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乗る乗る詐欺によるご近所フォトポタ〈青葉〜町田〜八王子辺り〉

2017年 04月05日 21:59 (水)

それにしても週末の天気ってヤツは…
と、最近悩ませられがちだが、今回は先週の逆パターンで土曜雨の日曜晴れときたので、土曜を溜まった仕事や親絡みの用足しに充て、さて日曜こそと思った矢先に意外な展開が。
我がロードより先に入試の餌としてビアンキのクロスを買え与えて以来、当ブログの記事に登場した3回程度のほかには恐らく1〜2回しか乗っていない娘が、
「桜が咲く所を走りたい」
と珍しくも口走ったのであった。

前に一緒に走ったのはこの記事のときが最後の筈なので、なんと実に1年半以上もBianchi CIELOは乗られていなかったことになる。
この機を逃せば次はいつその気になるかも解らないので、これは自分の走りたい欲を殺してでも娘を連れ出すべき。
実際神奈川あたりが満開になるのは翌週のようだったが、その週には先約があって難しそうなので貴重な日曜を娘に捧げることにしよう。

朝7時頃起き、どうせ奴は当分起きてこないのは明らかなので、先に近所をひとまわり。
桜の開花状況を先にチェックすべく一番近場のあざみ野の桜通りへ行くと、3分どころかほんの咲き始めといった感じ。
その途中から裏に入った高台のが早咲きだった筈と思ったのは的中し、そのあたりの数本だけこんな感じに満開だった。
IMG_7301.jpg IMG_7295.jpg
続いてもうひとつの桜スポットのたまプラーザ駅周辺へ回ってみるも、あざみ野同様の咲き始めの様相。
そのままちょっと遠回りして戻るついでに我が家の裏山とも言えるプチ山岳地帯に行ってみると、花桃が見事に満開だった。
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登りきったプチ高原地帯には花桃に桜に何やら黄色い花などが見事にコラボして彩っていた。
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期待した場所は全然ながら、こうして朝のひと走りで桜関係のインスタねたが出来たので一旦帰宅。
遅い朝飯をとりながら娘の起きるのを待ち続けるも一向にその気配なし。
何度か声を掛けてもほぼ無視されたので、昼近くまで待って見切りをつけた。
まあそんな展開も過去の経験から予測はしていたが....

そんな経緯での遅出の単独走行ならもう近場しかあり得ない。
手っ取り早く鶴見川へ出て上流方向へ向かう。
とりたてて目的地もないので、普段スルーしがちな途中の景色もどんどん撮ってやろう。

河川敷のオンリーワン桜ほか
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ユキヤナギとロマンスカー、そして我がバイク。
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金木犀とTCR
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川向こうにあったレトロな素晴らしい畳屋さん
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そのちょい先の時代感溢れる米屋さん
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てな具合で鶴見川上流だけでもなかなか写真ネタは作れたりするのだった。
いつものepisode さんでランチしながら画像のチェックなどしながら暫しマッタリ。
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さてと、午後の時間はまだまだあるのでもうちょい走ろう。
その近くで桜スポットとして浮かぶのはあそこしかない。
日大三高の交差点から坂を登っていくと、尾根の上にはひとだかり。
どうやらさくらまつりをやっているらしい。
...が、肝心な桜は全く咲いていない。
なのに尾根緑道にはひとだらけで警備員さんに押し歩きうるように言われてしまった。
きっと来週末は満開だろうに祭りの期間は終わってしまったりするのだろう。

どこもきっとこんな感じで桜の写真は朝のあれがあれば今日はもういいので、緑道を抜けたあとは2月にフォトポタしたときに見つけたあの公園へ行ってみよう。
DSCF3978.jpg DSCF3983.jpg
やっぱりこの橋はいつ見てもいいな~
この前と逆のアングルでいろいろトライしてみて、帰り際の下の写真が一番いい感じに思えたが、こんな構図だったらお得意のあの手法でもっと迫力ある絵面に変えられる筈と後から気づいたので、InstagramへのUPはそのときにしよう。

