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2015年走り納めは何処へ<皇居~若洲~お台場>

2015年 12月31日 20:14 (木)

東京一の絶景を見てからの9日間は、それ以前の日々とは別の意味で過酷だった。
ひと晩だけで終える筈の夜勤工事が大変難航し、結果三夜にかける形になる中に毎年恒例のバンドのライブも入るという慌ただしさ。
会社の仕事納めの打ち上げをひとり離脱して、最後の決着をつけるべく都心の真ん中の現場に向かい、どうにかそこで無事完工させることが出来たのが29日の朝のこと。
それから24時間経ってようやく通常サイクルの一日に戻った30日を、2015年走り納めの日とすることにした。

行き先としては、和田峠を山登り納めとして綺麗に締められたので、海側で考えるべきかと思ったが、湘南方面方面は年明けのプランに入る可能性が大だ。
そこで思ったのが今年中にどこか走り残しているとしたら…
奥多摩や丹沢方面よりも圧倒的に近いにもかかわらず、ロード購入後に殆ど踏み入れていない所。

そうそれは都心部!

出発したのは9時過ぎ。
都内に入れば坂らしい坂はないので、そういう意味でのクライマックスはご近所ということになる。
空き腹のままたまプラーザ〜鷺沼へと抜けるプチ激坂を3つ4つ越える。
鷺沼駅までくればあとは落ち着くので、ここで朝飯としよう。
IMG_4261.jpg
マックのモーニングも久し振りだ。

腹ごしらえが済めばあとは難しくコースを考えたりせず、焦らずわかり易い道を行けばいい。
都内はきっと空いているだろう。

しかし実際その予想は的はずれだったようで、まず二子橋手前から激混みだった。
なるほど、二子玉は買い物真っ盛りって訳だ。
首都高と2段攻撃で排気音と排ガス攻撃の246は極力避けたいところだが、往路だけは我慢しよう。
道玄坂から渋谷駅前の交差点を通過して青山を抜け三宅坂へ。
見慣れた景色、車で何度も通っている道なので、TCRで走れば呆気ないもの。
とりあえず最初の目的地はここだ。
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皇居前であり背後を向けば…
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奥に見えるのはあの東京駅!

10月のはじめからつい先日までこのすぐ近くの現場で休日出勤や昼夜通しの工事に苦しめられてきた。
クリスマスの夜にはライトアップの人混みで夜勤に遅刻しそうになった。
日曜にはパレスサイクリングのコースだから道路が使えなかったり、夜勤明けに疲れきって車で早朝帰宅しようという所をガチ走りするロードの群れの身勝手な走りに当たったりすると、普段は車の運転中でも自転車の味方でも、さすがに邪魔臭くなってしまう。
それより本来俺はあっち側の人間であるべきなのに…

そんな思いから、このままサイクリスト達を指を咥えて見てるだけで終わって良いのか⁇
という心残りが今回この東京の中心部へと向かわせた一番の理由なのだ。
そんな訳で今日はここを起点として、まずは皇居の周りをひと回りしよう。

そうそう、ほかにもこんな今回の目的があったっけ。
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じや〜〜ん、自撮り棒ーーー!!

こないだ娘とゲーセン行った時に300円でゲトしちゃいました。
別にそんなに自撮りしたかったワケではないのだが、たまには景色の中にバイクだけではなく自分が写り込んでもいいんじゃないのってことで…
しかし実際やってみると、この程度の長さでは自分の上半身だけでバイクがほとんど写らないというのはちょっと誤算だった。

ともかく一周したので次なる目的地を目指そう。
銀座の交差点あたりでも自撮りしようかと思ったが、この日は一応平日扱いなのでホコ天ではないし、それでいて凄い人混みだし車も多い!
とりあえずちょっと通り過ぎたここだけ撮っておこう。
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ところでそこの歌舞伎座の前のおじさん!
あご紐外れちゃってますぜ〜
それじゃあ現場なら不安前行動だって厳重注意もんだよ!!

