12月 « 2017年01月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 02月

氷瀑からの川下り,からの~っ助産婦?!<檜原村~多摩川河口付近>

2017年 01月29日 11:00 (日)

2017年1月は思いの外乗れた日が多かったもののいずれも小振りなライドで終わるかに見えた。
それというのも初日の出は例外としていずれも出が遅かったので致し方無かったが、最後の週末に思いがけず長めのライドをする展開が訪れた。
しかしこのタイトル、何のこっちゃ??って感じだよな...

前々から機会があれば見たいと思っていた滝の氷結だが、この首都圏近辺でとなると余程の寒波でもないとひと冬で皆無ということもあるだろう。
ところが1月下旬にそんな好機となる寒波が訪れ、都心から最も近いあの名瀑の氷結情報を目にしたのが金曜日のこと。
こちらのブログによれば、木曜をピークとして金曜朝には既に若干氷結率が落ちて60%
金曜の日中は小春日和と言えるくらいにまで穏やかに気温が上がったのでこれでさらに解氷が進み、更にしばらくそんな陽気は続くらしい。

これは大ピンチだ!!

土曜の10時半に学生時代からの仲間との約束が入っていたが、これはそれより優先...否!
それより先行すれば両立出来るのではなかろうか。

ってな訳で何か月ぶりかの早朝発車を決意!
逆算してギリギリの4時起床で半には出発!
鶴川で見つけたイートインファミマでおにぎりの朝食をとって多摩センター~平山城址公園方面へというナビ頼りの新ルートへ。
浅川を渡ったところでナビに疲れたので走り慣れたCRへ折れて進み、中央線の下を抜けた先で通行止めに阻まれた。
「なんだ、まだやってたんかよ~!」
少し後戻りして再びナビ作動で八王子市街を迷走。
複雑な路地で後戻りしたりひと回りしてやり直したりもあってからようやく秋川街道に出たので、そこからは自力で五日市の檜原街道へ。
サイコンの温度が軽く氷点下を示す中2時間走りっぱなしだったが、あとの予定を考えると迷走の分更に余裕がないので休憩なしで目的地へ。
最近気づいたが自分の調子が上がるのがどうやら50km近く走ってからのようで、終盤になっても衰えず回ってくれ、目的地には想定より早い7時15分に到着!

歩道の手前の柵に結束しいそいそと歩き出す。
払沢の滝が素晴らしいところは、すぐ近くまでウッドチップの敷き詰められた歩道が完備されていること。
一部霜柱が出来てたところを除きSPDシューズのままでも心配なく早足で歩けてしまった。
手前の湧水がある所が既に見たこともないような氷結状態だった。
DSCF3065.jpg 
噴水のように上に向かって飛沫が上がっているのも凍った結果なのだろうか。

そして遂に待望の氷瀑が見えてきた。
DSCF3039.jpg 
更に近寄ってみよう
IMG_6913.jpg 
ブログで見た60%氷結の画像では見られなかった落流が真ん中にあるのは、やはり前日の昼で氷解が進んだためだろう。
それでもこれだけ辺り一体に氷だらけなら十分期待通りの迫力だ。
滝壺だってほれこのとおり
DSCF3054.jpg 
1日でこれくらい解けるってことはこれから昼にかけての予想気温からするともう1日先には流水が完全に戻ってしまうかもしれない。
このタイミングで駆けつけてこうして見ることができたのは本当にラッキーだった。

ひととおり写真と動画を撮ったら長居はできないのですぐに折り返しだ。
バイクに飛び乗り来た道をそのまま戻り五日市のお馴染みイートインファミマへ。
この時点で8時を過ぎていたので既に約束の時間へは黄色信号。
でも温かいコーヒーは欲しいし補給も必要。
それに撮れたての画像やらをSNSにも上げなきゃ。
この際多少遅れたとしても目的のものを見れた結果なので後悔はない。

上記のことを全て終えてさあ次の場所へと思った時点で8時半を回っていた。
さすがに50km近くを2時間切るのは無理だろうが、もうこの先には坂らしいところもないのでとにかく回し続けるしかない。
約束の場所は二子玉川だったので、下手な裏道は使わず真っ直ぐ都道7号を突き進んで多摩サイへ出た。

この日の服装は足柄のときと同じ吸撥水ヒートテックに薄手シャツにただのジャージとスポーツコート。
往路はフル装備のまま手足の指先だけ凍えながらもそこそこ汗をかくも現地の冷え込みはそれ程でもなく、撮影を終えるまで汗が冷えて凍えることもなく、バイクに戻る頃にはほぼ乾いていたので、用意した下着に替えることもなかった。
補給後もそのままの服装で走り出すと、多摩川に出る頃には気温も10度を超え、久々の高速巡航で汗ばんできたので、CRに入って少し行った所でコートを脱いだ。
普通なら次の段階として代わりにウィンブレを着るところだが、学校の体操着みたいな生地のジャージでも十分だった。

