を越えるのか知らなかったが、西武線の2つのトンネルはいずれもここ数年に造られたものなので、新小金井街道がそうであったように当然自転車への配慮はあるものと決めつけていた。
しかし東伏見の入口からして大きく裏切られた。
600スクリーンショット (3)
 from Google Map Street View
左側見えるものは階段で、スロープになってるのは右側だけ。
信号を待って渡って登ると、上は外灯ひとつない暗闇で、どうやら公園の整備途中のようで道は曲がりくねっている。
400lmのライトをフル点灯して探るように進むと、やがて細い陸橋となって西武新宿線の上を超えたが、そのあとの着地点がよく見えないと思ったら、最後の最後に階段になって手押しするしかなくなった。

そこから先の更に出来立ての区間を進んで、今年開通したばかりの保谷のトンネルにさしかかる。
こちらには車も通れる側道があり、さっきのように線路の上へ向かう感じではないので期待したが、少し見えていた歩行者用の入口の様子がおかしいと思ったら、なんと下りの階段になっていて潜り抜けて上るまで手押しせざるを得ないという予想もできない裏切られ方だった。

ダブルでがっかりしたあとは慣れた抜け道で新座市に突入し、片山の交差点から志木駅の裏を抜けるところはGoogleの徒歩ナビを利用したところ、小さな路地をいくつも分岐した挙げ句、最後は田圃の畦道から浦所街道の下を潜って、待ち合わせ場所の711富士見岡ノ坂店に到着!
ここまでの所用時間を1時間50分と予想したが、それより5分ほど早かった。

トイレを借り蒸しパンと予想以上に涼しかったためホットにしたコーヒーを戴き、皆さんの登場まで仮眠したかったが、生憎イートインスペースはないので店の外に座り込んでみても眠気はなし。
そうこうするうちにBaohさんが登場、2時過ぎに寝坊したとメールがあったふらっくさんも出発予定の4時にはちゃんと間に合わせて現れた。

そして3両編成のトレインは羽根倉橋を渡り与野本町駅前を通過して大宮駅へ。
ここでこの日最初の集合写真を。
DSCF1522.jpg

ここからは県道2号をひたすら東へ。
人形の街岩槻は2階建て止まりの昭和感満載の町並みが独特な感じで良い。
続く春日部はしんちゃん効果で知名度こそ県内屈指だが、初めて見た印象では岩槻と同時代の空気が色濃く残る垢抜けない街に思えた。
そしてこの先暫く街らしいところがなくなるので、しっかり食事をしようという話になったが、ここにはそんな早朝から開いている店がなかったようで、国道16号まで出たところのすき家にピットイン。

全員揃って丼飯をかっ込んでからいよいよ午前の部の大半を占める国道4号バイパスへ。
rJiq5vKq.jpg
写真提供 baohさん 
義父母宅への帰省で小山までは何度も往復している道だが、自転車に乗るようになってから来ていなかったため、どんな路面を走ることになるか未知数だったが、以前にプレトレで福島まで走るという偉業を成し遂げているbaohさんが言われるとおり、舗装された側道がほとんどの区間に存在した。
DSCF1529.jpg
 こんな具合で細くなったりバイパスと付いたり離れたりと若干の変化はあるが、左右に広がる景観のほとんどは...
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 田圃ばかり。

路面はほとんど荒れた感じもなく良好な状態なのに、通行人やサイクリストの姿はほとんど無いに等しいので、並走してくっちゃべりながら20km/h 程度でトロトロと進んでいく。
そんなひたすら単調なノリのこの道で唯一変化があった場所はここ。
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赤線で示されたように行かないと進めないということで、
先ずは右折してバイパスを潜って上り側の側道へ出て、
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その先の交差点を右折し、写真右奥から左に向かっている緩いスロープで再度バイパスを潜り抜けて土手まで上って折り返し..
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バイパスに向かって行けばようやく新利根川橋の歩道に出られる。

橋の上から右を見ると、茨城県南部のランドマーク筑波山がくっきり。
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そして自転車の何よりの特権は橋の真ん中で停まって撮影が出きること。
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チーム得意の橋上集合写真のあとは個人的定番の真ん中撮り!
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車で何度も通過しながらチラ見した時には見たこともないような大きな中洲が、水瓶の枯渇ぶりを物語っている。
    