そして勝鬨橋は素通りしても、この晴海大橋ではどうしても撮らねばいられない。
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さあ、あとは本日一番楽しみな折り返し地点平日へ向かうだけ。
その場所でのんびり昼飯の予定なので、途中東雲のローソンでカツサンドとあんぱんを買って更に東へ突き進む。
新木場駅の先を右折し暫く行けば目的地の公園が見えてくる。
中はけっこう広く見所も多いが、リュックの中のカツサンドはレンジでチンして貰っていたので、とにかくあの場所へ行ってランチタイムだ!
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このゲイトブリッジの足元の芝生にとにかく来たかった。
大好きな景色の前でバイクを横倒しにして寝転びたい。
そんな願望をひとつの画像に収めるとしたらこういうことになる
なかなか上手く撮れたのですぐにSNSへアップしたが、よく見ると自撮り棒がしっかり写り込んでる。

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東の空は曇りがちだが、アクアラインや房総半島も見えるこの場所でランチを終えて、先日届いたアリソンクラウスの歌声を聴きながらゴロリとひと寝入り。

それからあらためて若洲海浜公園をひと回り。
ゲイトブリッジの向こう側は釣り公園になっていて、対岸に見えるのはお台場の裏側。
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そしてこちら側から見る逆光のゲイトブリッジもまた一興。
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メカニックな感じがより強調されてこりゃカッコイイ〜〜!

こんな景観があれば、それだけで最終目的地とするに十分だが、この公園の魅力はそれだけではない。
公園全体にこんな気持ちのいいサイクルコースがあり、
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入口寄りの丘の上にこんないい感じのデッキもあって、
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ここから対岸のディズニーランドや葛西臨海公園が見え、運河を挟んだ隣には頻繁に離着陸するするさまが見られる東京ヘリポートもある。

自宅から40kmちょっとという距離のこんな都内随一の海の景観とサイクリングを楽しめる場所なので、ロード購入から暫く山や田舎な場所ばかりに目が向いて忘れかけていたが、ここへは時々訪れるべきとあらためて確信。

そんなこんなで1時間半ほどの時間が過ぎ、14時を回ったのでいよいよ折り返しへ。
東雲まで戻ってから晴海へは回らず、実は自転車では未踏の地だったお台場へ向かう。
と言っても臨海公園をうろついて写真を撮るだけなんですが…

この公園って海側に向かってなかなか勾配がついてるのだが、それぞれの場所へ繋がるスロープが必ずあるのが有難い。
いわゆるバリアフリーってヤツなのだろう。
おいおい!だからってそんなとこまで…
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(注)良い子は絶対真似しないでね!

まあそれはともかく、ここではお台場らしい画像がいくつか残せさえすれば良い。
海辺なら広範囲で見られたレインボーブリッジはこの構図かな…
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対して陸側の象徴といえば…
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やっぱフジテレビですかね。
そう言えばもうひとつ重要な象徴があったっけ。
ええと、確かこの辺に…
ありゃ〜!上のデッキに上がらないと正面から見えないのかぁ。

ん〜そうか!ここであれを使えばいい!!
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自撮り棒、けっこう使いこなしちゃってるかも…
実はバイクのハンドルは無理矢理持ち上げて構図に入れてたり。

かくしてそれなりに画像も揃ったようなので、これでにて帰路につくとしよう!
ふらっくさんみたいにレインボーブリッジを押して歩くのは気が進まないので、晴海大橋まで戻り勝鬨橋築地となぞり、そこから別れて新橋方面へ。
帰路はちょっとルートを変えたいのと同時に田町の辺りで寄りたい場所があった。
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この界隈にはいくつもファミマがあるのだが、この店は一番売場面積が広く、外のスペースに椅子とテーブルが沢山置かれてる。
朝の通勤時にはほとんどここで昼の弁当やコーヒーを買うのだが、会社から近いので平日の普通の時間にここで休むのは気が引ける。
だからこんなときにこそというのと、実はもうひとつこの場所には別の思い入れもある。
この店の前を45年ほど前、通学路として毎日行き来していたのだが、当時太陽銀行だったこのビルの上の方は公団の集合住宅になっていて、クラスメイトの五十嵐くんが住んでいたので何度か遊びに行ったこともあるのだ。

そんなホーム感があるコンビニでシュークリームと肉まんのコーヒータイムを過ごしてから再度帰路に向かう。
札の辻から慶大前を経て五反田へ。あとは中原街道をひたすら。
246に比べるとやはり中原街道は格段に走り易い。
適度なアップダウンやカーブもあるので飽きずに都内を抜けられる。
野川交差点から野川台のプチクライムも走り甲斐があって良い。
246を渡って鷺沼方面へ往路と同じご近所峠を抜けて無事帰宅。
風もほとんどなく、寒過ぎない快適なサイクリングで2015年を締めることが出来た。

