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東扇島~鶴見線撮り鉄(第2弾)

2015年 01月18日 21:20 (日)

仕事が超繁忙にも関わらず何故か新年早々金欠の給料日1週間前。
日曜をいかに出費を抑えて過ごすかと言えば、家から出ないが最善策なのは言うまでもないが、それが出来ない場合あとは走るしかない。
そうは言っても事前に目的地がはっきりしなかったり、前の晩に夜更かししてしまったりということでは気合いが入らない。

朝のそのそ起きたのは9時前、とりあえず朝飯を食い走りに行く装備と着替えをして外に出たが、その時点でも考えはまとまらない。
サドルバックとスマホホルダーを装着して、グーグルマップを開いてみてからようやく意を決した。
今日は午前中は北西寄りの風で、午後から南東寄りに変わるが、いずれも風速2~3と微風だ。
出遅れた上に帰りも早めなきゃならない事情を思い出したので、これらの条件からあそこしかない。

実は体調もイマイチだったこともあり、他のいずれも起伏の多い方向は有り得なかった。
なので向かったのは通勤と同じ方向。
最初に下り坂で勢いをつけ、あとはほぼなだらかな下り基調のまま早渕川沿いへ出る。
この川を下っていけば鶴見川に合流し、そのまま川沿いに行けばやがて海に出られる。
このことに気付いたことがそもそも1年9か月前に自転車を買おうと思ったきっかけなのだ。
そしてそんな発想を2回目のサイクリングでいよいよ実行に移し、その際に海沿いの何処へ行って何をするか計画した中の最終目的地東扇島を、時間と体力を考慮してその日は断念して多摩川0キロ地点に変更した。
そして以来そこへは一度も訪れていない。
今回すんなり決められなかった理由は簡単で真冬だから。
元々10年以上前に堤防釣りで通った場所なので、釣りの見物も楽しみのひとつだが、この季節は年間の中で最もオフシーズンと言える。
それに加えて寒いのでは行ってものんびりなどしていられない。
でも幸いにも今日は珍しく風が弱いので、気温が低くても昼間は快適だろうと判断したので行くことに決めた。

早渕川が鶴見川に合流するあたりでは少しづつ調子も戻ってきた。
でも急ぐ旅じゃないので、麗らかな河川敷の日曜の風景でも撮影しよう。
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奥の方に新幹線の橋があって、通過した瞬間を狙ったのだが、全く見えない。

2度交通量の多い道を横断する以外は割と走り易い。
末吉橋を越えると日曜はよくボートの練習風景を見られる。
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手前は初老男性ばかり、奥のボートには子供もちらほら混ざっているようだ。
この手の競技は会社のチームか学校のボート部でしかやらないものと思っていたが、意外と層が厚いのだなと感心。
もう少し先へ行くと、池上の倉庫から出したボートを次々とクレーンで着水している場所があるのだが、今日は遠回りになるので、その手前の第二京浜を左折する。
ここからは最短距離を行きたいので、グーグル徒歩ナビを千鳥公園にセット。
国道から逸れてちょっとマニアックな細道を経て踏切でJRを渡る。
セブンイレブンがあったので、昼食を買うためストップ。
島には路面上には飲食店はなく、コンビニが2軒ほどあった筈だが、通り道にはなく、ランチ休憩場所からも遠い。
ここでサンドイッチでも買って、公園の自販機の缶コーヒーでいただくとしよう。

チキンカツサンドとパワーバーを1本選んでレジへ行くと、2箇所にそれぞれ年老いた男性と女性が会計中だった。
未会計の物量から男性の方に着いたが、終わるかと思いきやタバコを注文して、それを取替えたりしている。
しかも買物を店員が鞄に詰めてやったりしてる様子は、この辺りの客層からして日常茶飯事なのが見て取れた。
もう終盤に見えた1人の会計に3人分以上の時間待たされたと思いながら会計をしながら、もうひとつのレジを見たら、そちらもまだ同じ老女の会計中だった。

京急のガードを潜り、距離的に近くなる南町の一画に入る。
この辺りはかつて深夜に車で釣りに行く時に、先の信号待ちを避けるために抜けたが、いつも立ちンボのおばさんがふらついていて、土地柄とはいえ異様な感じがしていたが、今日は昼間だから、そういうのはいないよな?!
なんて思いながら、すれ違ったり停まっている車を見ると、いずれも黒塗りで中に角刈りの眼つきが怖いかグラサンの男が乗っていた。

あ〜まったく川崎って街は…

ナビに導かれ、公園の中や狭い路地裏をすり抜けたりしながら、競輪場の手前でようやく市役所通りに出た。
あとは海底トンネルに向かって1本道だ。
産業道路を越えて工業地帯を抜けてトンネルまでは、車でもなかなかの距離があると思っていたが、自転車で車道を飛ばしたら、思いのほかアッサリだった。

実はこのトンネルには苦い思い出がある。
週末朝まづめの釣りの場所取りの為に、夏場は毎週のように深夜ここを猛スピードで潜って、東扇島の突堤の先端へ通っていた。
何年もそんなことがなかったので、その日も信号が少なくて見通しも良い工業地帯をトラックとデットヒートに近い状態で、トンネル入口の赤信号で横並びになった。
青に変わった瞬間それっ!とばかりに飛び出すと、何故か左にいたトラックの出だしにそれまでのような元気がない。
気にせず海底トンネル内を高速走行していると、中ほどで背後にサイレンが…
出口の横で捕らえられ、あえなく30km/h超の一発免停!!
もちろん罰金や仕事への支障で、家人や職場には大顰蹙。

