02月 « 2015年03月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 04月

春の奥多摩慕情

2015年 03月28日 22:50 (土)

先週通り慣れた定番コースで江ノ島を往復することにより、試走の段階は一応越したこととしたので、シリーズ化していたタイトルも終結とした。
次なる目標は暫く途絶えていた、当初からより遠く、より高くと回を追う毎に上げてきたハードルの先へと向けた。
プレトレ2年目の今日に至るまでの間を振り返ると、その前の1年と比べてチャレンジャブルな走行がほとんどなかった。
唯一ヤビツ走破が突出していたが、それとて自分の意思で目指したわけではなかったし。。

多摩川上流方面を最後に目指したのは一昨年の12月に紅葉ツアーとして御嶽山の入口まで行って以来。
その時だって本当はもっと奥地へ行きたかったが、何せ日の短い季節だったので精いっぱいだったのだ。
奥多摩については、都心近くに生まれ育った幼少時代に都内の身近な省線電車と呼ばれた路線の中にあって、1番山奥深くにまでいく路線として、ちょっとした憧れがあった。
乗った記憶としても、物心つくかつかないかの頃に御嶽山に行ったのが最長。
その後長野方面からの帰りに迂回路として大菩薩峠を越えて通過したことが1度だけあったが、素通りしただけにすぎなかった。
そんな訳で首都圏路線の究極の終着駅奥多摩駅と、その更に奥地にある首都圏の水瓶奥多摩湖を自らの足で見に行くという目標はずっと念頭にあった。

目的地を決めるより今回考えなければならなかったのは、服装についてだった。
当日のピンポイント予報を見ると、地元と奥多摩町の1日の中の最大温度差が、なんと20度もあったのだ。
勿論最低は奥多摩の早朝で、最高がこちらの午後なので、実際はその逆を行くことを考えれば差は10度ちょっとまで縮まるが、中間地点まで細かく見ていくと、朝早くに通過する多摩川沿いの地域の最低気温が奥多摩に近かったりしたので、そこまで想定する必要がある。
下半身については江の島と同じで大丈夫だが、上半身は同じようにジャージとシャツだけという訳にはいかない。
収納に困らない極薄のウィンドブレーカーを用意したが、これを羽織れば朝の気温1桁に耐えられて、尚且つそれを脱げば20度まで上がっても脱ぐ必要がないようにするには…
出した答えは、7部袖のシャツに春、秋用の通気性のある普通のジャージ。
色がプレトレカラーだが、この際気にしてはいられない。
これで走り出してダメそうなら戻って変えるしかあるまい。

出発時間を6時と決めたが、早く目覚めたので10分前には始業点検を開始。
先週はG店の点検直後だったのでそのまま出たので、初めてG店で買ったGブランドの空気入れで圧の調整となった。
まだ仏式バルブに慣れないのもあり、これに意外に手こずり出発は10分遅れ。
いきなりのウォーミングアップで浦山坂と、その先の第2の坂を登りきったところで忘れ物に気付く。

ボトル忘れた!

戻るにもひと登りあるので、玄関開けてすぐに置き忘れたボトルを装着し走り出しながらサイコンを見たら
6:23と13分のロスタイム。
同じようにふた山越えて多摩川へ向かう通りへ。
多摩サイへのアクセスとしては1番素直とも言える生田緑地の坂を上る。
ここは2年前のGWに初めて多摩川に出た時に、ちょっと喘ぎながら登っているところを、余裕そうなロードバイクに抜かれた記憶がある。
今は完全にそっち側の人として軽々と越す。
そして多摩川左岸の玄関口多摩水道橋を越えていよいよCRへ。

ここから多摩サイを羽村堰まで行く道程はかなりのもの。
マイナスイメージを上げると、一部迂回路や似たようなアンダーパスなどを除くと、平坦で単調、それでいて人が多い。
更に府中かぜのみちと呼ばれるガタガタ道。
あの嫌がらせとしか思えない減速用の凸凹を、23Cを履いたアルミフレームでもろに受けねばならないのだ。
しかしそれをカバーして余りあるのは、ここで沢山見せつけられてきたロードバイクで走れるということ。
どれくらい違う走り味なのか、他の先輩ローディーと比べてどの程度の走りが出来るのか。

すぐに出て来るほんの少しのダート部分を迂回するのも今回初めて。
戻ってからが本当のCRの始まり。
やはりすぅ~と加速していく感じが気持ちいいが、期待したほど見違えるような加速でもないのは、出直しで余分な足を使ったからなのだろうか。
これがプレトレだったら早速二ヶ領上河原堰堤のベンチで休まずにはいられなかったろう。
そこを越えて走りがいよいよ気持ちよくなってきたところから凸凹が始まる。
1度や2度ならプレトレの時と大差はなく思えるが、しつこく何度も続いたり、異常に長く続く所などは怒りすら覚えるくらいだ。
でもまあ幾多のローディーがこれを我慢しているのだから・・・

予定の休憩場所郷土の森のベンチに着いたのが出発よりおよそ50分後。
ここまで1台も抜かれなかったということは、標準的なスピードだったということなのだろうか。
DSCF7689.jpg
天気は見ての通りスッキリしない。
花曇りと言いたいところだが花もまだ蕾だ。
気温も上がった感じはしないが、だいぶ汗ばんできているのでウインブレを脱いで袋に詰めてポーチへ。
走り出すとちょっと寒さを感じたがすぐに慣れてきた。
春は見えないものと思っていた富士山が見える。
10分も休んではいないが回復はしてる筈だが、なかなか巡航30km/hには届かない。
若干風もあるのかもしれない。
先は長いし無理せずマイペースで。
なんて思っているところへスーッと右からロードが抜かしていった。

ベテランさんには叶わなくて当然!

と意に介さないようにしていると、また1台。

どうぞどうぞ・・・

するとまた1台・・・・えっ!女じゃん??

どうやらチーム走行らしい。その次の1台が追い抜きながら手で会釈。
更に2台続いたが、挨拶があったのは1台だけ。
あんまりマナーのいいチームじゃないな。
しかも抜かされたとは言え、そのままちぎられるというような速さではない。

そこでいいことに気が付いた。
そうだ!このまま引いてもらおう!!

ロードレースでは当たり前の集団の力だが、まだそれほど実感として味わったことがなかったが、これ程までとは・・・
さっきまで25km/hちょっとで喘ぐように漕いでいたのが、30km/h近くても軽い軽い。
ああこりゃいいわ!
国立の迂回区間も皆さんのサインを見ながら速度調整して安全に通過。
立川の辺りだったか、工事して新しい道になっている所もお蔭で考えずにスルー。
きっと行先は同じ方向だろうから、この際羽村までずっと引いてもらおう。

噂に聞いていた拝島橋の手前のかつてダートだった辺りで再び新しく整備された道が出て来た。
直進方向に伸びている方には車止めがあるのに、集団はその間を抜けていく。
左にUターンで降りる新しい迂回路があるけどな・・
すると車止めに貼られた表示に、自転車は左へと書いてあった。
やっぱそうじゃん!
集団の先頭に向かって戻れとか始まってる。
自分のチームじゃないし、ここは待つ必要もなし。

行け行け~~!
ひとり逃げだーーー!!

迂回路の下に回り込むと降りてこようとする先頭のリーダーらしき人が見えた。
うわ~っこりゃすぐに追いつかれるゾ!
覚悟の上でも頑張れるだけ頑張ろ
振り返るとプレッシャーを感じるので、なるべく見ないようにして突き進む。
たまに見ると、差が縮まっているようでもない。
確かに集団がスピードに乗ると楽々加速するが、歩行者や対向車の多いCRでは減速する場面も多い。
ましてや集団で追い越しをするには、よほど慎重に減速して安全を確認せねばならない。
恐らく10km近くを楽なしんがりで足をためたのもあり、へばることもなくどんどん行ける。
拝島、福生と順調に進む。
もう完全に見えなくなった。

やった、プロトンからひとり逃げが見事に成立だ!
遂に第1ステージのゴール羽村堰に到着。
時間はなんと8時23分。
予定の8時より遅れたが、自宅からピッタリ2時間ってのが素晴らしい!!
ここまで45kmちょっとで平均時速23.8km/h
これは集団の皆さんのお蔭としか言えないだろう。

そして欲しかったお決まりの1枚を!
DSCF7691.jpg
baohさんが教えてくれた事前情報のとおり、お花見シーズンで付けられた祭りの提灯が欠片だけとは実に下手糞な写真だが、季節感の判る記念にはなるだろう。

さてここからが第2ステージの始まり。
Googleマップに表示した経路を確認しながら進んだら、多摩川を渡ってしまった。
あれ?ずっと左岸じゃなかったっけ?!
経路を再確認するため、コンビニで一旦停止。
そうか青梅のごちゃごちゃしたとこよりこっちの方がいいのか。
で、渡って奥多摩街道に戻るのは軍畑大橋南交差点ね。

走り出そうとした時に前をロード3台が通過。
先程のに味をしめ、再びしんがりに付く。
なんかセンターの人の服装が甘い感じで、走りも頼りない。
後ろの人は田所っちな体格でピナレロ乗って本気出したら早そう。
でもさっきより年代が近そうなだけあって、抑えめなペースで居心地がいい。
このまま行けるだけ行きたかったが、程なく右折すべき交差点が現れたのでお別れ。
ひとり橋を渡ると上流らしい多摩川の表情が見えたので、得意の真ん中撮り~!
DSCF7693.jpg
左岸の街道に出て、緩い上りを進んでいくと、周りがだんだん観光地然としてきた。
御嶽が近づいてきているようだが、前回通った閑散とした右岸の吉野街道とはずいぶん雰囲気が違う。
左に広いスペースのセブンイレブンが見えてきて、サイクリストも含め沢山の人が休んでいる。
朝食から4時間近く経ってるし、昼まで間もあるから何か補給していこう。
DSCF7696.jpg
店の前にもいくつかテーブルがあるが、横のフェンスの所にもなかなかたくさんのテーブルがある。
DSCF7694.jpg
ここで100円コーヒーとのお供でどらやきをいただこう。
フェンス越しに前に対岸から見た御嶽渓谷のつり橋が見えているが、やたらと高くて目の細かいフェンスがちょっと邪魔。
でもこんな観光地の真ん中に、ゆっくり座って食事が出来るコンビニって素晴らしい。
ついつい長居してしまい、再びバイクに跨ったときには10:00になっていた。
目標の11時に奥多摩湖到着はなるか?!

