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しかしよく降る…

2017年 04月12日 16:43 (水)

今年は桜前線が遅れ8日9日の週末が首都圏の花見の好機となった。
ところがそんな週末に雨マークが早くから鎮座。
直前まで曇りマークまでに留まっていた土曜も土壇場でガッツリ雨に変わった為、桜写真集めに回る予定は諦めちょっと早めに持病の薬を貰いに通院の日とした。

続く日曜は以前の記事で下見に行った藤沢のお寺でのジャズライブに学生時代の仲間とチャリで行く予定だったが、早くから雨予報が揺るぎなかったので、早々に車乗り合いでというプランに変わっていたため、このままだと全くバイクに触れぬ週末になりかねない。

という訳で降り始まる前の金曜深夜に近所の桜スポットの夜桜撮影を決行。

先ずはたまプラーザ駅前。
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そしてあざみ野の桜通り。
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土曜の通院のあと渋谷でちょこっと買い物して戻ると夕方に雨が一旦上がったので、身体の調子が悪くてこの週末も乗らないことが確定した娘のビアンキもたまには乗ってやらんと錆び付くということで、何年振りかのCIELO 号で出動!

あざみ野桜通りは人と車が多くてまともに撮影は出来ず、裏の住宅地の公園にて。
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ふと閃いて、暫く時間を潰して夜になってから再度たまプラーザ駅前へ。
前夜の夜桜写真のうち2枚をインスタに上げたら物凄い勢いでいいねが増えていたが、最後に上げた方と同じアングルのバイク違いの写真を撮ってみたかったのだ。
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若干寄りが違うのと、深夜と宵の口の照明の違いもあってか、こっちの方がキレイに撮れた。
でもあとから思うにこっちのアングルの方が断然いいじゃん!
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結局夜桜通りと駅前TCRとbianchiの同アングル版計3枚をインスタにアップしたが、いいね獲得数は自分の思う出来と反対で、イマイチと感じた夜桜通りがダントツで、それまでの最高だった多摩水道橋の70代を大きく更新して遂に3桁に達した。
まあ、マメにフォロー先を増やしたり、皆さんの画像にいいねをしてきた見返りだろうが、それまで長らく30がやっとだったのが、ここ2週で3倍増は嬉しい限り。

しかし翌日のジャズライブも一日中殆ど降り続き、境内の桜を愛でることも出来ず仕舞い。
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でも演奏は勿論最高でした。
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お寺のお堂でグルーヴィーかつハートフルなソウルジャズを紡ぎ出すNY在住のオルガンクイーン敦賀明子さんとそのパートナーである名トランペット奏者のジョン・マグナレリ氏。

それにしても本当に梅雨時以上によく降った週末だったなぁ…
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西海岸初富士づくし

2017年 01月11日 21:45 (水)

今年の年始休暇は29日~5日の8連休だったが、前記事のとおり1日遅れた休暇の初日から発熱したのをどうにか年内で解熱し、自走60km程度の初日の出ライドを敢行した。
ところが実は風邪は食い止めながらも気管支炎を併発し、三賀日もゲホゲホ( ;`Д´)状態。
家族の用事や仕事のやり忘れを思いだし3日に少し出社した翌日は現場nお仕事始め。
幸い面倒くさい状態からは脱していたので、ひととりの作業指示を伝えて流れ始めれば詰めている必要もなかったので、残るひとつ5日の休暇だけは確保できた。

大事な年始の白昼初ライドは気管支の方も治りきってないので登りで無理は出来ないし、始動も遅かったこともあり海方面へ向かうことにした。
見慣れ過ぎた境川CRも走れる喜びを噛み締めながら通過し、藤沢橋からは江ノ島を目指さず直接鎌倉方面へ。
朝食が足りていなかったのでどこかで取り直したいと思っていたら丁度良い場所にコメダがあった。
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珈琲を頼むとトーストが付いてくるモーニングセットを久し振りに頼んだが、茹で卵以外にタマゴペーストか小倉あんが選べるようになっているとは知らなかった。
このこんがりトーストの色を見れば想像がつくとおり絶妙な美味しさだった。

今回最初の目的地としたのはもう何度も訪れているこの場所。
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目的はこれまで運悪く一度としてまともにこの景観の中に姿を現さなかった富士を納めた銭湯のタイル絵のような画像を残すことだったのだが、海岸線に出た時点で判ってしまったとおり低い雲が掛かって今回もまたアウト!と諦めかけた。
しかし雲の層もそれほど厚くなく、時間が経てば切れる可能性もあるように思われたので、しばらくこの公園で粘ることにした。
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水仙も綺麗に咲き誇り、暖かで長閑な公園で小一時間ほどボケッと待ってみたものの結局完全に雲は切れなかったが、どうにか頭を出して半分以上は現れた状態のところで諦めてタイムアップとした。
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まあ半分雲隠れというのもそれはそれで味わいのある絵なのではと思い、この画像をあとでインスタにもUPした。

ついこの前半島を一周したばかりだったので、そこから先は目指さずあとは海岸線をのんびり流そう。
先の目的意識が低いと普段見逃してるような景色も見えてくる。
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国道脇のこんなちょっとした場所もなかなかいい感じ。

ランチタイムは小坪漁港あたりでと漠然と向かい、ほとんど開いてない中ちゃんと営業していたこの店に入ってみた。
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海鮮からかき揚げなどメニューに迷いながら、結局1000円ちょうどの本日の刺身盛合せ定食みたいのを頼んだ。
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画像にエフェクトなど施さないこの写真のとおりに鮮度抜群な4種の刺身に大満足!