走行距離:98.08km
平均時速:21.8km/h
獲得標高:519m

本日のルートはこんな感じ

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2015絶景締めくくり<大垂水峠~和田峠&・・・>

2015年 12月20日 01:37 (日)

公私とも悩ましいことだらけのウィークデイだった。
それでも思いのほか早いペースで週末がやって来て、気が付けば最近には珍しくやるべきことはあるものの、とりあえず白紙の土日を迎えようとしていた。
暖冬と言われながらも平年並みに気温も下がった晴天が続き、山の空気が澄んでいるだろうことが容易に想像できたので、とにもかくにも行けるうちに行ってしまおうとだけ決めて遅い就寝となった。

朝8時前に目覚め朝食のあと諸準備を終えて漕ぎ出したのがちょうど9時頃。
この時間から出掛けても余裕で帰れる山で気になる所と言えば、つい先日ようやく開通した情報に続き早々詳細な走行記をbaohさんがUPして下さった和田峠の藤野側と行き先は定まっていたが、そこへ至るルートはしっかり考えてなかった。
高尾方面へこんなバリバリ生活時間帯に移動するなんてこれまでほとんどなかったので、どうすべきか一旦は悩みかけながら簡単な結論へと至った。

車との干渉を避ける川沿いを進むべし!
鶴見川上流はプレトレなら当然の選択だがロードではこれまで避けてきた。
その理由は大小の路地との交差点が沢山あり、その度に直進不能な車止めがあるからだ。
それでも大型車やバスも混じる路肩が狭い街道を信号待ちしながら進むことを思えば、こちらの方がずっと気が楽。
そして上るにつれいい雰囲気になる鶴見川の流れを横目で見られて癒される。

気温は10度に満たないが、前回までと同じ装備でウィンブレを着ていればむしろ汗ばむくらいになってきた。
懸念のレッグカバーの左足だけが、前回タグを切り落としたにもかかわらずずり落ちるのは、洗濯でゴムが伸びてきたのか⁈
今日も一日中これと格闘となるならもう使えんなと思ったが、数回直したら落ち着いた。

図師で芝溝街道に少しだけ合流し、図師大橋より鶴見川源流へと続く道へ。
源流の少し手前から南多摩斎場へ抜ける細道は、これまで帰路でしか通っていない。
山間部へワープしたかのような異空間の登り味は、予想以上に勾配がキツいながらもその景観に和みまくる。
斎場を過ぎて車道から尾根緑道を潜る手前に、登れるスロープを発見したので再び車社会と隔離された緑道へ。
前回ここを通ったのは娘と一緒に高尾山を目指した時だ。
小さい身体で町田の最高部の尾根を頑張って走り通し姿を思い出しながら落葉だらけの緑道を行く。
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この道のお陰で八王子市内までのルートの半分以上を自動車との干渉なく通過することが出来た。
みなみ野を抜けて北野街道を越えるところまでは理想に近い自走ルートと言えそうだ。
高尾駅近辺の抜け方だけ少し失敗があったので、ここだけが今後の課題になりそうだ。
出発より2時間足らずで高尾山口を通過。
ここから先の国道20号が自転車では未知のゾーンとなる。
圏央道を潜ると車の数も減ってきた。
斜度はずっと5%程度の緩めのままウネウネと進み、いつになれば峠らしくなるのかと思いながらも、
一向に目の前の斜面に登りかかる様子がない。
そうは思いながらも尾根が少しづづ近づいてはきているので、きっと最後に一気にあれを越えれば頂上なのだろう。
なんて予想は外れ、突然緩い下りが始まったと思ったら切通しになり、頭上に神奈川県の標識が
あれっ!着いちゃった。
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噂に聞くラーメン屋の横にこの石碑。
そしてそれより先に真っ白な富士が目に飛び込んできた。
「うぉ~やっぱり今日は思いっきり見えてるぅ!」
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拡大するとこんなにいい感じだが、それでもこれはまだ序章に過ぎなかった。

高尾側と違いワインディング続きの相模湖側を下ハンで滑降。
集落が現れてもうすぐ市街地かというところで、右側に史跡っぽい旧家が見えた。
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甲州街道小原宿の御高札場で、当時の面影を残すこの建物よりも、近年見易く書き直されたと思われるこれが史跡ということになるようだ。
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奉行名で書かれているが、早い話旅客、運送の料金表のように思われる。

