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カワセミ三昧、羽根もの三昧〈多摩川〜野川~深大寺〉

2014年 01月26日 09:58 (日)

長かった正月休みから仕事が始まり、一週間経たないうちに風邪をひきかけた。
市販の薬を数日飲み続けなんとか収めたかに思えたが、その後痰が止まらず咳込み続け、会社でも結核か?!
との疑いまでかかり、とうとう通院して更に数日経ってようやく回復。
そんなこんなや仕事のピークも重なり、丸三週ストレスまみれのウィークデイを過ごした。
やっとツーリング可能な週末を迎えると、土曜は晴天、日曜は雨混りの予報。選択肢は土曜しか有り得なかった。
行先としては神奈川方面が続いていたので今回は都内。
かねてより候補にあった野川遡上から武蔵野の公園巡りがいいだろう。
年明け以来数回裏切られて本年未だ未対面のカワセミの撮影にも恰好な野川を中心に走れば良い。

朝8時ちょうどに出発!
二子玉川までのルートは未だ定めきれていない。
急坂を避けると大きくS字を描くルートになり、Sの真ん中の直線部がひたすら続く緩いが長い上り勾配となり案外辛い。
ショートカットするには何通りもの経路があるが、今回はNAVITIMEの自転車ルート検索で坂が少ないと出た道を行く。
それがまさかの我が家の裏山を真っ向から越えるコースというのは意外過ぎた。
この峠は以前に一度トライして、これは有り得ん!と後悔していたが、ちょっとだけアプローチが違っていた。
毎朝通勤で下り始めから最も勢いのついた辺りを左折して一気に上りに入るのだが、
さあ行け~!とこの坂に飛び込むや否やあるものを見つけて急停車!!
ムギマキだ!
DSCF4870.jpg
このブログの最初に出てくる、野鳥に興味を持つきっかけとなった鳥。
その当時2回目撃しながら撮影出来ず、以来見ることすらなかったのがこんな近所に居るとは・・・
満足いく出来ではないが、とりあえず画像に収めたところで飛び去ったので、
いざ裏山峠に再トライ!
すると半年くらい前とは違い、それほどキツくなく頂きを越えた。
やはり脚力も向上しているのだろう。
峠越えからの下りは農道のような細道は上、途中でとんでもない斜度があるので逆行は論外だ。
下りきって大通りに出た所が、プレトレ君と出会ったASAHIのお店の前。
ここからはNAVITIMEだとすぐもうひとつ峠越えになり、とても坂少なめとは思えないのでS字ルートの真ん中から合流。
稗原交差点を尻手黒川道路側に右折して平瀬川出現ポイントから川下り。
ここから先はもう下り一方なので心配はない。

二子橋を渡って東京都に入ったのが、走り出しておよそ40分後。電車とバスでも二子玉川まで30分はかかるだろう。
多摩川の河川敷に出るべく兵庫島へ渡る。
前方にカメラや双眼鏡を持った初老の集団がいて、何かの催しの受付やら説明やらをやっている。
野鳥の会かなと思ったところへ仕事の電話が鳴った。
前日忘れてしまった段取りをその電話で慌てて伝えている間に、水面近くを低く飛ぶちいさな青い姿が見えた。
紛れもないカワセミだ。
地元で何日もフラれ続けて今年一度もお目に掛れていなかったのに、こんな場所でいともあっさり。
よくよく考えればここも多摩川へ合流寸前の野川なのだった。

二子玉川でカワセミを見られるなんて・・・
電話が終わる前に飛び去ってしまったが、野鳥の会的集団はまだ手続きやら説明やらの最中で誰も気づいていない様子。
あ~勿体ない、と思いながら水辺に近寄ってカメラを構えると程なく彼は戻ってきた。
さっきは手前の細い灌木に止まったが、今度は対岸の木の上で遠目だがどうにか撮影できた。
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これが今年最初のカワセミ画像だ。
2度目に止まった木の上で、ヒヨドリの攻撃にあって上流側へ飛び去ったが、例の集団はそれまで誰も気づいていない。
こちらはもうひとつ気になっていた水上の黒い姿を追った。
夏に北本の公園で見たバンに似ているが嘴が赤くない。
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あとで調べたところオオバンというらしい。
ウォーキング中の初ムギマキから約1年。見かけない鳥がいたら撮影して名前を調べる程度の軽い野鳥好き程度だが、
それでもそこそこ違いが判るようにはなったようだ。