ここから図師方面へ抜けて再度鶴見川沿いから帰りながら気になるあの場所へ差し掛かると、一眼のおじさんが構えていたので静かに挨拶しながら並ばせて貰って愛しい幸せの青い鳥さん達を撮影。
DSCF3996.jpg IMG_7306.jpg

昼の部が45km程度なので朝と合わせてようやく50km程度なので、気分屋の娘のおかげで走り的には全く満たされなかったが、画像の撮れ高としてはまあまあだったのでこれはこれで良しとしますか。
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幕開けから天に見放された休日x2 ~からの闇の中の光明。

2017年 03月27日 23:12 (月)

TCRとの3年の幕開けになるべき週末は春分の日を含む三連休。
しかし年度末の例に漏れず避けられない大詰めの仕事があり、実際休めるのは真ん中の日曜のみとなった。
今思えばそこは何としても走りに行くべきだったが、埋め合わせの代休を連休明けの火曜日に取れそうだったので走る日はそちらに回すとして、日曜は怠り気味なメンテに充てることにした。

前後輪を外していつもよりちょっとだけ念入りバイクのクリーニングをした後、最近写真撮影に凝るあまり、立てたバイクが何度か横転したために破れはじめたバーテープを交換した。
最初に左を巻いた際、あわや足りなくなるかってくらいギリギリだったので、右は重ねしろを少なめにした為多少不揃いながら無事完了。
新しいハンドルの感触を確かめるために近所をポタ散歩。

先ずはバイクに変化などの節目に必ず寄るいつもの聖地にて。
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これじゃ色が茶色っぽく見えるだけか…⁈

続いてちょうど今ならこんな光景が見られるだろうと、そのすぐ先にある地域ではお馴染みの寺家ふるさと村へ。
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想像通りの水車小屋に菜の花の絵面になんとかバイクを挿し込むことが出来たので、この画像をInstagramに上げたところ、それまでいいねの多かった有名スポットよりハートマークの勢いが凄かった。

そしてバーテープの写真ならこの前に習って背景を黄色い感じで
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フレームの赤黒に合わすので、黒でなければ赤になりそうですが、それにはちょっと抵抗があるので、柄付きか何かないか調べてもこれというのがなく、密林さんでこれをポチりました。
通気孔や縁から赤色が漏れる感じがフレームの配色と近い感じなので結構気に入りました。

この日はこんな感じで近所をちょろっとで終わりにし、皆んなが連休明けで出勤の火曜日に何処へ行ってやろう⁈
と翌日休日フル出勤の最中考えながらふと天気予報をチェックして唖然!

何ぃ〜雨だってー❗️?

そんなことなら日曜に走るべきだったー!
と後悔しても後の祭り。
結局火曜は気分だけでも晴れそうな映画でもと「ラ・ラ・ランド」を観て、期待ほど晴れやかにもなれず、買い物などして過ごしました。

乗る気満々な日をそんな風に潰されれば気持ちは当然募るばかり、すぐにやってくる週末にこそといきたいところだが、土曜は新規の大仕事の乗込みなので出ない訳にはいかず、今度こその日曜日は…

な、なんとまたもや雨予報ではないかっ❗️❗️

今年に入って雨はほとんど降っておらず、特に週末は好天続きだったのに何故⁇
しかもそんなピンポイントの不幸が1週間の間に2回なんてどれだけ不運なんだ!
天気の今年だけに文字通り天に見放された気分だ。

しかしまたしても悶々と過ごすのは嫌なので、今回の休日出勤は届けも出してないので少し早めに上がって余力を残し、夕食後から乗りに行くしかないと決意。
それも当初は朝からの雨予報だったので、みなとみらい辺りで深夜に夜景でも撮りまくって、夜明け前に戻って風呂入ってしこたま寝込んでやろうというプランだったのに、夜が近づくにつれ降りだす時間が早まり、結局日付変わってすぐからに変わってしまった。
ということで最終的に近所でショボい夜景をチョロッと撮って日付変わるに慌てて帰るシンデレラライドしか出来なくなった。