都道ではちょくちょく30km/hを超えていたし、いつも思うようにスピードが上がらない多摩サイでも普通に回して27~28km/hは出せていたので、きっと無風か軽く追い風だったのだろう。
とうとう一度もへばったりペースダウンする場面もなく目的地に到着!
なんと時間はちょうど10時半。
往路の平均が20km/hちょっとくらいだったのが23.3km/hにまで上がっていたので、檜原村から二子玉川までを平均26km以上で走ったことになる。

二子玉の待合せ場所は皆さんお馴染みのY.'sロード。
お相手はプレトレ元年の秋のこの記事で一緒に走った学生時代からのバンドサークル仲間のℹ︎氏。
クロスバイカーとしてはずっと先輩で、長らくテリトリーの鎌倉〜湘南界隈を走っていたが、なかなかそこから先の殻を破れずにいたのを、去年5月にローディーデヴューを看取ったNと共に後押しし、めでたくロード購入を決意した。
今日ここで成約するとのことなので、大事なオプションやグッズの選択にアドバイスをと駆け付けたという次第。

店に入ると既にフィッティングを終えたところで、これから必要なグッズを揃えようというところに間に合ってアドバイスすることができた。

因みに購入されたバイクはこちら…
IMG_6918.jpg 
納車前なので小さめな画像で詳細の記述は控えておきます。

無事購入手続きを終え、付近で昼食を取ったあとは、ℹ︎は車載してきたラレーのクロスバイクを降ろして軽く多摩川をサイクリング。

上流から下ってきたあとなので、左岸から下流へ下りここまで出た。
IMG_6919.jpg 
この日は風もなく気温は14度くらいまで上がったので、まるで春先のような快適さ。

このあとℹ︎が川崎大師に行きたいというので産業道路から対岸へ渡り
DSCF3068.jpg 
もう月末だというのに初詣ピークと変らぬ賑わいで、飴屋の包丁のビートが轟く参道から大師で御参り。

茶屋で葛餅でもと迷ったがバイクも気になるのでやめてそのまま右岸へ。
こちら側はCRが途切れたりなんやらで最初に通って以来避けていた。
車道でJRを潜り右の歩道を少し通って戸手町から分岐があったので土手の道に出ると、すぐダートに変わった。
先に舗装も見えたので我慢したが、その舗装はほんの一瞬でまたダート。
同じようなことを繰り返して第一京浜の手前に来たが、これを潜るアンダーパスもダートだったので、さすがにもう勘弁と少し戻って多摩川沿岸道路に出て潜り、抜けた右側にある多摩川交流センターでひと休み。

レジ置きの羊羹と飲み物を持って2階へ案内し、セルフで椅子を運んでテラスのテーブルを囲んでティータイム。
ℹ︎氏はここをいたく気に入ってくれたようで、これからロードで走りに行きたい場所などについて語りあうひとときとなった。

そしてそこから先は完全舗装の右岸CRを上り、二子橋の前でお開きとなりましたとさ。

自宅~払沢の滝~二子玉までが約100kmのパワードライブ
二子~羽田の往復で約50kmのゆるポタ
トータル150kmで結果久々のロングライドの一日だった。

それから翌日以降感じた脚の張りはここ最近になかったほどで、3日後の今朝通勤でプレトレに飛び乗った際、あまりに軽やかに脚が廻るのには我ながら驚くほどだった。
クライミングこそが一番の鍛練と思っていたが、平地でもまとまった距離を高速巡航することによるトレーニング効果をあらためて実感。
これを繰り返せば今年ひしひしと感じていた脚力の衰えを取り戻せるかもしれない。

そして昨年に引き続き長いつきあいの友人の中から新たなローディーが生まれんとする現場で助産することができた。
この素晴らしいロードバイクの世界にこうして身近な新しい仲間が増え、今後のサイクリングライフがより豊かで楽しいものになりそうで、この日の陽気からも早々と春が来たような気持ちになった一日であった。


スポンサーサイト

冬の足柄三昧

2017年 01月21日 11:52 (土)

先週に引き続き年末の休日出勤の代休を水曜に設定していた。
その日を逃すと別の日とは出来ないルールなので今回もなんとか確保。
前記事同様の事情もあり出るのは遅く、この日は帰りも夕飯準備に間に合わせねばならないのでロングライドは出来ない。
とは言え日曜に多摩地区のこんな所や…
DSCF2967.jpg 
久々に 裏ランド~連光寺~いろは の3坂を連続で上りきったあとのこのゴールでこんな可愛いギャラリーのお出迎えが...
IMG_6855.jpg 
はたまた未踏だった浅川と多摩川の合流三角地点や
DSCF2977.jpg 
久々の近所の多摩サイを走り…
DSCF2984.jpg 
相変わらず府中市の嫌がらせはムカつくが、たまにはこんな近所も楽しいなんて思ったばかりなので、近場ライドもこれというネタがない。
そうなるとあとは飛道具か…
と考えたらひとつの心残りに思い当たリ目的地は定まった。