さて、野鳥の会に飛び入り参加せずとも十分なので、その開会の時を待たずして再出発!
最初の目的は二子玉川から多摩水道橋までの多摩川左岸を走ることだった。
河川敷のグランドの脇から土手の上に登ると広々と視界が開けた。
DSCF4608.jpg
薄っぺらなアスファルトは手入れがされずに波打って、幅も広くはないがその分チャリもウォーキングの人も少ない。
白バイの練習場など珍しい光景もありのんびりと新鮮な景色を楽しめたが一部ダートもあった。
こういうとき躊躇せずに走れるのが今のマシンの強みなので、まだしばらくはこいつで頑張るべきだろう。

多摩川水道橋をアンダーパスで潜った先は土手に上がらず、下道を適当に右折して野川を目指した。
適当過ぎて多少迷いながらもすぐに野川が現れ、右岸の遊歩道を遡上していった。
すぐに甲州街道の信号にぶつかり、越えて少し走ると早くも三脚付のカメラを持ったおじさん達が現れた。
皆河川敷に降りて、カワセミが動くたびに右へ左へ移動しているので、何処にいるか見つけ易い。
こちらは歩道の上から時には自転車で追いかけながら撮影に挑む。
誰もが飛び立つ瞬間と捕食の瞬間を捉えたいらしく、飛び立つと一斉にシャッター音が鳴り、さながらパパラッチ状態だ。
飛び去ってしまうと、おじさん軍団をよそにこちらはチャリで移動。するとまた行った先で別の軍団と遭遇!
こんな調子で何度も何羽もの個体を撮影できる。
近くに里山があるような所と違って、カワセミの移動する場所もこの細い川沿いのみに絞られるので簡単に見つかる。
同じ川を少し移動すればあちらでもこちらでも撮影会。いまどきのアキバ系アイドルみたいでもある。
撮られる方も、まるでシャッター音以外に身の危険がないのが判っていて、カメラを意識しているかのようだ。
カワセミの撮影ということだけが目的だとするなら、こんな恵まれた環境は神奈川県内どころか全国にもないのでは。

午前中は川沿いのスーパーでトイレ休憩を挟んでとにかく撮りまくり、午後の分と合わせて200枚近く残した中から
良さげな写真をとりあえず並べてみよう。
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ちゃんと勘定してはいないが、恐らく7~8の個体の写真が撮れている筈。
近所のスポットだったら10回通っても集まらないくらいの質と量の画像が正味数時間ほどで集まってしまうとは!
おじさん達に倣って飛んでる写真にもトライしたが、これは相当難しく狙って撮れるものではなかった。
たまたまそのつもりなく撮った中で偶然写りこんだであろうブレブレ写真でも今迄からすると画期的だ。

夢中でカメラを構え続け、そういや腹減ったかなと思った頃には正午になろうとしていた。
昼は深大寺で蕎麦と決めていたので、方向だけ確認して迷いながら地図の緑色の所を目指したら神代植物園に出た。
現地の案内図を見て裏道から深大寺へ向かうと、森の中にいい感じの蕎麦屋が現れた。
DSCF4787.jpg

最後に深大寺に来たのは恐らく30年くらい前。
今や孤独のグルメの大人気で出演もする原作者としてかなり有名人の久住昌之氏の実家がこの近所で、
氏が漫画家デヴューした記念にレコードを出し、ライブを行った時にバンドのメンバーとして参加し、
その打ち上げだかのあと皆でご実家に泊めてもらい、翌日散歩しながらみんなで蕎麦をいただいた。
その時も確か表の沢山店の並ぶ賑やかな所ではなく、こんな店だった印象が残っている。