そんな状況でも我が家の夕飯はいつも通り遅いので、ようやく出発出来たのは9時半過ぎ。
とりあえず近所で少しでも高い所ということで向かったのは遊園地のあるあそこ。
新旧ランド坂の分岐のT字の崖上で、出る前にネットで軽く予習した夜景の撮影法を実施。
先ずは我らがプレトレ教祖でミラーレスカメラの達人のbaohさんのブログのこの記事にあったシャッタースピードや感度などの数値をマニュアルモードで合わせて、写してみたが、全く何も映らない。
被写体の光量不足かミラーレスとコンデジの差か単に腕が悪いのか...?!
いろいろ試行錯誤して撮り直しても上手くいかないまま、仕舞いにはバッテリー切れ表示が出始めた。
充電し忘れではなくバッテリー自体が駄目なようだが、こんなときに限って予備は持っていなかったりする。
しょうがないのでf800exrに設定されえた夜景三脚モードで撮ってみると...
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とりあえずネット情報で気付かされた三脚撮影でセルフタイマーを使う技のお陰で、以前とは明らかに違って、そこそこまともに写せることが判ったので場所を移動。
そして駅からのロープウェイの下の階段。通称巨人への道の上からの景色で再トライ!
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なかなかいい感じだが、夜景に広がりが足りないのでもっと景色が広がりそうなあそこへ行ってみよう。
普段はマジモードでクライミングしてるか50km/h 超えの滑降で通りすぎるランド坂の中腹にバイクを立て掛けて、コーナー内側の崖に登って三脚をセット。
もうこの頃は数枚撮ると電源が落ちて、暫くおいて立ち上げ直して撮影なんて繰り返し。
中でまあまあだったのがこんな感じ。
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とても納得いくような出来ではないが、まあこんなところか。
まだ日付変更には少し時間もあるので、真夜中の多摩サイでも走って遠回りして帰ろう。

多摩川原橋を渡って左岸CRへ降り、河川敷を暫く進んで土手に上がる。
すぐに現れる二ヶ領上河原堰堤の初めて見るイルミネーションがなかなか良かったので、CR上は真っ暗だったがバイクをなんとか固定して撮影!
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ちょっと加工が過ぎて薄明かりみたいになってしまったが、バイクのシルエットがくっきりした画像がちょっと新鮮。

このあと残りわずかの多摩サイを楽しんで、お別れの多摩水道橋のたもとにバイクを停めて撮影を試みるが、バイクが暗すぎて橋しか見えないので諦めて帰ろうと橋を渡りかけて止まった。

おっ!いつも昼間はありきたりな橋だと思ってたけど、ライトアップするとなかなかいいじゃん!
ってことでもう残ってない筈の充電を振り絞って数枚撮影。
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深夜でも車や自転車や徒歩の人々がなかなか途切れなかったが、どうにか無人の橋を捉えることが出来た。

魔法が解ける時間が迫っていたが、最後の最後にもうひとつ夜景撮影で挑戦してみたかった絵面を狙いに東名高速の上でトライ!
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よくある車のライトがリボンのようなラインになるヤツが欲しかったのだが、いかんせんラインが短いのは、三脚モードのシャッタースピードよりもっと長くいないとあのようにはならないということだろう。
そんな研究が出来るほど充電も時間もないので、お勉強はまたの機会にして帰ろう。

帰宅後写真をセレクト、ブラシュアップしてInstagramへアップ。
最初の1枚は、坂にGIANTのバイクだから「いわゆるひとつのジャイアント坂ですか?!」と下らないコメント付きで上げたが、あとで長嶋モノマネならジャイアントスロープにすべきだったと後悔。
次に今回珠玉の出来と思った橋の上。
そこまでで止める筈だったが、見直すとなかなか悪くなかった巨人への道も加え、結局それらと対照的な二ヶ領河原堰堤も含んだ4枚をUP!