その後前回はポイント巡りで慌ただしかったためじっくり見られなかった逗子マリーナをぐるりとひとまわり。
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最後に結局この前撮影したモニュメントのそばのこの場所へ。
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ここでの一枚が現状自分のインスタ内ではNO.1いいねを獲得しているが、あのときの黄昏気味な絶妙な感じに勝てる画像にはなりそうもない。
ただし、ヤシの木の間に江ノ島と並んでチラッと富士が見えてるのだけは今回の成果と言えるかもしれない。
しかしこの写真を撮る間に強風で2度バイクを倒していまい、後で気づいたら今年おろしたての新ボトルのキャップが欠けてしまっていたのはちと痛かった。

そしてこのあと稲村ヶ崎まで移動してみると、立石では消えそうに思えなかった雲がうまいこと切れていて、ちょっと経つと少しづつ空が茜色に染まり始めた。
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夕暮れ近い浜辺をカップルが散歩するなかなか絵画的な画像。
これならこの前撮れなかった江ノ島と富士が茜に染まる瞬間がどうやら見られそうだ。

小一時間待って遂に太陽が水平線近くの雲間に落ちる瞬間がやってきた。
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そして落陽と江ノ島、そして富士をひとつに捉えた画像がこちら
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これはこれで素晴らしい構図ではあるが、いまいち焦点が散ってしまう感じだったので、この瞬間のベストアングルとしてチョイスしてインスタにUPしたのがこれ!
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これが予想以上に好評で、それまで自己最多いいねを獲得していた逗子マリーナの画像を抜いて現在TOPになっている。

そしてちょうどこの5日後にスタートした自転車アニメ「南鎌倉高校女子自転車部」で、当然ながらこの界隈の絵面が沢山出てきた中で、鎌倉へ越してきたばかりの主人公が見とれる風景がまさにこのアングルそのものだった。
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かくしてなかなか見れそうで見れない海岸線からの富士をいろいろな景観と共に楽しみ、海辺で迎えた日暮れと共にかなり寒くなってきた。
海岸のファミマで大好物PB担々麺を啜ってから、終始向かい風だらけの境川峠を20km/hすら出すのに苦労しながら帰りました。

美は至近にありき<和田峠~檜原村>

2016年 11月23日 23:06 (水)

ナイトライドの翌週の日曜はノープランだったが完全に晴天の予報だった。
時節的にはまだまだ紅葉を楽しめる。
たまたま前日実家の整理で、前に両親が健康のために散歩しながら使うようにと買い与えた我がf800rと機能の近いふた昔前のNIKONのデジカメが全く使われていなかったので引上げてきた。
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今回はその撮れ味も試してみたい。
そして場所はこれまで埼玉→神奈川ときたので、東京の山しかあるまいとなった。

目覚ましよりだいぶ早めな4時前に目が覚め、とりあえず用意したら近場の711に寄って、おにぎりと味噌汁で朝食を済ます。
4時半頃出発するも辺りは霧に包まれて視界が宜しくない。
そのせいだけでなくどうも調子が上がらず、気がつくと平地でも20km/hを切りそうになったりしてる。
若葉台〜永山〜多摩センターと表通りを経て野猿街道から北野へ抜け、八王子駅を回り込んで20号から陣馬街道へ。
山に入る前に補給と携帯食の調達でラスト711へ。
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霧も晴れてちょっと湿った朝の恩方地区を通り抜け、まだ門の閉まった夕焼け小焼けふれあいの里を通過し左折して細くなる道を行くとさっき追い越して行ったバスが折り返してきた。
既に登山客も多く登って行っていることだろう。
そして本日の山巡りの入口に到着!
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調子はイマイチだが、体温を測るのと同じような意味で一応タイムは計測しよう。
スマホのストップウォッチを作動させ走り出す。
丁度1分くらいの所で見覚えのある姿が…
ここで毎週のように朝練をされているbaohさんだ。
既に登頂を済ませお帰りになるところということで、少しだけ話してお別れする。
せっかく同じ方面へ向かうのだから会える可能性の高いルートにしようということなので、帰ったあとにならなくて良かった。

途中停止したらTTとしては成立しないが、再び回して先へと進む。
梅雨時に走ったときより勾配がキツく感じる。
あまりに速度が落ちるので巻貝カーブではダンシングに切り替えるが、そうしているのがさほど辛くないということは、持久力的に余裕があるのに筋力が発揮できないということなのだろうか。
とは言いながらも速度は全く上がらず、しまいにはトレイルランの人にあっさり千切られた。
そんなこんなで結局最後はやはり抜け殻に近い状態でゴール!
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いつものようにiPhoneが上手く起動せず、ボタンを押すとSiriが起動したりしてウォッチを止められず、この作業に数十秒費やしたとは言え前回より更に1分近くタイムが伸びてるとは酷すぎる。

まあクライムのトレーニングに来た訳じゃないのだからええんでない!?
ってことで先へと進みます。
去年の年末に裏から登って陣馬山チャリキングしたとき以来、この和田峠から望むことができていない霊峰のお姿が、きっと今日は見えるのでは…

軽めの期待と共にスルスルと下ってビューポイントに出て言葉を失った。
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うへ〜っ!めっちゃ見えてるぅ〜〜❗️
前々週の箱根では頭にチョッピリだった雪化粧もたっぷりまとい、朝日を浴びて手前の山々の褐色の稜線からひと際浮き立っている。