どうやらその日に限って、入口の信号の側道にパトカーが張っていて、競り合っていたトラックには見えていたが、内側にいた私には見えなかったということだったようだ。

そんなトンネルなのだが、車と同じ所は自転車は通行止めで、歩行者用のトンネルか別にあることは当時から知ってはいたが、通るのも見るのも今回が初めてのこと。
いわく付きの側道へ逸れると、すぐに歩行者用トンネルの案内があった。
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その少し先の右側が公園になっていて、次の案内板に従い中を抜けると、車道を挟んで正面に管理棟があり、その右手の植林の向こう側に入口があった。
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中に入ると、すぐに緩めの段差の階段が始まり、その外側のスロープを押して歩くのだが、これがツルツルと滑るためブレーキをかけるとロックしてしまうし、走れぬように赤いポールまであるので押し歩き辛い。
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写真の奥に見える扉の先に更に同様な階段があり、更に左に折れる踊場から最後の階段を降ると、そのまま真っ直ぐ海底トンネルが始まる。
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ん~果てしない・・・
このトンネルについての詳細は、チームプレトレの偉大なる先人baohさんの動画まである行き届いた記事をご覧下さい。

とにかく断続的に「自転車は降りて通行してください!」というアナウンスが流れている中、出口が見えない細いトンネルを延々と歩く訳です。
距離にして1km程度あるので、平らな所では少しペダルに足を掛けてチョンチョンくらいはしちゃいました。
体重は軽量だとは言えペダルの軸が曲がる可能性もあるので、ほんの少しですが。
長かったトンネルの終わりを告げる階段が近づいてきましたが、とうとう誰ひとりとすれ違いも追い越しもありませんでした。
入口と同様な造りの階段を上がると、外に京浜運河が見えて来ました。
出口はこんな風。
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ほとんど入口と対称です。

そして運河側の道から先ずは東公園へ向かいました。
この公園は釣り禁止のため、今までチラリとしか覗いたことがありませんでしたが、災害時の避難場所にする目的もあるため、ヘリポートがあったりして広々としています。
運河に面して通っているウッドデッキがとにかく心地よい!
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この左斜め前方には、アクアラインの入口であるジャンクションである浮島が見え、その先には羽田空港があるので、飛行機の離発着する様子も見える。

先端の方の右手のワンドが人工海岸になっていて、遊泳は禁止だが潮干狩りは出来るらしい。
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避難時には恐らくボートの着岸も想定して作られたのだろう。

反対側に回ってみると、以前見に来た時の印象と違って水も砂もかなりキレイなのが判った。
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これなら夏場などもう一つの近場の砂浜、八景島より水辺は気持ちいいかも。

そんな砂浜の東京湾側はフェンスで仕切られてはいるが、その向こう側には海ほたるがはっきり見えるので、この公園はアクアラインの川崎側からの全景が見える唯一の場所なのかもしれない。
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フェンスの向こうにはワンドがあり、その先には釣りの出来る場所としては東京湾では恐らく1番長い岸壁が一直線に伸びていて、ちょうどここから見える羽田側の突堤の先端が私の目当ての特等席だった。
未明から竿先に鈴を付けたトリックサビキを2本10m以上ある深いヘチ際に垂らして夜が明けるのを待つ。
まだアクアラインもない千葉の方向から明け始める頃からリンリンと鈴が鳴り、竿がクンクンと縦に首を振る。
重みを感じながら引き上げると黄金色に輝くアジがつぶらな瞳で現れる。
最初はポツポツ。やがて降ろせばすぐに鳴り出す入れ食いになると、忙しく澱みない動作で手返しよく交互に竿を操れば面白いような釣果が上がり、日が昇りきる頃にはクーラーいっぱい。

なんてことがしょっちゅうあった訳でもないが、少なくともあの先端は他所よりサイズも数も大きかった。
アジ以外にもこの岸壁ではサバやソウダガツオやブリの子供のイナダも釣れたし、滅多にないがタチウオが接岸という情報で初めて挑んで、見事釣り上げた時は本当に興奮したものだ。

そんな思い出いっぱい夢いっぱいだった東京湾堤防釣りの聖地だったこの島に、2001年にテロ対策特別措置法が施行されたのを受け、後に大きな変化が訪れた。
先述のフェンスが東京湾側エリアに次々と張り巡らされ、黙認されていた釣客の岸壁への進入が完全に禁止されたのである。
これによって全長2km以上に及んだ一直線の湾側での釣りは不可能となり、唯一島の西端の面に続いて設けられた公園でのみ、整備された手摺越しに釣りが公認されることとなったのだ。

後年の釣り場となった西公園を今日のランチ&折り返しポイントに決めていたので、プチリゾート気分の東公園から横移動をすることに。
高速湾岸線の側道に沿って緑道があるのを、いつも素っ気ない側道を車で走りながら横目で見ていたが、走るのは勿論初めて。
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所によってはこのように広々として、タイル貼りがちょっと粗いことを除けば気持ちの良い道なのだが、この道でも誰ひとりとも出会うことがなかった。
日曜の昼にそんな調子では管理する側の力も入るまい。
そんな空気を如実に反映したものが現れた。
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突然目の前に立入り禁止のテープが。
この藤棚の朽ちた藤の木が頭上から落ちて危ないからとのことだが、そんなら道塞いでないで早いとこ取り除けよ!って感じ。
仕方なくここだけ植込みの中を通過し、やがて緑道が切れ、見慣れたゲートが左手に現れた。

西公園は隣接するほぼJFEが占有する扇島にワンド越しに面して広がっている。
公園自体は東公園に比べやや単調な造りではあるが、ワンドに沿って角まで長く続く釣りの出来るデッキと、その背後の広場に二カ所設けられた開放感のある小高い展望台が特徴。
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そのひとつに自転車で登ってまずは記念撮影!