8時を回って起床し、食事やバイクの点検注油などして9時半にようやく出発し新百合ヶ丘を目指す。
さあ、袋詰めしますか!ってとこで時間を見たら9時48分だった。
特に時短など意識せず、寧ろスプロケなどでフレームを傷つけないよう注意しながら詰め終わった時間が10時ちょうど。
こうしてきっちり時間を計ったのは初めてだが、これなら今後パッキングに要する時間は15分ということでスケジューリングしても良さそうだ。

本来10時7分発の急行が15分ほど遅れて到着し、先頭車両の運転室間仕切に結束。
そう言えば予報が晴天なので気にしてなかったが、前方の空にはけっこう雲が多い。
それでも運転席越しに霊峰が白く姿を現したので安心した。

新松田に到着し組み立ててオンリーワンコンビニのサンクスでサンドイッチとコーヒーを補給し終えた頃には既に正午を回っていた。
ここからのコースは昨秋に箱根を目指したのと同じなので迷うこともないだろうが、この調子では登り口に13時に着ければいい方か…

246に合流し前回撮影したポイントではフル冠雪に違い霊峰に雲が掛からずにいたので一応撮影。
DSCF2991.jpg 
県道76号へ分岐し車の応酬から逃れ心地良く進み、谷峨駅の先で再び246に合流しトンネルを越え県境を過ぎればすぐに県道394へ分岐できる。
今後の雲行きも心配なので前回と同じここでも一応撮っておこう。
DSCF2995.jpg 
この酒匂川を渡って一ヶ所だけ明らかに無駄なアップダウンを越すと程なく足柄駅が見えてきたのがちょうど13時だった。
公衆トイレの前のベンチで休みながら、道すがら受けていた仕事の電話のケリを付けたらいよいよクライミングタ~イム!

初輪行の日でもあった去年の5月に南足柄側から登って下る際に、県道78号線を下っていく予定だったのが、知らぬ間に365号に入ってしまい遠回りになった反省から、今回はしっかり78号から上ってそのトリックをしっかり見極めたかった。
線路を越えて右折して普通の裏道っぽい坂を上るとすぐに左カーブして山道へと突入する。
最初は少々斜度もあって先が心配になるが、すぐにおとなしくなり針葉樹に囲まれた林道のような景色になり、実際平日だからか車もいなくなって山深いぼっちライドの気分に。
途中で突然道幅が3倍くらい広がったので、このまま峠から下った広い2車線につながるかと思ったら再び林道状態に戻り、ここでは有り難くない下りもでてきてリセットされ再度上り直し。
もうけっこう登ったろうと思った頃に残雪が半分以上道を覆う所が現れた。
そんなときに限って背後から車が近づいてきたりしたので、一旦脇に寄って待機したついでに振り返ってパシャリ!
DSCF2997.jpg
轍の部分は凍結もなく、こういうところはちょっと先にもう1ヶ所あっただけ。
そしてこのあとようやく幅広い道に突き当たった所が365号との分岐だった。
IMG_6867[1] 
(撮りそびれたのでgoogleさんからお借りしました)
この茂みの中の小さな案内板は78号から上ってきた人用で、ここを右に進んでから振り返ってみても、T字路を左折が78号だとか足柄駅だとかの表示はまったく見つからない。
そりゃセンターラインだって真っ直ぐ伸びてるんだから直進してしまうのは当然だ。
そして右折のあと左カーブを過ぎるといきなりこんな景観が現れた。
DSCF2998.jpg 
うわ~~!まだ雲がかかってないし、もうほとんど今回の目当ての景色みたいなもんだ。

確かこの2車線区間は結構続いた筈だから頑張って早いとこてっぺん目指さねば!
そう気合いを入れ直して更に上って行くと、その先に予期したヘアピンがひとつも現れずして見覚えのある石垣と階段が見えてきた。
「あらっ!?着いちゃったー!!」
問題の分岐はそんな上の方にあったのか...
ってことは霊峰を横目に開放感たっぷりなダイナミックなカーブを楽しみながら上るなら365号の方を通るべきということだとあらためて学習した。

ともあれバイクを結束して足柄城址の石垣の階段を上り、城跡の広場の奥の目的の場所へ。
そして今回の主目的である5月に完全に雲隠れしていた霊峰をこの丘で見ることが遂に実現する瞬間がやってきた。
DSCF3009.jpg 
前回ここで一杯やりながら見守っていたご夫婦が言っていたように、ここからの富士山こそ日本一の景観だということは、その後秋に富士見ライドで長尾峠に上ってあらためて実感した。
その理由をひとことで言うなら「裾野がデッカイ!」ということ。
詳しく調査はしていないが、富士の周り360度の裾野の中で御殿場周辺は標高も低い上に広大に開けているので、富士山が最も大きく見える角度なのだろうと思う。
更にその裾野をえぐるように上からのアングルで遮蔽物なく一望出来るのがまさに足柄山のこの場所なのだ。

