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梅雨時にありがちな縮小企画②〈和田峠〜大垂水峠〉

2016年 07月25日 07:33 (月)

土曜日に行くものと思われていた週末の家族の用事が前夜当然日曜に変更となった。
早朝発で帰り時間にも余裕のあるコースを土曜日じっくりと考える予定だったが、金曜深夜帰宅後から急遽プランを検討せねばならなくなった。
ヤビツで発覚した超衰退の右肩下がりを少しづつでも上げていかなければならないので、それなりに登り応えもありつつ距離も伸ばせるようバテバテにならない程度の山岳コースを検討してから就寝。
5時頃起床がやっとでそれから軽いメンテをしてから発進。
近所のコンビニでおにぎりを食して6時前にようやく出発となった。

第一目的地までは多摩センター経由と迷った末、鶴見川~尾根緑道ルートで高尾の裏へ出た。
町田街道から甲州街道を越えて都道46~都道61とつなぎ、八王子霊園を抜けてトンネルを潜った先のファミマにピットイン。
出発してまだ1時間半ほどなので腹は減らないが、この先予定どおりに行くとコンビニが当分ないようなので、携帯食の補充が必要。

天気予報では6時頃から大方晴れになっていたのに、実際はずっと肌寒いくらいの曇天だったが、この陣馬街道川原宿付近では良くなるどころか雨が降り出した。
買うべきものを揃えた後だというのに、やっぱり引き返そうかなぁと思うくらい本格的になってきた。
スマホをいじったりして30分少々様子を見るも良くなりそうな感じがしない。
もしかして峠の向こうは晴れているかもしれないという一縷の望みもあるし、それがダメでもここまで来たことだし峠越えしてから帰ればいい。
ということでともかく先へ進むことにした。

ここからの陣馬街道の風景は左に北浅川の清流を眺めながら緩やかに上っていくお気に入りの道のひとつ。
多少雨模様でもその魅力は損なわれないが、いかんせんタイヤが跳ね上げるしぶきが気になるのでスピードは殺さざるを得ない。
とりあえず夕焼け小焼けふれあいの里でもう一度雨宿りをしてみる。
DSCF1227.jpg
さっき買ったパンをひとつ食べたりしてまたまた30分程度様子を見るが、一向に雲が切れる気配がない。
どうせ止んだところで路面は乾かないから同じだろうと諦めてスタートラインへ向かう。
DSCF1229.jpg
今の体たらくを自覚して戒めるために今回も計測体制でiphoneにラップを巻いてきたのが、いつもは汗除けのためなのが、今日は雨除けとして役立っている。
とはいってもきっとまたゴールで起動に手間取るのが目に見えているので、サイコンの時計がちょうど9時になるのを待ってスタート!

チームプレトレの一部メンバーの朝練コースとなっている和田峠だが、考えてみるとこれまで越えたのは2回だけ。
それも八王子側と藤野側それぞれ1回づつで、前に八王子側でタイムを測ったのは去年の6月だった。
それまでにないくらいのゼーハー度数だったとなっているが、当時はTCR購入後まだ3か月にも満たないので、いくつも峠を経験していなかった筈。
後半がキツかった様子からすると、最初に飛ばし過ぎがいけなかったのだろうということで抑え気味にアプローチ。
雨のせいで都合1時間近く休憩しているので、この前のヤビツのように斜度が上がった時にパワーがかからないみたいなことはない。
ヘアピンを5つ数えるとゴールらしいが、残り二つになってからが長かった。
それでも1往復している記憶で終りが近いのも景色から予想がつき、最後のドラム缶カーブを曲がるとゴールが見えてきた。
ちょうどその辺で時計が9:23となったので、それが変わらないうちにとラストのひと踏ん張りをするも、手前で9:24となった。

うわ~惜しかった!
あとちょっとで去年と同じ23分台だったのにぃ~
と残念がってからiphone起動を思い出し、また指紋認証を無視されて暗証番号を数回入れ直して止めたら24分40秒。
実際のゴールは20秒前くらいだろうか。
DSCF1232.jpg
去年は23:02だったので1分20秒ほど遅かったことになるが、ヤビツのタイムの悪さに比べたらかなり良い気がした。
タイム以上に登り味が前回に比べて全然楽で、ラストスパートがなければまだまだ登れそうな感じ。
今でこそ腐りかけた足だが、それでも1年の間にいろいろ挑戦してきた激坂の経験値は無駄になっていないのだろう。
激坂とは言っても全行程3kmちょっとだし、斜度も最高で18%程度だが、思っていたほどそんな勾配が畳みかけてくることはなかった。
終始ウェットな路面だったが、舗装状態が良いのでグレーチング意外で空転しそうになることもなかったので、天気が良ければもっと気持ちよく楽しめそうだ。