そして広々したベンチとテーブルで昼メシです。
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人馴れしたスズメがテーブルの上におねだりに来たので、パンの欠片を放ってやりました。
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真冬の1番釣りものに乏しいオフシーズンながら、デッキには沢山の竿が静かなまま立ち並ぶ。
目の前こそ対岸のインダストリアルな景色だが、高みからなら東京湾も見渡せるし、湾岸線の向こうには珍しくこんな景色まで。
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どんな脇役を添えても絵になりますな〜

東京湾寄りに造られもうひとつの展望台も、渦巻き状のスロープがあるので、狭い頂上まで自転車でも上がれる。
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ここからだと、海ほたるから房総半島の方が見渡せ、反対側に富士も見えるので、眺望の良さでは2つの公園の中で最高かもしれない。
一応今回の中で東京湾に1番寄ったので、とりあえず望遠を効かせて遠くの貨物船を写してみた。
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広い岸壁での釣りが出来なくなってからは、この下の僅かに東京湾に面したスペースを争ってやっていたが、あまりに競争も激しく、以前のような釣果もなくなってきて、だんだん釣りへの熱も冷め、やがて年に1度盆休みに勝浦辺りへ遠征してぐらいしかやらないようになってしまった。

そんな今は昔となった思い出の場所では、思わず時間を忘れそうになるが、冷たい風も強くなってきたので、14時頃には島を離れることにした。

車道を飛ばして海底トンネルに入り、同じように手押しでトボトボと。
向こうから親子連れの自転車が乗ったまま近付いてきた。
前を走る男の子が私を見て「ねぇ、乗ってちゃいけないんじゃないの?」と。
そして父親は無言。
放送も流れ続け、ちゃんと降りて押してる人もいる。
どちらが正しいかは子供だって理解出来ているということだ。
更にもう一台乗ったまま続いていった。

地上に戻り、公園を抜けて公道に出ようとすると、とんでもない車止めの森が…
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これでは手押しでも擦らずには出られない。
だったらいっそ塞げばいいだろ!
と思わず言いたくなった。

さて、まっすぐ帰ったら2時間足らず。
同じ道では面白くないし…
そうだ!プレトレを買って2週間後の2年前の4月末に京浜工業地帯の秘境駅を撮影したが、まだ大半の駅を見てなかったぞ。
ということで夜光交差点を左に折れ、産業道路から浜川崎方面を目指した。
途中海の方向に延びる路線が見えたので、そちらへ向かうと最初に現れたのがこの駅。
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その名も昭和駅。
駅舎の味がその名のまんまだが、要するに昭和シェルの本拠地の駅ということなのだろう。

そしてその先にこの鶴見線の終着駅があったのだが、これが全く駅舎らしくなくて一瞬見落としてしまいそうだった。
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扇町駅は終点なのに無人駅。
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この簡素な終着駅っぷりがたまんないっす!

そして次に訪れたのが、この京浜地区の交通の要所(?)浜川崎駅。
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上の高架線は現在使われていなくて、この駅舎は南武線のホーム
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ちょうど尻手行の電車がいました。

そしてこのこの駅舎入り口の向かい側に垂直な向きにあるのが鶴見線の浜川崎駅。
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つまり、同じJRの駅なのに、乗り換えは一度改札を出てからということになる。

鶴見線の次なる駅に向かう途中で、もうひとつの支線が見えたので、その終着駅を先に撮影。
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大川駅もかなり年季の入った駅だが、三菱化工ほか周りにはたくさんの工場があるようだ。

鶴見線本線としては、扇町→昭和→浜川崎ときて、次の駅はこの武蔵白石。
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そしてその真っ直ぐちょっと先に並ぶのが安善駅。
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この次の浅野駅は2年前に撮影してるから、鶴見線とはここでお別れということで、最後に踏切真ん中撮り。
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ここからは帰りの方向のついでに、南武線の尻手との間の二つの駅へ寄って行こう。
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川崎新町駅がここまで見た中で一番立派だったかもしれない。

そして本日の駅舎撮影の最後はこの駅。
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八丁畷ってなんかカッコいい名前。
でもよく見ると駅名の前にあるのは京急のマーク。
そう、南武線は上を走る方なので、その入り口はここじゃないみたいだけどまあいっか!
せっかくだから色鮮やかな赤い電車の画像で撮り鉄を締めくくりましょう。
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そういえば鶴見線コンプリートしたつもりでいたが、海芝浦と国道駅だけがまだだった。
海芝浦については電車に乗るしか方法がないしな・・・
まあそこまでマニアじゃないからいいでしょう。

八丁畷から第一京浜へ出て、あとは鶴見川→早渕川と来た道を戻りました。
別に向かい風だった訳でもないのに、途中から20km/hを下回るのろのろペースになったのは身体がなまってしまったからだろうか。
ヤビツを立て続けに制覇した頃の元気はどこへ行ってしまったのだろうか。

本日の走行距離は77.9Km
平均速度は17.7km/h
まあ2km以上押し歩きもあったけど、なんか2年前みたいなペースだ。

本日のルート
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ランド坂〜多摩湖自転車道

2015年 01月12日 19:15 (月)

ただでさえ長い前置きが一層長くなりますが、
正月早々楽しかったチーム江ノ島走行の翌日からは大変でした。
10連休の年始休暇の残り2日で、最終日は会社行事のコンペなのは恒例のこと。
ゴルフ歴は5〜6年程度ですが、余程向いていないらしく全く上達しないので、年に一度のこれだけ仕方なく出てる感じ。
なのでせめて前日くらい少しでも振っとかなきゃと打ちっ放しに行ったのですが、まともにクラブの芯に当たらないのはいつものことながら、どうも身体が怠くて調子が悪い。
なんとか1000円分の球だけ打ち終えて帰宅するともうぐったり。
そしてそれからOPP(お腹ピーピー)地獄の始まり。

翌早朝、一応予定の時間に目覚めるも腹の具合は変わりなかったので、すぐ幹事に不参加メールを入れて、その日は通院以外は寝て過ごしました。
診断では感染性胃腸炎ということで、感染の恐れがあるので3日は外出すべきではないとされ、仕事初めの2日間をいきなり欠勤という長い社会人生活の中でもなかった事態に。
ようやく社会復帰となると、山積みの仕事と問題の嵐がお出迎え。
3日目からの成人の日3連休も、土曜は山積みの事務仕事と夜は会社の新年会。
この日の朝、駅迄チャリ通の途中でスピード出しながら斜めにちょっとした歩道の段差をジャンプでかわそうとした着地の時にドカン!と衝撃があり、ヤバいかなと思いながら500mほど走ったあとに右折待ちの交差点の中で、前輪が音をたててシュ〜〜ッ!
まぢっ!!??

