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Cycle mode 2013 幕張メッセ11/4

2013年 11月04日 08:32 (月)

我が自転車仲間の2回目の走行会があった三連休に、日本自転車界最大のイベントが行われていることをその週の火曜日にテレビCMで知った。
それが流れたのは、最近放映が始まったのをアニメ好きな娘と見て楽しんでいる「弱虫ペダル」の放送内。
その人気にもあやかって、イベントのイメージキャラクターとしても採用されていた。
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自転車のイベントなんて勿論見るのも初めてなら、存在すら知らなかった。
こんな今の自分にとって最も興味深いイベントがあるなら、是が非でも行かねばなりますまい。

連休前の金曜の夜。風呂から上がってから思い出した。
そうだ前売り券まだ買ってなかった!
近所のローソンのLoppiで検索して申込むと、金額1200円と。
あれっ!?前売り1000円じゃなかったの??
そうか!!もう日付が変わって開催当日になってるのか!

その2日後のイベント最終日の朝、生憎の雨でチャリは出せず、7時半ちょうどのバスに乗り込む。
それから程なく思い出した。あっ折角用意した試乗の誓約書忘れてるぞ。
前日手帳に挟んでボディバックに一度入れながら、直前に手帳ちょっと重いしいらんわと出したのだった。
恐らく皆が詰めかけるであろう試乗の手続きの大事な準備を無駄にしたなんて。
まさか書類持参しなきゃ乗せないってことはないと思うが・・・

たまプラーザから海浜幕張までは乗り換え検索で一番料金の安い、九段下乗り換えの東西線経由と決めていた。
音楽を聴きながら浮かれ気味に座っていると、渋谷を越えたどこかの駅でなかなか動き出さないのに気付いた。
何かアナウンスがあったのできっとトラブルらしいが、イヤフォンしていて聞き逃した。
それから電車を降りる人もいたので、一度ホームまで出て様子を見るがアナウンスも表示もないので、一度車内に戻り検索する。
えーとここは永田町だから・・
そうか有楽町線乗り換えが最短ルートなんだったっけ!
すぐに半蔵門線を降りて、運転手と客が話し込むのを尻目に乗り換えに行く。
Stopした場所にツキがあったお蔭で、結局予定より10分以上早く海浜幕張に到着した。

改札を出ていかにも同イベントに行きそうな人についていくと、駅の周りに輪行バッグを持った人がけっこういた。
今まで意識してなかっただけかもしれないが、これだけ一度に輪行バッグを見たのは初めてだ。
開催はここと大阪だけだから関東より北の人はここに集まるのだろう。
9時20分頃メッセの会場に着くと、真っ先に試乗手続きのカウンターがあり、その手前に例の誓約書を書く机があった。
勿論用紙もあったので一安心し、すぐさま書き込んでカウンターに出しミサンガ状の試乗章を付けてもらう。
そして既に数十m出来ている開場待ちの列の最後尾に並んだ。
並んでから気付いたのが、大きなパンフを持ってる人がかなりいること。
確かにこの時間に予習不足を補いたかったが仕方ない。スマホでHPを開いてチェック。
もうひとつ大事なことを思い出した。 飲み物を買っておくべきだった!
サイクリングなら絶対忘れないポイントも歩きだとこんなもの。会場内に自販機ってきっとないだろうな。
ここは恥も外聞も構ってはいられない。後ろのお兄さんに「ちょっと飲み物買ってきていいですか?」
とお願いして近くの自販機へ走る。
おつりを回収しようとしてる時隊列が動きだしてちょっと慌てたが例のおにいさんを見つけて無事参入。
チケットを渡して階段の上から会場を見渡しあたりをつける。
「あそこだ!」
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左の壁際に試乗車を貸し出す人だかりが二つ見えたので、近い方へ向かって急ぐ。
自転車ブランドの優劣に関して殆ど知識はないが、奥のは名前にハートマークなんかついてるからこっちでいいし。
列に並んで待っていると、スタッフが「4番お待ちの方~」みたいに呼びかけながら回っている。
どうやら最前列の人達はお目当ての車種を待っているらしい。ってことはこれが来て手を挙げればすぐ乗れるな。
番号がどんな車種を表すかは前の方に一覧があったので、そこをざっと見て身長160~に当てはまる番号をチェック!
次にその中にあった13番を呼びに来たので、すかさず挙手してメットを借りて試乗コースへ。