となればこの最高に別嬪な霊峰をバックにバイク写真を…
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実はこの写真はiPhoneによるもので、撮影後に加工が出来ないデジカメではこのようには写せないし、今日はf800rではないのでiphoneに飛ばすこともできない。
撮影したままでは手前側の峠の斜面とバイクは完全に日陰なので、白く光る富士山をクッキリ写すとそれらが真っ暗になり、逆にバイクなど手前のものに合わせて露出を固定すると富士山が空に溶けて消えてしまう。
そこをiPhoneカメラの進化した編集機能で、輝度や彩度、コントラストなど微細なコントロールで肉眼で見える様子に極力近づけてみた。

しかしこれでも実際にこの場所で釘付けになるほど感動している景色の素晴らしさは半分も伝わらないだろう。
本当に凄いのは、日の当たる山々の合間に少しだけ建物などの人工建造物が細かい粒子となって輝いていたり、日陰となっている今居る斜面から繋がる山肌が控えめながらカラフルに色づいている中、右斜面から足元へ回り込む林道の曲線などのすべてが前方中央の圧倒的な主役を引き立て、緻密でありながら印象派の絵画のように強烈に視覚から脳裏に焼き付いてくるトータルアートとでも呼ぶべき景観だ。

去年見た陣馬山からの富士山はほぼ同じアングルのより高みからなので、霊峰自体の存在感とそこから延々と広がる稜線のボリュームで圧倒的迫力だったが、唯一無二の芸術とまで言いたくなるほどの特別な風景としてはこちらの方が勝っているように思えた。

そんな目の前の風景と肉眼以上に陰影が強調されて全てが同じようには映らないデジタル画像を少しでも近づけるため、その場で子細な調光と色彩のコントロールを施したものがこれ!
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飽きるほど霊峰が望めた先週の箱根路でいくつも写しながら満足しきれなかった富士山の景観を、この画像が簡単に凌駕してしまったということで、本年度No.1と銘打ってこれらの画をSNSにupし、最後の1枚はインスタにも上げた。

そんなことをこのベンチに座って行っていたら1時間近い時間が流れ、さっきかいた汗もすっかり冷えきって相当寒くなってきたので、ウィンブレを羽織って下山開始! 
先ずは小沢商店で缶コーヒーを流し込み体内の暖をとり、更に下ってようやく道に日が射す所で止まり身体を温める。

早くも景色と撮影画像についてはさっきのが今日のピークだったのは疑いようもないが、だからといって帰ってしまう手もないので、梅雨時に天候が不安で取り止めた上野原方面から鶴峠を抜けるコースで奥多摩を目指すプランを決行することに。
かなり長い山道となりそうなので、ちょっとでも目を引くものがあれば撮影って感じで。

いつも左折して藤野へ行く分岐を直進し、林間を少し上って下ると集落がそこここに点在する佐野川という所へ出た。
しばらく奥へと上っていくと山梨県境が現れた。
あれっ!?じゃあ今までは何県だったの??
と裏面を覗くと神奈川県相模原市だ。
なんとなく中央線や甲州街道より南側までが神奈川という印象だったが、そういやそうだ。
和田峠も南側は神奈川県なんだったっけ!
するとあの絶景も完全に我が神奈川県のものだったのだ。
しかしまだ旧の津久井郡だったらイメージははまるが、相模原市ってことは緑区だよな。
なんかこんな山村までかき集めて政令指定都市ってなんだかな~

県境の先の上野原カントリークラブを過ぎて大きく左に曲がってからの下り坂で意外な角度から霊峰が再び姿を現した。
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 こんなアングルでバイクとのコラボ写真が撮れるとは意外で何か得した気分。

そしてしばらく進むと...
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おっと、またニホンザルの群れだ!
けっこう色んな山中を走ってきたが、初めて猿と遭遇したのがついこないだの猿橋付近で、次がここって、山梨猿多~~~~!!

その先の分岐は、左が上野原で右が檜原、あきる野って??
まあ左だと戻る方向だし右だろ!

日当たりの良い斜面を上ると長閑な景色がそこここに。
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ぐるっと右へ回り込んでどんどん高みへと進んで行くということは、目の前の山を越えてあっちの方へ...
あれっ?!行かない。
斜面に沿って目指すべき方向より右へとどんどん上っていく。
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これはもしやと思ってマップで確認したら案の定だった。
これって檜原村から抜けてくる甲武トンネルの道じゃん!
どうやらさっきの分岐を左が正解で、そのちょっと先を右に行くのが順路だったようだ。
「だったらちゃんと小菅村は左って書いといてくれよ~!」
まあここまで上ってしまったら戻りたくないし、この道も初めてだからそれも良し。
そうなると恐らくこれが最後の上りってことになりそうだ。
気を取り直して登り続けている右側にちょっとした展望台
みたいなのが見えた。
ちょっと上った先のガードレールの切れ間から入り込んでみると、そこには嬉しい景色が!
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和田峠とアングルは近く、周りの景観はあれほどではないが十分美しい!
それにさっきから時間が経ったからか、裾野の様相にちょっと変化がある。
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雲海が周囲の山の上に広がり始めて雲間に浮かんでいる。
そして右手にはいい感じでススキの茂みもあって、この二つのコラボもこの場所のこの季節ならではの絶景といっても良いのではないだろうか。

予想外の絶景が再び手に入り、進路を誤ったことはこれで帳消しとなった。
ここで見とれている間に何人ものローディーが登り降りしていったが、この景観に気付くひとも居ながら足を止めて写真を撮ったり観ていくのは誰もいない。
クライムが好きかトレーニングが大事か知らないが、そっちの方が勝るという感性は自分には理解できない。
やはり大会に出て記録を残したり、ブルべに参加してなんちゃらとかいう気持ちは無くはないが、ロードバイクで走る目的の中で自分にとって大きいものはそこではないことは明らかだ。
そしてきっとそんな私は多くのローディーの中の少数派ということになるのだろう。