年末のチーム走行でやったばかりなのに、年明け10日ばかりでまたパンク〜!
翌日の日曜に歩いて道具を持参し、駅の駐輪場横でチューブ交換。
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時間にも余裕があったので、何度か調整しながら直して、普通に走れるようにはなりましたが、まだ少し均一でない感じが若干…

そしてその日は夜に音楽仲間の忘年会で午前様。
疲れて床に就き、連休最終日は予定も立てぬまま目覚めたら既に10時近く。
病み上がりの激務と忙しい週末から解放すべく、ともかく走りに行くことだけは決めていたが、さて何処へ向かうべきか。
とにかく天気予報をチェックし、既に吹いている北北西の風が夜まで続くのは判った。
遠出した帰りに向かい風で辛いのは嫌だから方角はおのずと決まってくる。
その方向で気になるポイントがちょこっとあるので、そこを絡ませてその方向の行けるとこまでとにかく行ってみよう。

我が家の北側斜面の上りは暖まらない身体には少々キツく、かつてはまず使わないようにしていたが、最近では多摩川方面へ出る前のストレッチ気分で使うようになった。
しかし今日に限っては昔に戻ったかのように脚が回らず、途中でこの後更に上りばかり続くルートなのもあり、
「無理だろっ!」
と引き返そうとさえしながら、登ってきた分のほうが長いのを見て、勿体無くなって思い直した。
まあ腹に何か詰めれば考えも身体もいくらか変わるだろう。
ちょっと先のセブンイレブンでコロッケサンドと100円コーヒーを補給。

チャージの効果で気持ちだけは幾分前向きになり、日吉交差点から生田南郵便局への長い上りに踏み出す。
幸い前半から中盤にかけては緩い勾配なので、徐々に身体の調子も上がり、郵便局直前に斜度がキツくなる頃には前回くらいにはコンディションも回復。
今回は読売ランド駅方面ではなく、車でいつも通る百合ヶ丘側の裏道を使う。
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写真では見にくいが、中央やや上に見えるよみうりランドの観覧車を目指し、前回は山岳コースの路面状態が悪く手押ししたが、今日はしっかり自走で登りたい。
世田谷通りの突き当たりを右折し、少し先のショートカットを使いランドの通りに出る。
緩い上りで住宅地を抜け、こうして目標の観覧車が見える所から斜度が上がる。
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この辺から先を勝手に裏ランド坂と呼ぼう。
最近キレイに整備されたため、以前より道幅に余裕があって上り易い。
この坂の山岳ポイントはこのセブンイレブンということになるだろう。
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今回も丘の湯の裏手に回り新ランド坂へ。
追加する写真もそうは必要ないが、あの後車でここを通った時に、ほんの一瞬これが見えるのに気付きました。
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ちょうどこの写真を撮ろうとしてたら、何台かロードがなかなか辛そうに登ってきた。
一度は自分も挑戦せねばなるまいな。
そんなことを思いながら一気に下って真っすぐ鶴川街道へ。

次の気になるポイントは、この鶴川街道とその延長。
多摩川寄りからだんだん整備が進んで、知らぬ間にかなり使える道になろうとしていた。
かつては神奈川から実家のある埼玉南部方面へ抜けようとすると、京王、JR、西武x2の踏切渋滞に遮断されて大変だったが、ようやくいくつかの道が全ての路線を立体交差で交わせるようになりつつあり、この道もその先陣を切りそうだ。
つい最近まで高架で渡ってた京王線は地下に潜り、甲州街道まではずっと同じ広さのまま。
その先の中央道を越えると、歩道の幅が広がって左右共に自転車レーンが出てくる。
三鷹市内に入った辺りからは、同じように工事している最中。
完成後は道の真ん中になる位置に1軒だけ住宅が残っている所もあるが、かつて開かずの踏切りと揶揄された中央線も高架化されている。
その先も同様に工事中の状態で、先へ行けば青梅街道を越え、東伏見で西武新宿線の下を潜った先まで続き、その先で西武池袋線を潜る工事が進行中なのを、先日車で確認しているが、今回はそこまでは行かずにこの交差点で左折した。
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浄水場の反対の角に回り少し行った所の関前5丁目の交差点の所が、今回最後の気になるポイント。
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そう、これが多摩湖自転車道の起点だ。
写真手前の煉瓦色のプレートに0.0kmとの刻印。
ここから小平駅までの未走区間が、今回最後の気になるポイントだ。
長閑な武蔵野の散歩道という雰囲気で、自転車のほか歩行者やランナーで賑わっている。
東京近郊の住宅地にあとから整備して貫かれているので、とりわけこのエリアでは車道の横断が多く、その度に車止めの狭い隙間で流れを絞られるのは如何ともし難いところ。
でも側道にゆったりスペースがあって、随所にベンチや公園があったり、寛げそうないい雰囲気の喫茶店もあるので、ポタリングには最適だ。
娘の受験が終わって遠乗りが出来るようになったら、是非ここを通って多摩湖まで連れて行ってやりたいものだ。

そんなことを考えてるうちに花小金井駅前を通過して少し進むと右手に丸亀製麺が現れたが、つい数日前に別の店で食べてるし、腹もそんなに減ってないからな…
と、スルーして見覚えのある青梅街道を斜めに横断すると、次にこんな光景が見え、思わず足を止めた。
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昔の郵便局風の建物の前に'小平糧うどん'の幟。
この建物自体は店ではなさそうだが、どうやらここから先が小平ふるさと村になっているようだ。

中へ入ってみると、そこにはタイムスリップしたかのようなふるさとの光景が・・・
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広い庭では竹馬やけん玉、羽根つきなどを楽しむ家族連れ。
これで衣装まで時代考証に合わせたら完全にバーチャルな空間になりそう。

奥へ回ると、更に風情のある農村の景色がありました。
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さて、朝が遅かったので空腹感はイマイチでも時間はもう13時近いし、せっかくだからここで戴くとしよう。
限定50食と書いてあったから心配だったが、運よく残っていたようなので食券を購入し、この建物に入った。
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中はまさに古民家博物館といいった様子。
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この左側が小上がりになっていて、ここが食堂となっている。
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普通この手の博物館では、ここまで内装を再現していたら手前から見るだけで入れなかったり、ましてや入れたとしても中で飲食などはまずできないだろう。
ところがここは、上がってどこを歩くも自由だし、お膳のあるところにはホットカーペットまで敷いてあるので、普通に田舎の家に泊まりにきたかのように寛げてしまうのが素晴らしい。

ほうじ茶を啜りながら暫しこの空間にどっぷりと癒されていると、あの竈で作るかと見せかけて、別棟から岡持ちをもったおじさんによってこのうどんが運ばれてきた。
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なるほど、これが小平糧うどんか!