片やその真向かいのお店が違う意味で大いに気になった。
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もちろんサイクルという文字が目に付いたのもあるが、実は年末が迫り何かと物入りで、今日は極力出費を抑えたいと思っていたところだったので、ちょっと見逃せない庶民の味方としか言いようのない値段の並ぶ看板が一度は通り過ぎた足を止めたのだ。
DSCF9956.jpgDSCF9957.jpg
この観光地とは思えない価格設定!もうすぐ昼だしこの先街道沿いにはコンビニ以外にこんな店は現れないだろう。
更にとどめはサイクル&ウォーキングと銘打つだけあってバイクラックがあったこと。

さて店内はどんなだろ・・・
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もうひとつのサイクリストへの罠としてウインドの所にFELTのロードが1台飾ってある意外には自転車的な要素は皆無。
奥の壁面には古びた電子ピアノも置き台と化し、そこそこ年季もののDYATONEのスピーカーなどコンポを中心に雑然といろんなものが置かれている。
机は大きい手作りっぽいのやら不揃いで、椅子はベンチだったり様々だが、背もたれ付が奥のひとつだけだったのでそこへ座る。
水を運んできた奥さんがコンポにCDをセットした。
流れてきたのはジョージベンソン♪
いろいろと混沌とした店には違いないが、このまた微妙な路線のBGMで更にぼかされて居心地は悪くなかったり。

さて何を頼もう?

そば、うどんにラーメン、カレー、高菜チャーハンといった単品はもちろん、看板通りで定食も全て税込500円!
こうなると値段が理由にならないだけにかなり迷うところだが、今回はこれから本格的な山登りがあることを考慮し豚の生姜焼き定食をチョイス!
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予想に反してしっかりした肉厚のロースで、手づくりっぽいお新香などまさに家庭の食卓って感じなのがこの値段は嬉しい。
この場所で補給となるようなことが次あるか定かではないが、ほかのメニューも内容が気になるところだ。

お腹も満たされ、「お気をつけて」の声に送られながら再び発進。
相模湖自体は今回特段用もないので、途中の橋から1枚だけ撮影。
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更に少し進んだ藤野総合事務所前の交差点を鋭角に右折すれば、いよいよ長らく通行止めだった和田峠の裏ルートへ続く。

この先も含め、ルートの詳細についてはbaohさんのブログに懇切丁寧な写真入りで紹介されていますので、これから行こうという方は是非ご参考に。
中央線の踏切を越えるとすぐ交互通行のトンネルが現れ、抜けると少し下りながら集落の点在する山村の景色となる。
途中の分岐で右に陣馬山登山道の案内があり、一瞬こっちかなと迷いますが直進が正解。
注意すべき分岐の所はこのように
DSCF9964.jpg
判り易い案内板のある突当りだった。

これを右に進むと、まだまだ集落も時々現れる中だんだん道幅が細くなると、徐々に10%を超えてそうな勾配も出てくる。
最後の集落を過ぎていよいよ林間コースの始まりと思しきところで勾配も上がった所でゲートが現れたので積極的に足を止める。
DSCF9965.jpg
写真の映りが良くないが、ゲートの下にある立て看板に12月23日にトレイルランニングの大会があると書いてあった。
その日に和田峠へ行こうという方はどうかご注意を!(って全然間に合ってないし・・)

ここから暫く直線の上り勾配が続くのだがこれがけっこうキツく、30Tに落としてもキツいってことは10%は超えてるだろうと思ったら、最後に12%の標識が出てきた。
その後も活かさず殺さずくらいに時々キツくて時々緩む感じで、カーブからカーブの振り幅が不規則に大きい先の予測が難しい上りが暫く続く。
峠まで5kmの標識の少し先から距離表示にして、あと何キロくらいか見てきて、残り1km程度なのでそろそろbaohさんの記事にある見晴らしの良い場所がある筈と思ってからかなり進んでから、直線の上りが続く先に何人かのひとが居る所が見えた。
ところがそこへ行くまでの勾配もかなり厳しく、どうにかようやく辿り着いて振り向くとそれまでの全てが許される絶景が待っていた。
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足元に今苦労して上ってきた道程を見下ろせて、その先に幾重にも折り重なる稜線の数々と、その奥中央に美しい富士。
まさにこのために今日は走ってきたのだと言える1枚だ。