これらの画像に♥が寄せられる勢いは自分的には前代未聞で、やはり自信作の多摩水道橋は今現在で70超えという、それ以前の最多数の倍以上を集め、続く二ヶ領河原堰堤も60超え。
GIANTへの道と名付けた階段画像ももうすぐ60に迫ろうとしている。
みんな夜景が好きなんだな~!
これでインスタがますます楽しくて仕方なくなってしまった。

乘れないストレスはなかなか解消されないままだが、雨のお陰で新しい可能性も見えてきたのは思わぬ収穫だった。

TCR 2ndシーズン 振り返り

2017年 03月21日 14:18 (火)

 Giant TCR-1 2015というロードバイクを入手して丸2年が経った。

ローディーと呼ばれる人種の多くは、絶え間ない物欲をもってより軽量のグレードの高いパーツに替えていくことを好む。
走りが違うとかより早く、より上りに強くなるなんて言われれば、確かに替えてみたい気持ちもある。
しかし誰より自分にとって信憑性の高い人物と言える、まさに全く同じモデルの完成車に乗る飯能のカフェKIKIのマスターはこう語っていた。

「軽量なホイールを入手し取替えて走ったらその軽さにびっくりした。
でも3日経ったら前と同じに感じるようになった。」

なるほどこれはかなり真理を突いている気がする。
確かに軽量なパーツとダイレクトに比較すれば、その出足などに歴然とした違いはあるのだろう。
でも人間は順応性の生き物なので、そんな違いを感じるのは最初だけということなのだ。
そもそも普通の自転車からロードバイクに変わることほどの変化は、その先には存在しないのではないだろうか。

絶えず上のパーツを欲しがる人は、そのいっときのちょっとした違いを一度味わったがために、定期的にその感覚を求めずにはいられなくなる一種の禁断症状にも近いものがあるのだろう。

去年の一周年の記事にも書いたとおり、筆者は週末毎にこのTCRに跨がって得られるこの一体感に、2年経った今まで不満を感じたことがなかった。
なので購入時に不安を感じて替えた105のブレーキ以外で変えた走りに影響するものと言ったらタイヤくらい。
それも初年度の初期からのリチオン2がずっとそのままで、今シーズン中後輪のみ同じものに替えただけだ。

ただし装備としてはいくらか進展があり、TCR購入時に予約しひと月程で入荷の予定だったG社オリジナルのサイコンneos syncが一年待ってようやく発売となったことで、ケイデンスに標高、斜度など精度に少々問題ああるがこれまで欲しかった計測機能を楽しめるようになったのもよかったあが、それより何より大きな変化をもたらしたのはやはり輪行バッグを購入したことだ。
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今シーズンのあたまのヤビツで冬の時代が明けたはいいが、完全に走力の衰えを自覚して以来、もはや初年度のようなどんな激坂でもイケイケ~!のみたいな無謀な走りを続けられるほど若くもないのだし...
とあらためて自分の走る目的、意義を見直すこととなったときにこれを手に入れたことで、可能性が大いに広がり、初年度に勝るとも劣らぬ冒険性に満ちた1年になった。

これまでルートを引くと200kmコースになったところへ行っても、一番疲れの出る帰り道の大半を輪行することによって気軽に出向けるようになり、箱根や足柄方面へも思い立ったときを逃さず訪れることが出来た。
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仙石原のススキや
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 足柄峠から望む富士山(後で気付いたが虹が出てる~!)
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曽我の梅林に
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松田山の河津桜
これまでせっかく行っても隠れていることが多かった富士山も、見える可能性の高い冬場に沢山撮影出来たのも良かった。