その場所からほんの少し上ると甲武トンネルが現れた。
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潜り抜ければ当然ながら下りが始まり、見覚えのある檜原街道の上川乗交差点に合流。
もちろん左折はせず真っ直ぐ下って行く。
当面の目的は昼飯しかない。
目指したのは初めて檜原村へmakolinさんの企画で来たとき以来となる深山。
人気の店だけに先行の待ち客が4~5組だったが、暫く待ってまとまった人数あ店を出ると、一気にお呼びがかかって店内に入ることが出来た。
肉が欲しかったので、大好きな舞茸も入った舞茸とアグー豚の蕎麦を注文。
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勿論蕎麦の喉ごしもお味も最高。
しかしご覧の通りでいかんせん量が少ない。
大盛りにすべきだった。

さあ午後は何処へ?
っていうほどの意欲はもうそれほど沸いてこない。
だってもう随分登ったし、いい景色にも満たされている。
それでも欲を言うなら紅葉画像がほとんど集まっていないってとこだろう。
という訳で去年の同じ時期にも訪れたこのすぐそばのあそこへ行ってみよう。
県道の少し奥まで進み青い橋の手前を右折。
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2kmほど上って真っ暗なトンネルを潜って到着。
さあ神戸岩の紅葉やいかに...
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ん~~
こりゃ去年より薄いな。
それでもこの岩の迫力の魅力に沢山の人が集まり、誰も写り込まない写真は撮れなかった。

前回もそうだったが、肝心な場所よりその入り口の手前の川辺の方が見事な色付きだった。
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この一枚で奥多摩の紅葉写真ってことで、これにて今日はおしまいにしよう!

ここから真っ直ぐ五日市まで下り、山田の交差点から秋川右岸へ出て新滝山街道~ひよどり山道路。浅川沿いは工事中だったので八王子駅前を通って野猿街道までノンストップ。
下柚木711のイートインで蕎麦で足りなかった分を補って、多摩センターから鶴川へ回って無事帰宅。

NIKON COOLPIX s9300の画像はなかなかナチュラルな感じだが、ちょっと彩度が弱い気がする。
機能的にはf800rにあるマニュアル操作部分が一切なく、不要なストロボは起動の度に休止の操作をしないと勝手に出てくる。
そして勿論wifi送信の機能もないので途中でSNSアップも出来ないので、あらためてf800rの多機能振りの恩恵をどれだけ受けているかを実感する結果となった。

今回の走行距離:140kmくらい
獲得標高:2081m


TPT NightTrain Goes to IZU!<つきみ野~伊東>

2016年 11月20日 20:28 (日)

ろんぐらいだぁす というコミックでは実在のサイクリングコースを紹介しているということで前々から気になってはいたが、如何せん少女漫画然とし過ぎた作画に抵抗があり見ずにいた。
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それがこの秋からTVアニメ化したので、同様に躊躇していた自転車乗り達も含めて大きな注目を集めた。
かく言う私も自転車量販店の低価格ものから導入し、やがて仲間が増えてロードの世界へという展開が他人事ではないと思いながら見ている。
我らTPT(チームプレトレ)の中でも勿論話題となり、とりわけさかけんさんのダダはまりっプリはなかなかのもので、コミック全巻購入したばかりか、その中に出て来るライドを再現する企画まで提案するほどだった。

そんな訳で決まったライドがほしみ野ならぬつきみ野駅出発で伊東を目指すナイトライド。
22時集合ということで昼間実家の用事を済ませて夕方帰宅後ほんの十数分だけ仮眠し、支度をしながら夕飯の出来るのを待った。
大方20時頃には出来上がって、食後の21時頃脱出すれば家族も気にかけず、翌朝居なくてもどうせいつものように早朝から走りに行ったのだろうと思われるだろうという目論見だったが、上の子が外出したというのでなかなか作り始まらない。
このままでは食事出来るのが21時になりそうなので、遅れそうなので途中合流しますと皆さんにメールする。
ところが更に悪いことにとうとうカミサンが風呂に入ってしまったので、こりゃあかんと割りきって真実と夕飯、朝飯要りませんと置きメールを残し。20時過ぎに出発した。

21時過ぎ待ち合わせ場所に着くと、反射ベスト姿に白いバイクの人が。
参加表明のなかったふらっくさんだった。
なんと職場から直接ここへ来て、朝にならないうちに途中離脱sあれるとのこと。
駅周辺に適当な飯屋がなかったのでコンビニ弁当を隣で食していると、デコトラ並みの豪華満艦飾のさかけんさんが現れ、ほぼ定刻にbaohさんも登場しいよいよ出発!
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アニメで盛んに登場する境川に出るとさかけんさんのペースが上がる。
ヘッドライト込みの5灯体制だから怖いものなしなのか暗闇のCRを30km/h超のハイペース
だ。
かくいう自分も一応通常の装備に夜間対策を若干加えてきた。
ちょっと前に紹介済みのVOLT200だけだとこんなふうで
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視線の先である5m位に小さいスポットと、タイヤの周辺を広めに照らす2段構造の照射は確かに理にかなってはいるが、外灯のない暗闇では視界が狭く不安なので、ちょうどプレトレ通勤用がダメになっていたことだしと兼用できるごくありがちなこんなのを密林でポチってみた。
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GESUという名前もちょっとなんだが、何lmか唱ってもいない割りに実際の照射はとんでもなく強烈だった。
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左がその照射で右はVOLT200との会わせ技。
そしてGESUのオマケのテールランプをメットの後ろに装着!
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更にアサヒさんで売ってた絶妙にカーブのかかった細型反射テープをメットのサイドや前後に貼り、リムにもこれを貼るのに費やしたのは総額3000円程度。
これで実際に走ってみてスピード走行も全く問題なく、反射やテールランプの効果もなかなか好評だったので、実にコスパの高い投資だったと言える。