外の赤い敷物の椅子も良かったが、時代を感じる趣のある木造の店内の長テーブルに座って注文したのは、
気温はちょっと高めとはいえ冬なので、釜揚げという文字と大根おろし入りに惹かれて太麺のこれだった。
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ちょっとつゆが濃すぎだったのが期待と違ったが、太麺の喉ごしがよく食べ応えがあった。
蕎麦湯も貰えたので、匙で汁を足しながらゆっくりと堪能させてもらいました。

午後の部の主目的は調布の飛行場だ。
どこから入るのが正解か判らなかったが先ずは一旦野川に出ると、すぐにカワセミパパラッチがいたので再び撮影。
その後斜めに逸れて基地の南東、甲州街道寄りの方向を目指して適当に迷いながら向かっていった。
武蔵野の森公園の入口と前方に味スタが現れたので右手に基地があるのが判った。
スタジアム寄りに滑走路の周りの広い通路を走るが、時間帯が悪かったのか飛行機が飛ぶ気配がない。
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滑走路を完全に通り越した先の公園の広場に、ちょうど見物に良さそうな小高い芝生の丘があったのでチャリで登った。
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油断した隙に1機着陸したあとはまた何も動く気配がなかったので、頂上のベンチで音楽を聴きながらぼ~っとした。
広大な飛行場と周りの公園、正面の向こう側にスタジアム、その右手の彼方によみうりランドまで見渡せる。

ひとしきり音楽に浸っていると、給油の自動車が動いてセスナが移動を始めた。
滑走路を通り越してスタジアムの近くでウロウロと回ったり止まったりして、一向に飛び立つ気配がない。
こりゃ転がす練習だけだなと悟る。
時計が14:00を回ったのでもう諦めようかという頃、エンジン音が倍加してチャーター機のようなのが動き出した。
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滑走路でこちらにお尻を向け、暫くアイドリングの後一気に回転を上げ、走り出したと思ったら宙を舞った。
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辛うじて離陸直後の写真が1枚残せた。

これで午後の部のメインアクトは終了!
丘から滑り降りて人見街道の向こうの野川公園に入った。
あちこちの広場に人々が集まり、森もなかなかの面積だが、広葉樹ばかりで全て葉が落ちてしまっている。
公園を楽しむなら春先から秋までの方が良さそうだ。
ってな訳で結局公園の向こう側の野川に出ると、またカメラを持った人がいてカワセミの姿があった。
ここでも何枚かの写真を追加し、さてこのあとどうしよう?!

以前のプランでは小金井公園や井之頭公園に吉祥寺あたりまで足を伸ばすことも考えたが、それには時間が遅かった。
5時には日没と考えると3時台に帰路につかねばならぬ。
昼の蕎麦だけでは物足りないのでお茶とおやつの時間を取ってからとなるとこの近辺しかない。
そう考えながら野川沿いに少し下りつつカワセミやほかの鳥の写真を追加しながら再び深大寺に戻った。

ここで野川で出会ったその他の鳥たちをご紹介!
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百舌鳥
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ツグミ
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ダイサギ
嘴の黒いコサギはどこでも見られるが、黄色い嘴で大ぶりなこの鳥を見かけるのは珍しい。

このダイサギを最後に野川を離れて深大寺の門前の店から3時に相応しいメニューを物色してこれを選んだ。
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そばがきしるこ
塩こぶに梅こぶ茶が添えられて、甘味と酸味のバランスが絶妙。
若い頃ならとても選びそうもない品だが、自転車と餡子の相性の良さとそばがきへの興味から今ここではこれしか考えられなかった。