今が旬という時期を狙って行き、ある程度納得できる画像が得られるまで時間をかけてじっくり撮影する。
まさに帰りは輪行でという心の余裕があればこそだ。

そして勿論輪行の恩恵と言えばより遠くへ行けるようになること。
初年度最も達成感を感じた場所は山中湖で、日帰りで行ける富士五湖としては唯一の場所だったが、2年目には更に2湖の日帰り旅行が実現。
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高1のときにクラスのキャンプで来て以来、一度もまともに訪れたことのなかった思い出深い西湖を河口湖と共にじっくり一周することができたことは忘れ得ない。

初年度来の念願だったこんな天国へも行けたのみならず、しっかり入場して心行くまで撮影を楽しむ余裕があったのも輪行で帰れるという気持ちの余裕あればこそ。
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自走で東秩父側からのアプローチも素晴らしいコースだったが、秩父から有馬峠を越えるという少々ハードな帰路も、飯能から電車で少し休めたことで無理なく走りきることが出来た。

輪行のメリットを最大限活かせたからこそ辿り着けたのは、勿論自転車では初めて乗り入れた群馬県のこの場所。
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写真だけでは全く判らないが、赤城山への県道16号ルート最高地点にあった標高1400m級の高山感がとても印象的だった小沼です。
埼玉の実発初で100km自走の疲れも取れないままボロボロのアプローチで、有り得ないくらい足付きしながら辿り着き、帰りはひたすら下って高崎から湘南新宿ラインで武蔵小杉までというプランは今シーズンの中で最も画期的なプランだったと言える。

輪行ばかりが目立ったかと思えばそうでもなく、チームプレトレのbaohさん発案のライドで、ふらっくさんと3人で宇都宮まで自走し、24時間かけて最長距離300kmを記録したことは、その耐久レース的な側面より、仲間と一緒に楽しみながら達成出来た最高の思い出となった。
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チームプレトレの企画では、さかけんさん発案のナイトライドも新鮮なライドだった。
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夜中の0時に出発して夜通し走って伊東まで。
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目的地で夜明けを迎えたあと、露天風呂にゆっくり浸かって仮眠してから折り返し。
仲間と一泊旅行をしてきたかのような気分で余裕で220kmを走れました。

そんなより遠くより高くとか、あんな場所やあんなコースを走りたいといった従来からの旅の目的に今季あらたなものが加わったことは大きかった。
それはこんな風景を撮りたい、こんなイメージの画像を残したいという写真撮影の目的で、言い換えるならInstagaramに上げられる画像が欲しいということである。

2016年の初めから投稿を始め、当初は昔からの音楽仲間とのコミュニティであるFacebook、自転車仲間との交流の場Twitterに続く、その時々に行ったり見たりしてiPhoneに残した画像の中から、あとあと何度でも見直したくなるような思い出の象徴だったり、自分なりに芸術性を感じられるような出来の良い画像を残すアルバムのような存在だった。

ところが細々と投稿を続けていく中、少しずつ増えていくいいねの数が励みになり、#の活用やいいねやフォローをくれた未知の人々にお返しを繰り返すうちに、他SNSを越える拡散性のあるツールであることが判り、今や一番UPするのが楽しみな場となってしまった。

これによって手持ちのf800exrで撮影し選りすぐって、iPhone6で出来る範囲の編集を施した画像をInstagramに上げることが旅の目的の大きな部分を占めるようになったことが、今季後半の自転車旅のあり方を大きく変えた。

つまり新鮮な場所や遠く高くない場所でも撮りたい画像が思い浮かべば立派な目的地となるので、雪で山へ入り辛くなったり、色んな要因で長時間乘れないことが多かった冬場の行き先もそれを基準に決められて、数枚でもそれなりの画をせさえすれば充実したライドだったと言えるようになった。