ということで念願の日本一デッカイ富士の写真を撮影した中からインスタにUPしたのがこの一枚。
IMG_6864.jpg 
廻りに雲ひとつない状態だったら更に良かったのかもしれないが、雲があったからこその笠を被ったお姿が貴重で素晴らしい!
やはり富士山画像は人気が高いらしく、これを上げてからのいいねの応酬はまだまだマイナーな自分のこれまでの中では群を抜いていて、半日くらいのうちに歴代最多の逗子マリーナに追い付いた。

そんな訳で主目的は成し遂げられたので早速下山...
の前に、そうだ着替えよう!
最強スポーツコートは山北あたりで脱いでウィンブレに替え、足柄駅でそのウィンブレも脱いでサイクルジャージ以下3枚でクライムしてきたが、今日は風もなく予報では朝はマイナスになっていたこのあたりも10度近くまで上がっていたので、寒さを感じることもなくじわじわと発汗しながらここまで上ってきた。
前の写真の方位を刻んだテーブルに店を広げ、上半身裸になって乾布摩擦してから、持参した吸撥水スリーブレスの下着の上に直接冬用サイクルジャージを着て、上にスポーツコート
を羽織った。

午後2時を少し回った頃、峠を越えて南足柄側へのダウンヒルを開始。
これまでひとりのサイクリストとも遭遇しなかったが、果たして安全に走行可能なんだろうか?!
とにかくカーブで急ブレーキを掛けないでいいように減速しながら下るいかない。
そうすることによりあらためてこちら側の勾配がいかにキツいかが実感できる。
5月に上ったとき、2度も音をあげて足つきしたのもこれなら無理もない。

途中の見覚えのある分岐のY字を右へ進み、もうひとつ気になっていた場所へ向かった。
なんの情報も得ないまま来たがもしかしたら....
DSCF3017.jpg 
おおっ!
勿論全面はあり得ないとは思ったが、僅かばかりの残雪と周りの雫がしっかり氷結している。
こんな滝の冬景色を見たのはもしかしたら初めてかもしれない。
ほかに誰もいないので、いつも見ないアングルからも狙ってみたら、そちらの方がいい感じに思えたのでこれをインスタへUPすることにした。
IMG_6865.jpg

見られればラッキーと思っていた二つの景色をどちらも手に入れたし、あとは帰るだけでも良かったが、どうせこのまま夕飯まで食べないわけにはいかないのだから、さっき営業中なのを確認した万葉うどんで食べていくことにしよう!

やはり冬はカレーうどんといきたいところだったが、前回食べてるので今回はこんなチョイスにしてみた。
DSCF3035.jpg 
薬味に生姜もあって温まれそうな湯うどんに、この前他の人が食べてて羨ましかったセルフで取ってくるおでんを二串添えて...
ん~実に冬に相応しい素晴らしい組み合わせだった。

15時を回ってから店を出て新松田駅に向かって再びダウンヒル。
ここから下の足柄街道は路面状態のすこぶる良い大人しめの勾配がひたすら続くので、スピードに乗り過ぎて乗用車に追い付いてしまうくらい。
16時7分の始発の急行に間に合うように急いだら15時40分頃駅に着いて、パッキングしてホームへ移動したところへ16時ちょうどの快速急行が入ってきて、先頭車両はがら空きだったので乗り込んで17時半には帰宅できた。

本日の走行距離は現地ではたったの46km
自宅から駅までを入れてもようやく50kmちょっと

そして本日のルートはこんな感じ

短い時間の中で想定した二つの景色と現地のグルメで足柄の冬を満喫できた満足度が凝縮されたような日帰り旅でした。

初クライム<和田峠藤野側>

2017年 01月15日 22:56 (日)

1月第2週に先月の休日出勤の代休を届けてありちゃんと取れるか不安だったが、周囲の協力もあり無事その日を迎えることができた。
折角戴けた平日休暇だし思いっきり走りたい。
年明けから海しか見てないのでやっぱり山しかないが何処にしよう...?
いくつかの候補を考えながらまとまらないまま床に就く。

翌朝はさすがに家族が起きる前に出るには寒すぎるのと、通勤通学支度の家族の前で遊び仕度するのは気が引けることから起床は8時過ぎとなり出発したのは9時。
それなりに山深い所に行ったとすると着くのが2時3時になってしまう。
帰り時間に制限もないので輪行を絡めれば帰れなくもないが、翌日が仕事だと思うと無理はしたくない。
ということで近場のあの山へ向かうことにした。

この日はけっこう冷え込んだので、下はスポーツタイツにジャージ。上は吸撥水の長袖ヒートテックにスポーツシャツにサイクルジャージ、更に最終兵器のスポーツコートも着込み、熱くなればこれを脱いでもいいようにウィンブレも持参。
まずは鶴見川に出て上流を目指した。
急ぐ旅でもないので目に付くものがあれば止まって撮影!
DSCF2948.jpg 
ジョウビタキさんの写真は初なので、これはラッキーな日になるかも。