走り出すとすぐに緩い上りが始まり、周りが針葉樹に囲まれて山間部の様相になってきた。
先の展開も読めないので、ゆるゆると軽めに回していると、後ろから「踏んっ!踏んっ!」とばかりにパワフルなダンシングで追い越してゆく。
あの人にとっちゃあきっと通りなれたトレーニングコースなんだろう。
無理せずマイペースでいきましょう。
と小さくなるのを見送りながら進んでいると、すぐ前の針葉樹林の間に動物のシルエットが見えた。

んっ!猫か?犬か??

そいつからほとんど1m位の前を通過し、目が合った。

えっつ 鹿??

、ちょっと通り越してから慌ててUターンして対向車線の側道でカメラを取り出した。
ほらっ早くレンズ出てこい!!
と、構えて写そうとした瞬間、背後から車が通過して、スッと崖のしたに降りていってしまった。
DSCF7697.jpg
あ~あの1枚!

崖の下に居やしないかと見に行ってもあとの祭。
あまり見ない感じの黒っぽい小振りの鹿だったが、間違いなく野生だった筈。
こりゃ逃した魚は大きいってやつだ。

その先から一時下りになったりまた上ったりで、身体に優しい感じの緩急と山深くなっていく景色を楽しみながら先を目指していると、ダムらしきが現れたので、横道に逸れて見に行く。
DSCF7701.jpg
白丸ダムを一望。
これもbaohさんのブログから知った情報で、このダムの下に設けられた魚道の見学ができるとのことだったが、
事前の調べでその公開時期があと数日後の4月からというのは残念だった。
まあそれはいずれってことで、とりあえず撮影だけしていた展望台に先にいた人が話しかけてきた。
「高そうな自転車ですね~」
「いえいえそんなことないですよ・・」
近くに見当たらなかったのでそう思っていなかったが、この方もサイクリストだった。
三鷹からクロスバイクで来たらしく、なんとこの後山越えして大月の方へ出て、大垂水峠から戻ってくるんだとか。
途中で押したりもあるそうだが、年に1度は1日かけてそんなルートを回るとのこと。
あちらも横浜からと言ったら驚いていたが、全然上手じゃあないですか。

お別れしてルートに戻る。
ちょうどこの辺りからが噂通りトンネルだらけのエリアだった。
先週まではライトの類の装備がなかったが、1週の間にどうにか用意していた。
フロントにはプレトレで使っているコレを兼用。
この中に私のレビューもあるが、もともと2種類のホルダーが付いていて、都度付け外しには不向きとして使わなかった方が運よく残してあった。
むしろ残していた回転タイプの方が頑丈に固定できるし、使う頻度からしてもロードに着けるのにちょうど良かった。

リア用はプレトレでそうしたように、無精者には何故かあまり種類を見掛けない自動点灯のソーラータイプしか考えられなかった。
G店にはそういう物は置いていなかったので、プレトレと同じのにするしかないかと思っていたら、あさひにもう1種置いてあるのを見つけた。
DSCF7713.jpg
ちょっと取って付けた感もあるが悪くはない。

これらがあったので大きな恐怖感もなくいくつかのトンネルを通り過ぎたところで、目的地のひとつ奥多摩駅があっさり登場!
駅舎の撮影は下りの時にとスルーして更なる奥地へ。
それまで時々脚を休ませてくれた下りはなくなり、トンネルの頻度が上がる。
中にはちょこっと上り勾配のついたトンネルもあった。
途中地元の小学生らしき3人を抜かしたら、少年らしい対抗心で抜き返しては疲れて止まったりしている。

そうやって世界に通用するクライマーになれよ!

駅から湖までそこそこあるとは思っていたが、行く先にゴールが見えないため予想以上に遠く感じる。
まだかまだかというところへ突然これが現れた。
DSCF7705.jpg
これは紛れもなく小河内ダムの裏側だ。

そのすぐ先にはこんなものも。
DSCF7706.jpg
ダム建設に使われた水根貨物線の廃線だが、観光路線として活用の予定もあったんだとか。
鉄ちゃんの気はなくもないが、廃線マニアではなくて良かった。
こんなのを見て血が騒いでしまったら、明るいうちには帰れなくなっていたことだろう。

そしてこれを潜った先を左に大きくカーブしてから登っていくと、遂に目的地が見えてきた。
ダムの前の入口の守衛さんに言われたとおり手押しで園内に入り、予定より10分遅れの11:10にやっとこの風景を手に入れた。
DSCF7708.jpg
恐らく生まれて初めて覚えたダムである小河内ダムと、東京の一番山奥にある水瓶の奥多摩湖。
一度通過している筈の奥多摩街道は、最後のカーブを直進した方向のトンネルで先へ抜けてるようなので、この風景をチラリとも見るのはこれが初めて。
やっと来れたという感慨にふけりながら、バイクを移動しながら何枚も写真を撮った中で、一番気に入っているのがこれ。
DSCF7712.jpg
広い公園には10人も人がいない感じで、その大半がバイクを伴っている。
到着のつぶやきをするために、ゆったり広い日陰のある東屋へ移動。
DSCF7717.jpg
ここまでの距離は79.66kmで平均時速は22.1km/h
羽村堰からの第2ステージは足を止めた回数も多く、頑張ったイメージがなかったが、プレトレでかっ飛ばしたと記している一昨年の9月に青梅駅までで20km/hを越えるのがやっとだったことを思えばやはりバイクの違いは大きい。

さて行程としてはここで折り返しだが、今回はお楽しみをもう1箇所用意してあった。
湖畔でゆっくり食事も出来ればそれも良かったが、手前で買って運ぶのも面倒だし、一応ローディーの仲間入りをしたことだし、そういう人が行くような店でゆっくり食事がしたい。
というわけでそんな時にはのBIkE FRIENDLYなカフェやレストランというサイトで探したら、奥多摩近辺に1件だけ紹介されていたお店がなかなか魅力的だったので、目的地と同じくらい楽しみにしていたのだ。

先ずは奥多摩駅まで引き返す。
この間はほぼ上りばかりだったので、今度は完全にご褒美戴き放題。
そして駅の入口を左折し、1度は拝みたかった最果ての終着駅を撮影!
DSCF7721.jpg
画像さえ残ればオッケーなので先へと進む。
おっと真っ直ぐ先は工場か、目指す日原の道は一本手前の交差点で曲がるのが正解なんだな。
斜め左に下って橋を渡った突き当りを右折。
走りながらマップを確認すると、まだ示した順路に乗っていない。
わあ!さっきの左が正解か。
適当に左の細い路地に入ると、そこから通りまでがまさかの本日最大斜度!
ちょっとの間ながら20度近い斜面をインナー30Tに力を込めて上る。
有名な日原鍾乳洞へと続くその道にやっと出られたのはいいが、当然ながら上り基調だ。
目的地までどれだけ上るかなど調べてなかったので、暫く上りが続いた所で一旦停止。
ダムから下ってきた勢いのままこの道に入っていればなんてことなかったのに、さっきのダメージが…
しばし休んで息を整えてから恐る恐る上り始めると、すぐに下りに転じ、その後も緩やかなアップダウンだけで第2の目的地が見えてきた。
DSCF7722.jpg
正式名称は日原川大沢国際マス釣場!
しかし、マス釣場ってどうして国際なんだろ??
ま、それはともかくとして、勿論釣りをしに来た訳ではなく、目当てはここのクラブハウスでもあるメイフライという店での食事だ。
選ぶにあたって最も重要とも言えるバイクラックもこの通り。
DSCF7723.jpg
釣り人はもちろん居るが、バイクの先客はないようだ。
ワイヤー錠を掛けたりしていると、店主やら奥さんらしき人が出てきて食事なのかと尋ねる。
川沿いで食べたいですと伝えると、外のテラス席に案内してくれた。
店の作りこそ少しも小洒落てはいないが、このテラスは最高に気持ち良さそうだ。
しかし誰も居ないな、などと思いながらカメラで席を写したりしていると、奥の方から奥さんが呼んでいる。

まっまさか!怪しげなサービスとか…

ってなことは勿論ある筈はなく、奥の崖に何かが居るらしい。

カモシカがいるのよ! あそこに・・・
んん・・・ ? おうっ! いたいた!!
DSCF7727.jpg
岩と同化してなかなか見つけられなかったが、近付いても逃げないし、突進もしないからというので、3m位の目の前まで行ってしっかり撮影してしまった。
さっき御嶽の先で撮り逃したのも同じ色だが、そっちは雌だったようだ。
こちらには立派な角まである。
あんな風に遭遇することは滅多にないだろうと思っていたが、まさか2度目があって、しかもこんなサービスショットを戴けるとは…

嬉し過ぎるお土産に喜びながら、せせらぎの音に包まれる心地よ過ぎるテラス席でマッタリしていると、ようやく注文したミックスピザが運ばれて来た。
DSCF7730.jpg
実はもともと薄いクリスピータイプの生地が、焦げてよりクリスピーになっている部分もあるが、焼き立てでとろーりチーズのピザを、こんなロケーションで食べて美味しくない訳がない!