門前の茶屋で30分少々過ごし15時40分頃帰路についた。
真っ直ぐ三鷹通りを南下して多摩川に出て、左岸のCRを多摩川水道橋まで、
橋を渡って登戸から右岸CRを東名の下まで走り、久地と津田山の駅前を通って平瀬川へ抜けて遡上。
尻手黒川通りから稗原を左折して保木方面へ右折し、BOOKOFFにチラっと寄り道してからすすき野の湯へ。
駐輪場で時計を見たらちょうど予定の17:00だった。
帰り道だけでも集中して走ったので、いつもながら大きい風呂でのんびりがたまらない。

正月に購入した回数券を使ったので、今日一日で2000円も使っていない。
ほとんど写真ばかりで行き帰りくらいしか走らずに走行距離は60km
そんな訳で平均時速も16.5km/h

カワセミの写真を撮りたいという目的は満腹に近い充足感。
飛行場で飛び立つ姿をというもうひとつの目的も一応達成!
羽根もの写真が沢山集まり、深大寺で蕎麦という目的も昼とおやつで満たされた。
武蔵野は自転車で行くには手頃な距離と意外に楽しめる場所がまだまだありそうだ。
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初日の出&箱根駅伝

2014年 01月13日 18:19 (月)

もうすぐ2月だというのに元旦ネタを遅まきながら・・・

この正月は曜日の関係で我が社のみならず大概の企業は9連休なのでした。
なのに元旦も休めない家族がいる我が家には日帰り挨拶程度の予定しかなし。
それでも極寒の初日の出見物に同調する者もいないので、秘かに単独チャリでの計画を立てていました。

1月1日

チャリで横浜の海までは1時間半だから5時出発で、目覚ましを一度4時半にセットしてからあるものに気付いた。
年越しそばを食べた汁が残ってる!
そうだ元旦の朝はこれに餅を入れて雑煮にするんだっけ。
更に15分早めた目覚ましに起こされて床を出て網で餅を2個焼き、しっかりお雑煮を頂いてから4時45分過ぎに出発!

年末までに揃えた防寒具一式装着していたが、早渕川沿いに下っていると早くも寒さに鼻水が垂れてきた。
246を渡ったところで一度ティッシュで拭いて再出発!
次に停車したのは新北川橋のコンビニ。
いつものペットボトルの保温カバーの底にホッカイロを詰めて、半分サイズの温かいペットボトルを入れてみた。
吸い口が紛失していたので走りながら手軽には飲めないのが残念だ。
鶴見川に合流して更に下ると、さすがに暗いとアンダーパスへの降り場所を間違えたりと判りづらい。
そこでiphoneのgoogleの徒歩ナビを作動!
最初のうちは河川敷の道を認識しなくて、北へ進めだ南へ進めだとわけ解らんアナウンスが頻発。
何故かその度にウォーキングやジョギングの人とすれ違ったりしたので、ちょっとみっともない気がしてきた。
末吉橋まで来るとそんなこともあり夜のCRが嫌になったので普通に車道を進むことにした。
やはりこの方が道も判り易く、路面もいいのでスピードも上がる。
鶴見駅を斜めに通過して、商店街から第一京浜を斜めに横断し、そのまま斜めに大黒ふ頭へ続く生麦の通りに出た。
時間は6時を既に大きく回ってかなり明るくなってきた。
ここからは一本道だから車ならすぐだが、直前に地図を見てここから海岸線までの距離が馬鹿にならないのに気付いていた。
しかも以前自転車Mapでキツイと書いてあった最初で最後の難関埠頭へ渡る橋が待っている。

6時半到着がかなり微妙かと思いだしたところへその坂はやってきた。
車で通った印象でも傾斜がそれほどあるとは思えなかったが、やはり長さが半端なかった。
ぜいぜいと咳き込みながらどうにか頂点を越えて下りに身を任せて大黒埠頭に入った。
そこから公園までまだまだ距離はあったが、同じ目的地を目指す車たちに抜かされながらどうにか目標時間に到着!