矢部の陸橋から富士見4丁目を右折する最近お馴染みのルートで津久井湖へ。
平日で交通量も少なめだったので迂回せずに国道413号で相模湖に出る。
湖の時点で既に正午前。
寒いしもうラーメンとかでいいでしょ!
最初に左に現れた店をなんとなくパスし、以前寄ったラーメンセンターでいいかと進むとopenの札が出てるのに閉まってる。
もしかして潰れた??
その先に店があったような記憶がなかったので、引き返して反対車線に見えた新しい台湾料理の店まで戻ることにした。
わざわざ戻ったわけは本格的な感じでなく庶民的な金額のランチをやってそうだったから。
実際メニューを見てビックリ!
各種ラーメンに各種ご飯もの1人前を合わせてたった680円!!
それぞれ7~8種選べるのでかなり迷ったが、ラーメンは味噌、醤油、塩、担々麺なんて多重国籍なのは避けて台湾ラーメンってのを選び、セットには餃子ライスをチョイス。
DSCF2950.jpg 
  この値段でこの内容なら誰でも満足するしかない。
こんな営業されたらラーセンもひとたまりもなかったってことか!?

たっぷり補給も済んでいよいよクライミングタイムだ。
果たして峠は上れる状態なのだろうか?!
藤野駅手前を右折しトンネルを潜り、川沿いの上りが始まる。
上野原方面との分岐の手前の橋に女性ローディーが止まってスマホをいじっていた。
「ちわ~」と軽く挨拶しながら通りすぎると、こちらが和田峠方面へ折れたところで、
「積もって通れないようですよ~」みたいに声をかけてくれたので、思わず引き返して話を聞いてみたところ、八王子側は除雪されているけどこちら側は残っていて林道は通行止めとのことだった。

そう聞いたからといって他に行く所もないので、実際進めなくなるまで行ってみることにした。
道幅が広い区間の終盤のところにこんな立て看板があった。
DSCF2952.jpg 
自転車も通行止めは残念だが、看板の内容だと八王子方面が通行止めのようにもとれる。

ともかく林道の入口を見ないと真相は判らないということで、そこまで上ってみた。
DSCF2953.jpg 
ゲートが完全封鎖なのを想像していたが半開きだ。
しかも「ここから通行止め」ではなく「この先」と書いてある。
ってことは通行止めはまだこの先と考えてしまっても仕方あるまい。
ということで凍結や積雪など通行不可能な現場が見えるまでは進んでみよう!

この林道で一番日陰で凍結が予想された最初の斜度12%超の直線部は問題なし。
その先も積雪は殆ど見られず、凍結も1ヶ所でほんの一部がそれっぽかった程度。
そのまま日当たりのいい右ヘアピンを越して正念場の長い直線の急坂区間にさしかかる。
そして遂に来たいと思っていたここまで辿り着いた。
DSCF2958.jpg 
11月に八王子側からここへ来て釘付けになった絶景が忘れられず、積雪があった後どのような景色に変わっているか見てみたかった。
そしてそこから見えたこの日の霊峰の姿がこれ。
DSCF2955.jpg 
確かに富士山自体はより雪化粧が広がり、周囲の峰々から抜きん出た存在感でそびえ立ってはいたが、予想と違って周囲にはまるで雪景色がなかったので、前回と特段変化が感じられなかった。
というよりむしろ主役を囲む峠道周辺の景色はというと...
DSCF2961.jpg 
前回のうっすら色づいた紅葉とは違って冬枯れた感じになっていたので、寧ろ今回の方が地味な印象さえした。

そうは言っても無理かと諦めかけた都内屈指の絶景スポットでこうして迫力のある富士山を眺められたので十分満足だ。
もう引き返してもいいと思ったが、ちょっと上にここまでにはなかった積雪が見えたのでそこまで行ってみた。
DSCF2963.jpg 
やすらぎの小径と書かれた案内板をみるとこのすぐ下に鍋こわしの滝というのがあるらしい。。
SPDシューズで心許なかったが、雪に覆われた崖の小径を恐る恐る下ってみると見えてきた。
DSCF2965.jpg 
木の枝の向こうに黒っぽく見えるのがそれのようだが、しっかり見るには更に急な崖を降りて滝壺付近まで行くしかないので今回はやめとこう。
写真のようにいつも通る峠みちがすぐ上にあるような場所なので、暖かくなったらまた来ればいい。

ということでこのあとは来た道をそのまま引き返した。
大垂水峠経由も迷ったがなるべく早く帰りたかったので、大型車が怖い相模湖プレジャーフォレスト前だけ避けて裏道を選び、そのほかは全く同じ経路をもどった。
途中唯一休憩した所は、往路で立ち寄ってイートインがあるのを確認したこの淵野辺のファミマ。
DSCF2966.jpg 
定番のカウンターテーブルにパイプ椅子ではなく、こんなソファがあるのは都心の店舗くらいでしか見たことがなく、更に画像をスマホへ飛ばすときに、ファミマの名のついたfree wifiらしきも発見。
こんなサービスのいい店が近場にあったら入り浸ってしまいそうだ。