食べてる途中にまた奥さんがまた呼ぶので奥に行ってみると、今度はお腹が黄色い珍しい小鳥が。
釣師が近付いてこれは撮り逃がしたが、そこで野鳥の話になり、ここではヤマセミも見られるんだとか。
一応イタリアンの店ということで、ピザの他にパスタもなかなか種類が豊富で、カレーなど普通の食事も出来る。
食べ終わる頃にやっと別の客もやってきたが、こんなにいい食事場所はないと思う。
今度来る時もここで食べたいし、大勢で来れたらきっと楽しいことだろう。

すっかり居心地良くてコーヒーも飲み干して、お決まりの呟きや画像のアップも終わり、勘定を済まして時間を見ると、またしても予定の10分押しで13時10分
さあ、あとは帰るだけ。
当然下り基調ではあるが、時折上りもあるので決して楽ではない。
なので無理せずに時々駅舎など撮影しながら街道を下ればいい。

プレトレだと見逃さない花系の写真も少しは収めておこう。
DSCF7740.jpg
青梅というだけにこの辺りは梅が名物らしい。
DSCF7737.jpg

街道に沿って見える駅は意外に少ないが、やはりこの駅舎の風格はかなりのもの。
DSCF7743.jpg
御嶽駅は駅舎のみならず、周辺の雰囲気も沿線随一だ。
DSCF7746.jpg
脇役の赤ポストも映えるノスタルジックな佇まい。

駅舎は近代化されていたが、地域的には早咲きの桜とたまたま停車した回送電車が長閑な雰囲気を演出する宮ノ平駅。
DSCF7748.jpg

沿線の顔青梅駅は前に見てるからいいとして、その手前によくある駅まね看板かと思わせての酒屋の隠れ遺産。
DSCF7755.jpg
よく見ると中武馬車鉄道森下駅跡とある。
奥多摩は廃線マニアには見所満載なのかもしれない。

寄り道も多めに下ってはきたが、付近に殆ど店のないCRに戻る前に、しっかりブレイクを取っておきたい。
東青梅と河辺の間のファミマにテーブルと椅子があったので、西日に照らされながらカップアイスをいただく。
出発前にトイレに寄ったら顔が赤らんでいた。

そんなこんなで再びペダルにクリートを嵌めた頃にはもう3時過ぎ。
往路はあれだけ順調で玉川Bros.まで丸2時間だったから、5時半に帰宅出来ればいい方か。
羽村堰でCRに戻った所で更にひと息ついてから東へ向かって漕ぎ始める。

アイスでリフレッシュして快調に、といきたいところなのに現実はそうでもないようだ。
予報ではこの時間南風だった筈。進行方向はほぼ東なので真横からか、もしくは若干向い風気味なのだろう。
否、足が重いのはそれだけではない。
これまでの最長走行距離は130km台。
そろそろそれに達しようという頃なので、蓄積疲労もかなりになっているのだろう。
福生付近の公園のベンチを見て思わず足を止めてしまった。
わぁ、この先ベンチを見つける度に足止めになりそう。
再び走り出すと前にかなり普段着な服装でロードに乗るお父さんがいる。
それ程早くもないので追いつけそうかも。
アンダーパスから土手に上がるS時の真ん中を突っ切って上がって行った。

ロードでやるか?!それ

これでまた広がった差をなんとか詰めようと頑張る。
八高線のガード前を左に折れた。

ん、そうそう!その抜け道教えて!!

すぐに右折して住宅の間からガードを潜り、すぐ右折するとアンダーパスの上に戻れた。
なるほど、これならいつも野球の人が沢山いるグラウンドの横を通らずに済む。
そして少しあとに良いものが見えてきた。

おっ!トレインだ!!

5人連なって、半分くらいはお揃いのチーム名入りのジャージを着ている。
疲弊しながらも追いつけたのだから、それ程のペースでもない。
しんがりさんの後ろに静かに付く。
うわ〜やっぱり楽ちんだ(^^)
帰りで疲れているのかもしれないが、無駄口ひとつたたくことなく淡々と陣形を維持している。
便乗者に気付いてかどうかは不明だが、先頭から送られた手信号をしんがりさんもやってくれるのが助かる。
マナーも良い感じで実に好感が持てる。
このまま多摩水道橋まで引いてくれないかなぁ。
例の国立でコース逸脱する箇所も往路同様にチームの一員のように連なって通過するにわかローディーもどき。

ちょっとだけ頑張れば十分ついて行ける安定したペースなのに、徐々に辛くなってきたのはあの凸凹だった。
皆さんは淡々とペースを落とさずに上を通過していくが、それがひとつ現れるたびに身体にダメージが。
もう最長距離も更新している頃だろうし、相当疲労も蓄積しているのだろう。
そんなところへ9割方素通り出来ない郷土の森のベンチが出てきたので、抗うことはできなかった。

ありがとう!Team TORの皆さん!!

ほぼ往路と同じ10kmちょっとを引いてもらえただけでも大助かり。
チーム走行の有難味を噛みしめながら暫しの休憩。

さあ、ここから順調ならあとは1時間かからない筈。
しかしこのあと少しが一番辛いところでもある。
さすがにこれだけ走ると、ちょっと座ったくらいではあまり回復もしない。
やっぱり無理してでも最後までついていくべきだったか・・・

そしてずっと悩みながら走っていたのが、水道橋からどのルートで帰るか。
完全に疲弊していれば、いつものように平坦大回りルートの津田山駅経由?
それともせっかくのロードだから、疲れても山越えして短縮ルートの生田緑地坂経由??
選択はその分岐点の手前の水道橋のところで止まって考えることにしよう。

それにしても足が重いのはハンガーノックかもしれない。
昼飯からは5時間近くのほとんどを走っていて、その間に吸水以外で摂ったのはカップアイスだけ。
CRから見える場所にはもうコンビニがなくなったので、そのままずうっと来てしまった。
狛江のダートを迂回して戻るところに祭の出店がいくつかあり、そろそろ店じまいかという感じだった。
500円のたこやきか400円の焼きそばか?
後者を選んだが、よく見ると大盛400円特盛500円とある。
売れ残って脇に積んでいた山を崩して、鉄板で再加熱しながら油をかけている。
ソースも足してくれ~!と心の声。
小さい容器だが、フタが半分も閉まらない盛りっぷり。
お味の方は案の定で、見た目同様輪ゴムを食べてる感じ。
それでもガツガツとかっ喰らって器を返却。
ともあれ炭水化物の摂取は十分なので、これは山越えルートしかあるまい。

生田緑地の坂を上って帰ったのは、プレトレでの多摩サイデビューの日のたった1回だけ。
その時は福生まで今回の約半分の距離を走ってきてからこの坂に入り、その1割位登ってすぐ挫けた。
残りを押すことさえ容易ではなく、途中でぜいぜい、はあはあと、休みながら押し上がったものだった。
あれから約2年。
それなりに鍛えられた身体と、5kgは軽いバイクでは・・
疲弊しきってはいたが、まあまあ続く10度に近そうな勾配を軽いギアで回し続けて普通にクリア。
その後も川沿いに逃げることもなく、往路と同じ車道で無事帰宅!
予定の17:30からは大分遅れたが、日没にはギリギリセーフの18時前に戻れた。
すぐに風呂を沸かして入り、その後数時間は何もできないくらい疲れ切ってはいたが、
ロードと一体になって1日走り回って、色んな出会いもあった実に楽しい一日だった。

今回の走行距離は 163.23km とこれまでの記録を大きく更新!
平均時速は 22.6km/h と下り基調の帰りに伸ばせたのは僅か。
それに休んだ回数を考えると、まだまだ全然パワー不足なので、このルートを定期的に走って
今後更に進化をめざしていきたいものだ。

そして走った道程はこんな感じ。



それにしても片道80kmなら箱根や山中湖行くのとほぼ同じ。
標高差がかなり違うしちょっと早い気もするが、射程に入れてもいい段階なのだろうか。
スポンサーサイト

Road to Roady ④ <江の島>

2015年 03月22日 21:53 (日)

必要装備ととりあえずの服装が揃ったので、最初のロングライドとしてはそこしかないという江の島へ早く行きたかった。
近所のプチ山岳コースを往復した前日の曇天から翌日は完全の晴天になったので、これを逃す手はない。

朝起きるとすぐに、前日やっとタイラップを買えて可能となったサイコンのプレトレからの移設を実施。
ワイヤレスではないのでコードがぐるぐると這うのが目障りではあるが、新しいのが入荷するまでの辛抱だ。
そして朝食を済ませてから9時過ぎに出発!