駐輪場から歩いて公園に入るとすでに沢山の人が東の空を眺めていた。
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誰もが寒そうに身を丸くする中、ちょっとうしろの石垣の上で「あち~あち~!」と言いながら汗をぬぐった。
そして入る隙間がなくなる前に最前線の手摺の所に陣取って撮影を開始。
どの位置から昇ってくるのか暫く判らなかったが、やがて光の粒が見えてきたのは、運よく停泊船の間からだった。
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光学20倍ズームとシーン別の効果でそこそこ良さげな初日の出写真は撮れました。
しかし後でTVの画面に映してみたら、太陽の光の中に送電線の姿が判り、房総半島の山の上からであることが明確に。
やっぱりいずれチャリで房総半島に乗り込んで、海からの日の出と日の入り両方を撮影というプランを実現させたい。
果たして2014年のうちにそれが実現するだろうか。

陽が完全に上がったので公園を出て、とにかく放射冷却で一気に冷えた身体を缶コーヒーで温めながら
バス停のベンチで写真をスマホに送ってFacebookに年賀状替わりに初日の出写真をup!
まだ冷えがおさまらないので缶コーヒーを更に1本追加した。

主目的はこれで達成!さてこのあとはどうしたものか。
とりあえずベイブリッジの足元の公園まで戻って久し振りにみなとみらいと橋脚の写真を撮ってみる。
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そして方針が決まらぬまま再びあの橋を渡ってとりあえず横浜中心部の方へ国道を走る。
一日はまだ始まったばかりだし、このまま横須賀方面?それとも逗子??
いや待て!明日駅伝の応援に行くならこの辺じゃつまらないから藤沢へ行くとして、
そうなればそっち方面にも行けるし、帰り道がきっと被るだろうから今日はやめた方が良いだろう。
東神奈川の先を右折して新横浜方面へ戻ることにした。
とりあえずどこかで休んで、昼飯のあとに初詣を済ましてしまおう。

日産スタジアムの近くと、鶴見川沿いなどでちょっとづつ休みながらコーヒー処の開店時間を待つ。
元旦でも確実な場所としてこの界隈で思いつくのはあそこだけ。10時にまだ時間はあったが行ってみて驚いた。
ららぽーとの周りには既に長い行列が出来ていた。
そうか、福袋か!
目的は違うから問題ないだろうと行列に加わって開店を待ち、流れのままに店内へ入った。
スタバへ行くと席の確保は出来ず、ここでも行列に並ばなければならないとのこと。
そこまでするつもりはないので、店内を歩き回ってようやくすぐにコーヒーを飲める店を探した。
幸いドーナッツ店できちんとドリップしていて、店内も空いていたので良い席を確保できた。
ここで読書と音楽と、そしてウトウト・・・

1時間ちょっとマッタリとした時間を過ごして再びチャリに乗って鶴見川沿いを遡上。
麻生区のすき家でキムチ牛丼を食べてから去年から行くことにした琴平神社へ初詣に。
しかしさすがに元旦の昼とあって混雑半端なし。
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この表通りの行列は裏に回り込んで更に100m近く続いていたのでさすがに断念した。
斜向かいの本山の方はそれほどでもなかったので、少しならんでお参りのあとおみくじも。
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去年は大吉で、今年は吉!
まだ上のある吉の方が良いと云われるがいい年になるといいな。

その後早野の池でカワセミ君との新年の挨拶を待つも現れず、日暮れ前にすすきの湯へピットイン!
チャリで走ったあとはやっぱり温泉がたまりまへんな~♨

1月2日

箱根駅伝は家か実家で見るものというのがこれまでの慣例だった。
一応神奈川在住なのだから実際に見てみたい気もあったが、それに同調する家族もいないし。
しかしチャリ族となった今ならそれを容易に実行が出来る。
どうせなら湘南の海岸線あたりで応援出来ればより気分が盛り上がりそうだが、初めてだし行き易い場所がいい。
という訳で、2013年に5度走ってすっかり慣れた境川CRを下って藤沢のどこかにしよう。
調べによるとその辺の通過時間は10時過ぎだから、順調に進まないと間に合わない可能性もある。
コースは一番オーソドックスに青葉台~十日市場と環状4号を抜けた。