そんなことを考えながら峠の茶屋の屋根の下で休んでいたが、こんな雨降りなのに今日はサイクリストは少ないが登山客が沢山歩いていた。
こんな日にあの陣馬山の頂上へ上がって何が楽しいのだろう。
その時は合点がいかなかったが、後から考えたたらもしかしててっぺんまで行くと雲の上に出られたりしたのだろうか。

それはともかく無事登頂したはいいが、一縷の望みは叶わずあたりは霧に包まれて小雨もパラついていた。
これでは折角足に少し余裕があったとしても、これ以上冒険する気にはなれない。
またちょうど携帯のパケット制限が掛っているところなので、地図の読み込みも激遅になってるので、初めてのコースへ迷い込むのは危険だ。
ということでこのまま峠を越えたら判り易いコースで帰路につくことにしよう。
DSCF1234.jpg
晴れれば富士山が望めるこの場所もこの通り。
藤野側の集落があるところまで降りると路面はドライな感じになってきたが、それでも晴れ間は全く見えないので、上野原方面への分岐で止まって少し悩みながらも戻る方向へ進むことにした。

相模湖駅前から先の高尾山まで国道20号を走るのは今回が初めて。
上りが始まる直前左側にこんな施設があったのでちょっと入ってみた。
DSCF1235.jpg
小原の郷と言う資料館のようだ。
ちょっとした道の駅のような雰囲気だが、資料展示とトイレだけで売店などはなさそう。

大垂水峠の相模湖側は、さすがに国道だけあって十分な道幅と、大袈裟過ぎる赤い塗装と速度抑制の突起の割にはなだらかで、どこかで少しは牙を剥くかと思っているうちにこれが現れた。
DSCF1238.jpg
大垂水峠これにて登頂!
呆気なさ過ぎる。
でもこれで大型車さえ少なければけっこう走り易い良いコースだ。
峠には反対車線を少し戻れば例のラーメン屋があるくらいなので、今回ばこの写真だけで良いだろう。
さっさと下って高尾山で蕎麦でも食おう。

緩やかな下りを気持ち良く滑降している最中に平仮名4文字が目に付いて急停止!
今日はけっこう寒かったから、まさかのこれ行っちゃおっか⁈
DSCF1243.jpg
てなワケでちょうど開店こんな店時間の11時頃上がり込み、
DSCF1239.jpg
こんな店内でしばし茶をすすって待ったら着膳しました。
DSCF1240.jpg
 はいっほうとうで~~す! !
まさかこんな海開き直後の真夏にこれを食べたくなるとは...

それにしてもこのほうとう食べ慣れてる不動ほうとうなんかとは随分イメージが違う。
ゴロゴロとした野菜が全く見えず、具材のほとんどはキノコ類。
白味噌じゃないのは許すとしても、透き通り気味な汁は味噌汁と澄まし汁の中間って感じの中途半端な薄味。
一番シンプルな単なるほうとうというメニューを選んだのだが、それでも1000円を超えるというのにまさか肉類が皆無というのには驚いた。
もし見当たらなかったらクレームをつけようかと思ったかぼちゃは、辛うじてひと切れだけ存在した。
それでも腹いっぱいになればまだ許してもいいかもしれないが、肝心な麺の量すら満足できるものではなかった。

まお店の名誉の為に写真にヒントは有りすぎだが店名は敢えて伏せておくとしよう。
そんな訳で走りも食も中途半端だった分早めに帰ろうか。
と、久々に浅川CRをフルに下って、関戸橋から若葉台を通って帰りましたとさ。

そういや和田峠から降りる時にサイコンが作動せずおかしいと思ったら充電切れだった。
前はちゃんと20%づつ段階を経て減ってたインジケータが最近100%からいきなり切れるようになってしまった。
そんなのも含め何だか消化不良なライドでありました。
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