今日の服装は昨日とは変えて、レーパンを直履きして上に膝丈の薄い短パン、膝にはサポーターとロングソックスで肌の露出はない状態。
上は7分袖のシャツの上に秋冬用サイクルジャージのみという服装で臨むが、肌寒さは全くない。

コンビニで飲み物などを購入し、数々試した中で最短のコースを進む。
市が尾付近で少し鶴見川を走り、田園都市線沿いに藤ヶ丘駅前に出て、ガードを潜り・・・
ここで待ち構える坂は、最初プレトレで越えた時は足付き寸前の辛さで、2度と通るまいと思ったものだが、
その後34T化してからは無理なく越えられるようになった。
TCR-1でも前日越えた坂同様に難なく越えて十日市場方面へ。

環状4号に出てから暫くは上りも緩やかなので楽勝そのもの。
プレトレではあり得ないくらい加速したままどんどん進めて気持ちいい限り。
そして気になる3段坂やいかに・・・
得意の下りの勢いを利用して上りで足を使う部分を半減させる方法を、ちょっと失敗してフルに上る場面もあったが、
いずれにしても斜度はそれ程でもないので、ロードであれば全く息が上がることもなく通過。

海軍道路の2km超の直線は最高潮に気持ちよく走り抜けて、いつもの抜け道から境川へ。
さあこれから川沿いを更に心地よく快調に進めることだろう。
しかしそんな予想がいまいち当たらない感じがしてきた。
舗装状態がいい所は当然気持ちよく加速できるが、路面が荒れると突然何者かがまとわりついたかのように重くなる。
プレトレではここまでの差は感じなかったが、23cのスリックタイヤにはダイレクトに路面状態が伝わる。
ロードが早く走るには摩擦係数が全てなのではなかろうか。

そんなことを考えながら、団地地帯も通り抜けていよいよ最も走り易い専用道のエリアに来たが、
相変わらず思うように調子が上がらず、せいぜい22~3km程度の巡航が続く。
その原因はずっと少々向かい風だったためのようだ。
何度もここを走ってきたが、ここまで往路が終始向かい風だった記憶はないかも。
そうこうするうちに鷺舞橋の欄干が近づいてきた。
DSCF7673.jpg
実はこのバイクラックに愛車を掛けることが密かな憧れだった。
スタンド付のクロスもどきを掛けては失礼と、いつも脇に停めてはここに並ぶブランドロード達を羨望の目で見ていた。
今日はいつもより沢山のローディーが集結していて、いつもはそこそこいるクロスバイクやその他が見当たらなかった。
どのバイクもそれぞれ手が加えられていたり、かなり高級そうなのもあったりして写真で見るとおり完全に埋もれる存在ではあるが、まあ一員になれたことだけで取りあえずは満足だ。
ん??
なるほど今写真を見て気付いたが、バイクラックで後輪が高く上がれば上がるほど足が短いってことなのか!
どう見てもぶっちぎりで優勝っしょ!!(爆笑)
DSCF7674.jpg

休憩を終えて再びCRを下る。
向かい風は相変わらずで、後ろから抜かしていく先輩ローディーさん達も、抜かした後離れていくのにけっこう時間が掛かっている。
一方向かってくる対向側のバイクは、どれも危険なくらいぶっ飛ばしてる。
帰りに風向きが変わらなければいいが。

CRが終わって藤沢の街中に入ると風が当たらなくなるので調子が上がる。
路肩の狭い467号は車に劣らぬスピードで行けるので、それほど気を使わずに東海道線のガードも抜けられた。
そして途中のセブンイレブンで昼飯のおにぎりとお茶を買って、江ノ電湘南海岸駅前を抜けるルートで海岸へ。
やはりこのバイクで最初に海へ出るならこの片瀬西浜しかないだろう。
DSCF7678.jpg
逆行でもこのアングルの絵は欠かせない。

心地よい海風が吹き抜ける木製デッキでまったり・・
DSCF7683.jpg
この景色を見ながら食べるおにぎりは世界一旨いと言い切ってしまいたい。

デッキに寝ころぶと最高に心地よく、思わず昼寝してしまいたくなるが、バイクが気になるからさすがに出来ない。
写真では閑散としているかに見えるが、実は海岸も公園も人でいっぱい。
海の中にはサーファーもイモ洗い状態。

早く出られたらもう少し先まで行く予定もあったが、これ以上風に向かって走りたくないし、
それよりこの場所が心地よ過ぎて動きたくない。
結局小一時間デッキの上で過ごし、13時近くなったのであっさり帰ることに。
今日のところは無理せずに早めに戻ろう。

来た道を反対方向に進むと案の定追い風に乗って良く回る。
デッキでのんびりも気持ち良いが、ロードで平地をスイスイと加速出来る方がそれ以上に気持ち良い。

やっぱこれだよなあ~

CRに入っても追い風は変わらず、巡航速度は楽に30km/hを超える。
陽気もいいし、飯田牧場のアイスも食べたかったがスルーして再び鷺舞橋でトイレ休憩。
その後もフォロー状態のまま行きの重たさが嘘のように快走が続く。
路面の悪い所もどうやら追い風だとそれ程落ちないようだ。
CRとの別れが近づいた頃に、ちょっと触れたら左膝に痛みを感じた。

嘘っつ!?
全然無理な走りはしてないのに・・・

デッキでくつろぐ時に寒くないし、堅苦しいので膝サポを外したのがいけなかったのか?
だが痛みを抱えつつも回している時には何故かそれほど影響を感じないのは不思議だ。
そうか!きっとこれはビンディングの付け外しが原因なのだろう。
何度も停車した中には、変な位置で無理な外し方になってしまったこともあった筈。
恐らく膝を変な方向に捻ったりもしていたのだろう。
それ以降は外す時はやや斜め後ろに脚を真っ直ぐ伸ばして、捻るというより踵を横にずらすようにして外すようにした。

それが正しかったのだろうか、その後は痛みが増すこともなく、3段坂も順調に通過できた。
いつもなら帰りは激坂は減らしたいのでルートを変えるところだが、足もなんとかなりそうなので、往路と全く同じ道を行くことにした。
こんな完全往復というのは、けっこう色々走ってきた中でも珍しいことだ。

藤ヶ丘の上りも問題なく越えて、
鶴見川から黒須田川付近も順調に。
なんだかんだ全行程で一番辛かったのが自宅目前の坂だったり (汗)

かくして15時頃帰宅!
走行距離は76.95km
平均速度は23.6km
ロードだからって格段に早くなるものでもないようだ。
でも往路の平均が22.6kmだったので、復路は24.6kmということになる。
標高差を考えれば自宅の方がトータル70mほど高いのにこれだけ差が出るとは風の力は偉大だ。

2日間試した服装に関しては、前日のレーパンほか3枚重ねだと滑りを感じて最初は変な感じだったが、慣れれば無しではないかなと。
そしてこの日のレーパン直+短パンはほぼ問題なくいけそうで、ただレーパンの感触が強すぎるので、短パンがズレてるかどうかが判りにくいという程度。

最後に今回の走行で新たに使用した備品たちを紹介。

DSCF7684.jpg
昨日G店で買ったばかりのサドルバック
デカっ!!

しかしGIANTブランドなのが嬉しい。
こういう防水構造になってるバッグがSPORTS DEPOで5千円以上していたが、値段はなんとその半分以下!
安かろう・・てなこともなく、質感もなかなかいい。
サイズはS・M・Lと3種あった中のLなのでちょっと大きすぎる感じだが、それが正解だった。
というのも恐らく無理だろうと思いながら入れてみた携帯ポンプが斜めにすることで収まったから。
これでリペア関係のツールは全てこの中に入れておける。

もうひとつ前日に購入したのがこのウエストポーチ
IMG_3316.jpg
別なのを持っていたが、季節に関わらずロングツーリングに使うには小さかったので大きめのが欲しかった。
カメラ、財布、スマホなどのほか、タオルやウインドブレーカーまで入れば助かる。
これは単純な構造だが容量が大きく、裏がメッシュになっているのもいい。
しかも割引で1000円ちょっとだったので得した感じ。

バイクには出来るだけ荷物を背負わせたくないし、ボディバックだと重心が偏ったり背中を回ったりして安定しない。
身体に密着しつつ通気性のある骨の入ったリュックをずっと使ってきたが、
走行主体のロングライドではそこまでの荷物は不要だし、ロードで前傾するのに肩に重みはかけたくない。
そうなると腰骨だけに重みがかかるこういうのが一番良いと私は確信しているが、何故かそれほど一般的ではなさそうなのが不思議だ。

あとの2つは100均ネタだがなかなか馬鹿にはできない。

右の小さいのは空だと形がなくなる小物入れ。
老眼なのでスマホを見るのに眼鏡は欠かせないが、走行中は普通のグラサンでも支障ないので、必要に応じて付け替えるため、眼鏡入れが欲しかった。
でもグラサンに厚みがあり過ぎでちゃんと収まるものがなかったが、眼鏡用として売られてなかったこれが解決してくれた。
物のサイズそのままで収まるからかさばらないのがいい。

最後にどうでも良さそうなただの袋。
恐らくバイクショップで買い物をするとビニール製のこんな袋に入れてくれるのだろうが、これはナイロン製なので小さく折畳んでポーチの底に忍ばせておける。
何に使うかというと、実は今日の目的地付近で活躍してくれた。
海辺のデッキでおにぎりを食べたいが、その近くにコンビニはない。
途中で買って持っていくしかないが、店のポリ袋ではロードでどうやって運ぶべきか・・
そう、これがあればたすき掛けにして背負えるので見映えは別として問題なく移動できる。
しかも相当サイズも大きいので、それ以外にも道中で急に買い物したくなったりした時に大活躍してくれるだろう。

Road to Roady ③ <稲城多摩三坂~都筑港北>

2015年 03月22日 00:53 (日)

ローディーへの道と題しての3本目となりました。
納車から1週間が過ぎ、待ち遠しかった週末の土曜日は、
バイクの慣らしと取りあえず今ツーリングに必要な服装備品を揃えるという課題に充てました。

毎日、また1日の中でも気温の変化が大きいので、まだそれだけでは走れない。
上半身は冬用のジャージでちょうどいいので、下も短パンではなく長いのでないと。
その上にロングツーリングともなればレーパンのクッションも必要。
その辺の悩みを前回の記事のコメントでチームの皆さんから様々な対応法を教えて頂き、
結論として季節ごとにレーパンを用意するが模範解答ではあるが、人によって色々な対処をしていることが解りました。
そこで当面の考え方として決めたのが、
今ある1着の夏用レーパンと色々な組合せを試してみて、身をもって有りか無しかを判断していこうということ。