実はロードに乗るのは初めてで、ギアチェンジはブレーキレバーでっていうくらいしか知識がなく、実際ブレーキレバーのどこをどうすればいいのかも解っていない。
とにかく漕ぎ出すと、車体が軽いので重めのギアからでも漕ぎ出せるし、スピードもぐんぐん上がる。
「なるほどこれがロードなのか・・・」
今までのチャリとは完全に次元の違う、羽根が付いたかのような走りにうっとりしながらコースを周回。
レバーをいろいろいじくりながら何周かしてようやくブレーキレバーと、もう一つの小さいレバーの使い方が理解出来た。
それから1~2周滑るような加速感を味わったところでようやくご返却~
そうだせっかく初めて乗ったロードバイクだし写真ぐらい撮らなきゃ!
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そして再度一覧表から車種名をチェックして、展示ブースの中から同じ物を探しだした。
「わ~お! 35万9千円~~~!!」
ロード初乗りの慣らし運転になんとも分不相応な1台を選んでしまったものだ。
ではこのオッサンの処女を奪った記念すべきブランドの他のバイク達も撮影しよう。
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ユニフォームと並べたレーサー仕様のバイクがいくつもカッコよく展示されている。
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なになに・・2013ツールドフランス優勝フレーム?!
まあまだ勉強中だが、優勝ったって23日毎日表彰してる訳だから、同様なブランドはいくらでもあるのだろう。
で、ここだけバイクの上のパネルにサインがあるぞ!誰のか判らんが一応撮影しとこ・・
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その場ではそれ以上気に掛けなかったが、帰りに本屋でツールドフランス2013の特集を見て驚いた。
あのサインは総合優勝のクリス・フルームのものだったのだ。
ということはこのPINARELLOこそがまさに今年のトップブランドということに相違なかった。
その本の写真に写る沢山の選手のバイクの過半数がこのブランドのものだったのも圧巻だった。
そうと知っていればもっと心して乗ったのに・・・

最近ツールドについてようやく本で勉強を始め、とりあえず中古で安かった2003年の100周年大会のDVDを購入。
ドーピング問題で無効とは知ってはいたが、有名なランス・アームストロングからその映像を観賞し始めたので、
危うくトップブランドはTreckと思い込んでしまうところだった。

その後も各ブランドの展示車を写して回るが、予備知識がない分カッコイイとは思ってもそれ以上盛り上がることもなく、ひと通り見たら飽きたりするんじゃとの危惧も。
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試乗は1人1台って制約がある訳じゃないが、人気ブランドのは既に午前中分受付終了ってなってるし。
しかしよく見ると試乗はそこらじゅうのブースでやっているらしく、試乗車とプラカードの付いた自転車が数台並んでいるコーナーを発見。我がメットのブランドであるルイガノだった。
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すぐ乗れますか?と尋ねると勧められたのはクロスバイクの7万円代のもの。
よく店頭で販売しているクラスだと思ったが、ロードとの比較の意味で乗ってみた。
重量は11kg程度で21段くらいのK氏やI氏が乗っているのと同等なクラス。
さすがに先ほどのロードと比べたら漕ぎ出しのスピードのノリは劣るが、マイチャリから思えば相当軽い。
なるほどこれなら昨日追走しても離されて当然。
どうやら自分の脚力を卑下する必要はなさそうだ。

人気ブランド以外なら待たずに乗れることが分かったので、とにかくどこでもいいからロードに乗ろう。
ということで試乗車が空いていたこの2社のモデルをお試し。
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TAOKASはアジアらしいがどこの国だろう?
KOGAはオランダのブランドらしい。
最初のPINARELLOからいずれもカーボンフレームの上級車とは思うが、はっきり言ってフレームサイズ的な違い以外はよく解らない。
どれも早い!良く走る! どれでもいいから俺にくれ!!
違いのわからん男にとってはそんなもんである。