暖かい関東らしい醤油ベースのつけ汁には油揚げとしめじ、薬味はねぎのほかにほうれん草、大根と賑やか。
気になる麺は、地元の小麦を使っているらしく、飴色に透き通った感じではなく胚芽など混じっているのか、ちょっと蕎麦寄りの色で適度なコシがあり、基本中太ながら、手打ちならではの不揃いでほうとう級やそば並までのバラつきが却って嬉しくなる。

この近辺に多い小平うどんというのも一度食べたが、どんぶりに肉がたっぷりでうどんもてんこ盛りのガッツリ系で、麺はまあまあ近い感じだったように記憶しているが、これが本来の姿だったのか。
走りまくりのランチには若干パワー不足ではあるが、散歩気分なら十分満足できる。
それより何より値段もたった500円で、この素晴らしいテーマパークを観て遊んで食べられるなんて贅沢過ぎるだろう。
自転車道も含めて、こういうことに力を入れている小平市天晴れ!

食べ始める頃に、先に居たお客さんが帰り、食べてる最中におじさんが幟を仕舞っていた。
本日最後の客としてお座敷にひとりどっぷり座り込んで異空間の時間を楽しんだので、もう大満足!
まだ全然距離は走っていないので、もっと先まで行っても良かったが、この日は早く帰りたい理由があった。
午後から高校サッカーの決勝とアジアカップの初戦が続いて放送されるのだ。
高校は無理でも、日本代表戦はなんとかリアルタイムで観たい。

小平駅前で自転車道を離れて南へ進む。
自転車レーンもある十分な道幅と、追い風も手伝って、往路よりずっとスピードに乗って気持ちがいい。
前にmakolinさんがルートラボを下さったコースでは、国分寺駅の手前から小金井寄りに逸れて野川に出るようになっていた筈。
とうる覚えで若干その通りではなくなったが、中央線を潜って遊歩道の急坂を下って野川へ出た。
川に沿って新小金井街道に出て、このまま野川沿いにカワセミでも見つけながら進むか少し迷ってやめた。
ここから先の新小金井街道も自転車では走ったことがなかったし、こっちの方が早そうだった。
思ったとおり広々として走り易かったので、東府中まであっという間に快走し、多摩サイへ抜けようか考えかけたが、判り易い旧甲州街道を行くことにした。
調布の鎌倉街道までまっすぐ戻り、多摩川原橋を渡る。
当初はのんびり多摩サイを通るルートで帰る予定だったが、ここまで走行距離も短くて体力的にもまだまだという感じだったので、この機会にということで新ランド坂に挑戦してみることにした。
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京王よみうりランド駅の横で一旦止まって給水し、ひと呼吸のあとこの坂に向かってスタート!

写真奥の方から斜度がキツくなってくるが、新しい道なので路面状態が良く、勾配も一定にならされているので、呼吸を一定にして回し続けさえすれば大丈夫。
一番奥に見える所から大きくカーブして、更に同じくらいの距離の上りが続くのは知っていたので、そこで心が折れることもなく巨人軍の室内練習場を横目に回し続ける。
来る時にロードの人が顔を歪めていた辺りに来ると、さすがにちょっと苦しくなってきたが、どうにかペースを崩さず登りきることが出来た。

ここから遠くない有名ないろは坂と比べると、ナイスヘアピンと言いたくなるカーブの形では勝てないが、登り応えと180度以上見渡せる見事な景色。
そしてよみうりランドとジャイアンツ関連の風景や頂上付近のコンビニなど、付帯する楽しみが多いのを考えると、ここを目的として近郊から訪れるのは大いにアリなのではないでしょうか。

裏ランド坂上のセブンイレブンでトイレ休憩したあと、朝来た道をそのまま逆行して帰りました。
百合ヶ丘から生田南郵便局の上りは最後の所だけちょっとキツめだったが、あとは下り基調なのでスイスイ気持ちよく走りきって無事自宅付近へ。
時間はアジアカップキックオフの約1時間前の15時過ぎ。
さて、自宅観戦かというところで思い直してすすき野の湯へ方向転換!

ロビーのテレビで高校の決勝が同点のまま続いていたが、以前あったソファーも撤去されていたし、ここでこのままアジアカップまで貼り付く訳にもいかないので、我慢して風呂場へ。
洗い終わって、お決まりの高濃度炭酸泉に浸かり、屋上の露天風呂へ。
そうだった、ここにもテレビがあったのだ。
寝ながら画面を見ることができる個別に仕切られた露天風呂が空くのを待って、キックオフ30分近く前からその特等席に陣取った。
北風が強く顔は火照ることもなく、寒ければ全身浸かって、湯立ってきたら起きて半身浴を繰り返せばいつまで入ってても大丈夫!
試合が始まりすぐに先制点を取ると順調に得点を重ねて4-0で圧勝!!
相手が弱かったのでこのお湯同様のぬるま湯っぽい試合ではあったが納得できる試合内容。
キックオフ前から試合終了まで約2時間半も居たので、ちょっと喉が渇いたことを除けば、これ以上なく快適な試合観戦で、サイクリングの疲れも癒せる贅沢な時間でした。

本日の走行距離は49km
平均時速は18.2km/h
往路は16.2km/hだったので、復路との差が4km/hあったことになる。
序盤と終盤にちょっとしたクライミング、真ん中は武蔵野散歩とふるさと村でタイムスリップしながら糧うどん。
無計画だった割には内容の濃いサイクリングと温泉浸かりぃのサッカー観戦で大変充実した休日となりました。

本日のルートです

チームプレトレ2015年新春走り初め!