1日中曇りでそれほど気温も上がらない予報の土曜日は、
レーパンの上にジャージを履くことにし、更に掟破りの下に薄手のボクサーブリーフも着用というのを試してみた。
滑るだの股ずれなになり易いと言うが、一体どんなもんだろう。
それを体感しつつ、バイクの慣らしをしながら登坂性能を確認しようと選んだコースは、
裏側からよみうりランドを越えて、新ランド坂を下って川崎街道に出て、連光寺坂を越えて聖蹟桜ヶ丘へ。
そして更にいろは坂も踏破という稲城市、多摩市の有名な三坂を連続でクリアしようというもの。

先ずは自宅裏の坂を軽やかに登り、裏道をくねりながらセブンイレブンに寄る。
ここには都合よくガーデニングに使いそうなクロス格子の柵があり、ワイヤー錠での結束が可能なのは良かった。
そしてここで初使用となるドリンクボトルにアクエリアスを充填。
日吉の辻交差点から生田南郵便局までの長い上りに挑む。
斜度の緩い勾配は足に全く負担を感じることなく踏める。
最大斜度の大詰めではさすがに楽々とはいかず、フロントインナーでリアのギアを段々軽くしていき、
もう1段いきたかったのに打ち止め??
ってなところまで行ってしまったが、最後の1段をシッティングで回し続けて頂きに到着。
プレトレで登ったのと比べて格段ってことはない印象だが、後に残るダメージは明らかに少ない。

いつもの裏道を下って百合ヶ丘駅やや手前の踏切を越えてちょっとだけ世田谷通りを通り、よみうりランド方面へと折れる。
暫く緩やかな上りを軽快に進んで、大詰めの斜度のある所も順調に通過。
今日初めての撮影は、この道の突当りとなる丘の湯の交差点のフェンスで。
DSCF7659.jpg
ご覧の通り天気がイマイチですが、その分気温が10度ちょっと落ち着いて、ここんとこの20度近くまで上がってるるのに比べると、むしろ走るにはちょうどいいです。
何しろここまで上がってきてもほとんど汗も出ていません。

これから下る落差を確認し、右方向の新しい坂へ向かいます。
下り始めた時に対向からロードの集団が整った陣形で軽やかに走ってきました。
10人近くの中に女性も見えましたが、かなり走り慣れてる感じで、黙々と乱れない感じ。
あの登りもこんな感じでクリアしてきたんでしょうか。
その新しい坂を今はただ下るだけ。
どれだけ勢いのついた下りカーブにバイクと自分が対応できるのか。
戦々恐々と坂に突っ込むが、カーブの所には赤い減速帯の凹凸があって重力のままにとはいかない。
軽くブレーキングしながら直線で全開にして下ろうとしたら、さっき抜かされたトラックが前に立ちはだかる。
一応ブレーキランプは点灯していないようだが、こちらのノンブレーキとの速度差があり過ぎる。
折角気持ちよく楽しもうと思っていた下りを結局ほとんどブレーキを握りながら降り切ってしまった。

そのまま稲城大橋の入り口の方へ走って川崎街道に出る。
ここから聖蹟桜ヶ丘方面へはプレトレで走ったことはないが、街道の中でもこの一帯が一番道幅に余裕がありそう。
南多摩を越えると緩やかに上り勾配が始まり、周りの景色が山っぽくなってくる。
両側がゴルフ場になる辺りがこの連光寺坂の東面のクライマックスだが、思ったほどの勾配がなく、重めのギアでそのまま回せる。
なんだ余裕じゃない!
と思った時脇腹が少し痛んだ。
あの昔マラソンとかでよくなったあの感じ。
チャリに乗ってこれになった経験は今までなかった。
とは言ってもそれ程辛いわけでもなく、足は楽々回っている状態のまま。
結局影響なく頂の連光寺坂上交差点まで登り切った。
そしてここからニュータウン通りの交差点までは、ほぼ直線に近く斜度が一定した下り勾配。
減速帯もなく道幅もあるので隣の自動車も気にせず突っ込んで大丈夫。
ブラケットをしっかり握って思いっきり身を任せますが、恐怖感はほとんどありません。
プレトレだと下りでも50km/hが限界ですが、恐らく60km/h近く出てるのでは。
あ~早くサイコン付けたい!

そのままの勢いで聖蹟桜ヶ丘の街に突入し、駅前の交差点を左折してあの坂に向かいます。
そう、勿論いろは坂!
大粟川の橋を渡って右にカーブするといきなり斜度がきつくなり、フロントインナーでリアのギアが1段づつ下がっていき、
あれっ!?もうないや!
あれば欲しい感じだがなくても大丈夫。
一旦傾斜が落ち着いてからヘアピンに差し掛かります。
ん~なかなか登り応えがある。
これが1~2回の曲がりだけなら大したことないが、3つ目があるところがいろは坂のミソって感じなんだろう。
こんな坂を真波君みたいにギアを上げながら登れたら凄いが、それはさすがに無理。
やはり小野田くんのようにケイデンス上げていくスタイルの方が普通でしょう。
とは言ってもそれ程激しく回せるワケでもないですが、それなりの回転を維持して無事登頂!
よく坂の反復練習の折り返しに使われている左側の住宅地にある下りの階段につながる袋小路で小休止。
DSCF7661.jpg

本当ならこの先の多摩ニュータウンのアップダウンを楽しんで更に先を目指そうと予定をしていましたが、
前日にある男からメールが届き、TCR-1を見せろと言うので予定を変更。
ここで折り返して自宅の反対方向へ向かわなければなりません。
慣らし走行のプラン変更を余儀なくされたのは残念でしたが、今来た3坂をそのまま逆行すればこそそれぞれをコンプリートした形になるので、バイクの登坂性能を試す意味でもむしろ好都合です。

ろ~は~い~っとワインディングをバイクを倒しながら気持ちよく下り切って聖蹟桜ヶ丘の街へ。
川崎街道を東に向かい、すぐに連光寺坂西側の登りが始まる。
ちょっと前に1台のローディーさんが走っている。
勢いを殺さず登り始めると少し差が縮まってきた。
追付けるか?!
でもそんな無理をするべきではないと思いとどまる。
あくまでも自分のペースで回そう。
それでもじわりじわりと寄っているような感じだったが、途中の信号でこちらが停止となる。
青になって進むと、すぐ先の信号でその人も停まっていたのが青に変わり、再びおなじような間隔に戻った。
しかしここからが本格的な登りだった。
勾配こそ変化はなかったが、この先の方が坂が長く続いていて、最初はおなじようなペースだったのに、あと少しで頂上というあたりでちょっと疲れが出て差が開いてきた。
そのまま頂上の交差点を通過してからは、その人の方が急激な加速で下りを攻めていき、あっと言う間に彼方へ。
なるほどね~って感じで自分のペースで徐々に下りの勢いを増して、かなり気持ちよくなったその瞬間でした。
左の植え込みの陰にインカムみたいの付けた人が横目に入り、慌ててブレーキング!
通過した瞬間は制限速度の50km/hくらいにはなってたかな・・・
って車じゃないし!
それでも70キロとか出てたら捕まったりするんだろうか。

そして来た道をほぼ逆行して、あの坂の前までやってきました。
DSCF7662.jpg
撮影のために停止しようとした目の前を下ってきた女性のローディーが身を翻して上っていき、見る見る小さくなりました。

さあ、この坂の登り味はプレトレとどれだけ違うだろうか。
唯一のヘアピンの手前までは極めて順調。
カーブ手前の10度くらいありそうなところはプレトレの34T走行と大差がなくなってくる。
そこから更に続く勾配が一番堪えるところで、やはりもう1段欲しいくらいの状態が続いて息も上がってくるが、
最終的に登り切った時のダメージは格段に違い、止まることもなく普通に丘の湯へ。
そして信号待ちもなく裏の下りに入って、気持ちよく世田谷通りまで。
踏切を渡ってから再び上りになって、生田南郵便局交差点に近づく坂が実は3坂に劣らぬ難関だったり。
それを越えればもうキツイ登りはなく、下り基調であざみ野方面へ快走。

約束の時間まで余裕があったので、ちょっとあさひに寄ってグッズをチェックしてから更に緩やかに下って、
東急のガードを潜った先のいつも避けている上り坂に勢いで登ってしまいたくなり初登頂し、
その先もいつもの川沿いではなく車道中心の変則ルートでセンター南に出て、G店前をスルーして仲町台へ。
駅前の待ち合わせ場所には、既にI氏のクロスバイクが停まっていて、一緒にランチの予定をしていた店へ。
DSCF7664s.jpg
ニュータウンの緑道に面したパキスタンのカレー屋さんエベレストキッチンでナンカレーのランチセット。
カレー2種類とタンドリーチキン、サラダ、ヨーグルトなどとドリンク付きで1000円+税とリーズナブル。
しかもナンかライスはお代わり無料というのが嬉し過ぎ!
でもナンが十分大きいし、話をしているのでお代わりまではしません。

I氏は大学の同級生で同じサークルで、ずっと付き合いの続いているバンド仲間だが、
こちらより先にRaleighのクロスバイクに乗っていて、もう1人のバンド系クロス乗りと共に一度鎌倉を走ったことがある。
今日の話題は前から計画しながら未遂の走行会について。
1人欠席ながら具体的に時期と方向がこの場で決まりました。

その後緑道を抜けて早渕川に出て、I氏の生まれ育った日吉の方へ行き、思い出に浸るのに付き合って、
再び川に戻りいつもの鶴見川の合流点で撮影をば。
DSCF7667.jpg
せっかくロングライドをしようというのに、Raleighにはボトルケージがないので絶対に付けるべき。
そしてサイコンも付けた方が走り甲斐が出るとアドバイス。

その後鶴見川沿いにちょっと本気を出してみたりたりしながら遡り、日産スタジアムの所でまた写真を撮ってお別れ。
DSCF7670.jpg
実はこの写真のあと走り出そうとしたら、停める時に変速が中途半端だったのか、初のチェーン外れ。
ついでに白状すると、川沿いのある場所で停車する時にうっかりビンディングのことを忘れて2度目の立ちゴケもしてました。
けっこう周りに人もいたのでこれまたなかなか恥ずかしかった。