そんなInstagramへ今季上げた画像の中で、一般的には全く少ないが個人的現状では多いと感じる25を超えるいいねを貰った画像を並べてみます。
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夕暮れ前の逗子マリーナ
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茜の江ノ島と初富士
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日本一裾野の大きな富士山
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部分氷結した夕日の滝
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みなとみらいを一望
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四谷見附より移設したという長池見附橋
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町田市内に存在するバーチャル高原
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My spare wheel 
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紅梅降る公園にて
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Into the yellow garden

普通に富士山やみなとみらいのような有名観光地のウケがいいように思えるが、実はごく近場の隠れスポットの方が上回っていたりする。
お手軽機材と拙い技術での見たような風景より、意外性のある景色や場所の方をしっかり見られて評価してもらえているということなのだろう。

より遠くより高くを目指し、仕事の事情で乘れなくなる10月までは破竹の勢いだった初年度の延べ走行距離が5300kmだったのに対し、
このような写真の目的の比重が増したり、実際にはより遠く高くの記録を伸ばしながらも輪行に頼ることが多かったこともあり、2ndシーズンの走行距離はおよそ4700kmに留まった。
そして2年間を合わせると累計1万キロを達成!

更に今季に関しては無事故で立ちゴケも含め落車も危ない場面もなかった。
沢山の記憶に残る素晴らしい景色と、楽しく仲間と走った思い出へと身体の一部のようになって安全に運んでくれたTCRに大いなる感謝の気持ちを表して振り返りを締めたいと思う。

最後にInstagramに唯一上げた本人画像を貼っておきます。
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およそ50年前に初めて跨がったバイクとその約50年後の姿。
乘っているときのワクワク感はどちらも同じか、もしかしたら今の方がずっと上なのかもしれない。

横浜奥深し!<旭区~戸塚区ほか>

2017年 03月15日 19:38 (水)

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梅と海の週末<港北区、江ノ島>

2017年 03月11日 23:03 (土)

業界的に3月は忙しくなければ逆に一大事。
例に漏れず連日いっぱいいっぱいながら金夜にバタバタと仕事をやっつけてどうにか土曜の休みを確保した。
またしても好天予報の週末だったので、土曜には暫く行っていない埼玉方面へと久々のロングライドの決意を固めていた。
しかし夜になって1週間以上続いた気管支炎の症状が悪化。
これはロングライドどころではないと諦めて土曜は掛かり付けの病院へ行き、薬を貰ってきた。

そして日中は症状も落ち着いてるので昼前からの空き時間に近場のポタリングを。
まだ行ったことのなかったあの公園へ行ってみよう。

早渕川を下って綱島の王将でチャーハン餃子を食べたあと、大綱橋を渡って鶴見川右岸の河川敷に出たかったが降り口が見つからず、狭い車道で大倉山方面お目指し、マップが緑色に染まる一帯へ続く坂道が見えたので登ってみた。
するとなんか人気のない公園が現れたので、目当ての場所ではないことはすぐ気づいたが、中へバイクで乗り入れられそうなので入ってみると、原っぱに1本あった木に見慣れぬ鳥を発見!
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あとの調べによるとアトリの雌とのこと。
大人しくしてくれていたので、逆行の位置から180度回り込んでしっかり撮れた。

中央部のテーブルで弁当かなんかを食べてるピクニック家族がひと組だけいる前を通り過ぎて奥へ行ってみると展望台になっていた。
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鶴見川をこうやって見下ろせる公園の名は太尾見張らしの丘公園。

この展望台の手前にまばらに植えられていた紅梅は、ちょっと盛りを過ぎていたようだったが、樹齢の高そうな見事な枝振りだったので、それも一応写しておいた。
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あとから見直したらなかなかいい感じの画像だったので、ちょっと落ち着いた感じのエフェクトを軽くかけてインスタに上げたら、予想以上にいいねが返ってきた。