しばらくベンチに腰掛けて見とれていると、同じように辛そうに上ってこの景色を手に入れ感嘆するロードの人がひとり。
かなりのシンパシーを感じて、どちらからすかと尋ねるとなんとご近所の宮前区からとのこと。
ここまではどこからかは知らぬが甲州街道を来たということなので、少なくとも大垂水からは同じ経路だったということになる。
近所のロード仲間を増やしたい気持ちもあるので、一瞬一緒に帰るような展開も頭をよぎったが、この先に恐らく同じではないだろうひとつのプランを終えないと帰るわけにはいかないので、それ以上話すのはやめて「お先に失礼します」と頂上を目指した。

そして半年ぶりのここへ到着!
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ここまでで終われば数日前のbaohさんをただフォローした形になるが、今回は更に同じプレトレ仲間のふらっくさんをフォローする内容を追加した。
TCRをこの峠の茶屋のバイクラックに結束して・・・
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(撮りそこねたのでネット上から画像を拝借)
この写真左側の階段を登る。

てっぺんまで約20分とのことなので、この前の顔振峠と大差ないし大丈夫だろう。
ここを行くアイディアが浮かんだ時にスニーカーをリュックに入れてこようと思ったのに忘れてしまいSPDシューズのまま進む。
足首がカッチリしてて急角度の階段では足首が曲がりきらないのがちょっと辛い。
途中階段の無くなるところは落ち葉だらけで滑りそうだ。
もう一度階段が現れてまだまだ登るので顔振峠よりも確実に長い道程だが、その階段が終わると写真で見ていたあの景色が迫ってきた。
ずっと念願だった陣馬山を遂に登頂!
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この丘のてっぺんに白い木馬がいる光景が見たかった。
正面から見ると・・
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周りに茶屋やトイレやベンチも沢山あるが、ごろ寝できる芝生もあって女性と年配者が目立つ登山客がたくさん休んでいる。
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そして何より素晴らしいのが、この360度遮るものなく見渡せるこのパノラマだ。
まず同じ東京の象徴であるあれはどこだろう。
それではアナx20+デジx20=40倍で・・・
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ちょっと霞んでいるが、高層ビル群の先にスカイツリーが確かに。

ちょっと北側へ目を向けると・・・
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筑波山らしいのもうっすら見える。

海の方を見ると・・・
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おおっ!海ほたるとアクアラインもしっかり見えてる。

もちろん景色の主役中の主役はこれ!
DSCF9991.jpg
そこへ至る景色も完全に峰々の稜線しかないこの場所から見る富士こそ今日イチ、否、今年一番!
そしてこんな最高の霊峰と東京湾から関東平野全体を見渡せるこのパノラマこそ、東京一の景観と言っても過言ではないと確信!

こんな景色を見ながらコーヒーでも飲んだらさぞかし旨いだろうと思ったけど、Keyコーヒー400円はちょっとな・・
ということでひとしきり写真を撮ったあとは、ウィンブレを着用して下山。
峠の茶屋へ戻ると、こちらはコーヒーがなんと150円ではないか。
日陰を下って冷え切っていたので、この際インスタントでもOKということで注文してみると・・・
DSCF9992.jpg
安心して下さい!ちゃんとドリップしてますよ!!
紙で・・・


いくらなんでも乗っけたまま出さなくてもと思うが、お盆もあるし出処を証明する袋まで添えるとはむしろ天晴れ!

お陰さまで少しだけ体内を温めてから表和田を下る。
前回6月でもウィンブレ着用で震える位寒かっただけに、この日陰ばかりの林間コースの寒さは半端なかった。
そのまま夕やけ小やけも通り越してどんどん行くうち道が平坦になると同時に気温も程よくなってきた。

八王子霊園~武蔵野陵を経て高尾方面へ。
帰路は浅川沿いから多摩川へ抜ける川ルートか、それとも往路と同じアップダウンの多い山ルートか悩むところ。
前者はのんびり体力を温存して帰れるが、この日は風が強めだったので、吹き晒されて寧ろ辛いかもしれないと思い、出した結論は山ルート。
みなみ野を復路で通過するのは初めてで、佐川急便のある坂が長くで難所だろうと思われたが、ほどほどの斜度が一定していたのでそれほどでもなかった。
結果的に尾根緑道から町田の里山、鶴見川を経て近所もいちばん里山感の強い所を通ったので、終始ライトな山気分を味わえる爽快な自走ルートだった。

というわけで日没前の16時半過ぎに無事帰宅!