そして帰り時間に余裕があるのに手近な山で済まして早めに戻った最大の理由はこれ。
17時過ぎに帰宅するや否やメットとリュックを置き、靴を履き替えて用意いておいた着替えを持ってプレトレに跨がり久々のスーパー銭湯へ。
やっぱり大きい風呂はたまらん~♪
小一時間色んな湯に浸かりまくって、更に小一時間休憩室で音楽聴きながらごろ寝してからようやく帰宅。
走りきって汗だくで家に着いても風呂が沸いているケースは稀だし、オヤジは最後というのがいつのまにか掟のようになっているので、こうして疲れた身体をすぐに洗い流してリフレッシュできるのは最高の贅沢。

帰り道でまだまだ脚に十分余裕があるのを感じる程度の100kmちょいライドながら、貴重な休日を有意義に過ごせて良かった。

西海岸初富士づくし

2017年 01月11日 21:45 (水)

今年の年始休暇は29日~5日の8連休だったが、前記事のとおり1日遅れた休暇の初日から発熱したのをどうにか年内で解熱し、自走60km程度の初日の出ライドを敢行した。
ところが実は風邪は食い止めながらも気管支炎を併発し、三賀日もゲホゲホ( ;`Д´)状態。
家族の用事や仕事のやり忘れを思いだし3日に少し出社した翌日は現場nお仕事始め。
幸い面倒くさい状態からは脱していたので、ひととりの作業指示を伝えて流れ始めれば詰めている必要もなかったので、残るひとつ5日の休暇だけは確保できた。

大事な年始の白昼初ライドは気管支の方も治りきってないので登りで無理は出来ないし、始動も遅かったこともあり海方面へ向かうことにした。
見慣れ過ぎた境川CRも走れる喜びを噛み締めながら通過し、藤沢橋からは江ノ島を目指さず直接鎌倉方面へ。
朝食が足りていなかったのでどこかで取り直したいと思っていたら丁度良い場所にコメダがあった。
IMG_6781.jpg 
珈琲を頼むとトーストが付いてくるモーニングセットを久し振りに頼んだが、茹で卵以外にタマゴペーストか小倉あんが選べるようになっているとは知らなかった。
このこんがりトーストの色を見れば想像がつくとおり絶妙な美味しさだった。

今回最初の目的地としたのはもう何度も訪れているこの場所。
DSCF2819.jpg 
目的はこれまで運悪く一度としてまともにこの景観の中に姿を現さなかった富士を納めた銭湯のタイル絵のような画像を残すことだったのだが、海岸線に出た時点で判ってしまったとおり低い雲が掛かって今回もまたアウト!と諦めかけた。
しかし雲の層もそれほど厚くなく、時間が経てば切れる可能性もあるように思われたので、しばらくこの公園で粘ることにした。
DSCF2823.jpg 
水仙も綺麗に咲き誇り、暖かで長閑な公園で小一時間ほどボケッと待ってみたものの結局完全に雲は切れなかったが、どうにか頭を出して半分以上は現れた状態のところで諦めてタイムアップとした。
IMG_6799.jpg 
まあ半分雲隠れというのもそれはそれで味わいのある絵なのではと思い、この画像をあとでインスタにもUPした。

ついこの前半島を一周したばかりだったので、そこから先は目指さずあとは海岸線をのんびり流そう。
先の目的意識が低いと普段見逃してるような景色も見えてくる。
IMG_6785.jpg 
国道脇のこんなちょっとした場所もなかなかいい感じ。

ランチタイムは小坪漁港あたりでと漠然と向かい、ほとんど開いてない中ちゃんと営業していたこの店に入ってみた。
DSCF2856.jpg 
海鮮からかき揚げなどメニューに迷いながら、結局1000円ちょうどの本日の刺身盛合せ定食みたいのを頼んだ。
IMG_6782.jpg 
画像にエフェクトなど施さないこの写真のとおりに鮮度抜群な4種の刺身に大満足!