一旦下って住宅街の細い道の奥へ進むと目当ての公園に着いた。
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けっこう有名な大倉山に今まで来たことがなかったので、梅林があるなら今こそと思ったのだが、ちょっと時期を逸していたようだ。
斜面いっぱいに梅の木が植えられた上の方から見るとほとんど咲いてないように見える。
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それでも出店もあって宴会する人も居てなかなか賑わっていたので一応散策し、咲いているのが少ないながらも様々な種類がある中から撮影したものを一枚の中に9種のアソートとしてまとめてみた。
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紅、白、黄くらいの認識しかなかったけど、こうして見るとひとくちに梅といってもこんなにバリエーションがあるのかと感心するばかり。

これで今年の梅も終わりで、どんどん春らしくなっていくのだろうなどと考えながら鶴見川CRを上っていく途中で、既に春真っ盛りかのような景色たちがありました。
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河津桜と菜の花の風景が、奇しくもそれぞれ建設中の横浜環状北西線の港北、横浜緑ICと共に映るというのも何かの縁みたいなものか。

そんな春の訪れを感じる半日ポタの翌日の日曜も乘れるチャンスで、しかも夕方の戻り時間制限もなかったが、いくら病院行ったからってそんなすぐに治りはしないので、この日もライトなライドにするしかなかった。
とは言ってもこのところはそんな軽めのばかりでネタもない。
と、そんなときには最も定番な場所にすればいい。

ちょうど撮りたい写真もあったので、普通に走り慣れた境川を下って江ノ島へ。
撮りたかったその①はここ。
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そう、有名な鎌倉高校前駅前の踏み切り。

プレトレ時代に駅から江ノ島に向かって撮影はしていたが、こうやって坂の上からの有名なアングルはなかったことを、南鎌倉高校女子自転車部のアニメのタイトルバックで思い出していたので、TCRと上手くコラボさせてみたかった。

バイクに江の電、あとは青い海と空という絵面を望んでいたが、実際は車も頻繁に通るし、カメラやスマホを構えた人の群れが全く切れずに現れる。
会話を聞いているとそのほぼ全部が中国人のようだ。
そんな邪魔もの達も含めてこの場所の景色ということで、これをインスタにUP!

もうひとつは、江ノ島と言えば必ずのように訪れるこの場所。
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そう、いつもの片瀬西浜のウッドデッキ。

天気の良い休日はいつも沢山の人で、このアングルに極力映り込まないようにするのが難しいので、コンビニで買ったサンドイッチとかを食べたり、iPhoneでボズ・スキャッグスなんか聴きながら昼寝したりして、人が消える瞬間を待った。

そして撮りたかったのはこんな画像。
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出ました 遠近法崩壊画像!
使用前、使用後をなるべく同じように撮ろうとしてみたが見てのとおりで、
zoomすると奥行きが詰まるので、バイクの形も原型とだいぶ変わるってことにこれを見て初めて気づいた。

ともあれ目当ての画像は残せたので、あとは帰るとしよう。
時間に余裕ありまくりなので、久々にろんぐらいだあすでもお馴染みなここへ寄ってみた。
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飯田牧場のジェラート。

おばちゃんが今日は自転車の人が多いと言っていたが、もう日中は十分アイス日和という感じなので、これから寄る機会も増えるだろうとスタンプカードを作ってもらった。

その後ノンストップで帰宅し、用意しといた荷物を持ってプレトレで近所のスーパー銭湯へ。
程よく汗をかいてすぐ大きい風呂にじっくり浸かるのは何よりの贅沢。
写真の編集と各所へのupをするのに食堂のテーブルに座りたかったのと、家の夕飯までちょっと時間があるので、軽く小腹に何かをと迷った末にこれを注文!
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なんと下戸だというのにシメサバをチョイスするとは...
緑茶啜りながらチビチビ戴きやしたが、それはそれでなかなか乙だし、初めて食べた右側のシメサバの炙りがこれまたええ味出てて絶品でした。

今回の土日も合わせてようやく100kmちょっとのご近所散歩。
それでもそれなりの画像も残せたし、気持ちよく走れたので良しとしよう。