隣のホールとの通路ではBMXのコーナーもあって、DJのMC付のショーも行われていた。
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もうひとつのホールの方が実際は広く、子供用やアシスト車などスポーツ車以外のや様々なグッズも。
今やにぎやかしには欠かせないご当地ゆるキャラのチーバくんも発見!
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さすがに4台も走らせて燃料切れになりつつあったところへ、食べ物のブースが現れた。
前日カツカレーだったのに、ホルモンカレーというのに惹かれて昼を待たずしていただきました。
量も少なくとりたててどうという味でもなかったが、帰り掛けにまた何か食えばいいだろう。

さあこのあとどうしよう?とHPのイベントをチェックすると、まさに今からツールドのカメラマン砂田弓弦氏のトークショーが始まるところだった。
3度出場して敢闘賞を手にしている日本人の新城幸也選手もゲスト出演し、
裏話や貴重な写真を交えて、自分的には今一番旬な内容なトークショーだった。

De♡ROSAのブースに人だかりで、偉そうなガイジンさんを囲んでるぞ!
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ほう、この方こそがまさにDe♡ROSAさんその人なんですな。
ちょうどハートマークの由来なんかについて語っておられました。

ひと通り展示ブースも回って、イベントも観られたから帰ってもいいかな・・
いやっ次にいつ乗れるかわからないし、もう1台いっとこう!
REDLEYブースの試乗待ちの人数がそれほどでもなかったので並んで、160cm~用ってことで挙手した1台がこれ!
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自分の乗る姿も1枚くらい欲しかったのでスタッフさんにお願いして写してもらったはいいが、
ベルギーメーカーは規格が違うのか実はサイズがちょっと合わず、ペダリングがつま先になってしまった。

ペットの水も昼のカレーで終わっていたので、ここで会場を出て自販機でコーラを買ってFBに写真をUP
半分帰るつもりだったが、念のためスタンプをもらっておいたので、名残惜しいと再入場。
割と高齢者がたかっていたパンク修理の実演を一緒に眺めていたら、うしろのBianchiの午後の試乗待ちが始まっていたので列に加わった。
さっきの反省で本日の締めに、とにかくサイズが合うのをということで選んだのはこれっ
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今日乗った中で一番サイズが小さいらしく、まさにジャストフィット!
今までと違いフレームはアルミだが、どうせ自分で購入する時は予算的にカーボンは無理だろう。
乗り味の違いはあるようなないようなだが、なにしろ扱い易いのがいい。
そして十分軽いし早い!!

いろいろ乗った結果こいつをお買い上げ~~!!

っと日記には書いておこう・・(古っ!)
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第二回走行会〈江ノ島〜鎌倉〉

2013年 11月04日 08:24 (月)

K氏を招いての第一回走行会の散会時に次ぐ回の行き先を決めると、その熱が冷めやらぬうちに湘南地区を庭とするクロスバイカーのI氏に打診をし快諾を得ていた。
超大手旅行代理店で支店長経験もあるI氏は、職業柄すぐさま現地の絶好なロケーションの店を見繕い、その予約までを同日中に入れてくれたので、11月3日は否が応でも待ち遠しいものとなった。
前日にこの前消費した替えのチューブと携帯していなかったモンキーレンチの小さいサイズのものなど買い物を済ませて帰宅した頃から雨が降り始めたが、それでも幸運なこたに当日の晴れ予想は覆らなかった。