その後前回はポイント巡りで慌ただしかったためじっくり見られなかった逗子マリーナをぐるりとひとまわり。
DSCF2862.jpg 
最後に結局この前撮影したモニュメントのそばのこの場所へ。
DSCF2871.jpg 
ここでの一枚が現状自分のインスタ内ではNO.1いいねを獲得しているが、あのときの黄昏気味な絶妙な感じに勝てる画像にはなりそうもない。
ただし、ヤシの木の間に江ノ島と並んでチラッと富士が見えてるのだけは今回の成果と言えるかもしれない。
しかしこの写真を撮る間に強風で2度バイクを倒していまい、後で気づいたら今年おろしたての新ボトルのキャップが欠けてしまっていたのはちと痛かった。

そしてこのあと稲村ヶ崎まで移動してみると、立石では消えそうに思えなかった雲がうまいこと切れていて、ちょっと経つと少しづつ空が茜色に染まり始めた。
DSCF2882.jpg 
夕暮れ近い浜辺をカップルが散歩するなかなか絵画的な画像。
これならこの前撮れなかった江ノ島と富士が茜に染まる瞬間がどうやら見られそうだ。

小一時間待って遂に太陽が水平線近くの雲間に落ちる瞬間がやってきた。
DSCF2902.jpg 
そして落陽と江ノ島、そして富士をひとつに捉えた画像がこちら
DSCF2914.jpg 
これはこれで素晴らしい構図ではあるが、いまいち焦点が散ってしまう感じだったので、この瞬間のベストアングルとしてチョイスしてインスタにUPしたのがこれ!
IMG_6800.jpg 
これが予想以上に好評で、それまで自己最多いいねを獲得していた逗子マリーナの画像を抜いて現在TOPになっている。

そしてちょうどこの5日後にスタートした自転車アニメ「南鎌倉高校女子自転車部」で、当然ながらこの界隈の絵面が沢山出てきた中で、鎌倉へ越してきたばかりの主人公が見とれる風景がまさにこのアングルそのものだった。
IMG_6827.jpg 

かくしてなかなか見れそうで見れない海岸線からの富士をいろいろな景観と共に楽しみ、海辺で迎えた日暮れと共にかなり寒くなってきた。
海岸のファミマで大好物PB担々麺を啜ってから、終始向かい風だらけの境川峠を20km/hすら出すのに苦労しながら帰りました。

2017初日の出<真鶴岬>

2017年 01月02日 01:31 (月)

旧年中の仕事を無事締め、ようやく完全休暇となった日に前記事を書き上げたあとのこと、5日前から自覚のあった風邪は市販の薬でどうにか抑えたと思い込んでいが、30日の夕方から再び調子が悪化。
仕事を納めるまでは敢えて見ないようにしていた体温をついに計ってみたところなんと38度3分という立派な高熱だった。
早く直して晦日や元旦でもチャンスがあれば走りたいと目論んでいたのに、これではそれどころか残り4日の休暇を全て寝込んで終わりにしてしまいそうだ。

手っ取り早く病院でなんとかしてもらおうにも31日は休日診療所さえも殆どが休みで、散々調べて県内で診療してそうな病院は1件だけ。
なんてこった!
こんなことなら何故30日に病院へ行かなかったのだ...

ともかくいつもの治療法を再開。
かかってすぐ買ったベンザIPプラスの最後の1回分を飲み、あとは得意のビタミンC大量接収で抵抗力を高める。
そして熱めの風呂にいつもより長く浸かる。
ちょっと前にどこかで聞いたが、あらゆる病原菌は熱に弱いらしいので、高温の湯船でも殺菌が可能なのでは..
温泉療法なんてみんなこれがカラクリなのではなかろうか。

こうして汗を流してサッパリしてから再度熱を測ると1度近く下がっていた。
更にそれから床について翌朝目覚めると、ついにギリギリ36度台まで低下。
大晦日は一日穏やかめに過ごしたが、それほどダルさや節々の痛みも感じなかった。

悪化する前に初日の出を何処かへ見に行きたいと考えていたが、いくら回復してきたとは言ってもこの真冬に高熱の翌晩から走りに行くのはさすがに無謀過ぎるだろう。
一旦は当然そう考えて思い止まったものの、様々な条件がそれを覆した。

ひとつは元旦の気温がかなり高めだということ。
もうひとつは関東全般に快晴で絶好のチャンスだということ。

そういうことならこの機を逃すと何年も後悔しそうだ。
もし行ってきて悪化したとしてもあと2日以上安静にすれば仕事復帰も可能だろう。
更に鑑賞スポットとして絞り込んだ場所へは身体に優しい方法で行き来できることも判明した。
スポットの選定にあたっては、3年前のプレトレでの初日の出の記事にあるような反省から入手したアプリ「日の出日の入り」を利用。
神奈川県内ほぼ全域の海岸線で日の出の方向に立ちはだかる房総半島が、ようやく切れるポイントがどこなのかを調べた結果浮かび上がった真鶴岬に決定した。
すぐ隣の湯河原町の先は静岡県になるのだから、県内の海沿いで水平線からの日の出が見られるのはこの僅かな区間のみに限定されることになる。

そんな県内でも貴重な岬の先端という鑑賞に最も似つかわしい場所ということで、ネットで調べてみたところ案の定初日の出の名所とされており、地域性、地形なども考えれば車で行く場合相当な混雑が予想できる。