再び変化に乏しい側道の旅に戻り、しばらく進むと道の駅の案内が出てきたので、バイパスの向こう側に回りこんでまくらがの里こがで小休憩。
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ママチャリ仕様のバイクラック もあったが、それより結束しやすそうだったのはバイク方のモニュメントの方だった。
先に休んでいた地元ローディーらしきグループと少し話をして、宇都宮へ行くのに良いルートを教わった。
これからどちらへと尋ねると、どこどこの道の駅..とかいう話で筑波山には行かないとの話だった。
この辺りのライダーはそれほどクライミングに興味がないのかも知れない。

彼らのアドバイスに従い上り車線の側道をしばらく進み、貴重な撮影ポイントのために下り側へ移動。
DSCF1556.jpg
ふらっくさんと私にとっては自転車では初となる栃木県入りだ。

その後も下り側を行き、時々地元の単独ローディーさんに抜かされたり追い付いたりしながら宇都宮までの距離を少しづつ減らしていく。
 予定の11時にほぼ近く着けそうというのが明らかになるに連れて腹の虫が騒ぎだしてくるのと、単調な道程に飽きて寝不足の疲れも表れてくるので、多少焦り気味に先頭を引く。

無事宇都宮駅前に着き公共駐輪場を探してバイクを預けて待ちに待った餃子タ~イム!
店の前情報は皆さんお持ちでなさそうだったので、唯一義父母ら3世代で入ったことのある駅前角で判りやすい宇都宮餃子館が好評だったことを教えると、対立候補もなく即刻入店となった。
DSCF1560.jpg 
覚えていたのは餃子の中身にバリエーションがあり、中で紫蘇餃子が美味しかったのと、ラーメンなどもあったということで実際その通りではあったが、注文は最初にまとめて追加は不可というシステムは忘れていた。
ノーマルと紫蘇の他に復路のスタミナのためにニンニクを含んだ4皿に、各自ライスセットまたはラーメンを注文!
DSCF1558.jpg
こんな感じで楽しくつつき合いながら美味しく戴きました。
奥の座敷だったので出来ればそのまま昼寝もしたかったけど、勿論混んできていたので長居はせず店を出た。 

腹を満たしたあとはブログ的フォトポイントを求めて駅前のデッキへ上がると餃子の街を象徴するモニュメントがあった。
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これが見つかったのであっさり駅前から離れ、復路のコースを辿って県庁前を通過。
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県庁正面の並木道を進んだ角にコンビニがあったので、諸々の準備のために立ち寄ると..
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 ありがたいことにイートインスペースsがあったので、ここで十数分ほど仮眠をとらせて貰ってから再出発!

ここからのルートは車でも通ったことのない未知の領域なので非常に楽しみだった。
東武宇都宮線に沿って栃木街道を下っていく途中にこんなものが現れたので声を掛けて隊列は一時停止。
DSCF1570.jpg
 思わず「これ本物じゃない?!」なんて話になったが、実際に打ち上げられたものなら、成功すれば機体は宇宙の藻屑になっている筈と気付くw
調べによると、これは子ども総合科学館に展示されている人工衛星打上用のH-2 ロケットらしい。

そのすぐ先の淀屋南交差点を右に折れて県道3号になる辺りからの景色は今回のルートの中でも最高に気持ちが 良いところばかりだった。
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 最後尾を走りながら適当にパシャパシャとシャッターを押してみてもこれという写真はのこらなかったが、遠くに日光や赤城方面の山々を望みながら田園地帯と点在する森林の織り成す緩やかなアップダウンのある景観と、交通量が少なくて路面状態が良好の走りやすい道。
仲間たちを追って軽やかに足が回る今回の長いルートの中でも最も橋っていることが幸せな区間だった。