K氏のマンションまで20分程度と予想して7時35分頃出発し、最短の黒須田川沿いから鶴見川を経てちょうど約束の8時5分前に自転車置き場の前に着いた。
羨ましいことに完全に建物内部に設けられた2段式のラックから降ろした愛車と共に時間通りに彼は現れた。
課題にしていた十日市場までの経路をどうするか尋ね流と、東名の横を行きましょうかとの答えだったので、どうせどこでも似たような坂は通るのだから早めにクリアしよう!と、右の側道へアプローチ。
先週予想以上にキツかった連続する激坂も、経験値を活かして難なく乗り越えると、同行者も無事に追走してきた。
続く難関の4号線3連山越えの前にコンビニに止まって、先週の経験から攻略法を説明。
ふた山目の下りに差し掛かってそれを実践することとなった。
すり鉢の底の信号が赤から変わる瞬間まで坂の上で待機してから一気に下るー!
これで上りの数割を勢いで乗り切り、ダメージも少なく16号旧道に突き当たる。
もうこの先キツいのないから!
と言っても、初体験にはこの時点ではにわかに信じ難かったのかも知れない。

再びの東名側道は下りオンリーで一度右に潜り抜けてからサイクルロードに入り、再度トンネルで左側に抜けると爽やかな朝の境川の流れと共に視界も開け、ペアサイクリングのテンションもいよいよ上がってきた。
ロードの切れる相鉄線と、二つの街道の信号を過ぎたところで先に出たローディーさんにくっ付いてみると、30kmジャストで巡航されてるらしく離されなかったので、牽きというのを暫し味わってみた。
そんな後にも問題なく追走してくれているので、どうやらそういった心配は無用のようだ。

瀬谷区を過ぎるといよいよ専用道となる。
今後リピートでここを走りたくなるように、代表的なビューポイント二箇所で停止する。
最初はカーブするロードに覆い被さるように生える桜並木。
そしてもう一つは境川遊水池公園の対岸のトイレがある休憩所。
多くのロードバイクがスタンドバーに掛けられて、さながら展示場のようだったので、映画茄子アンダルシアの夏のエンディング曲、自転車唱歌について教えてあげた。

その後給水のため自販機前に止まってからはノンストップで、いつもの藤沢市内の迂回路から川沿いに戻り、藤沢街道に出た時に、ローディーがみんなそちらを走っていたのに釣られて川沿いからショートカットするつもりで街道に出たら、再度川沿いへ折れるタイミングを誤って、人混みの江ノ電江ノ島駅前に出てしまい失速!
それでも予定の10時半より20分以上早く待ち合わせ場所の観光センター前に到着。
第3の男I氏もすぐに登場した。

ちょっと走れば予約した店だが、まだ昼まで時間があるので、とりあえず江ノ島に渡って散策。
2人共島内には来たことはあっても最近ではないらしいので、今年来ている自分が案内して山に登り展望台などを見物。
前回裏の磯まで降りて帰りの登りで後悔した経験から、その手前で折り返して裏側の下道から下山。
途中の道端で、K氏がこんな珍しい動物を見つけた。

単なる蛇なのだが、こんな小さいのは初めて見た。
まるでミミズのようなサイズのがちゃんと舌をペロペロしながら這ってる!
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いい感じに時間も経ったので、レストランのある稲村ヶ崎へ移動。
現地ツアコンのI氏の先導に追走すると、さすがに前ギア付きの高級クロスバイクだけあってよく走る。
さすがに3kmほど重量があり、ギアも7段というスペックでは本気出されたら追い付けなさそうだ。
海を見ながら軽く走ってレストラン前に到着。
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目の前の公園でちょっと休んでから記念撮影!
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予約の時間前でも入れるようなので昼を待たずに入店。
ランチメニューはステーキからハヤシライスまで同一料金で、どうやら看板はハンバーグのようだが、先週もそれだったのと、サイクリング中に1番弱いメニューのカツカレーがどうしても離れなかったので、看板メニューは2人に任せてそれを注文。
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ロースカツがサックリスプーンでも簡単に切れて、さすがいい値段するだけのことはあるお味でした。
伝統の味のハンバーグも小ぶりながら相当美味だったよう。
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絶好のオーシャンビューと共に話も弾み、楽しいランチタイムだった。
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さて、あとは帰りがけのジェラート以外はノープランで、それまで2時間近く余裕があったので、I氏推薦のお寺、報国寺まで足を伸ばすことにした。
ここでK氏が初先導となり鎌倉駅方面へ。
両氏とも同レベルのスペックのクロスバイクで、体型も近いから走りも近いペース。
最後尾でこんな写真なんぞ撮ろうなんてしてる間に、どんどん引き離されて激走させられたり。
駅前は予想通りの大混雑。
鶴岡八幡宮前の人混みを抜けて右に折れてからの道も、車はノロノロで狭い側道を人も行き交う中すり抜けて、お目当てのお寺に到着。