さすがに冬場の激坂は辛い。東名手前の3連の最後にはかなり息も切れてきたが、どうにか通過した。
16号に出て普通なら東名に沿って下るところを、ちょっと趣向を変えて海軍道路を通ることにした。
帰りにしか通ったことがなかったが、行きなら近道にもなるし、やはりこの広大な風景は爽快そのもの。
自転車用の歩道よりも路面が安定した車道で2kmの直線を一気に駆け抜けた。

裏道から相鉄を潜っていつもの境川沿いに出た。
ここへ来るとさすがに同じ方向を目指すバイクが多くなる。
中原街道の手前で1台のロードバイクが追い越して前へ出たが、信号が赤になって止まろうとしてコケた!
うわっつ!生立ちゴケ初めて見ちゃった!!
その人を越して交差点に出たが、郵便ポストがあったので横へ逸れて年賀状の返事を投函。
川沿いに戻ろうとすると、ちょうどクロスバイクの3人組が通過したので、これについて行くことにした。
一人女性が混じっていたが、走りなれた様子でそこそこいいペースなので風よけにちょうどいい。
しかし、いちょう団地の広い道で先頭が振り向きながら会話を始めたので前へ出た。
そこから先がCRのクライマックスとも言える専用道となり、マイペースで先を目指す。
やっぱり境川は最高!年の初めにここをこうして走るのは素晴らしい!
鶴舞橋の休憩所まで一気に走りきってここでひと休み。
その先から自転車や歩行者がどんどん増えてくる。
皆駅伝目当てのひとのようだ。

CR終点の道を左折し、その先の国道にちょうど人だかりが出来始めていたので、
遊行寺の門前にチャリを停めてから場所を探した。
ガードレールが切れた所に街路樹があり、その外側にちょうどいいスペースを見つけて陣取った。
ランナーが来る方向にはガードレールがあるので、人が前へせり出てくる心配がないというベストポジションだ。

カメラを構え構図を探る。
程なく中継車が現れ、トップランナーの駒沢大学が通過。
予想より早くて撮り逃した。
2番目の東洋大は背中の一部だけ。
そのあとからようやく慣れてしっかり合わせられるようになった。
我が母校は10位よりあとにようやく現れた。
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ちょっと足が切れたが、遊行寺の案内板も見えるなんとか臨場感のある写真を残せた。
頑張らないとシード落ちだぞー!
とFBにすぐアップした甲斐もあり、その後往路は9位でゴールしたらしい。
しかし翌日の復路で結局10位以下となってシード落ちという残念な結末。
来年予選で勝ち上がらないと、こうして応援も出来ないではないか。

応援終わってまだ昼前だったが、これから更に遠くへ行くと日没まで帰れる自信がない。
とりあえず江ノ島の海だけ見て、昼飯食べたら帰るとしよう。
引地川沿いから海岸へ出て、今まで入ったことのない江ノ島寄りの公園から海岸に出た。
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デッキの上から念願の初富士もうっすらだったが見ることができた。
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初日の出に駅伝に初富士。
誰に気兼ねなく縁起物と正月の風物を味わえて、やはり自転車って素晴らしい!

昼飯は片瀬江ノ島駅近くの国道沿いの一等地にあるれすとらんHANABIで。
定番はしらす丼のようだったが、サイクリングだとどうしてもこれを欲してしまう。
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帰り道は境川CRから先は往路と全く同じルートで。
環状4号の3連山も帰りは楽勝。
鴨志田の手前のMcdでマッタリタイムを過ごしてから早野の五郎池へ。
日没までカワセミ君を待ったが今日も現れなかったので、代わりに日没の写真をマジで撮ってみた。
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見事大山の頂に落陽する瞬間。即ちダイヤモンド大山の画像を収めることが出来た。

そして二日連続ですすき野ゆけむりの里に行き、赤い柄のついた年賀タオルが2枚になってしまった。
初日の出から二日目の夕焼けで写真の起承転結も出来て、充実した自転車の正月でした。