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近場の三湖と近所の蛍生息地<相模原市~青葉区>

2016年 06月12日 22:52 (日)

入梅した上6月は行事が多い。
唯一持病の薬を貰いに行ける土曜に限ってよく晴れたりする。
朝一で薬を貰い、先週の赤城帰りからケアしてないバイクをお手入れ。
キレイになった愛車とこの中途半端な時間から何処へ行こうか。
とりあえず西の山々が呼んでいるので少しでも山らしい所へ。
ランド側へ進み出しながら、やっぱり時間的に車多いなと方向転換して鶴見川へ向かい、上流側へ進む。
こちらは車の代わりに車止めが多いが、その方がどれどけ走り易いことか。
芝溝街道が太くなるところを少しだけ走って図師大橋を右折。
そう言えばすぐ左にあるエピソードもバイクフレンドリーなんだっけな。
バイクラックに何台かロードが掛かってるのを横目に通り過ぎてから足を止めた。
この先にこういう店は無いだろうし、朝メシから4時間経ってる。
そして折り返して入店。
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正面のテラスに椅子もテーブルあり、更に右の窓際の細長いスペースにまでセルフのイートインスペースになってて、水も飲めるし嬉しいことにオープントースターも使える。
近所で行きつけのプロローグさんとパンの種類が似ているが、ハーフサイズなどリーズナブルなものも多くて良い。
こりゃ散歩ついでの立寄りには最高と、早速ポイントカードまで作ってしまった。

鶴見川源流の手前を左折していつもの農道へ。
ここが雑誌の尾根幹特集の中の裏ルートにも含まれていたが、ちょこっとだけなかなかの勾配な所があると思ってたら、サイコンに20%と出たのは驚いた。
そのまま尾根緑道に上がる。
町田市最高標高と思われるこの道はいつ来ても気持ちいい。

終点少し手前左の出口から橋本方面へ少しだけ16号を通って右折し、413号と町田街道の間の裏道へ。
県道48号を越えると自宅から30km足らずでも完全に山岳コースへの入口の様相となる。
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城山湖までのコースは全部で4本あり、ちょうど1年前の梅雨時に奥多摩を目指しながら雨降りで足止めを喰らい、止んでから縮小プランで初めて来たときは、知る人ぞ知る激坂の雨降り林道と呼ばれる1番北寄りのルートからだった。
今回は自宅から最短コースになる北から3本目のルートなので呆気なく終わるかと思いきや、 勾配がキツくなり出したら10〜15%がけっこう続いてなかなか手強かった。
たかだか標高300mちょっとを登るだけだが、県道を越える小松交差点からなら3km以上あり、本格的な登りになってから2km程度あるので、実際にはちょっとした峠と大差ない感じ出し、登り終えたあとにこんな景色が待っていれば、尚更登ったった感が強くなるというものだ。
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ちょっと戻れば反対の南側にもそれなりの景観を少しだけ観ることができる。
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こんなに手軽にクライミングが楽しめるなら、違うコースで一度降りてまた別ルートで登り直しなんてやれば、倍の長さで何通りもの登り方のパターンが楽しめそうだ。

ある程度汗が引いてから1番南寄りのルートで降りてみたら、こちらも適度なカーブや勾配の変化があって登ったら面白そうだった。
そのまま行くと国道413号なので、最初に右折可能なところを斜めに折り返して適当に進んだら津久井湖の東側へ出られたようだ。
暫く湖面が現れないまま道なりに上っていったらようやく左の景色が開けた。
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これほど高く上ったとは思ってなくて少々驚くくらい意外な絶景だった。

更に道なりに進むと写真右奥に見える赤い三井大橋を渡るのが普通のルートで、そちらから走って来たサイクルグループといたが、その橋は車で渡ったこともあるので、さらに奥まで行ってみたい。
適当に右折してみたら、間違えて湖畔に降りてしまった。
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少し戻った道から入ると、住宅地を抜けて細暗い感じになってきて、こんな風に林道の入り口みたいに。
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恐らく落石などであのゲートが閉じられることもしばしばあるのだろう。

この先暫くは鬱蒼とした茂みの中を通るが、一部だけ湖の奥が垣間見える所もあった。
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なんか山奥感満載なんですけど。

そんな辺境ムードは長くは続かず、すぐ集落のある風景に戻るのだが、地図上まだ湖水の北側に細々伸びる道のゲートが閉鎖されていた為、道なりに対岸方面へ戻るしかなかった。
そして津久井湖の尻尾を渡る橋が現れた。
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この緑の吊り橋は名手橋という。
車1台分の幅しかないながらも立派な鉄骨で組まれて、その緑色が景色と調和していい感じ。
ほとんど通行がないのをいいことに撮りまくってしまった。
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左手の湖水の中央付近に、湧き出るような渦があったのは自然の湧き水なのだろうか?
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沢山画像を残せたのでもう十分なのだが、渡りきった対岸に変な標語があったのでもう一枚!
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「元気でも、短気は損気、事故の素」
一体どんな人に向けての言葉なのだろう?