I氏のお勧めポイントは数少ない抹茶を戴ける寺ということだったが、券売所のおばちゃんが混んでるというので入場券のみ購入。
すぐに現れた竹やぶの竹の樹齢が相当古そうで大変見事だった。
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お抹茶処は実際はそれほど混んでいなかったがまあ良しとして、寺の裏庭などを散策して外に出た。
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もうじきこれが108回鳴らされる日も近づいている。
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再び人混みの鎌倉の街を抜け、反対側の大仏方面に出てから先頭に回って隊列を牽いた。
人疲れも途切れトンネルを抜けてからは下り坂と道幅も十分で、スムーズに藤沢駅方向へ抜けられて、
東海道線を迂回する踏切からいつものコースに戻って、藤沢橋を経てサイクルロードに出た。
夏場は帰りにここへ出たとたんに追い風でスイーっと30km/hを超えるのが、25km/hまでがやっとな感じ。
この時はじめて行きが追い風だったことに気付いた。

そして目印の元ドリームランドの塔を左に折れて最終目的地のここへピットイン!
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今回もお得なダブルでミルクとラムレーズンをカップでいただく。
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I氏は同じものをコーンで、K氏はブルーベリーのシングルをコーンで。
この近辺でいくつかある牧場の中で一番美味いとI氏のお墨付きを頂いたところで散会となり、
境川の橋の上でI氏と別れサイクルロードへ。

帰りはK氏に牽いてもらったが、やはり本気を出されるとどうしても追いつけないので、のんびり帰ろうと声をかけた。
この頃左の腿に軽く違和感が出はじめていた。
相鉄の迂回から行きとは違う帰りの定番ルートに案内するため先導に入れ替わり、線路の前を右に折れて裏道から環状4号へ出て、最後のコンビニ休憩でセブンイレブンへ。
あとひと踏ん張りに向けレッドブルの小さい缶を飲み干す。
この先の海軍道路について聞くと、K氏は知らなかったらしい。
2km一直線に続く桜並木について説明したあと実走すると、その景色にかなり感心していた様子。
自宅から気軽に来られる景色のいい場所と、走り易い道を思惑通り実感してもらえたようで、ホストとして満足できた。
環状4号の3山の要領も覚えてくれたらしく、多段ギアのメリットを生かした登りで軽く抜き去ると、十日市場まで気持ちよさそうに先導していた姿から、きっと近い将来自主的にここを走ってくれることだろうと確信した。

BOOKOFF前の信号からさつき台方面へ右折するK氏を追い越しながら別れを告げ、勾配の少ない青葉台ルートでいつものように我が庭聖地霊園へ。
五郎池で汗を乾かしながらカワセミ君を待つも現れず、16時半頃虹が丘へ抜けて湯けむりの里へピットイン!
服を脱いだら背中からお尻にかけてぐっしょり!
気温はちょうど良かったが湿度が相当高かったようで、この季節の服装選びは難しい。
楽しかったグループ走行の1日を振り返りながらゆっくり湯に浸かり、軽く仮眠をして帰ろうとしたら日本シリーズの最終戦が始まっていたので、キリのいい所まで見て帰宅し、家のテレビでFB仲間とつぶやきながら続きを観戦。
誰しもが初優勝の楽天を応援し、これ以上ないドラマチックな形でそれが実現した。

走行距離93.6km
平均速度20.5km
1日のトータルとしてはこれまでで一番早い方かもしれない。
ツール・ド・フランスじゃないが、ひとり逃げより追う集団の方が早いのを実証したかのようでもあり、
走る喜びと自力で見られる景色の素晴らしさを友と分かち合えた充実感も得られ、
無理のない距離と慣れたコースを気持ちよく走れた楽しい一日だった。