2015年 01月03日 23:41 (土)

年忘れ走行会から僅か2週間足らず。
チームプレトレの2015年は予想外の早さで始動した。

当初は道志みちに挑む山岳コースという案に決まりかけていて、それならまた娘のビアンキを借りるべきかと思案し、娘の了解を得ることなどもあって参加表明を保留していたら、直前に凍結の心配などから急遽江の島、湘南方面に変更となった。
走り慣れた境川CRを行くということなので、これでプレトレで行けるようになり、家庭環境的にも問題がないことがはっきりしたので参加を表明。
この機を逃したらきっと1年間は後悔し続けたことだろう。
そんなチーム走行を目前に初詣でプレトレの不具合が発覚し、一時は最初に江の島へビアンキを連れていくのは娘という約束を反故せざるを得ないことを覚悟さえしたが、運よく2日から営業していたあさひさんに助けられ、無事プレトレでこの日を迎えられたことは、前の記事にも述べた通り本当に幸運であり、感謝すべきことである。

さて、今回多摩地区にお住まいのmakolinさんがプランを立てたのは、鎌倉街道から町田に出てあとは境川を下るコース。
途中に何か所かコンビニのチェックポイントを設けて下さり、各所でメンバーが合流していく予定が決まる。
一番下流に近い私は4か所目のチェックポイントであるセブンイレブン大和下鶴間宿店で10:00に最後の合流。
自宅から十数キロほどの場所なので、1時間も掛からない筈だと8時45分頃に自宅を出発した。

いつもの聖地霊園からこどもの国方面へ抜け、恩田川沿いをちょっと走り、成瀬の手前からつきみ野方面へ左折。
以前に一度通って途中でバテた町田街道に向かう登り坂を無事クリアーして、下って境川に出る。
ここから町田方面まで川沿いを走ったことはあるが、下流方面はいつももっと下から入るので初めて走るゾーンだ。
40分程度でチェックポイント近くまで来て余裕があるので撮影でも。
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この辺りは境川CRではなくこういう名称らしい。
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待ち合わせ20分以上前にセブンイレブンに着いたので、パワーバーの補給と100円コーヒーを啜りながら1人待つ。
するとママチャリに乗って来た若い娘さんが、何やら慌てて店内に飛び込んで店員さんを呼んで話をしている。
何でも「この店にはない」とか「ここから近い自転車屋はイオンの・・」なんていう話の内容を聞いて事情が判った。
「空気入れならありますよ!」
と申し出て、携帯ポンプで前輪にシュポシュポとエアを入れてあげたのだが、なかなかいっぱいにならないし、普通圧が掛かると重くなるポンプの手応えが全くない。
こんな若い娘さんと一緒にいる所へ皆さんご登場したりしないかしらと、半分期待しながら繰り返すも埒が明かないので、
「どうやら抜けてるみただから、このままイオンの自転車屋に見てもらった方がいい」
と言うと、お礼の言葉と共に彼女は去っていった。

そうこうすると10時になっていたが、皆さんがなかなか現れない。
メールをチェックすると、予定の無かったアルファさんが急遽輪行で来て参加するという内容と、さかけんさんより少し遅れそうという連絡が入っていた。
トイレなども済ませると、店の前は日陰で寒かったので、暖かい橋の上からご登場を待つことにした。
そして十数分ほどしてそれらしいチャリ軍団の疾走が…
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顔判別不可能だから写真許されますかね…?
ってもう遅いか!

予定より遅れてるし早速出発かと思いきや先ずはお決まりのコレですね!
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手前より、私、baohさん、makolinさん、ふらっくさん、アルファさん、さかけんさん

待ち兼ねてたのもあり先頭きって走り出しましたが、東名の所までは今回が初めて。
246の横のこんなサイクルロードの看板も初めて見ました。
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さあ、シャッターポイントも暫くないので本格的な走りの時間だ。
次に止まる場所だけ申し合わせると、皆さん徐々に本気モードに。
ロード、スポルティーフ、魔改造プレトレ、山神MTBは余裕で30km/h超でガンガン飛ばします。
かご付きシングル鉄トレさんがマシンのハンデを若さでカバーし、そんな面々を引っ張る場面も。
そうなると無理して追うことはせずに、いつもの25〜30km/hペースでしんがりを行くしかありません。
境川CRは所々信号や交差点で足止めがあるので、それでもどうにか追いつけるのが救いです。
そうは言っても前が空くと焦るので、追いかけるのにはいつもとは違う力を使うような気がします。
ようやく鷺舞橋の欄干が見えてきてほっとします。

いつもブランドロードバイクの品評会のようなバースタンドの所に行くと、赤いジャージの人がさかけんさんといきなり会話を始めました。
一瞬前回ご一緒だったるぅ♪さんかと思いましたが、「はじめまして」と言われているので違うようです。
その方はWillさんといって、皆さんのブログにコメントなどされているらしく、嬉しいことにこの過疎ブログもご存じのようでした。
これで今回も合計7台のチームとなりました。
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手前から2台目がWillさんのAEROFIX CR-3301です。

そんなサプライズな出会いもあって予定の時間はどんどん押していきます。
再出発するとやはり30km/h超のハイペース巡航が始まり、見る見る最後尾に追いやられる私。
この先のチョウゲンボウの巣がある水道橋を、せめて野鳥好きなアルファさんに教えてあげたいと思うもどうやら無理・・

と諦めかけたその時、一発の銃声が!!
先行するチームのバイクから煙が上がり・・・
まさか、横にいる通行人が発砲???

・・と勘違いしても不思議ではないような破裂音でバーストしたのはさかけんさんの後輪でした。
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裏ヤビツではbaohさん、前回小仏の最後に私。
このチームには毎回1台の犠牲が必須なのか!!!?
私の時のみ単独でしたが、皆がいる時のトラブルなら心強いもんでしょう。
見ている方も少し経験値が上がったような気もします。
タイヤの装着にはちょっと手間取っていましたが、無事に復旧して再出発!