壬生町~栃木市とそんな調子で快調に駆け抜けて、葛生に抜ける手前から緩い上りが始まったとき、背後から..
「ここで山岳賞を捕れ!」
と天の声が聞こえた気がして、それに脚が反応した。
我が家を出てすぐに始まる郵便坂と裏ランド坂以来上りらしいところが皆無だったため、餌を見つけた魚の如く3~5%程度の勾配を踏み続けるが、予想外に長くて終わりが見えない。
初めて心拍数がイエローゾーンに達しようかという頃トンネルが現れ、突入するとあとは負荷のない状態となり、抜けると自転車にとって一番幸せなこうばいもカーブも緩やかな長い下りが始まった。
ひとしきり下ってから振り向くと誰もいなかったので、道が広くなったところで二人が来るのを待った。

ほんのいっときの出しきった感で長らく放出されなかったアドレナリンを出してしまったため、実はここからちょっとヤバい状態になってしまった。
葛生から佐野市を横切る区間も路面は良好で、景観も勾配やカーブなども単調だったため、だんだん飽きを感じ始めると、いよいよ成りを潜めていた睡魔が襲ってきた。
前を引くふらっくさんの背中だけを見つめ、ただ間合いだけを保って回していると、これまでバイクの上ではほとんど経験のない寝落ち寸前まで意識が遠退く瞬間が何度かあった。
宇都宮を出てからは、山岳賞前にコンビニの小休憩が一度あっただけ。
今となってはこの頃が長い一日の中でコンディションが最も危なかったことになるが、それもようやくたどり着いた足利市のこの立ち寄りポイントで救われた。
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 ファンなら写真だけですぐ判るであろうここは渡良瀬川。
そう、あの歌の舞台となった場所ということで、ちょうどこのバイクを停めた場所の道路の向かい側には..
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こんな風に歌碑があります。
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歌詞が書かれたプレートの横に突き出ているボタンを押すと、森高千里の歌うあの歌が流れます。
このときも何組も先客がいたようで、根強い人気のほどが伺える。
ルートを引いたbaoh さん、実は今回一番の目的はここだったのでは...

そんな日本中に名の知れた橋を感慨深げに渡る漢たち。
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夕暮れ前の渡良瀬橋は、特段ファンでもない私にも印象的な場所ではあったが、それ以上に4時間以上補給がなかったので、この場に居てもこのあと取ろうと決めた大休憩のことしかほとんど頭になかった。

対岸に渡って少し進んだところにあるファミマに着くとありがたいことにしっかりイートインスペースがあった。
家の近所のファミマも軒並み知らぬ間にイートイン化されていたし、これは全社的取り組みではなかろうか。ファミマ天晴れ!
ミートソーススパゲティとアイスコーヒーを戴き遠慮なく突っ伏して仮眠を。
気が付いてどのくらい寝てたかふらっくさんに尋ねると20分程度とのこと。
残り100キロ近くをそのくらいでもたせられるのかより、お二人をお待たせするのが申し訳ない気持ちが強かったので、すぐに出発体制へ。

次なるポイントの熊谷の方向には、いすず自動車の街群馬県太田市を通る。
街で集団になっている小中学生たちの顔がブラジル人だったりして独特の文化圏を形成していそうなのが興味深かったが素通りした。
そしてすっかり暗くなった頃、本日二度目の登場となる利根川を、「ここを辿ってもう一度国道4号からやり直そうか!」などの冗談も飛び出しながら暗闇の刀水橋で渡り、そこからは私のGoogleナビの案内に従って熊谷を目指した。
暗闇の妻沼付近を非力な270lmライトで先導して突き進み、17号バイパスをくぐり、やがて見覚えのある熊谷市街国道17号の旧道の交差点に来た時、baoh さんが歩道に上がるようにと言った。
おおっ!ここだったか...
DSCF1604.jpg
赤城山登頂時に熊谷駅に寄り道して、暑さ日本一的な表示を見つけられなかったという記事を見たbaohさんが’、わざわざ組み込んで下さったコース上の八木橋デパートの角にそれらしいのがありました。
しかしこの写真、閉店後のデパート脇にバイクを並べてフラッシュ撮影したこの感じ。
なんか昭和な暴走族のスナップのよう。(笑)

このあと少し進んで荒川の手前の711に寄って休憩。
ラッキーなことにイートインスペースがあったので、ここで最後のひと踏ん張りに向けてしっかり休みたかったが、ちょっとした謎のおじさんの乱入があって、必要な買い足しだけ済ませてすぐ席をたつことになった。
そして夜間に隊列を組んでペースを合わすのは危険ということで、ここから先はそれぞれに300km到達の為の調整などもあることだし、各自のペースで帰ろうという話に。