さて、一行は鷺舞橋で一旦隊列を整えて海を目指す。
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最初のチェックポイント片瀬江ノ島駅には11時半過ぎに到着
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ここへ日付変更直前に帰省先の逗子から駆けつけたるう♪さんが加わり5台のトレインで再出発!
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135号線を快走するTPTトレイン
さっきの境川写真とほとんど見分けがつかないが、ちょうど一年前に湘南平目指して走ったとき同様にこの区間恒例のスプリント合戦も繰り広げられた。
バイパス区間が終了した後大磯駅でひと休み。
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駅前に溜まってたタクシー運ちゃんのひとりが、さっき135走ってたでしょ?!早かったね~
って本物の人らに比べたら...
まあタクシー料金じゃないが深夜割増ってやつかも。

そしてここでふらっくさんはタイムアウトということでお帰りになり、残る4人で先を目指します。
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写真は名前の割りにほんの少ししかない「太平洋岸自転車道」を走行中のもの。
そういえばルートラボではこの部分を省略しちゃってますが、編集でそこだけ直すのは多分無理なのでご勘弁を!

その後一行は135号を調子よく小田原へ抜けいよいよ文字通り山場の真鶴エリアへ。
昼間なら絶対県道740号が快適ですが、深夜なので初の旧の真鶴道路を通ります。
海沿いなので迫力ある波音は聞こえるものの、ヴィジュアル的にはほとんど闇の中って感じ。
大磯から走り通してひと山越えたので真鶴駅前のコンビニでひと休みし、あとはすぐそばの湯河原を過ぎてひと踏ん張りすれば熱海です。
しかし実際にはこの区間の方が長くて険しかった印象かも。

そして無事熱海に到着し、まずは寛一お宮の前で記念撮影。
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(写真提供baohさん)
自分でもフラッシュ炊いたりなしにしたりと撮影を試みましたが、三脚使って超スローシャッターのミラーレスカメラを操るbaohさんの職人技には遠く及ばないので、戴いた画像にて。
ちなみに今回ここにある殆どの写真のお手本のようなものがこちらの走るんですか?ブログにてご覧いただけます。

そして街中のファミマで休憩。
未明に熱海となると個人的にはどうしても堤防釣りに通った記憶が未だ強く、そういうときによく堤防で食べたカップラーメンが何処で食べるのより旨かったので、熱海では必ずと決め、店頭で会社でもよく食べるファミマPBの担々麺を戴く。

さあこれからがいよいよ自転車では未知の区間。
実はここまでインナーギアを全く使わずに来れていたので、この先もアップダウンがあるのは車で何度も通って知っているが、なんとか成し遂げたい。
最初の登りがいきなりなかなかの斜度だったのをなんとか乗りきってふと左を見るとこんな景色が広がっていた。
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熱海の夜景って何万ドルだっけ??

ここから伊豆多賀~網代~宇佐美と起伏の多い区間が予想以上に長かったが、無事に乗りきって朝5時頃に宇佐美駅へ到着!
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ここでタイムアウトとなったるう♪さんによる親譲りの真っ赤なBRIDGESTONEのクロモリのパッキングショウを鑑賞してからお別れとなり、残る3人で僅か先にあった目的地に6時無事到着~!
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道の駅伊東マリンタウンのテラスで朝陽が昇るところを見ようと待ち構えましたが、生憎水平線の上に雲があるのが判ったので諦めました。
それよりテラスの頭上でチャプチャプ聞こえていた温泉の音に我慢が出来なかったので、駐輪場探しにさまよってから入りにいきました。

それにしてもこんな時間に風呂に入れるだけでも素晴らしいことなのに、朝湯は通常より安い540円だなんて嬉しいサービス。
更に朝食をセットにするとなんと1000円ジャストだなんて嘘みたい!
ほかに掛かったお金はバスタオルレンタルの200円だけ。
露天風呂はハーバーに面してるため磨りガラスがあって入浴しながらは望めないながらも立ち上がれば大海原が望むことも出来て、夜通し走った疲れを最高な開放感とともに癒してくれるし、
値段が値段なのでそれほど期待しなかった朝食は...
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まさか干物の輸入品はないだろうから恐らく地のものと思われる香ばしい出来で、納豆に温泉卵に海苔とお新香も付く贅沢なくらいなものでした。
(ハムエッグだったかの別メニューも選べます)

いい湯に浸かってお腹も満たされ、となるとあと欲しいものと言えば...
そう、ちゃんと仮眠が出来る休憩所まで用意されていました。
300kmライドのときよりちょっとだけましながら15分程度しか寝てなかっただけに、これが出来るのは本当に有り難いかぎりです。
そもそも温泉入ってさあ走ろうなんて無理な話ですが、これならリセットが可能です。

恐らく数十分程度だったようですが、ちゃんと睡眠を取ることも出来たので、もうこれで帰り道も大丈夫でしょう。
目的地で入浴、食事に仮眠が出来ればもはや一泊旅行と同じ。
自転車乗りにとってこんな嬉しい流れはないだろう。
このパターン確実にクセになるだろう。