走行距離:108.7km
平均時速:20.5km/h
獲得標高:1438m

本日のルートはこんな感じ


まだまだ余力も残る100km程度の走行で複数の峠を経てこんな最高な景色が見られるなんて実に素晴らしい。
これで今年の走行を締めくくるにふさわしい充実した一日だった。
自走ルートも含めてコンパクトに楽しめるコース設定がいくつも出来そうな和田峠は、来年からもヤビツに次ぐ定番となりそうだ。

ヤビツ界隈紅葉狩り&走り納め

2015年 12月06日 19:26 (日)

師走の言葉通り12月の声を聞く週は目まぐるしく、本来なら1日代休を取る予定のところへ突然夜勤の仕事が入ったりで昼夜入り乱れる中免許更新へ行ったり、金夜にはバンドのリハがあったり…
そんな中へ更に伯父の訃報が届き、土曜は長野の南部の山村での葬儀に出ることとなった。

朝から中央道を飛ばして昼の告別式から納骨まで見届け、帰宅したのは夜遅く。
92歳でいつものように畑へ行く途中で倒れて息絶えていたという伯父には、2人の娘と7人の孫がいたのは認識していたが、
更に15人もの曾孫達が葬列一角で賑やかに戯れるという大往生を物語る光景は涙を越えた感慨に満ちていた。
そして久々に訪れた長野の景色に若干の変化はあったものの、深い山々に囲まれ澄んだ空気が実に心地よく、
思わずこういう所へはのんびり自転車で来たかった…
という発想になってしまうのも自転車乗りにはいた仕方ないところだろう。

そんな土曜日が終わろうとという頃に、日曜に特段予定がないことに気付き、夜更かし仕掛けていたのを中断して床に就いた。
翌朝とりあえず適当にリュックに詰めて、先週と同じ服装でTCRを発進!
既に8時になろうという遅めの出発でも目指したいのは当然山だ。
近場ならまだ紅葉もギリギリ間に合うのでは。
DSCF9900.jpg
こんな時間からでもとりあえずでも登れる山と言えば・・・

そこでヤビツしか思いつかないというのは、1年前なら信じられない話かもしれない。 
だが今年の3月にTCRを購入し、5月に初TT挑戦以来、既に最低6回はこの峠へ何らかの形で上っている。
なのでこんな無計画な旅立ちでもとりあえずどうにでも行って、いつものように楽しんで帰って来れることは確信できる。

朝食は桜台の711で済ませ、更に二つの小山を越えて成瀬方面へ。
ロードになってからの順路である成瀬駅東から町田街道へ出る道は幅が十分なのはいいが、舗装状態が良くないのが気にかかっていた。
普通ならアスファルトにヒビだとか、その補修を部分的に行ってパッチワーク状になってたりというのが悪い状態の典型だが、この道の場合はちょっと違って、アスファルトのゲル状の部分が痩せてしまって、結晶のような粒だけが表面に突起している。
個人的にはおろし金のアスファルトと呼んでいるこの道を今回は避けて、プレトレ時代に使っていた駅前を通り越して小さい踏切を渡っていくコースにしてみたが、こちらには途中に一部自転車専用車線があったり、町田街道を渡って細くなる道は拡張されようとしていたりで、明らかにこちらの方が自転車に優しいルートと言えよう。

その先の鶴金橋から相武台前へはもはや安定した定番コースだが、新たに東海大相模裏の荒れていた舗装が直されていたので、更に走り易くなって、より確固たる自走ルートとなった。

今回のヤビツアプローチはTCRでは初となる土山峠からと決めていたが、そこへ至るルートにはまだ確立されていなかったので、座間キャンプから先については徒歩ナビを作動させたら、相武台下のクランクを迂回するルートが示され、それに従うと、これがなかなか使える道だったので、今後はこちらが定番となりそう。
そして相模線の踏切を越えるといつものように視界が広がり、いつもと同じ心持ちとなる。
DSCF9847.jpg
さあ、今からそっち行くかんな〜〜!(^o^)/