帰り道にG店に寄って、ほぼ達したであろう100km走行点検をしてもらい、チェーンの干渉を直して貰い、
これからのロングライドに必要なグッズを購入してから帰宅しました。

Road to Roady ②

2015年 03月15日 23:22 (日)

娘とのトロトロポタリングでビンディングペダルでの脱着にはおおよそ慣れたと言えるが、
それを活かした走りというのは全くもって味わえていない。
というわけで天気が好転した翌日はそれを堪能することにした。
DSCF7640.jpg
先ずはいつもの撮影ポイントでペダル装着後の写真を・・・
これではイマイチ伝わらないのでアップで!
DSCF7641.jpg
そしてここから程近い鶴見川CRをゼロkmポイントの手前から走行。

ん~これならどんどん回せる。

特にアンダーパスを抜けて登る所の走りに違いがあり、ギアを落とさなくても簡単に上がれる。
数十分ペースを上げたまま回して疲れが出た時に思い出した。
そうそう引き足ってやつを使う感覚を試さなきゃ。

おう〜〜

当たり前の理屈かもしれないが、踏み疲れて上げられなくなったペースが楽々上がる。
今まで休んでいた筋肉を使う訳だからこちらはまだ元気ってことか。
これを上手く使えるようになれば、疲れを半減出来てより遠くより速く走れそうだ。

なるほど、TPTの走行会でスプリントタイムになると、いつも脱落して引き離されることが多かったが、
考えてみればビンディングペダルを使っていないのは私だけ。
これさえあれば少なくとも引き離されるようなことはなくなるかもしれない。
ああ、なんでもっと早くこれを採用しなかったのか。

間も無くロードが納車となれば、恐らくプレトレにはもうこのペダルを付けることは殆ど無くなるだろう。
プレトレでのこの走りの進化をもう少し味わう期間があっても良かったな。
なんて考えていたら喉が渇いてきた。
出る時ペットボトルの用意を忘れていたので、どこかで給水休憩としよう。
15km地点近くにあるCRのオアシス阿部商店で停まり、自販機の水を飲みながらベンチでひと休み。
人懐こい飼い猫を撫でながら時間を見ると、ちょうど10時を回ったところ。

Giantショップに電話を入れるといつでもどうぞというので、そこからCRを降りて最短距離でセンター南方面へ向かう。
店のバースタンドの前で止まろうとして、ついついビンディングのことを忘れて危うく立ちゴケしそうに…
危ない危ない!
何を焦ってるんだ。
店の人に見られなかったかな?!

名前を言うと、すぐに箱から出したばかりの我がロードを出して見せてくれた。
あとは組むだけのロードが目の前に。
わ〜遂にかぁ…
あとは支払い方法さえ決まれば来週からでも乗れるだろう。

装着すべきトッピングは納車前に揃える積もりだったので、店員さんとひとつひとつ確認していく。
ところが既に腹を決めていたG社オリジナルのサイコンNeos Proがなんともう無いとのこと。
4月上旬頃にニューモデルが出るかららしい。
聞くと、それにはBluetoothでの通信機能と専用アプリも使えるようになるとのことなので、これなら対抗馬のCATEYEのストラーダ スマートの機能は全て網羅されることになるのだろう。
一瞬そっちへ寝返りも考えたが、やはりここは新製品を待つことにしよう。

ということで、納車時のトッピングは2つのボトルケージまでにして、あとはオリジナルの携帯用ワイヤー錠だけ購入し、支払いの手続きへ。
考えていた方法で問題なく受付が完了したので、あとは納車を待つだけ。
最初に組み上がりに数日かかると言っていたのに、次に来れるのは土日になると言うと、前回接客してくれた店長らしき人に相談して、なんとあと数時間で組んでくれるとのこと。
そのまま納車時の説明までひと通り先に聞いてから一旦プレトレを置きに帰宅。

帰りがけにグッズなどを見て回り、帰宅して昼飯を食べながらスマホを見ると、留守電が入っていて組み上がりのメッセージが残っていたので、
すぐにそそくさと準備してビンディングシューズを履いてバスと電車で向かう。

シートポジションはプレトレを計って合わせて貰ってあるので、書類などと共に受け取るだけ。
早速押して店を出て試走へと跨って表通りに降りると…

あれれ、サドル高過ぎ!

こりゃ直さなきゃと止ろうとした瞬間…
歩道の方へ見事に立ちゴケ〜〜!!

目出度い初立ちゴケはなんと納車後約50m
でも幸い植込みがあったので、ケガも愛車の損傷もなく、ダメージは横に信号待ちしていた車たちにガン見されたであろうことくらい。
店へは戻らず用意していたアーレンキーで直して再出発!
気を落ち着けて操作関係を確認しながら慎重に定番の撮影スポット、境川と鶴見川合流Vゾーンへ
DSCF7645.jpg
なんだかんだ前置きが長くなりましたが、ここでようやく新しい愛車のお披露目~~!

GIANT TCR-1 2015

だいたい皆さんご想像の範疇だろうとは思いますが、
ウィルさんがご自身のブログのコメントで見事に予想された通りでございます。
カフェKiKiのマスターの新車は記事を見た頃はまだ絞り込みに入っていなかったので、全く意識ありませんでした。
選択した経緯はこんな感じです。

GIANTで最も手が届きやすいのはDefyシリーズですが、もし去年あたりにエイヤーと衝動買いしていれば、
とにかく重量が10kg未満ならなんでもいいくらいの考えだったので、Defy3か4になっていたでしょう。
今回はチームの皆さんの影響もあって、乗り始めてすぐに取替えたくなるようなセットはやめとこうということで、
最低限Tiagraを組んでいるものという縛りを決めました。
印象としてはTCRの方が上位な感じがして、より実戦向きな速く走るイメージ。
Defyは姿勢がやや上向きでビギナー向きで長距離に適しているイメージ。
2014まではそれぞれの2がティアグラ装備でフレーム以外はほぼ共通だったが、2015年モデルは何故かティアグラ仕様のTCRは1となり、代りに105仕様の0というグレードが新たに設けられた。
これが単純に数字で0から4までDefyと合わせたグレードの序列と捉えられなくもないが、
TCR-1がTCRの最下位っていうのもちょっと違和感がある。
Defy2とは値段も一緒だし、2015年型のDefyのフレームには新しく衝撃吸収の機能が加わったのにも魅力を感じるので、結局Defy2かTCR1に絞られ、あとは店頭で見て色目の好みで決めることに。

実は前にY'sロードで見た時に、2015年モデルでリニューアルされたGIANTのロゴに軽くショックを受けていた。
ただでさえ大き過ぎるロゴが更に巨大化してる上に、四角く変形してる感じがどうにもよろしくない。
それでももし黒かダーク系で渋くいい感じにまとまっていれば良しとするつもりでした。
次に肝心なのが納車時期で、気に入ったモデルでも相当先になるなら考え直したいところ。
お店で調べてもらうと、Dey2のシルバーならすぐ入るが、チャコールは6月頃になるという。
前にアルミ建材メーカーに長く勤めていたのでアルミのシルバー色には愛着もあったが、店頭にあった実車を見るとまったく渋くないし、どうしてもあのロゴが目立ちすぎてダメ。

一方TCR1は4月上旬納入と時期もドンピシャで、デザインもロゴがフレームの上面に配されていて、横面からはシャープなラインとTCRという文字だけしか見えないというデザイン。
カラーは白と黒のみとなれば黒しかありえない。
欲を言えばラインの色はプレトレを引き継いで青が良かったが、店頭の上位機種の同色の実車を見ても相当カッコイイ!
むしろラインは赤の方が精悍でいいっ!!
あとは硬いと言われる乗り心地だけ気になったので、旧モデルのTCR-1の試走車でサイズの合うのがあったので乗せてもらい、これまでサイクルモードで何台も試したのと比べても遜色なかったので、文句なくこれに決めました。
DSCF7646.jpg
このあと、鶴見川を20kmほど遡って、朝プレトレのペダル写真を撮った宣材写真といえばの聖地公園で更に撮影!
DSCF7658.jpg
DSCF7656.jpg

実は予約後にスペックなどいろいろチェックしていたら、見過ごせない所を発見しました。
全面的にティアグラ仕様だと思い込んでいたら、なんとブレーキの欄に違う名前が。
テクトロって何??
調べるとこれでもかというくらい悪評ばかりで擁護の声はなく、酷い人は納車帰りに30Km/h出したら効かなかったなどとまで書かれてている。
低価格化のためなのだろうが、こんなところで手を抜くなんてメーカーの姿勢としてどうなのかとちょっと騙された気分。
所詮はエントリータイプなので、そこまでの性能が必要とは想定していないとでもいうのだろうか。
こちらは普段使いよりも坂や山に行く可能性が多くなる想定なので、命に関わる部分だけに看過できない。
ということで翌日再びショップへ行き、せっかくだから評価の高い105に替えてもらうことにしました。
DSCF7653.jpg
純正のテクトロはアルミの生地材のようなシルバー色で、早く取り替えてと言わんばかりの違和感があったので、105の黒の方が見た目にもしっくりきていい感じ。
DSCF7647.jpg
DSCF7655.jpg
できればティアグラのコンポも黒っぽい色が良かったけど、フロント34/50T、リア12-30Tというワイドレンジなので、
物足りなさを感じられるくらい走り込むまではずっとこのままでいいと今は思ってます。
ただし、クランクセットの白っぽさがパッと見で目立つので、余裕が出たらこれだけでも変えてみたら更に引き締まって良いかも。
DSCF7649.jpg