大満足の中朝9時前頃にマリンタウンをあとにします。
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往路とはうって変わって光輝く大海原を右手に見下ろしながらのアップダウンのあと熱海海岸で再度記念撮影。
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そしてやっぱり登り堪えのある伊豆山からのエリアを越えて湯河原のLAWSONでひと休み。
駐車場でコーヒーを啜っていると聞き覚えのない鳥の声が...
声の主がいるちょっと離れた電柱の上にズームインいてみました。
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あとでいろいろ調べてみたところどうやらサメビタキという名らしい。

このあと往路と同じ経路で真鶴越えをして下りの始まりから大渋滞に突入。
注意しながらすり抜けたりバスに阻まれたりしながらどうにか抜け出して早川港へ。
ここで食事をしたことのあるbaohさんの先導で港内の食堂へ行くと大行列。
食堂街から1本路地裏に入るとこんな店があった。
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バイクラックにポンプやツールまで店頭に出している店が、なんとすぐ入れるらしいので願ったり叶ったりです。
それがなかったとしても食事だけでも大満足でした。
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写真がイマイチですがマグロの問屋直営ということでとにかくネタが最高なのは勿論のこと、待ちきれずにメインが出る前に食べてしまったお通しも珍しいハチノミというオデコのあたりの身も絶妙な歯応えで絶品!
一見具がないかのようなこの味噌汁に実は鰯のツミレが入っていたりして、とにかく魚好きには嬉し過ぎる内容の充実ぶり。
店主とおぼしきお方は伊豆一経験のあるサイクリストとのことだし、こうなると今後こちら方面へ来る際は意図的にここで昼というプランになりそうな気配濃厚です。

朝に引き続き昼も魚で満足したあとはもう帰るだけ。
1号線を二宮の先まで戻り、国府新宿を左に折れて県道63号で小田厚平塚インターへ。
ここでさかけんさんとお別れし、baohさんと二人で小田厚側道をひた走り石田牧場でひと休み。
個性的なジェラートメニューたちに迷いながらひときわユニークだった新米入りを注文。
まさかの本当に米粒入りに驚きながら丸山珈琲と一緒に戴きました。

さてあとは帰るだけとバイクに跨がると、前輪がフワっと...
空気厚がめっちゃ落ちてる。
ざっと調べてタイヤに異物や穴は見えなかったので、一応空気を入れてみたところ抜けている感じはしなかったのでそのまま走りだし、厚木駅前を通りすぎたあたりで再びタイヤのフワつきを感じたので、遠方のbaohさんとお別れしてから橋をわたった先のコンビニでタイヤを外して点検。
タイヤの裏側に白く粉が吹いているところを見ると小さなガラス片が入り込んでいた。
確か熱海の手前あたりでガラスに飛び散っていて、車もいたので避けきれなかった。
恐らくジワジワめり込んで中に潜って、チューブに小さな穴を開けたのだろう。
原因がハッキリしたので、この前まで後輪が連続でやられた時のような先への不安がないのはいいことだ。
チューブ交換を済まし通りなれた座間~町田の裏ルートを寝不足が嘘のような調子の良さで走りきり、実は一番の急坂かもしれないご近所の坂達も含めて最後までアウター縛りを貫きとおして無事帰還!
笑点の時間にも間に合って夕飯もちゃんと作る余裕がありました。

今回の走行距離;222kmくらい
獲得標高:1497m

そしてルートはこんな感じ

チームプレトレ川幅ポタリング<秋ヶ瀬公園~鴻巣市>

2016年 09月29日 20:44 (木)

9月下旬の日曜日チームプレトレが荒川流域エリアにお住まいのメンバーを意識した流域のライドプランが企画されていた。
公私共に忙しく、直前まで参加の可否が決めきらずにいたのだが、この9月は台風も含め梅雨時を上回る雨天続きで、前回の河口湖方面以降の週末は全く乗れなかったため、ピンポイントで止み間となったその日はなんとしても参加したかった。

秋ヶ瀬公園駐車場9時集合と余裕のスケジュールだが、逆に帰宅時間に制約があったので早めに出発して自走を楽しもうと5時頃に目覚ましをセットしたら1時間近く早起きしてしまい、のんびり支度しても5時前の出発となった。
近場の711で朝食を取り、生田経由で稲田堤の裏道から稲城多摩川原の交差点付近に出る。
鶴川街道を真っ直ぐ伏見通りへ抜けるのは300kmライドの時と同じだが、青梅街道の交差点から先は旧道の方へ回り、真っ直ぐ254号を潜って、その先は徒歩ナビに従って秋ヶ瀬橋を目指した。
朝霧の新河岸川を渡り
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宗岡二中の脇道から土手に登り、秋ヶ瀬橋で荒川を渡ったのは7時ちょい前。
少し進んだ所の711ででトイレと軽い補給などを済ませ、少々入り口に迷いながら初めて訪れるサイクリストに人気のこの場所へ。
DSCF1747.jpg 
あとは有名な周回コースを写真でも撮りながら時間の許す限り回れば良い。

左回りに進むと橋が見えたので登ってみた。
DSCF1754.jpg 
曇天で霧が晴れかけたボヤけたイマイチな風景。

と思いきや反対面の写真ではそれが意外にいい味を出したりしてくれた。
DSCF1758.jpg 
カメラのエフェクトでコントラストを強めたら湖面に映る雲の方が実物よりクッキリ!
モノクロ写真かのようなこれが本日のインスタ行第1号となった。

渡りきった左側には湖面に近づける場所があり・・
DSCF1764.jpg 
ここから目前に見た湖水の色は、さっきの無色彩と同じとは思えぬこんな不自然なくらいの緑色。
これも第2のインスタ行へ。