川越方面へ向かうのは全員同じなので、赤城山のとき逆を走った経験のある私が先頭で国道407号の荒川大橋を渡っていく。
その先の東松山あたりまでの区間は長閑な道だった筈。即ち夜になれば寂しいだけの道。車がいなければ自分のLEDライト以外に頼る灯りはないが、後ろにbaoh さんがついていることが点滅する灯りで伺える。
でもルールに則り後ろを振り返ることはせずに、ひたすらマイペースで安定した走りと安全だけに集中。

吉見の手前でbaoh さんが「ふらっくさんはだいぶ前から切れてます」と教えてくれたのを最後に、残りの道程は完全な一人旅となった。
道幅が広がる吉見のあたりは路面が荒れていて度々「うぎゃ!」とか悲鳴をあげながら通過。
国道254号に合流すると、予想通り大型車など交通量が大幅に増えた。
その頃からミートソース以来3時間程まともな補給がないのが気になりなりだし、どこかでしっかり食事をせねばと思いながら突き進んでいた。
逆走した記憶では川越までの区間に店らしいものがあった記憶がなかったが、
実際反対者線側にはいくつかあったものの、こちらの車線には皆無で、ないないと思いながら越辺川、入間川をダブルで渡る落合橋を通過。
山田の交差点から国道を離れて市街地に入り、札の辻という地名が見えてきたところで右側にファミマが現れた。
そしてここも裏切ることなくちゃんとイートインスペースが。
まさに願ったり叶ったり。
密かに大評価しているファミマPBカップ麺の中華そばとおにぎりで最後の大補給!
これで残り50キロ超のラストランも乗り切れる。

ググ徒歩ナビでここから自宅まで最短ルートを引くと、所沢~小平という経路。
パワーチャージも済み、足利以来睡魔も遠退いたので、ここからはナビ任せでガンガン突き進もう。
川越から所沢の一本道は予想以上に長く、ようやく新所沢に入ると徒歩ナビ独特の鬼の裏道攻撃。
それをどうにか乗りこなして府中街道にまでたどり着いた。
このまま是政橋を渡って...
ただ帰れば良いならそんな走り慣れた道を行けばいいが、今回は大事なミッションがある。
ナビが示す残りのキロ数とサイコンの累計走行距離を足すと、300kmに10キロほど足りない。
家の周りでその距離をウロウロも辛いので、ナビ不要のここからのエリアで少しでも距離を稼いでいくべきだろう。
青梅街道を左折してそのまま新小金井街道まで横移動し、右折して東府中まで真っ直ぐ進み、左折して旧甲州街道を横移動し調布へ。
京王線を越えて国領~狛江と進み、多摩水道橋を渡り生田緑地坂を上って平から菅生へ迂回してその先もわざと大回りして自宅へ回り込んだ。

サイコンの設定で累計距離は画面に出ておらず、呼び出すのにちょっと手間がいる上表示の字も小さくて見にくいので走りながら確認は出来なかった。
いざ自宅の前で数値を呼び出してみると...

が~~ん!まだ5km以上足りん!!

坂だらけの近所のなだらかな所を選んで適当にぐるぐる...

ええっあと2km?!
ああ、もう1時だ!ダメじゃん!!
ん??待てよ!出発したのは1時10分だったじゃん!
うわっ急げ~~

ってな感じでようやくゴーーーール!!!
DSCF1607.jpg
出発より23時間と54分
遂に目標の300kmを達成しました!