座架依橋を越え、中三田橋を渡るとナビはいつもと違う突き当り右を示した。
素直に従うと、河岸段丘の所がお約束の階段〜〜!(´Д` )
これにちょっと同様して右往左往したあと、荻野新宿の交差点を違う方向に走りかけたりしながら、結局いつものコースに合流。
やっぱりこの区間は従来通りで行くべきなのだろう。
そしてそうこうしているうちに早くもスマホのバッテリーに危険信号が。
もしかして最初に目的地セットしたままGPSが稼働し続けていたのか、それとも昨夜の充電したつもりが出来てなかったのか。
これからいよいよナビ頼りというところだが、充電グッズ一式も忘れてるから、もう消耗の激しい地図関係は使うべきでない。
ということで、その先は記憶と勘だけを頼りに行くしかなくなった。

結局予定より少々遠回りな七沢温泉付近を通って清川村へ抜けることになったが、その代り収穫もあった。
ひとつは清川村のラストコンビニでの予定を切り上げて七沢の711に入ったら…
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イートインスペースがあったこと。

もうひとつはそこを出発してすぐの道端に
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こんな今日イチとも言えるくらい満遍なく綺麗に色付いた紅葉があったこと。

これでヤビツ界隈の紅葉狩りという副目的にも弾みがついたと気を良くして最初のクライムへ突入。
前回ここを登った時はプレトレで、自分の息遣いを聞きながらそこそこ大変な思いで上がった土山峠は、楽とまでは言わないまでも、通常まだかまだかと感じる峠の葛折りもまだ?くらいで呆気なく登頂!
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そして去年の11月は色付き始めでまだまだな感じだった宮ヶ瀬湖畔の様子は…
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逆に遅かりしな感じで枯れはじめていた。

となると、より山深い裏ヤビツも枯れまくりなのだろうか⁈
それならただ気持ちよくてっぺん目指して走れさえすればいい。

宮ヶ瀬北原交差点を左折すれば、県内きってのサイクリングコースが始まる。
最初はむしろ下り基調かと思えるくらいなので、ぐんぐん調子が上がっていく。
去年は所々紅葉を見つけては止まって撮影したが、この分だとそんな所は皆無かも…
色付きはともかく定番の撮影場所だけは素通りできない。
DSCF9868.jpg
がーん!( ̄◇ ̄;)

そう言えばそんな噂があったが、まさかこうまで思いっきり塞がなくても…
僅かに空いた横のスペースからの景色はこんなもの。
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横の木が邪魔だ。
裏ヤビツきってのビュースポットがフェンス越しとは…
これまでここを通る度に写してきた写真が貴重なものになってしまうということか。

景観的には残念な感じだが、それでも走っていて気持ちいいことには変わりないから良しとしよう。
気を取り直しておおかた先の展開も読めるようになった道を緩やかに登っていく。
すると諦めかけていた紅葉が残る景観が現れた!
DSCF9880.jpg
1年1ヶ月前にも撮影した、かながわの景観50選のひとつ丹沢札掛のモミの原生林だ。

運良く景勝地の紅葉が撮れたので、これだけで終わってもいいかも。
そして去年は間違えて直進し、少し先で気付いて動揺しながら戻って、札掛橋を渡り直してすぐに傾斜が始まった所で足をつき、市境の写真だけ写しながらその横に実はあった吊橋を見逃していた。
以来ここを見落とすことは勿論あり得ない。
DSCF9889.jpg
残念ながらほんの一部の紅葉以外は冬枯れた札掛の吊橋。

そんなこんなで同じように何度か途中で撮影しながら上がってきたが、昨年のように息も絶え絶えなんてことは全くないので素通りでも良かったが、ちょうどボトルが切れかけだったので、護摩屋敷の水を汲んでからようやくてっぺんへ到着!
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去年のひと月前はいい具合に色付いていたので、さすがにここは枯れ山でした。

立寄りが多いお陰で全く疲れてないので、写真1枚だけでさっさと立ち去り欠かせないビュースポットへ。
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やはり今年いろんな峠に登ってきた中で、この景観ほど登りきった充実感に浸れる場所はほかにはない。
正午を回ったこの頃には曇りはじめていたものの、空気の澄み具合はこれまで以上で、遠くのものがいつも以上にくっきり見えた。
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左に江ノ島

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右に初島

そうなると真ん中奥のこれは…
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薄っすらながらも伊豆大島が見えたのは初めてかもしれない。