彩湖の景観としての画像はそれほどの枚数にはならなかったが、周回コースは道幅が広くて路面状態も良好。
実際この日もサイクリストが沢山いたし、ジョギングの人も大勢いたが、それらが邪魔に感じないくらい余裕があって人気があるのも納得できた。
ここなら最近走っていない娘を連れてきてもいいだろう。
勿体無いのは、さっきの橋が湖の中間部に掛かっているのだが、コースはそこから南側には続いていないため、実際には湖自体の半分しか回れないようだ。
残り半周を何か変化でも付けて完全に1周コースにしてくれたら更に魅力的なサイクルスポットになりそうだ。

2周廻りきって缶コーヒーとアンパンで小休憩。
そう言えば今日デビューの新グッズがあったっけ。
DSCF1769.jpg 
この前の明神峠でLEDライトが吹っ飛んだのは、ホルダーの劣化でホールド力が無くなった為なので、今回はホルダーごと新調が必須となり、色々悩んだ末に選んだのはCAT EYEのVOLT200
最大手メーカーが自転車用に開発したものだけあって、これは流石にメリットだらけだ。
一番の決め手となったのはUSB充電式というところ。
充電さえ怠らなければ安心だし、万一途中で切れたとしてもゲーセンのUFOキャッチャーでゲットしたUSBジャックx2の大容量バッテリー充電器を携帯していれば長旅でも困らないだろう。
電池がない分軽量小型でありながら光量は十分だし、自転車用に特化した調光が素晴らしく、視線の行く5m位先にスポットと、路面状態や前方真横の確認がしやすいタイヤの先端付近に広がる光域があるのが嬉しい。

唯一心配なのがホルダーの固定方式で、プレトレ購入直後に付けた初代CAT EYEのときは、1年と経たないで引っかかる爪の部分が折れて再起不能になった。
まあ、プレトレは通勤にも使っているので、毎日付け外ししていたことを思えば、使用頻度上3倍以上長持ちすると考えてもいいから、とにかく丁寧に扱うよう心掛けよう。
凸凹の多い下り坂などでは都度外すようにでもしないとここから壊れ易くなるのは目に見えてる。

そうこうするうちにいい時間になってきた。
ほど良く身体も温まったことだしこれで皆さんとの走り(実際は殆どベシャリ)のためのウォームアップは十分。
もう集合場所には何人か来ていてもおかしくないだろう。
秋ヶ瀬公園の駐車場に向けて土手の上の方から抜けるには、鴨川を渡ることになるので必然的にここを通ることになる。
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さくらそう水門
こんな風に開けた空間に大きな水門がドカンとあるのは荒川らしくて実に良い眺めだ。

連なる駐車場を抜けて進むと、集合場所より手前に見覚えのある姿が目に映った。
既にbaohさん、さかけんさん、ふらっくさん、Willさんが集まっていた。
けっこう無駄に早出したつもりでいたが更に上手がいたもので、なんとふらっくさんは2時に出発して葛西経由で河口から荒川を遡上してきたらしい。
そんな大袈裟過ぎる寄り道を試みる案も少し頭をよぎってはいたが、さすがに実行しようとは思わなかった。
今に始まったことではないがやはりこのお方は常人の物差しでは測れない。
そして暫くぶりなのはこちらのお方。
DSCF1774.jpg 
B面写真で肝心な超進化部分が見えてませんが、Willさんスプロケをデュラに交換されたとか。
確か去年の6月の安全大会以来かと思いますが、その間に福島までの自走を敢行されてたり、ホイールの交換やらいろいろな面でグレードアップされたようです。
イオン軍御用達のエナジージェルの差し入れ有難うございました。

食料調達されていたとのことで15分ほど遅れてmakolinさんもご登場となり、9時半頃出発となりました。
そしていつもの(といっても去年の4月に一度だけ)上江橋から右岸に降りるカーブで最初の記念撮影。
DSCF1779.jpg 

ここから入間川と荒川の間を遡上し、前回は入間川右岸へ渡った入間大橋を真っ直ぐ突っ切り荒川右岸を北上。
そして次に寄ったのはホンダエアポート。
3年前にプレトレで単独荒川探索した時は左岸の土手からの見学だったので、エアポート内に入るのは初めて。
ちょうどイベントの真っ最中だったようだ。
DSCF1780.jpg 
栄えある本田宗一郎杯を競って行なわれていたのは、どうやらセスナでの飛行技術らしい。
DSCF1784.jpg 
そしてこの着陸写真にその評価となる飛行技術がいかに表れているかについては、その道に詳しい方ならひと目で判断可能なのかもしれないが、
何が凄いのかと言うと、機体の下降や減速に欠かせない翼の後方部を折り曲げて風の抵抗を受けるフラップを使わずに、恐らくエンジンの回転数のコントロールだけで高度と速度をコントロールするという高等技術を駆使しているということ。

そしてちょっと離れた所に零戦があるというのでズームで寄ってみた。
DSCF1787.jpg 
おお〜!あとから画像を拡大してみたらちゃんと写ってたね~♪

そして更に右岸を遡上する一向。
DSCF1794.jpg 
さくら堤公園という所に入ると、桜から半年経ったこの季節はその木の周りがまさに見頃だった。
DSCF1806.jpg 
桜並木の土手に広がる曼珠沙華。
この荒川周辺のみならず、今シーズン見た中でも最高の咲きっぷりだ。
皆さん夢中で愛車を移動させながらコラボ写真撮影に余念がない中、後輪のタイヤがふんわりしてるのに気付いてしまいました。

ありゃま~パンク~~!