30km弱ほど走ってみた感想は、
当然ながら軽くて平地の直進だと限界まで飛ばすのが怖くなりそうなくらいスムーズな加速感。
朝ビンディングプレトレで走ったのと同じCRを逆走したので、特にその差は判り易い筈ですが、初ビンディングで走った朝の良いイメージが残っているので、格段にというところまでは言えないかもしれません。
同じ430サイズのアルミフレームなので、ボディの硬さというのは普通の路面では特に感じなかったですが、タイヤサイズが32から23に反転してる分路面の細かい凹凸の伝わりは半端なく、鶴サイ0km付近のもはや舗装とは言えないくらい荒れまくって粒つぶだらけの路面はかなり辛く、その辺まで戻った頃には尻の痛みも出てきました。

軽さと引き足効果で途中までは楽に進めましたが、最終撮影場所に着く頃には1日の疲れの畜積もありかなりの疲労感で、そこから自宅までの上り主体のコースでは攻める気力も残っていませんでした。
それでも締め括りの本日最大斜度の坂では、疲れながらも軽いギアをゆるゆる回しながら軽く登れたあたりは、プレトレとの違いが明らかに思えました。

帰宅後いつもはない腿裏の筋肉の張りを感じました。
翌日は腕を回すと若干の痛みが。
新しい筋肉を使うことも、ロードバイクという新しい次元を知る楽しみのひとつなのかもしれない。

これからウィークデイは常に週末の天気ばかりが気になることだろう。

with Bianchi Cielo ② <二子玉川~自由が丘>

2015年 03月15日 01:30 (日)

注文したロードが入荷したとのことで、受入れ準備としてビンディングペダルとシューズを入手したものの、上手く使いこなせないままウィークデイに突入し、仕事中もそのことばかり気になっていた。
解決策としてこれしかあるまいと、珍しく19時前に会社を出られた日の帰りにここを訪れた。
IMG_3265.jpg
GIANTショップを初めて見た二子玉川店。
東急のガードと246旧道の橋梁の狭間にありながら場所柄もあってちょっとオサレな佇まいに惹かれてはいたが、
冷やかしだけではとこれまで中に入ることに躊躇いがあったが、今やこのブランドのお客様なので遠慮は無用。
自分の購入した港北店より店頭のバイクが圧倒的に多く、あちらにはなかった注文した色の同じ車種に思わず吸い寄せられて、しげしげと眺めていると、店員のお姉さんが
「何かお探しですか?」
「探してるのが小さい物ですみませんが、マルチクリートが欲しいです」

ということでそれだけを購入して帰り、翌日装着してみると今度はどうやら具合が良さそう。
IMG_3287.jpg
ペダルとシューズを手に持って付け外しも出来たし、前のシングルクリーとはほぼ中央に固定していたが、今回かなり前寄りに固定してみたら、床にカチッと当たることもなくなった。

そんな訳でようやく週末となり、前日に卒業式を終えたばかりの娘とあの場所へ走りに行く約束だったので、
これとビンディングペダルを装着して、ついでに付け外しに慣れる訓練にあてることにした。

前回とほぼ同じ時間に同じルートへ向け娘と出発。
ひとつだけ違うのは、この前はほとんど先導して走ったが、今回は判りやすい所は極力前を走らせた。
平瀬川に沿って多摩川へ。
DSCF7610.jpg
初めて被ったヘルメットはCannondale製で、なんかシュッとして親父の物より速そう。
サイクルグラブもしっかり付けてかなり本格的な出立ちになってきた。
実際2回目なので余裕を感じる走りだが、速度自体は上がっていないのは本人が気持ち良ければ良しとしよう。
津田山駅から先は二子寄りに抜ける初めての道を行く。
覚えればいつでも独力で来れるように、なだらかで車の干渉の少ない道を選んだつもりだったが、予想に反して車が多かったり、狭くてイマイチ安心して走れない所があって、なかなか理想通りにはなっていない。

ともあれ1時間少々で途中から山の下を潜ってしまう平瀬川が合流する開放感のある橋の前に辿り着いた。
DSCF7616.jpg
晴れの予報だった筈が生憎の曇り空だが、風は穏やかで指出しグラブでも寒くないくらいのちょうど良い気温。
ペースは12km/h程度だが、羊のようなモコモコの上衣の娘は背中に汗をかいていた。

ここから多摩川右岸を走るのは二子橋の鉄橋の先までで、そこで折返して土手に上がって、
旧246の二子橋を歩道で渡る。
渡りきってから右に折り返した道の突き当りが2日前にクリートを買ったGiant Shopだ。
DSCF7619.jpg
勿論寄るワケではなく前を左折してバスターミナルの方へ抜けて、二子玉川ライズの駐輪場へ。
最初の目的地はここにある文教堂。
Giant店の帰りに寄ったら弱ペダグッズがアニメイト以上にあったのでした。
娘は目を輝かせて品定めして何点かお買い上げ。
その一部はこんな感じ。
IMG_3288.jpg

それだけでライズをあとにし、すぐ先のここにちょろっと立ち寄るが、
DSCF7621.jpg
次なる目的地とカブるのでスタバには寄らずに先へと進む。

今回のルート選定でちょっと気を使ったのは、ここから河岸段丘を何処からから登れば傾斜が緩くなるのか。
地図上ではここぞという道を決めてあったが、そこへ曲がるポイントをしっかりスマホで確認せずに適当に曲がったので、そこそこの登坂になってしまった。
まだ坂に全く慣れない娘にはフロント3段のセンター以外使い方は教えてなかったが、どうにかそれでも乗り切れた。
九品仏駅を通過して自由が丘ならではの店舗が立ち並ぶ通りに出て、先日下調べしたこの店に到着!
DSCF7622.jpg
この前と似たようなプレトレのウイリー停めの隣にここに相応しいCieloのチェレステカラーが誇らしげに並ぶ。
前回はそんな様子はなかったが、今日は2Fのカフェは混んでいるらしく、ご覧の通り1Fの入り口の外まで行列が続いていた。
この写真を撮って、さあカフェへ行こうと道を渡る間に2組も前に並ばれて、完全に行列のできる店状態になったが、今日の主目的はここで娘の卒業祝いとして食事をすることなので、別に待たされようと構わない。
並び役は引き受けて、娘には下のショップでグッズでも見ておいでと告げる。
その間に数組の客が出て行ったが、行列が一歩も進まないので、外のメニューでも見るしかない。
メインのパスタがたったの7~800円で、これに前菜とドリンクを付けたランチが1300円とはなかなかリーズナブルだ。
学生っぽい女の子二人連れが多いが、この低価格も人気の理由のひとつだろう。
店に入らないのに写メだけ撮る人も多いので、このチェレステカラーのオシャレな外観に惹かれる人も多いかも。
自転車ブランドとして好んで来ている人はどれだけいるのだろう。

その後何組も客が出ていくも、一向に進む気配がない。
さすがにイラっとしてブツブツと文句を言い出したら、後ろのお客さんが入替え式のシステムであることを聞こえるように会話していた。
そういうものなら仕方ないが、空席の時間が必ず出来ることを考えたら効率悪そう。

結局30分以上同じ場所で待たされてから、初めて列の前方10人以上が動き出し、やっと店内に入れたと思ったら、なんとそのまま席まで案内されたのでした。
途中の階段に何台ものバイクが展示してあり、少しづつ進みながら眺めるのを楽しみにしていたのに、一瞬で通過してしまうとは…
IMG_3284.jpg

ともあれ無事席に着いて注文も出来た。
待つ間に店内を撮影する人もけっこう多い。
IMG_3275.jpg
IMG_3273.jpg
そここにあるバイクにチームジャージなど、ロゴとチェレステカラーに彩られたインテリアが目を楽しませてくれる。
そんな中にしっかりこんなのも飾られている。
IMG_3286.jpg
これがレジの前なのだが、これらのグッズはお客さんの持込みなんだとか。
目の前の女の子がグッズを取り出して料理に添えて写メを撮っていた。
我が娘も然りだが、実は弱ペダ効果でここを訪れる女子こそが、客層のメインだったりするのかもしれない。

そして出てきた料理をご紹介!
IMG_3277.jpg
前菜のキッシュとサラダ
IMG_3278.jpg
若鶏のラグーソースパスタ(大盛り)
IMG_3279.jpg
トマトソースのクリームパスタ
どれも美味しかったが、モッツアレラチーズも入ったこれが最高に美味しかった。
二人で分け合いながらいただいてお腹も満たされ、
IMG_3283.jpg
食後のコーヒーもカップのロゴが嬉しく、ミルクも暖かいので冷めにくくて気が利いている。
エスプレッソも選べたが、きっと量が少なかろうとアメリカーナにして正解だった。

食後に1Fのショップで入学祝に貰ったお金で娘が何か1品をと見て回った。
本当はチェレステカラーのサイクリング用のリュックが欲しそうだったが、気に入ったデザインのは1万円を超えるので、結局選んだのはこれでした。
IMG_3285.jpg
種類はなかったがサイコンも出していたとは・・・
速度、時間の基本機能のほか温度表示やバックライト付きでワイヤレス。
ちょうど型落ちだったらしく驚きの破格!
ちょっと小さすぎる気もするが、どんな風に表示されるかは不明。
でもこれを使って娘の走りのモチベーションが上がれば嬉しい限りだ。

居るだけで幸せそうだったのに、食事でお腹も満たされ、お土産も付いたので完全に満足してくれたようだ。
あとはなるべくなだらかで安全な道で帰るだけ。
緑道と川沿いにつたって中原海道へ下り、歩道をずっと進んで丸子橋から右岸の多摩サイへ。
ここからのCRは特に快適に走れる区間だ。

等々力の先の並木の一角に花が咲いて人も集まっていた。
DSCF7632.jpg
DSCF7627.jpg
早咲きの桜のようだ。

花見の季節にまた娘と一緒に走ってやりたいものだ。
などと考えながら平瀬川の合流点に戻って、来た道を辿って帰りました。

本日の走行距離:45.6km
平均時速:13.0km/h




Road to Roady

2015年 03月09日 11:32 (月)

ロードバイク予約から1週間。4月上旬予定ってことはまだ丸々1っか月と思うと縮まった感がありません。
週末は2日共用事があってプレトレにさえほとんど乗ってないので話題もないし、沢山の反響をいただいたどこのロードでしょうクイズもほとんど正解が出てるようなものなので、とりあえずまだ内緒~!みたいなのはやめようかと・・・

皆さまお察しの通り購入を決めたブランドは、体系的に私に一番似つかわしくないところ
そうです      GIANT   で~す!