それにしても津久井湖はメインの橋本側から行くと何故か下った所に現れるし、先の相模湖や宮ヶ瀬方面があるため目的地としては中途半端になるため通過点とされる場合が多く、あまりここをメインに走りに来るローディーはいないようだが、この裏ルートは車も少なく走り応えもあるので、あまり知られてないとしたら実に勿体無い話だ。

なるべく裏道で時間を稼ぎながら国道413号に出た。
道志川を越えた先の阿津交差点を右に行く交通量の少ない走り良い道は2年前に走っているので、今回は敢えて直進で。
ピクニックランド前を過ぎて下りながらカーブして相模湖が現れる瞬間はやはり気持ちいい。
そしてここを走る意味があるとしたら、やはり写真右奥にあのトンネルがあることになるだろう。
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これなら車に迷惑にならん位飛ばせれば下り方向なら楽しめるからいいが、反対車線では上りながら大型車に追われたりしたら怖いので、もうここを通る必要はないだろうだろう。

ダム前の橋を渡りローソンでおにぎりなど買って、湖畔の公園内へバイクを押していく。
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のんびり食事したりベンチに横になったりして休んだら折り返します。

橋を渡って左折し、前も見てるけど一応ダムにも寄ってみる。
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やはりこちらの道はとても走り易くて気持ちが良い。
途中にダヤンの店なんていうカフェもあったりして耳全体の雰囲気が好きだ。

阿津の交差点から413号に戻り、三ツ木で右折。
一旦国道412号を宮ヶ瀬方面へ。
いつも手っ取り早く相模原インターの道を使っていたが、それが出来る前に車で通ってた串川橋からの県道510号に入ってみたら、適度なアップダウンとカーブがあって交通量も少なくとても自転車向きの道だったので、今後はこっちを利用すべきと思った。

小倉橋で相模川を渡ってすぐの細道を右に入る。
ここは3年前の夏に初めて津久井湖までプレトレで行った時に通って以来。
左岸の藪の中から鮎釣りの様子を見物したのが懐かしい場所だ。
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写真奥の二段ある橋の下の方が小倉橋で、上は相模原インターのために新しく出来た道。
右手の緑の中がトンネルのようになった道を通ってきた。
このあと先のキャンプ場に入ったら行き止まりで、戻って清流の里から河岸段丘を登る道を通った。
3年前でここをプレトレで通ったとき、その斜度と坂の長さにおののきながら、どうにか登りきり大いに満足したのだった。
そしてそれまで避け続けてきた登坂の面白さに気づき、以来少しは坂がないと満足できないようになった。
勿論TCRに代った今となっては何てことない普通の坂だ。

その後田名~上溝~淵野辺と仕事の車で覚えのある経路で芝溝街道に出て、行きと同じように鶴見川沿いへ。
この日は夜遅くなっても大丈夫だったので、このあと観賞スポットとして有名な寺家(今までテラヤとばかり思っていた1のが、実はジケと読むのをこの日ある案内板により初めて知った。)ふるさと村でホタルを待つことにした。
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夕焼けも消えて闇に包まれるのを待つも、こんな里山でもなかなか完全に暗くはならない。
おまけにただでさえもの凄い人だかりなのに、後から後から車が入ってきて、ヘッドライトで照らしながらUターンしようとするので、しょっちゅう眩しい思いをする。

田圃を囲んで百じゃきかない大勢の家族連れやカップルが見守るもなかなか現れない。
そんな中最初に背後の森側で声がして1匹舞うのが見えた。
そう言えば生田緑地でもそうだったが、水辺に居るだろうと思いきや実際には森や藪でよく見られるのだった。
田圃側では足元の茂みの葉っぱの陰に潜んで動かないまま発光してる個体が1匹だけ。
このひとだかりにしてこんなペースでは、生田緑地より一人当たりの数がだいぶ少ないな。
ちょっと歩いてみて変わらなければ帰ろう。
するとある場所だけ森の中はへ人が出入りしていたので入ってみると、奥の方に足元の湿った所があり、その向こうで飛び交う光が2〜3確認できた。
よし、何とか複数の光をひとつの画像に収めて帰ろう。
デジカメはシャッター半押しすると光が出るので、スマホを構えて真近を舞う光を追っていると、光を見失ったと思ったら周りの人達がスマホに注目している。

「あの〜撮らせて貰っていいですか?」
えっなになに??
お〜なんてこったい!
こりゃ撮影できんわい!


しまったデジカメを片手でガサゴソ取り出して何とか自分でも写せた。
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この時はまだ仄かに発光してるが、もはや光よりもリアル蛍の画像の方が貴重と皆んなストロボ撮影!
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それでもホタル君はいっこうに飛び立とうとはせず、iphoneの裏表を歩き廻る。
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こりゃもう見世物になるっきゃないな。

「ホタルここに居ますよ〜!」

戻る方向に歩きながらすれ違う家族連れに声をかけて子供たちに見せてやる。
そんなことを繰り返しながら10分以上歩いた所でようやく飛んで地面の方へ落ちたよう。

ショボい印象だった蛍鑑賞も思わぬハプニングで特別なものとなり、意外に楽しみだらけだった近場の三湖と近所のホタルスポットでの1日だった。

途中でサイコンの充電切れでデータが消えたけど、
走行距離は100km程度。
獲得標高は1111mくらい。

本日のルートはこんな感じ
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