この発砲事件のお蔭で、皆さんにチョウゲンボウがこの橋の欄干に住んでいることも教えることも出来ました。
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あとはそのままCRの終点を右折し、引地川沿いから一路ランチ休憩場所へと進みます。
今回makolinさんがセレクトしたお店は・・
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ウルトラセブンのモロボシダン役の森次晃嗣氏の店ジョリー・シャポーです。

以前別の仲間との走行会でここでのランチが候補に上がりましたが、結局違う場所に決まったことがありました。
芸能人の店なので混んでたりしないかと心配でしたが、お店の人が7人でも大丈夫ということで無事入れました。

ウッディで落ち着いた店内にはウルトラセブン関連グッズやその他の出演作品の写真やらがいっぱい。
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ラッキーなことに森次さんご本人もいらっしゃいました。
一緒に写真を撮るサービスもあるようで
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baohさんの調べによると、有料なのはサービスの均一化のためとのことですが、
たまたま偶然写り込んじゃった場合は・・・
いやいやあれはただのシャポーってことにしといてください。

そしてお待ちかねのハヤシライス登場!
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が、何かのバチが当たったのか極度のピンボケ~!!

しかしこのハヤシライス予想以上に美味しかったです。
通常家で食べるようなデミグラスソースタイプと違って、かなりトマトを効かせたソースの酸味が食欲をそそり、
具材にピーマンやマッシュルームなどがあるのがナポリタンに近い感じ。
カレーに比べてハヤシに物足りなさを感じる私的にはまさにどストライクな味です。
そばボーロが添えられたコーヒーまでまさに大満足でした。

東京から自転車で来た(神奈川もいるんですが)ってことで店員さんも気にかけてくれて
帰り際には森次さんと握手までさせていただきました。

もうこの時点で今回のツアーも大成功と言っても過言ではありませんが、
ここまできて海を見ずして帰る訳にはいきません。
松波交差点のトンネルを潜って海岸線に出ると真っ先に目に飛び込んできたのは・・・
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絵に描いたような綺麗な富士山!!
山肌の窪みひとつひとつくっきりとこんな風に見えたことは、何度もこの海岸を訪れましたが初めてです。
これを共にここまで自らの足で走ってきた仲間と共有できるとは嬉しい限り。
本当は湘南平まで走るとかちょっと欲張った目標もあったのですが、こんな日本一の景色があれば皆さんもご満足な様子で、適当な所で思い思いに撮影タイムとなりました。
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目的地に到着ということになれば、もはやお約束のように現れるあの魔物も・・
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今回はダブルで登場となりました。
残念ながら2台の間にキッチリ収まっている筈なの富士山が画像に捕え切れていません。

いつもは見えない大島や房総半島までこの日は見ることが出来ましたが、それを撮影するのも忘れるくらい楽しいひとときのあと、引き返して片瀬西海岸まで砂に気を使いながら海岸線を走りました。
そしてボードウォークの所で最後の記念撮影です。
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ロードx2、スポルティーフx1、MTBx1、そしてプレトレx3
青い海に晴れ渡る空、彼方に真っ白な富士山!
まさに2015年の自転車生活の始まりに相応しい1枚ではないでしょうか。

浜風も心地よいボードウォークで話も弾みますが、時間は既に3時近くなり、遠方からの人もいるので帰りが気になります。
ここでお家から帰還指令の出たさかけんさんとはお別れとなり、6台で帰路につきます。
湘南海岸駅前の裏道から藤沢駅に向かい、藤沢橋から境川CRへ。
自販機とベンチのある所に給水のため停まるとこまでは先頭付近を走りましたが、ここからはやはりスプリントタイムとなり、必然的にしんがりに。
鷺舞橋ともう一ヶ所で休憩した後、道の途切れる相鉄線のガード前で皆さんとお別れです。

ここからは、行きは世田谷通り廻りだったふらっくさんを私の定番コースの環状4号ルートへご案内しながら帰りました。
チーム走行中には全くなかったアップダウンに備えて、海軍道路手前のセブンイレブンで腹ごしらえしてから、環4三段坂〜十日市場〜青葉台を通過し、真っ暗になった我が庭早野聖地霊園を通り抜けた所で、ふらっくさんとお別れして帰宅。

今回の走行距離は80.8km
平均速度は20.7km/hでした。

この日の走行ルートです

2015年初詣

2015年 01月03日 00:10 (土)

当ブログをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も恐らく変わりなくマイペースな日記になろうかと思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

さて2015年最初の1ページもやはりプレトレで何処かへということで、昨年同様初日の出ライドを一時は画策。
若い頃一度勿論車で見に行って、相模湾を上から見下ろす角度でかなり水平線に近い日の出を見た記憶のある湘南平へ行こうかというプランは、深夜に長距離を走らねばならないリスクと、結局もうひとつの理由によって却下とした。

その理由とは、今年の最初にするべき重要なこととは初日の出よりも初詣であるということ。
それも今年高校受験を迎える娘の合格祈願という最も重要なミッションもあるので、先ずそれに焦点を絞るべきだろう。
勿論本来なら当然本人と一緒に行くべきだがお家の事情により今回は単独なので、ここは祈願のために厳寒の中父が足を使って巡礼するということに滝行にも匹敵する意義があると勝手に思い込んで計画した。
最初に受験の神として思い浮かんだのは有名な湯島天神で、元旦の都心を走る楽しみにも魅力を感じていたが、
よくよく考えたら、娘の第一志望は神奈川の県立校なので、ここは県内の神様にお願いするのが筋と思い直した。
そして県内の合格祈願スポットをググって出た二個所へ行くことに決めた。

元旦の朝、大好きなお雑煮を腹に詰めて9時半頃出発。
早渕川沿いから鶴見川に出て綱島の先の駒岡のイオンの手前の橋を右に折れて、真っ直ぐ二ツ池を抜けて寺尾の方面へ。
住宅街をちょっと迷いながら抜けてここへ辿り着きました。
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建功寺
この中門の真っ直ぐ奥の階段の上にこんな山門があり
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さてどんな本堂が現れるかと思いきや、なんと建て替えの為取り壊された跡の更地の状態でした。
山門潜ってすぐの所は頭上にロウソクが棚上に浮いていて、除夜の鐘の時間にはそれが灯っていたらしい。

ちょっとあてが外れた心持ちで戻って、とにかくここへ来た証の御守りを購入。
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そして初詣と言えばのこれがあれば戴かない訳にはいきますまい。
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寒い時にはたまりまへんなぁ。
完全に紙コップと同化して判らない甘酒〜!
けっこう湯気も出てた筈なんだが…
待てよ、このままではもしかして飲酒運転??