Shopの候補としては、娘のBianchiを購入したOGGIさんの方が家から近く、対応やサービスも素晴らしいので今回も先に相談に行きましたが、扱っているのがほかにはWillier、Cannondaleとかで、狙ったグレードの物だと価格が一歩高めになりそう。
一方今回契約したGiantの港北店はちょうどプレトレ乗り始めた年にオープンし、最初に行ったサイクルモードのあとに一度訪れています。
家から5~6Kmほどですが平坦な道だけで行けるし、周りにいろんな店もたくさんあってよく行く場所なので、その当時買う時はここと決めてました。
やはりメーカー直営ってのがいいですね。
メンテなどこれまでより頑張るつもりですが、手先がダメなのですぐにお助けを求めるのは目に見えてます。
なのでアフターサービスと、本体からパーツやグッズの流通や価格面も考えれば最良だろうと判断しました。

で、あとはどんな車種の何色なんだ?ってことになりますが、
勿体つけるようですがまだ納車まで長いので、それについてはまたの機会にとさせていただきます。

それよりも、納車してすぐ乗れるようになるためにはいろいろ準備が必要です。
これまでプレトレは通勤兼用ということで、いまいち本格装備には踏み込めませんでしたが、
今後はプレトレは通勤と近所の移動、あとは娘の速度が速くなるまでの親娘サイクリング用となり、
ロードに乗る時はいつも本気で走る時ということになります。
なので納車まで間もあることなので、出来るだけ必要なものはそれまでに揃えてしまおうかと。

とうことで予約後に購入したもの

1.ウェア

レーパンと半袖のサイクルジャージがなかったので、G店の帰りにスポデポに寄ったら、それぞれ40%20%の割引だったので即買いでした。

2.バイクの保管関係グッズ

ディスプレイ用スタンドは店舗でもよく使われているこれです。
ほかにカバーも買いましたが、あと鍵も保管用と外出用を用意せねば。

3.ビンディングペダル

プレトレでのパフォーマンスを上げるために残された手段の最右翼にありながら、ロード購入の考えからそれまで見送ってきましたが、今こそ採用すべき。
というか、よく考えたらロードに乗る前に慣れとくべきだったと、焦って先ずはペダルをAmazonで注文!
IMG_3263s.jpg
チームの人や多くのユーザーに支持されているPD-M530にしました。

4.サイクルシューズ

そしてこれに合わせるシューズは無難にSHIMANOの1万円を切る位のにするつもりでしたが、週末用事が多かった中で日曜のバンド練習帰りに時間があったので、神田小川町のスポーツ街を回ったところ、このSpecializedのが安くて使用可能と聞き、サイズも良かったので即買いしました。
IMG_3264s.jpg

そして帰宅直後の日暮れ前にペタルをプレトレに装着し、クリートもセットして少しだけ走って脱着を実施しましたが、なかなかカッチリ嵌らず、嵌れば上手く外れなかったりと全くしっくりこないままタイムオーバーとなりました。
またクリートの付いたシューズで路面を歩くと、カチカチと当たるのも問題です。
そこそこ厚いソールで、ガッツリした蓋をプライヤーで剥がして付けたので、これは予想しておらず、金具が変形するのではと心配で、まともに歩けない感じです。
安さの訳はそれだったのか?!
ミスターミニッツでソール上手く貼り出してもらおうか。

5.サイコン

これはまだ検討段階ですが、プレトレ用のものは極シンプルなものだったので、今回はバイクの用途を考えても多機能なのを最初からセットしたい。
具体的には、ケイデンスに斜度、高度が表示できるようにしたいなと。
スマホのアプリや併用して使えるものも魅力だが、バッテリーを出先で補充するような余計な荷物は増やしたくない。
ショップで初めて知りましたが、ジャイアントでNeo Proというサイコンも出してるらしく、しかもそれがANT+という互換性の高い通信方式を使う物の中で最安だというので、ブランドも考慮すると今の所最有力です。

などと様々な課題を残しつつ環境整備を進めつつも、とりあえず今週末から足回りの問題をなんとかせねば、てな感じで仕事中でも隙があればロードのことばかり考えていたところ、常にマナーモードのスマホについ先ほど怪しい番号の着信履歴が!
局番045ってまさかねぇ なんて思いながら折り返してみたら、そのまさかのG店でした。
ひょっとして娘のビアンキの時と同じ展開??
んな訳…        …あるんですねぇ!
自転車メーカーの常套手段なんでしょうか

「予定より早く入荷しちゃいました!」 だって!!

わ〜お、早くも今週末からローディーですか??
といきたいところですが、ちょっとお恥ずかしい話が。

実は情けないことに、もうええ歳ながら小遣い暮らしの安サラリーマンゆえ、望みのバイクと必要装備一式をポンっと払えるキャッシュの持ち合わせがありませぬ。
貯めてから買えばいいのですが、あると出てしまうのは世の常でして・・・(汗)
そこで今回は3月末に支給が決定した不定期収入をあてにして、そこで払える分だけ払って残りが少なければカードで翌月か、そこそこ残れば分割という出たとこ勝負な決済方法を考えていました。
なので、いずれにせよ支給されたものを見ないことには支払方法が決まらないという事情があるのでした。

まあ、どうしてもすぐに手に入れたければ、乱暴に必要フル装備まとめて分割~~!
っていうのも確かにアリではあります。
そう割り切れば今週末に納車も可能なんだけどなぁ・・・・・

いずれにせよ先述のとおり受け入れ体制も万全ではないので、
とりあえず今週末は組立て前の実車を拝みつつ、支払方法の相談でもしてこようかと思います。
という訳で、最初の方で勿体ぶった車種と色の披露くらいは次回の記事で可能になってしまいました。

さて、またしても目の前に落とされた人参を、しっかりお座りで我慢できるのだろうか?!

ロード購入疑惑について

2015年 03月02日 06:56 (月)

晴れれば日中の気温が10~20度くらいにもなる今日この頃、
自転車関係の皆さんの動きもにわかに活気を帯びてきているようです。
そんな中、一部巷でロード買うんじゃやいかとの噂がありますが、
(まあ自からひとのレスとかで匂わせたりしてるだけなんですが…)
この際そんな疑惑を晴らしてやろうではありませんか!

そうなんです

ロード購入決定しました!!

一昨年のサイクルモードで初めて試乗して以来、遠くない将来手に入れるしかないと心に決め、そこからはや一年半近い時間を経ました。
その間に娘が自転車好きに転じて、合格祝いにビアンキを購入することとなり、
それが諸般の事情によって時期早尚な8月に納車となり、ロード購入の資金が早々流出!
直後にチームプレトレ(以下TPT)に参加となり、いきなりヤビツ越えをビアンキCIELOで経験。やっぱギアの枚数多いのっていいな~と痛感!
その後何度かのTPTでのチーム走行の中で、魔改造プレトレやロードの人、それに若さで立ち向かう猛者などと同じメンバーとして、現状のマイプレトレの中途半端な改造では足を引っ張るばかりだろうと実感。
これに対応するにはフロント多段化やホイル交換など魔改造の領域に足を踏み入れるかはたまた・・
ということで、パーツにお金と手間をかけるぐらいなら、その分ロード購入計画を早めようということに。

娘に投資したため資金は残ってなかったが、勤め先が幸い活況を迎えている建設業界の中にあるため、
この年度末にも決算による臨時収入(いわゆるKS)があることも最近になって確実に見えてきた。
そこで4月納車を目標に決め、サイクリング日和だった2月末の土曜にShopへと向かったのであります。
折しも前日に娘の第一志望である県立校の合格発表があり見事に念願が叶ったところ。
家計は家人に任せっきりとは言っても、これで学費の負担も軽くなりひと安心。
本来なら合格おめでとう!と娘にバイクを買い与えるべきタイミングで自分のバイク購入だなんて・・・
そう考えると、たまたまサイズとモデルの関係から早まり過ぎたビアンキ納車も結果的にラッキーだった。

まあ、そんな成り行きの話はどうでもいいからどこのどんなロードを買うんだい??

そんな声が聞こえてきそうですが、まだ納車までは1か月はかかりそう。
なので、ここは走るんですかのbaohさんに習って、今のところは想像にお任せしようかと。
どこかのコメントに書き込んだ内容から殆ど察しがついているかもですが、一応選考の基準だけ上げておきますと…

⚫︎基本吊るしのお手軽なアルミエントリーロードで良かったのですが、一応下位のエントリークラスながらそれなりに一般的なコンポジットが組まれたもので、割安であること。
⚫︎今迄よりはメンテも頑張るとしても、ちょっとトラブルなどあればすぐにショップのお世話になる気満々なので、行きやすい場所にアフターのしっかりした店があること。
⚫︎最後に簡単な消去法のヒント
娘がお揃いには難色を示していること。

そんな基準に合うタマが目当てのショップで4月上旬に納車可能だったので、即決で予約してしまいました。
保管環境や必要な各種グッズなど準備して、桜の便りが届く頃にはいつでも受け入れ可能な状態にしておかねば!