そこへいくと当然自転車ならすり抜けはちょっと難儀かもしれないが確実に目的地へは近づけるに違いない。
そうは言っても自宅からの距離は75km
往復150kmなら1日の走行にはちょうど良いところだが、病み上がりの身体には荷が重い。
しかしそれを解消する手段はある。
こんなときにこそあれを大いに利用するしかない。

行く年来る年、遅めに食べた年越しそば。
いつの間にか2017年になっている。
子供らが茶の間でくつろぐ裏で着替えはじめる。
大晦日にたまたまスポデポを覗いたらこれが30%offだったので、すぐに試着して衝動買い。
DSCF2717.jpg 
MAVICのサーモパンツが7千なんぼ。
前シーズンを何かと問題の多いレッグカバーで乗り切ったが、ずっと通常この倍近い値がこうして崩れる瞬間を待っていたのだ。
タグの説明によれば0~15度に対応とある。
今夜から明け方まではおおよそ5度の予報。
早速装着してベランダに出ると、やはりこれ1枚になる部分が若干スースーする。
病み上がりにこれはよろしくないと上からいつもの短パンを。
もはやサーモパンツの意味なし。

ほぼ1時に出発し15分後に新百合ヶ丘駅に到着。
久々のパッキングを15分ほどで終えて電車を待つ。
DSCF2719.jpg 
1:45本厚木行きに乗り込む。
前回始発に乗って新松田まで行ったときと同じようなたった1分の乗り継ぎ時間で向かいのホームの小田原行きへ。
そのときとかなり様子が違うのは、小走りで向かいの電車に飛び乗って車掌室の仕切りにバイクを結束して前を向くと、車内が満員だったこと。
元日の深夜ダイヤなんて学生時代くらいしか利用した覚えがなかったが、やはり学生っぽい若年層が多く、本厚木までひと駅ごとに増えてきた乗客が、何故か編成が短くなってる乗り継ぎの電車に殆ど乗り換えるのだから無理もない。
同じ電車がそのまま行けばいいのに...
そう考えるのは当然のことだが、ちょっと乗っている間にその理由がなんとなく読めてきた。
毎日利用してる東急大井町線と同じ施設的なのっぴきならない事情があるのだろう。
新宿発の急行などが一切停車しない新松田と小田原の間の5つの駅の尺を見れば明らかだ。
実際最後尾の位置に6という表示があり6両編成しか止まれないのが判った。

4時近くに小田原に到着し、初めてパッキングをした場所でもある西口コンコースでバイクを組み立てた。
ここから目的地までは僅か20km足らず。
ルート上に未知の区間もないので1時間ちょっとで問題なく到着できる筈。
まずはコンビニで補給や準備をしよう。
走り出してすぐこれが目についた。
DSCF2724.jpg 
ライトアップされた小田原城。
何枚か試みるもやっぱりこのデジカメ夜景は苦手のようだ。

早川の711でピットインを完了させていよいよ海沿いの135号へ。
この前のナイトライドの記憶もまだ新しく、真鶴までは優しい勾配の筈だが、病み上がりの身体にもそれは変わりなかった。
上りにもビンディングでバイクと一体化した身体が素直に反応していて、病み上がりでも弱って力が入らぬなんてこともなさそうだ。

目的地付近での渋滞を恐れて駅前から右回りの反対方向からアプローチして5時半頃到着。
現地には出店も出て売店も普通に営業しているお祭り状態だった。

海岸への階段を降りると真っ暗闇で、空に無数の星が出ているのに気付くが、これをカメラで捉えるのは無理で、この場所からの夜の景観の魅力を伝える写真として残せるのはせいぜいこんなものか。
DSCF2734.jpg 
ん~なんだかシャキっとしない熱海の夜景だ。

あとは早めにベストポジションを確保して落ち着くとしよう。
浜辺をアプリをたよりにウロウロするもなんとも収まりがつかなかったが、岩場に三脚を構えるひとがいたので、きっとベスポジをご存じなのだろうと信じ、すぐ後ろの一段高い所に構えることにした。
DSCF2762.jpg
この三ツ石にご来光が絡む絶景を期待してきたのだが、この写真でも既に残念な状況は明らか。
海面上の低い雲が結局消えてくれそうもないので水平線から現れる絵面は諦めざるを得ない。
 それでも浜はそこらじゅうひとでいっぱいだ。
IMG_6754.jpg 
暗くてよく見えないが、左のこんもりした棘とげみたいのは全部人間です。

そうこうするうちに雲の一部から光が..
DSCF2781.jpg 
おいおい、予想よりだいぶ左寄りじゃないか!

構図を修正して再度構える。
DSCF2784.jpg DSCF2793.jpgDSCF2808.jpg

以上で初日の出撮影会終了~~!

写真の出来も含めてとても満足とは言い難いが、こうして県内随一のスポットで穏やかな初日の出を目撃しご来光を浴びられて良かった。
帰りは県道へ迂回しながら小田原駅に戻り、9時過ぎの快速急行に乗って自宅に10時半過ぎに帰宅し、無事お雑煮にありついた。