この前やったのは6月の秩父路の玉川兄弟だったかな。
それにしても何故後輪ばかり。
前輪なんか1年以上もってるというのに・・・

そんなこんなで満足いくほどの撮影が出来なかった中のインスタ行きはこれ!
DSCF1804.jpg 

このあとは昼食場所に向けて出発となりました。
目指したのは吉見運動公園の管理事務所。
IMG01222.jpg 
パンクの動揺が残ってか撮り忘れたため借り物画像ですが、
バイクラックと気持ちの良さそうな広いテラスのあるここでは、食事はオニギリとカプラー程度だったので、飲み物だけで場所替えに動きます。
DSCF1809.jpg 
もともとプランにあったご当地名物を目指す一行。

名物にまつわるランドマークが現れた。
DSCF1815.jpg 
あの煙突のような柱が吉見側の始点です。
DSCF1816.jpg 
ここから対岸を目指して日本一を渡ります。
川幅と道幅は決して比例せず、歩道を走っていたら途中の集落のあたりは歩道の幅日本一狭っ!てなくらい。
2537mあるのは土手から土手までの河川敷の幅ですが、その中にある実際の川は・・
DSCF1818.jpg 
たかだかこんなもんです。

そして渡りきった鴻巣側の始点はこんな感じ。
DSCF1826.jpg 

そのまま県道27号を進んで行き、この店に寄りました。
DSCF1822.jpg 
入店までに小一時間ほどまったりと外で待ち、
ようやく呼ばれて着席して十数分ほどで、お目当てのこれが着膳!
IMG_6102.jpg 
ぢゃ~~ん!
鴻巣名物川幅うどん~~♪

そもそも川幅日本一に認定されたのが2008年。
因んで街おこしの一環で川幅うどんが誕生したのが2009年。
そして2012年にB級グルメで優勝!
という経緯がWikiにありました。
それを踏まえてお店の看板を見ながら察すると・・
この鴨汁はもともとこの店で蕎麦用に使っていたものだろう。
勿論この有り余るボリュームの麺で味わうつけ汁としてベストマッチと言える美味しさでしたが、
寧ろこの素晴らしい鴨汁なら蕎麦で味わいたいという気持ちが強くなるような逸品でした。

このあと今回最後の目的地まではmakolinさんが先導してくれました。
すぐにCRの通行止めがあり、そこからは全て一般道でここへたどり着くと、makolinさんは用事があって寄らずに帰られました。
DSCF1831.jpg 
埼玉方面サイクリスト必須の授乳場所、榎本牧場〜!

私もケツカッチンでしたがせっかくなので食べて行くことに。
DSCF1830.jpg 
ダブルにしたのにミルク&ラムレーズンでピンぼけだとこの通りの一体化!
食べ終わるとすぐに皆さんとお別れして家路を急ぎます。

さて、ここから上江橋までは、これまで3年前の往路一度きりしか走っていないので自信がない。
都合よく少し前を大きめのリュックを背負ったローディーが疾走している。
なんとかついて行けるペースなので食らいついていくと、徐々に差が詰まってきた。
うどんで有名な川岸屋前の右折で大きく膨れて失速したので思わず抜かしてしまった。
その先も自信はなかったが極力ペースを緩めずに行くが、すぐ後ろの気配が消えず、暫くして抜き返される。
しかしそれが絶妙に自信のない道筋だったのが実に有り難かった。
上手いこと上江橋まで案内してもらうと、その人はCRから外れて行った。
もうこの先は往復それぞれ合わせれば4度目なので大丈夫!
川越線の踏切を越え、土手を走り、右に折れて突き当りを左折してゴルフ場の横を行く。

荒川総合運動公園のあたりで後輪がフワフワする感じがした。

まさか!

なんとまたまたクーパンです。
日に2度とはいくらなんでも…
こんなことではイオン軍のWillさんに
パン弱ぁ〜〜!
と笑われてしまうのでは。

そしてここまでひたすら疾走してきたので、パンクと判った瞬間大汗が身体中から吹き出した。
元々予定時間ギリギリだったため焦りまくりながらの作業は、更に群がる薮蚊たちとの格闘でもあった。
出発直前まで必要か迷った末足してきて正解だった2本目のチューブを、これが逝ったら後はないというのにバタバタと取り付けて、半分冷や冷やしながら今朝の集合場所を通りすぎて武蔵野線西浦和駅へ17時過ぎに辿り着く。
電車の最後尾に括り付けて、席が空いて座るや否や軽く眠りに落ち、気がつくと終点府中本町。
組み立てて是政橋~ランド坂ルートから帰宅したのが予定より20分遅れの18時50分。
朝自宅から荒川越えまで2時間だったことを考えると、オール自走でもきっと30分と差がなく帰れただろう。
でもちょっとの仮眠で結果最大の上りとなる自宅付近を元気に越えられたのと、ラス1チューブで走る不安な道程を大きく減らせたので、やはり輪行装備は不可欠だと実感。

何はともあれ久々の好天の中、皆さんと荒川流域で楽しい時間が過ごせた楽しい1日なのでありました。

本日の走行:約140km
平均時速:21.7km

そして今回のルートはこんな感じ

PS:2回目パンクの呟きに皆さんからたくさんのご心配やアドバイスを頂きありがとうございました。
その後ショップで見てもらったところ、やはりリムテープに問題あったようで、デフォより厚めで幅広のものと無事取替えて50kmほど試走して問題ありませんでした。
そのくらいとっくに自力で突き止めてなきゃサイクリストとしてはまだまだ半人前ですな。