ここは日記の上では4時間ほど休息したことにして先へ進みましょう!
横浜線に沿って第一京浜の方を目指し、入江橋の交差点を突っ切って浜通りを右折。
時折見える入江の漁船や庶民的な佇まいを楽しみながら、瑞穂ふ頭の入り口を越え中央卸売市場の通りへ出る。
市場を抜けて右折してみなとみらい地区に渡り、臨港パークに乗り入れて公園の橋の上からベイブリッジとプレトレを撮影!
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ちょうどこの時パラパラと小粒の雪が舞い始めました。

公園をパシフィコ横浜まで抜けて、桜木町方面へ向かい、紅葉坂交差点を突っ切ると、その先に参拝の人々が。
その進む先に従えば、第2の目的地に表から入れるだろうと見て、途中の公園にチャリを停めて先へと進む。
そして最終目的地である
伊勢山皇大神宮
の鳥居が見えたと思ったところで行列がストップ!
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どうやら入場制限があるらしい。11時過ぎなんて一番避けるべきピークに当たってしまったようだ。
そうは言ってもここで祈願することが今日の主目的なので、あとはただ流れに身を委ねるしかあるまい。
じわりじわりと進むのを待ち、いよいよ入場制限の先へ行くと、明治神宮ばりに横に広がった参拝の列があった。
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先頭に出る間に雪が一層激しく降ってきたが、小粒でサラサラしているので濡れなくて良かった。

そして無事合格祈願の参拝を終え、ここでもその証の御守りを購入!
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五角形で可愛らしいが、値段はさっきの倍の1000円!

これで今日のミッションは一応クリア7した。
このまま帰っても良かったが、これが目に付いてしまったので運試しに一丁!!
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ジャン!
大吉ゲット~~♪

調べたら一昨年も大吉で、去年が吉。
このところ初詣のこれに関してはついているようだが、前日に判明した年末ジャンボは惨敗だったし、ここでいいクジを引くことが本当にラッキーなのだろうか・・・
ともかくこんな写真をシェアするのは縁起がいいから喜ばれるだろうとFBにアップしてから境内を出た。

来た時以上の行列の中参道を戻る途中で、空きっ腹にたまらんものが目に付いてしまった。
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買ったその場でパクついてしまう。
もち米かうるち米かを固めて周りにバラ肉を巻いてタレを付けただけのものだが、たまらん旨さだった。
しかしこれ1本だけでは火に油。
あとは六角橋辺りで本格的にランチにしようかと思いながら歩き出すと、今度はすぐこれに足止めをくらった。
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ちょうどジュージュー焼始まったところだったので、その様子から目が離せず、出来上がりを待つ列に自然に並んでいた。
そしてこいつも屋台の横で速攻平らげました。

腹ごしらえも十分となったので、心残りなく帰路へと向かいます。
しかしちょっと前から異変に気付いたのが、どうも後輪が擦れる感じで転がらないこと。
しかも時折力を入れるとキーッと音が鳴ったり・・・
そう言えば来る時も最初から調子がイマイチで、もしかして体調が悪いのかと思っていたのが、これが原因と確信。
しかし開いてる自転車屋もないし、この状態でとにかく家の方まで戻るしかない。
いつもは少しもキツくない六角橋~新横浜ルートを重い足取りで進み、センター方面への裏道のちょっとした上り勾配など3~5段でスイスイのところをほぼ34Tで踏ん張るように進んだ。
センターのあさひかイオンバイクでも開いてないかと行ってみたが、さすがに元旦はどちらも休み。
あさひさんのシャッターに2日から営業とあったので、もうそれまで待つしかない。

普段なら気持ちよく走り抜ける早渕川を引き摺る感覚で進んでいると、ほとんど吹雪に近いくらいの状態に。
身体も冷え切って堪らなくなり、トイレにも行きたくなったのでとりあえずパチンコ屋へ飛び込む。
暖を取るべく座った1台がなんと2回転目で大当たり~~~!
なるほどこれが大吉効果かっ!!
・・と喜んだのは束の間。
所詮は遊パチで、2連チャンの出玉も1000発程度。
すぐに飲み込まれ、結局他の台にもやられてお年玉分を軽く捻り取られちゃいました。

まあそれはそれとして翌日のこと。
プチ帰省の予定をちょっと遅らせて、我が家の山向こうにあるプレトレ君との出会いの場でもあるあさひあざみ野店に開店前から並び、栄えある2015年1人目の客となったこの私。
シャッターを開けに出てきたお姉さんが対応してくれて、修理におよそ30分位かかるとのこと。
もっと掛かると予想し、預けて夜引き取る覚悟だったが、それならと待つことにした。
いつものイカツい兄ちゃんじゃないけど果たして腕は大丈夫かとの心配をよそに、慣れた手際で後輪を外してホイルのバランスをチェックしたりしながら、中のベアリングまでちゃんと点検して丁寧に組み直してくれました。

原因を聞くと、スプロケ側のベアリングの所のダブルナットが緩んでいたんだとか。
恐らくパンク修理の時外して戻した大外のナットの締めが甘かったようで、ダブルナットが共回りして締まったらしい。
自転車いじりに慣れた人ならそんなの当り前ってとこなんだろうけど、その辺ほぼ素人な私にとっては、こうやって作業を目の当たりにでもしないとなかなか解らないだろう。
生半可に自力でバラシて調整してもきっと上手くできなくて、更なる不具合を生むという悪循環の可能性が大きい。

かくしてプレトレは無事組み上がり、当初1000円程度と聞いていた適正な授業料ともいえる工賃を払おうとすると、
なんとこのお姉さんは無料でいいと言うではないか!
「本当にいいんですか??」
もうただただ感謝しかない。

自転車を自力でメンテする自信がなかったので、この地にサービスの良さが評判のあさひさんが出来たことを好機としてここでプレトレ購入を決めたことが、本当に身の丈にあった正しい判断だったとこのとき確信。
新年の最初に不具合に見舞われ苦心の走行という不幸な展開が一転大きな幸運となったようにさえ思えた。
これこそが大吉効果だったということにして、今年最初のサイクリングレポを締めくくることにしよう。