ひとりではやろうとも思えないようなチャレンジを企画立案してくださったbaohさん、またひとりだけロードバイクではないプレトレでの参加にも拘わらず、普通に引っ張ってくれたり全く遜色のない走りだったふらっくさん。
お二人共本当にありがとうございました。
こんな素晴らしい仲間達と一緒だったからこそ、まる1日かけた途方もないような長い旅路と記録を、楽しみながらパンクも事故もなく達成出来て本当に幸せでした。

ちょうど世間はリオ五輪の真っ最中だったこの日。
柔道に始まり、水泳、体操、レスリング、バトミントンと過去最高のメダルを獲得し、今これを書いている日の朝には大興奮の男子400mリレーの銀メダルで、チームワークの素晴らしさに歓喜!
そんな記憶に残る日々の真ん中に自分達のこんな記憶に残る走行が成し遂げられたことは、これから先もきっと忘れることはないだろう。

走行距離;300.5km
平均速度;21.4km/h
獲得標高:682m

今回のルートはこんな感じ 
<a href="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=5b044d2aa5aa63f8eebf27af2ff2a2b8" title="さいたま~宇都宮~足利~熊谷 - ルートラボ - LatLongLab"><img src="http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?appid=7tFXKn2xg64uWyHGG7apEBKEN5gU173ZW3bBUjsai53AY3B9hbn46dWALHnMtkoFU8ov&width=240&height=240&scalebar=ul&l=0,0,255,105,4,35.58781,139.52353,35.62344,139.51639,35.64889,139.53292,35.69308,139.55047,35.74400,139.55786,35.78872,139.57561,35.83517,139.57806,35.87367,139.61606,35.90961,139.62547,35.94167,139.68186,35.97353,139.73803,36.00464,139.78172,36.09933,139.75272,36.16711,139.77967,36.25244,139.80833,36.37181,139.86339,36.48972,139.91103,36.54431,139.89900,36.55031,139.86586,36.49483,139.81761,36.47406,139.74486,36.43444,139.67928,36.40811,139.61575,36.36764,139.56814,36.35431,139.48261,36.32747,139.42819,36.28489,139.37694,36.20831,139.38036,36.14292,139.38053,36.09197,139.40128,36.00994,139.43808,35.92842,139.48322,35.87781,139.47472,35.80172,139.46303,35.77222,139.47347,35.73036,139.47381,35.69114,139.49806,35.65997,139.52725,35.63606,139.56122,35.59058,139.53861&pins=35.58781,139.52353,,blue&ping=35.59058,139.53861,,red&mode=map" style="width:240px; height:240px;" width="240" height="240" border="0" /></a>
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300kmライドお疲れ様でした

2016年08月20日 17:38

24時間,300kmライドお疲れ様でした。こちらはあまりの暑さに6時間120kmライド程度でヘロヘロになってしまいました。
最後の目標の距離数に足りなくて,家の周りをグルグル周ってしまうところは,「うんうん,よく分かるなぁ。」とニヤニヤしながら読ませていただきました。

Re: 300kmライドお疲れ様でした

2016年08月20日 18:00

フルカワさん、見直し修正する間もない早さでのコメント誠にありがとうございます。

普通に晴れてたら、こんな寝不足で300kmなんて絶対熱中症にやられてしまっていたでしょうね。
奇跡的な曇天で本当に運がよかったと思います。

チームプレトレの行動範囲もこのように広がってきてますので、いつかフルカワさんもチームの一員として一緒に走れるような企画を是非企画できたらいいなと思います。

これからもどうぞよろしく!

お疲れ様でした!

2016年08月20日 21:33

さすがブログアップ早いですね。
いやぁ個人的な記録としては300kmに未達だったのですが、本当に楽しく良い経験でした。
予定より時間はかかりましたが想像していたよりも体も心も楽でした、お二人と一緒だったからというのが大きな理由だと思います。
またチャレンジングな企画やりましょう!
Ucchy-Tさんも300kmコース考えておいて下さいね(笑)

Re: お疲れ様でした!

2016年08月20日 22:36

baohさん、この度は本当にお世話になりました。

> さすがブログアップ早いですね。

なにせ歳のせいで忘れっぽいもんで…
基本自分本意の日記なので、baohさんみたいな行き届いた内容ではない分早いのでしょう寝不足。

> またチャレンジングな企画やりましょう!
> Ucchy-Tさんも300kmコース考えておいて下さいね(笑)

もう当分こんなのは…という気持ち半分、癖になりそう半分って感じです。
コース取りがついつい山寄りになりがちですが、今回の経験より平地主体のコースも是非考えてみたくなりました。
プランが出来たら是非参加して今度こそ達成させて下さいね!