残念ながら駐車場に入る手前では白い頭だけ見えていた富士山は雲に隠れてしまったが、海側の景色だけでもご飯三杯はいけるだろう。
ってことで、唯一この場所で買えるこの食べ物をいただいた。
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ちょうど焼いてる最中だったのでアツアツを期待したら、作り置きのぬるぬるだったが、この景色があるのでそれも許そう。

さあ、あとは表ヤビツを滑走して帰るだけ…
と言いたいところだが、変化がないのは好まない質なので、このあと目新しいコースを予定しているのでした。
蓑毛のバス停まで下るのはいつもと同じだが、その先…
おっとっと…
既に諦めていた紅葉がなんとこんな所で真っ盛り!?
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バス停から登り始めだがところの輪型コンの左カーブの周りが今日イチの色付きだった。

赤と黄色と緑のコントラストもお見事!
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その少し下の大日堂のイチョウも大変立派!
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かなり葉が落ちてしまってるので、来年葉がこの木が1番黄金色に包まれてる頃を狙って来てみよう。

さっきのカーブの所の茂みの向こうには茶湯寺というお寺もあり、訪れてる人の姿もあったので、サイクリストがタイムと闘いながら息を切らせて通過するこの蓑毛あたりは、観光スポットとして十分見所の多い場所だと改めて実感。

そしていよいよお待ちかねの新ルート!
しかしスマホは起動出来ないので、事前に調べただいたいの入口の場所と、なんとなく稜線に沿って曲がりくねった林道のイメージだけが頼り。
蓑毛の橋を渡って2つ目の路地に突っ込んでみると、すぐに正解を示す標識が現れてひと安心。
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さて、林道浅間山線ってどんなんだろう〜

斜度は時々10%前後のところもありながら概ねなだらか。
路面状態はなかなかいい感じで、裏ヤビツの舗装の悪い部分に比べたらかなり良いと言える。
景観的にはあまり開けた所もなければ、木々に囲まれた感じでもなく、入山峠のあきる野側の上の方にちょっと似た雰囲気。
途中で海側の景色が広がったと思ったらフェンスに覆われていて、次に下界が現れたのはこんな風景。
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眼下に東京カントリー倶楽部が広がり、遥か先に相模湾に浮かぶ伊豆大島が見える。

途中ゲートが閉まってたり、狩猟や林業関係者がいたりしたほかには大した変化もなく、ひっそりとした林道の雰囲気に浸りながら余裕のペースで漕ぐ。
下り基調が始まっていくらか来たところで、1本だけしっかりした色付きがあったので撮影。
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それから間もなく阿夫利林道との分岐点に出て、暫く下ると遂にゴールというか浅間山林道の起点に到着!
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もうちょい引きの絵面で見るとこんな場所です。
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大山参道の旅館街の入口である清水屋の手前にあるトイレのある駐車スペースの奥から入るようになってる。
季節が変わったら是非逆から走ってみたいものだ。

ここから下り方向の道は、最後にこの辺を通った10年以上前にはなかった新しい道が途中まで延びていて、なだらかなで広々とした大変気持ちの良い道だった。
とかく自転車の人はとにかくヤビツを目指したがるきらいがあるけど、周辺にもこんなに気持ち良い道があり、かつては大山道という名が各所に残るように人々の信仰対象でもあった大山もあるので、高尾山に負けない神奈川の観光地としてこの辺りへもっと訪れるべきだろう。

その後も昔の記憶と勘に任せて無事往路に合流し、徒歩ナビで失敗したところのみ修正。
どこかで本格的に食事休憩をと思いながらもちょうどいい場所がなく、結局イートインがあるのを9月のヤビツ行きで見つけた厚木市三田の711に立ち寄って補給してから暗くなる前に無事帰宅。
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因みに写真のスパイスの薫るホット葡萄ですが、この冬に向け発売された新感覚飲料として激押ししたい逸品。
この日3回の補給はいずれもたまたま711だったが、今のところコンビニではセブンでしか扱っていないようだ。
是非全国的に冬の定番として普及させたいホットドリンクだ。

走行距離:126.5km
平均速度:21.2km/h
獲得標高:1683m

今回のルートはこんな感じ


やっぱりせっかく山に登るのなら、ただタイムを縮めるとか自己鍛錬みたいな意識で臨むより、このように景色を楽しんだり、未知のコースを探求したりする方が断然楽しいな。